魅力的なキャラってどうやったら作れるんだ
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なんだか自分のキャラに愛着が持てない
主人公が惨敗しても、ヒロインが浮気しても「あっそう」くらいの感想しか持てそうにない
最近やったゲームだとダンロン2とか、大したことしてないキャラにもすぐ愛着持てたんだがな…
特にヒロイン死んだシーンではボロボロ泣いたし、主人公が理不尽な選択迫られた時には本気で悔しかった
俺の小説には何が足りないんだ >>102
師匠、超越者、傍観者、トリックスター気取りとかも定番の糞ウザオナニーキャラポジション 俺の思う最強のオナニーキャラを考えてみたぞ!
レオハルト・ダイアハート
放浪の剣士。主人公の旅の行く手に度々現れては、特に接触することもなく去っていく。
だが、主人公の打ち漏らした敵を影で処分することも多い。
白い長い髪が特徴的で、目は翡翠と紅のオッドアイ。あまりに美しい美貌より、女剣士と見紛われることがある。
異なる魔眼は悪魔の呪いによるもので、翡翠の目は世界の魔力の流れを読み取る力を持ち、赤の目はあらゆる呪いを跳ね除けることができる。
しかし、魔眼の代償により身体が弱く、三十まで生きられない。
十年前に主人公に剣を仕込んだ師匠でもある。
最終章手前にて、唐突に悪役大貴族に騎士として仕え、主人公と対立する。
全属性に魔法適性のある十億人に一人の「虹色」の特性を持つが、本人は魔法に興味はなく、牽制程度の小細工としか認識してない。
だがそれでも、生半可な魔術師ならば魔法だけで完封できる実力者。
一流の戦略家でもあり、為政者としても素質もある。大貴族のとった内政や戦略の大半が彼の提唱によるものである。
本人の性質は温厚で天邪鬼、くだらない嘘を吐くなど、子供らしい一面を見せることもある。
だがときに、二重人格を思わせるほど冷酷な手を取ることもある。
他人の嘘を必ず見破ることができる。これは祝福(ギフト)でも異技能(スキル)でもなく、完全なるただの洞察眼によるものである。
主人公の戦術を完全に上回った上で、戦況のアドバンテージを度外視しての一騎打ちへと持ち込む。
主人公は僅差で敗北しかかったものの、レオハルトが手を止めたために彼の殺傷に成功する。
しかし悪役貴族に仕えていた事、主人公の手に掛かって敗北する事それ自体が、彼の復讐目的であり、更なる巨悪を討つための布石だったのだ。
最終的に主人公は勝ち逃げされる形となる。
後に邪神官の手によって史上最強の剣士として冥府より召喚されて服従の呪いをかけられるも、紅の魔眼の力により呪いの鎖を断ち切って叛逆し、ラスボスである邪神に決定打を与え、後に主人公が邪神を討伐するための布石を作った。 魅力的かはともかく私がなりたかった人生は
資産家あるいは医者の一人息子として生まれる
母親は若い才女で我が子を愛している
妹は自分をお兄ちゃんと呼んで慕っている
幼稚園から青山学院に通い幼馴染の女の子と知り合う
特にいじめられることもなく外見も普通で運動神経も普通
勉強はそこそこできて成績は中の上ぐらい
青山学院の初等部、中等部、高等部と進学する
大学受験は東京大学文花一類はセンターは突破するも不合格
幼馴染とは中学から恋人のような関係になる
早稲田の政経にも落ちて法学部に入学するが幼馴染も一緒
司法試験を受けてみるが二回受けて失敗して撤退する
医学部再受験で岡山大学に落ちるが熊本大学には合格する
医学部卒業後東京で研修を受けて医師免許を取得する
リーマンショックで世の中が変わることを感じる
ヨーロッパでMBAを取ろうとするが職歴がないので諦める
その頃始めた株式投資でそこそこ稼ぐ
消費者金融には将来性があると思うが最高裁の異常な判決のために
武富士が潰されてしまう これからどうしようと考えてアメリカの経済学博士課程に出願するが
トップ20とイギリス3校に出願するが全滅する
これまでに大学の頃から公務員試験を受けていたが全部駄目
独立行政法人も民間企業も全部駄目
書籍化作家になろうと小説家になろうに投稿するが芽が出ない
公認会計士試験を考えるが受かっても監査法人に採用されないから諦める
税理士試験も弁理士も中小企業診断士も受からないと諦める
社会保険労務士は受かっても意味がないと考える
やけになって法科大学院に進学するが必修科目の単位を複数落としてボロボロ
履歴書や職務経歴書を送ってもどこも採用してくれない
通り魔はやれて十数人で確実に捕まるから諦める
勉強もできないし生きていて苦しいから覚醒剤が欲しいが手に入らない
早く死にたいと嘆くがどうしようもない
鬱病と糖尿病でまともに働けないし体も壊れてしまっている
醜く太った頭のはげたヒゲづらを見て嘆き悲しむ
少し高級な回転寿司を食べるが不満
アイスを食べるが暑さにはいいが美味しくない
ネットで趣味のエロ漫画で抜くが糖尿病で性病のペニスが痛む
早く死にたいと願うのみただ苦しいだけの人生だった
本当は幼馴染も恋人も友人さえいなかった
