読むのがツライいろいろを晒し上げて墓標にするスレ
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日本語としてキツイ
内容がわけわからん
意味不明すぎる
そんな読むのがツライものを埋める墓穴スレ
地雷を踏む前の転ばぬ先の杖として
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured 受動態やら「を」と「に」の使い分けができてないやらひどいのはいっぱいある 「魔法?そんなことより筋肉だ」は漫画は面白い
原作は読んで後悔した >>492
衒学趣味は一般小説でもたまにある作風だな
有名作でいうと黒死館殺人事件とかがその頂点 ウンベルト・エーコとか京極夏彦とか高田崇史とかペダンチックなの嫌いじゃないんだけど濫觴は単なるウィキペ引き写しを並べてるだけで小説の体をなしてなかった
あれは無理 >>496
その辺で止めて正解
それ以降の話も酷い
・オスロが攻めてくると分かったとき、謀略の天才と言われ、
盤面に出せば勝てると言われてる奴が選んだ選択は防衛戦
戦略爆撃機並の最強魔法使い抱えてて、瞬間移動出来る船持ってて、更に予知能力者もいて敵軍侵攻予知してんのに
敵軍が自国に入り込んでも叩きもせずピンチになるまで放置
敵国爆撃担当の竜も、広く国土に散開するまでただ見てるだけ
結果、国土の大半を焼かれて再起に多大な時間を要することに
敵国はスパイを主人公の国に入れて情報収集してるのに、
切り札と言われる謀略の天才は、そんなこと思いつきもしない
なんか、包囲殲滅陣考案者並の天才見てる気分に。
・上の戦争は開戦から終戦までわずか1日たらずの電撃戦
なのに、電話さえない文明レベルなのに他国の有能(笑)大臣どもは
「なぜ主人公のいる国を助けないのか」と無能な王に詰め寄る
瞬間移動できるチート船持ってる主人公の国ならともかく、
わずか1日で終わる電撃戦に移動は基本徒歩な国がどうやって参戦するのかと
・いい加減うんざりしてきた頃に、今度は他の異世界転移者が出現
民主主義バンザイ、異世界来たら本気出すな転移者達を嘲笑う小説へと変わる
て感じだな
正直、読まなくていいと思う
特に、異世界転移者プゲラする話は本当に酷い 読んでたのにツライ
二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む
木塚ネロ
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2019年1月9日16時18分ぐらいに削除されました
泣きそうです
16:21 - 2019年1月9日
削除リアルタイムでくらって読めなくなった報告有り 腋に設定そのままぱくられた人のアレか
そこそこ人気で書籍も巻数あるしコミック化もしたばかりだろ >>522
散漫で整合性ない内容から、低能が思いついたことを詰め込んだ感が露骨すぎて笑える。そんな拷問を読み切るあなたの忍耐力が仙人だわ
テンプレ貶しで尺埋める奴って、結局なろうテンプレに寄り添ってそれを小馬鹿にすることで自らを上に見せようとしてるだけの発想が貧困な連中なんだよな。高二病とすら言えない >>525
パクられた上に盗作で削除されたってことか ・素人おっさん、転生サッカーライフを満喫する
おっさんが子供時代に転生してサッカー少年に、というサッカー小僧をパクった設定。
試合の経過は九割省かれて盛り上がらない。重要な試合でもマジで結果しか書かれない。
複数のヒロインがいるが、正ヒロイン以外は居なくても話が成り立ってしまう。
全体的にサッカー知識無しで書こうとした感じ。試合経過をすっ飛ばすからテンポだけは良い。なお書籍化。 >>529
(サッカーの知識が)素人おっさん、転生サッカーライフ(の素人小説)を(書き殴って、書籍化を)満喫する 金色の文字使い
如何すれば
地味な剣聖
チートを背景に自分を棚に上げてやたらSEKKYOUしてくるのが辛い連中 文章が下手くそな、ハード的ツラさと、内容がつまらない、くだらない、ソフト的ツラさに分けられるな、こういうのは。 ・八男って、それはないでしょう!
基本的に成り行きで嫁が増えてウザい。実の兄(死亡後)の嫁をあてがわれた時に普通にやっちゃうとか、そういう文化と説明されても違和感は拭えない。しかも恋愛描写はほぼない。
八男である意味が薄い。四男辺りでも話的に問題が無い。
とにかくハーレム要素がきつい。ハーレムもんって大体そうだけどなんでヒロイン同士の仲が良いのか。ギスギスしてるのセブンスくらいしか見たこと無い。
途中で切ったけど、後半さらにひどいらしいな。 王族や貴族の上の方の描写では正妻に妾がいじめられるのは定番
しかし主人公の嫁はみんな仲良し そして主人公以外には冷酷だったり残虐だったり容赦がない
二重人格かよってキャラも多い ツライのなんてありすぎてさっさと切るから記憶にも残ってないけど
キンキンキンは衝撃だったな
コピペしか見たことないが >>518
同作者の
チートで賢者な俺は異世界に革命を起こす 〜天才、鬼才、稀代の賢者……それ全部俺のことらしいです〜
「こうやって2本の足で歩けばいいんじゃないか?」
「すごいっ……! さすがは賢者様!」
これは無理、読めない >>541
類人猿の世界にトリップしたんじゃない?
作者の知能的にはそのへんが釣り合い取れそうだし >>542
猿を立ち上がらせても目線が高くなる以上のメリットはないし、体への負担が大きそう >>535
それがむしろおかしい
側室当たり前な王侯貴族なら、たとえ裏では暗殺者送り合ってても
表面上は他の婦人と仲良くやるよう教育されてるのが普通
それが出来てないと「あそこの家の女はダメだ」と評価されて姉妹の貰い手がいなくなるから
貴族も必死で教え込むもんだよ
そりゃハプスブルク家みたいな名家中の名家なら、女がどれだけ出来が悪くても不細工でも引く手数多だけど
そうじゃない家は、家を守るために普通に嫁教育してから送り出す
もし客の前で感情隠しきれず別の夫人といがみ合うようなバカなら、実家からお叱り受けるし
普通に貴族教育受けてる女なら、いがみ合うなんてことはせず、
逆に、他の夫人には優しくして自分の派閥に引き込んで
家の中での一大権勢作り上げようとするよ >>542
類人猿ならドレスとか中世ヨーロッパ風じゃなく、もっと煮詰めればいいのにってまとめサイトに書いてあった 知識チートで内政する奴、何年後かには現地人に追い付かれそうだよな
そんな時はエタる以外でどうするのが正解なんだろう 地味な剣聖じゃ、転移して来た高校生じゃ農民以外無理とかいう結論だったけど
さすがに農家舐め過ぎだわな
農家ならたった半年の実地研修でなんとか務まるとか思ってるところが痛い
識字率低くてマニュアルさえない世界でゼロから始めて季節一巡さえしないうちに一人前の農家になれる奴がどこにいるのかと
農家はできても科学者や料理人は無理とかいう結論だったけど
むしろそっちの方が簡単だろ
そりゃ、高校生レベルの知識じゃすぐには科学者としてものにならないだろうし
長い試行錯誤の過程が必要だろうけど
無線機はもちろん馬車にサスペンションさえ付いてない世界で
科学的結論やサスペンションの完成形を知っているというのは絶対的な強みだってのに
地味な剣聖の作者は、他作品のチート設定小馬鹿にして悦にひたってるけど、
自分の作品の設定の方が相当無理だってことに気付いてないのが痛い 地味な剣聖は主人公の師匠が
兄弟子相手に何か良くわからん壮大な奥義を繰り出した辺りで諦めたな…… >>523
作品削除じゃなくてアカウント削除か
誰の目にも分かりやすい複垢バレだな
いくつもID作ってしまったおかけで管理しきれず自爆したんだろう 最初の数話が設定ばかりで我慢の限界に達した次の回に今回は説明回ですとか注釈あってもう無理って思う
なんで物語書かないの >>523
古い編集
[[小説家になろう]]で連載していたが、2019年1月、規約違反を理由にサイト運営によって突如、アカウントを削除された。
↓
新しい編集
作者が強制退会されたため閲覧不能。
Wikipediaの編集は仕事が早いなぁw 感想返しする作者でも無かったんだが
複数アカウントどうこうの理由がわからんな
腋じゃあるまいし >>552
すぐに被害者アピールしだす復讐者の鏡。自分は悪くない周りが悪い >>547
悦は入るもので浸るものじゃない
あと、足元は見るもので掬うものじゃない
月夜と似たようなペンネームの奴がいたんだけど何とか誤認狙ってんだろうか
月〇夜みたいな名前 >>552
原因はリンク先に販売があったのを誰かが通報したとの話
腋だろうな タイトルの頭に「二度目の」を入れると作者が追放される法則 >>558
誤用説しか知らないのか?