いじめの後遺症に今も苦しめられている
大学はいじめでやめた >>105
わかる
駄作者ほど説教したがるし主人公をマウントしたがる法則 魅力的なキャラクターって存在しないと思う
この世に存在しない理想の女性を考えてみよう 自分のような醜い男にも優しく話しかけてくれて
貞節で
これで理想が終わってしまった なかなか面白い話てるね
キャラは世界の裏側に埋もれてる資源であって
いつか枯渇すると思うな 男がヒロインに不満なら、良いヒロインが存在できる世界から設計すればいい
女尊男卑のメディアを見て育てば男から見て糞みたいな女が増えるのは当たり前
そこから男尊女卑の世界の田舎娘を見れば天国に見えるかもしれない
但し男尊女卑の世界の野郎どもは酒場のビッチが格好いいと思い込んでるのもいる
最も間違っているのは、異性側の価値観に配慮すること
それをやるからストレスが溜まる 説得力のあるキャラクターがいいというけど
喜ばせたい属性の読者に対して説得力があればいいだけなんだよな いっそ作者が思う「不快」とか「きもい」とか
そういうものを凝縮した汚物をラスボスにして
主人公にそれを倒させれば、主人公の魅力とは無関係に、ラスボスが消えたことの安堵感で主人公への共感が得られるのでは?
直前にキャラへの精神的な揺さぶりをかけておけば人間関係の変化も描写しやすそうだし あとズタボロに追い詰めてからのやりとりだと普段は味気ないはずの日常会話とかが全く別のものに見えたりもする、作者が何も考えていなかったとしても
いわば読者の心に物語を補完させるスタイル デパートで十年越しにばったり会った敵同士のヤクザの会話が商品のセールについてだったらしいが
これは創作にどう活かせるだろう 蘊蓄合戦に始まり、ユーチューブで商品紹介合戦に発展して、いつの間にかフロント企業を立ち上げて競合合戦に至るまでは考えてみた。 不快な属性の象徴である敵には、主人公サイドを追い詰める資格なんて無いよ
やるならラスボス=不快な属性の勢力によって生み出されたがそれとは別の無垢なもの
倒して屈服させた後、ラスボスが不快な属性の何者かが二度と復活しないよう無理心中
こういう形ならラスボスが主人公サイドを追い詰めても許される
不快な属性ってのは、格下でありながら巧妙に蠢動してる程度にしておかないと 印象だろうね
同じことをしても暴力ヒロイン扱いされなかったりするし
レムとか 印象なのかな? そこも属性が作用してるような気がする
レムの場合は他の男の匂いがしないことや、主人公がそっぽ向いてても慕ってる場面を
それなりの描写を割いて良い属性を読者にきっちり理解させたのが大きい
これが他の男を少しでも意識したヒロインなら、主人公に理想を重ねすぎて
拒絶した場面でアウトになる
無垢な頃から自分一筋の愛人ちゃんとそこらのバツイチや売春婦が同じ行動をして
同じ印象になるはずもないから属性の違いは大きい
日頃の行いと言ってしまえば現実とあまり変わらないな セックスできる現実の彼女より二次元嫁に求める基準が高くなるのと似たようなものやね
肉体的快楽が無いなら精神的快楽が極端に強く求められるのもバランス上当たり前 なんかそういうのセックスの対象としか思ってない感じがなあ >>126
セックスがわかりやすい例だがセックスに限ったことじゃないよ
頭カラッポにしてパートナーとハグしてみな。相手の欠点があまり気にならなくなる
会話のキャッチボールが成り立つ、体温がある、同じ飯食って好みを言い合う、色々ある
あえてセックスを例に出したのは、三次元対三次元でもセックスの可否が相手の評価に
大きくかかわってくるからだけどな
(すぐ「カラダが目的?」みたいに身構える女が売れ残りやすいのは自分からハンデを負った劣化三次元みたいなものかも) 実体があって一緒に色々なことができる現実の人間には色々甘くなれる要素があるからこそ
触れない二次元キャラには求める基準が高くなって当然という話だろ
セックスは極めて大切だが、セックスだけじゃない
だから二次元キャラは読者の理想に近づけてやらないと嫌われやすい
むしろ、「リアルな二次元キャラが嫌われるのはおかしい!ムキー!」って言ってる方が
ハグしたり一緒に色々楽しめる異性のパートナーが居たことないんだろなーって思うよ
リアル(現実・三次元)と二次元の違いを知らないってことになる なろほど
肉体を伴ってればあんなとこもこんなとこも愛おしいからな 自分の子供とか客観的に見ればただのアホだけど可愛いし撫でたくなるし
「主人公の子」と何百万字使って説明されてもこうはならない 物語の中のキャラクターって「究極の他人」だから
なにかしら秀でてるものがないと愛してもらえない >>124
同じことをしても周囲の扱い違うじゃん
今日前の会社の先輩を見かけたけど
結局上が評価するかは印象が良いかだけだよ スレ主はゲームを対象にあげてるし単に絵と声が無いと愛着湧かない人ってだけなんじゃないの? あ、論点が違うのか。
何が足りないかで言うならやっぱり作り込み?