悦に浸るは、悦に入るの誤用ではなく正しい日本語だとする見解もある
辞書で悦に浸るは悦に入るの誤用もしくは転用と書かれているのは、
転用説もそれなりに有力だからだ。
シッタカするならせめてもう少し勉強しろ 俺の持ってる辞書(明鏡)では「『悦に浸る』は誤り」と書いてあるな。
「足元を見る」はあったけど、「足元を掬う」は載ってなかった。
言葉なんて意味が通じればいいと思う。
たとえ今は誤用でも、大勢の人が使い続ければ正しい言葉として認められていくだろうし。 昔は正式用途で今は誤用とかもあるんだし
アスペだけだ騒ぐのは 怒り心頭に発するは、怒り心頭に達するで使う人が圧倒的に多いし
憮然とするも、誤用のムッとするの使い方がもう圧倒的に多いんだよな
ちなみに
「あとになって後悔した」とか「きみは一番最後ね」
みたいな、意味がダブってて日本語としては誤った用法も、
最近の10代20代は全く気にならない人が八割以上らしい 明らかに誤用だとされてるものを使われてるから正しいとするのか?
助詞の誤用も馬鹿がいっぱい使えば正しくなるのか?
なんであえてこのスレで言葉の誤用を正しいとするのか頭おかしい >>567
明きやかサ誤用だどされてらものば使私れてらかきや正しいどすらのだな?
助詞の誤用も馬鹿がずっぱど使えば正しぐのらのだな?
なしてあえてこのスレで言葉の誤用ば正しいどすらのか頭おがす 方言勢力が来るとこの
辞書にのってないガーは絶滅するのでやめてあげてw みんなが使ってるからで今現在の誤用使いまくってるのは読むのがツライ理由の一つになるわな
言葉に絶対の正解はないし的を得るでも間違いではないけど、的を小脇に抱えてるバカっぽい絵面が思い浮かんで駄目だわ 自分のイメージが絶対のアスペは生きていけない世界だな 死ねよ >>573
的を得るは正しい表現って誤用としていた辞書が間違いを認めてるし
×間違いではない 〇もともと正しい それ誤用だと指摘されて調べてみたら間違いではなかったというだけで
元々分かって使っていたわけではない開き直りにしかなってないのが痛々しいんだよな
なろう読んでも今は的を射るばかり見かけるしネットで言葉の変化激しいねえって感じ 民主主義てのは、多数派が正しいんだよ
たとえ誤用でも、多数派になった時点でそれが正用になる
言葉なんてその程度のもんだ >>576
むしろ誤用と正用2つ知ってることを、殊更に強調して偉ぶってるお前が痛々しい
てか、誤用かどうかなんてどうでもいいだろ
平安時代の奴から見たら、現代の日本語なんて誤用だらけだしな
歴史的に変化を繰り返して昔の人から見たら乱れきった日本語使ってるのに
今更言葉の乱れを気にするとか、神経質すぎるわ
由緒正しい日本語使いたい奴は、古文で書き込みでもしてろよ そんな極端な言い訳がどこでも通用するといいねぇ
いそいそは急ぐ、すべからくも全てという意味をいずれ持つかもしれないが現状誤用したらアホだと思われるだけ
誤用の過多は晒し上げる物差しのひとつにはなる 誤用の議論って面白いよな
自分は「新入りの事を新米と言うのは間違いで正しくは新前」と聞いてなるほどと思い新前と認識してたが
いまは別に新米でも間違いではないという風潮みたいでなんか微妙な感じ
新入社員が「新米ですが何々・・・」と挨拶するのは暗に(俺はお前ら古古米より新鮮で価値が上なんだ)みたいに邪推してしまう
その点、新入りが丁稚奉公に入ると新しい前掛けしてるので新前という言い分の方が納得できるんだよね
新米と書く人が多い中たまに新前と書く人もいて好感持ったりする 変化そのものが辞書に載っているレベルの言葉までゴチャゴチャ言うなよ・・・ >>579
多数派が正義だと言ってるのに、なぜ少数派のものを出すんだ?
例を出すならせめて誤用が多数派のもの出せよ >>580
新明解はこんなこと言ってんぞ
しんまい【新米】[0]
(一)ことし収穫し(て初めて市場に現われ)た米。 古米(コマイ)・古古米
(二)その事に関係した時日が浅く、十分に慣れていない△こと(人)。
〔(二)を「新前シンマエ [0]」と言うのは、「お前」 →「おまい」への誤れる回帰に基づく〕 一丁前だな!とか、半人前が!とか、そのへんも繋がってる言葉だから、新前って言葉が本来は正しいのだと思う
けど、時代によって言葉の認識が変わる事実を受け入れて考えると、新米でも正解だよねと思う 悦は浸るものじゃない足元は掬うものじゃないと指摘されたあとに湧いてきた
転用だアスペだとしつこく神経質な誤用擁護は何なんだろうな
誤用して恥かいて真っ赤になったことでもあってトラウマってるんだろうか そういや最近になってノックは3回が基本、2回はトイレノックで失礼とか
お辞儀するときは両手をへその前に置く韓国式がビジネス的に正しい
なんてこと教えるマナーコンサルタントが増えてるけど
ああいうことするから言葉の意味が変わるんだよな
まあ、マナーコンサルタントなんかも、常に「え?そうだったの?」と人事が驚くようなこと教えないと自分たちの価値が示せないから
新説作るのもしょうがないのかもしれないけどさ
今じゃお疲れ様は、目上の人に使えるけど、ご苦労さまは目上には使えない
てのが常識になってるけど、これもマナーコンサルタントが言い出したもの
そういうのに影響されず、先輩から礼儀を習うことを繰り返してきたヤクザ業界や芸能界なんかは
今も変わらず目上の人にもご苦労さまを使ってる
日本語なんてそんなもんだよ
そこそこ権威あある人が言い出せば、それが標準になっちゃう 江戸しぐさか
年賀状でもやらかしてたな
目上には漢字4文字以外の賀詞は禁止とか言ってたわ
あけましておめでとうございます は万能なのに
そもそも年賀の挨拶の代用だろあれ 晒し上げで扱き下ろすならともかく
レスバトルで口汚く罵り続ける奴は空気読めなさすぎだろ 体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記
これ、誤用や誤表記やトンチンカンな説法や御都合主義的な展開が多くて、ゲンナリした
せめて主人公がただのおっさんで、さほど有能でもなければわかるんだけど
なんかやたら知識だ探求だの言ってて、「科学とは」みたいなことをドヤ顔で連呼してて違和感が凄い
せめて指摘されたところはキチンと修正して欲しいけど、頑なに直さないんだよなぁ…… 異世界農場なんか、ほぼ毎回のように誤字脱字を乱発しているわ
言葉の誤用というか妙な日本語を使うのは当たり前、そのクセに
妙に小難しい言葉(しかも高確率で誤用している)を使いたがるわで
この作者、これでアタマいいフリしてるつもりなのだろうか いつもの力水で主人公考えなしの支離滅裂で設定もツッコミ所満載。でも6万ポイント近く入るのがなろうの闇 なろうなんて所詮は便所の落書きみたいなもんだから誤字脱字程度なら別にいいけど、
日本語が下手すぎて読んでも意味が分からないのは困る スレチになるけど、マナーといえば、「徳利の口で注ぐのは縁を切る行為」とか言い出したらしいですね。
そういう変なマナーがなろう小説に蔓延したら困るなぁ。 そのうちお掃除フェラしないのはマナー