妄想力が足りないならアニメとかで自分のキャラと属性とかが似ているキャラを見て連想する形で偶像化していくのがいいと思う ギスギスオンライン読め
主人公から脇役ヒロインモブ作者その他すべてキャタが立っててやべえぞ 漫画だと強くてキチガイの美少女出しとけって感じだけど
なろうだとさすごしゅセックストロフィーさせなあかんから割と困るんだよな >>137
ギスギスオンラインは主人公やサトゥ、羊おじさんはキャラ立ってるけど、女キャラは人気取りに媚びて失敗してるのが見え見えでな…
確かに個性わけされてる感はあるし、ヒロイン減らして安易な行動避けさせればうまく書けそうな雰囲気はあるが、俺は初期ネの姉貴くらいしか認められそうにない >>125
くっそしょうもないマジレスすると、セックスイベント挟んでお前の女だぞ感を出すと読者からの好感度が上がるぞ
数行しおらしいピロートーク挟んで裸でぎゅっとさせれば一撃よ 敵役が優秀でないと主人公が光らない。
古典的なテンプレだけど。 >>140
確かにそうだけどヤってもなお現実より一途さが強く求められる感はあるね
夢のない創作なんて時間の無駄だし、その感覚で正しいと思うけどなー 美人でもやってみて良くなかったら冷めるだろ
ナンパ師とか一度やったらもういいってのは
ランクの高い女だいいながらたいして良くないってことだろ
大体有名人でさえ不細工に見えるからいい女って分からん 百錬の覇王のキャラクターを参考に作ればいいんじゃね 胸って柔らかいのほとんどいないじゃん
たまにやわらかくていいのにあたるとおーってなるけど 世界の方をガチガチに固めるとキャラに許される選択が少なくなって、演出に凝らなくても選択だけでキャラが立つようになるんじゃね?
で、苦しい選択まみれにしておけば勝手に「こいつ凄いんじゃね?」って読者が思ってくれそう 固めたときに問題になるのはプロットであって
世界はどんどん設定すべき プロットが大事と言われるがプロットを書けない
少なくとも作品が完成した後でないと書けない >>135-136
性格を表す部分が足りないんじゃないか
小説のキャラはシナリオの小道具になりやすい >>143
有名人が不細工に見えるというか不細工なのは女性の共感というクソみたいな
価値を重視してるからだよ(モデル勢でゴリラみたいなのはみんなそれ)
本当の意味でいい女は純粋に男性向けの本やメディアが扱う
その中にも身体だけイイ女とか、全体の雰囲気がエロいだけの女とかもいるが 顔はいいけど不快な女を出してヒロインと対比させよう 本当の美人は男向けで人気のあるロリ顔巨乳とかだな
女受けで選ばれる「美人」は男顔だったり色気ゼロの鼻筋強いだけの不美人だったり、そもそも美人とは呼ぶべきじゃないものばかり 美人って顔が整っているとは思えても全く魅力を感じない
モデルなんか不快な顔でしかない 女受けを考えて選んだモデルが魅力ないのは極めて同感
例えば男タレントでも、男の意見中心の時代の人気顔が石原裕次郎だったのが
女の意見中心で動く現代には速水もっこり?だったりするようなもんだ
男なら女側の価値観を全排除した美意識でないと良いものは得られない
女側はメディアをジャックして必死に男側の価値観を排除してるけどな
(女の欲望は語り放題、男の欲望を語ると女性団体から抗議電話が来る) >>161
女性の言う優しいとか可愛いは酷い意味だけど
結局、魅力を感じるのは可愛いだよなあ
モデルは冷たそうで性格悪そうって印象だけど実際はともかくとしても
少なくとも魅力を感じないし恋する対象じゃない メイドさんが好き。
別に恋人になりたいとかじゃなくてこう癒されたいというか。
かわいい異性にお世話されたいという純粋な気持ち?
でもメイド喫茶とかはなんか違うんだよな。やはり理想のメイドさんはファンタジーなのかな? >>163
踏み込んだお世話をすること
バイトではなく専属
封建社会やそれ並みの慎ましい教育を受けた女の子
この三点が揃うのはファンタジーに近いかもしれないな
メイドコスをしてくれる、女友達の少ない(すれてない)可愛い嫁とか迎えれば、似た癒やしは得られるかも そんなに大事なことなのか
自分は最近、奴隷さんが好き。奴隷ちゃんもいいが奴隷さんブーム その奴隷さんに求めている部分の大半がメイドさんに共通するやで。
メイドと奴隷は同ベクトルなんや! 奴隷って言っても様々な種類がいるからな
メイドも同様に様々なメイドがいるんやで? 分をわきまえた女の子は魅力的
相手に応じて調子に乗ったり要求を上げていく魅力の無いヒロインが多かった大昔って
想像力がショボかったのかな まぁ暴力系ヒロインは一時期流行ったからな(受け入れたとは言ってない)
唯一受け入れられたって言うか、納得出来るヒロインのCVは全部同じと言う 大昔のヒロインがパワー系多いのは、女系相続だったり、大正浪漫やらバブル期やらの影響で女が力を持った影響受けているせいだと思うぞ
女系相続といえば、今でも一部の学者派閥は「一番弟子」に看板を継がせるためのシステムとして自分の娘を後継者の嫁にやる、っていう話がどっかであったようななかったような 学者ってことは学説の隆盛に関わるな
派閥の長が女顔(いわゆるイケ●ンは男顔なので娘を可愛くするのに役に立たないゴミ)
であることが、その派の学説を通説に押し上げるなんて感慨深いじゃないか 風俗店長が言うような
理想以上の彼女とやらを書いてみればいいんじゃね 風俗店長って何?
職業なら、職場では絶対に理想の女と出会えない仕事だと思うんだが 店の女の子に対して客の理想以上の彼女になれとか無理なことを言うんだよ シミ室見てむつ市日始末伏せ不気味神ちみつミシミシ無線 私の夢は小学校ではいじめられなくて
中学校で初めての彼女ができて
高校受験では青山学院に受かって 女の特権には一切手を付けず最終的に体も心も綺麗なままで主人公に差し出すけれど
主人公の友人としては破天荒で図々しくて(図々しい場合は他の男友達ゼロにする)
その他もろもろの存在感を出していければ良い
人間的に面白く女として従順。これがヒロインの基本 一途でないとらどらあたりから暴力ヒロイン嫌いが激増したな 暴力の裏にやきもきした気持ちがあればまだなんとか。
完全な理不尽暴力は屋上
許されるツンデレ暴力ツインテは大体くぎゅ 好きだから、そして他の男が介在する余地が無いから許されるようになったキャラの幅を
頭のわっるい女脚本がヒロインなら何でも許されると複数の男をブチ込んで台無しにする 読者の属性を選ばないと魅力のあるキャラなんて作れないよな
少女漫画の人気ナンバーワン男キャラなんて男から見れば大抵ゴミだし
色々な需要を足して二で割ると作品まるごとゴミにしかならない 踏み心地の良い踏み台キャラ(今世紀における名脇役)を描けるようになりたい 踏み台は高くないと意味がないけど高すぎると登れないからなかなか難しいキャラだと思うぞ
主義主張だけでキャラ立てできる可能性のある主人公とかよりややこしそうだし 魅力的なキャラの作り方、俺も知りたい
自分の好きな属性詰め合わせて最高の美少女を作り上げても自分の感性が死んでるからか、魅力的にはならないんだよな >>1
これは作者の問題
この作者は自分の身の回りの人間を大切に思えないタイプ
進んで家庭を壊しにいくタイプ
ゆえに、他人の作ったヒロインには共感できるが
自分で作り出したヒロインには共感できない
潔くヒロインがいない作品を作りなさい >>192
理想の彼女を考えて悪い部分を変えていけばいいんじゃね 理想の彼女を妄想して会話するとか、なりきって演技してみるとか(独りの場所で)
実際に声に出すと違和感のあるセリフとかあるので、そういったのの確認にはいい 心地よいストーリーにおける理想の彼女の反応を作ってから
その反応に基づいて人格に肉付けしていく方がずっと早いぞ スイーツ価値観の真逆になるのを前提に生きた人間を設計すればいいだけ 醜い部分を消していく
上手くやらないと女体しか残らない作業だが、消さないより従順な女体の方がマシという 何を持って魅力的かっていうのが一番難しいよねって話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています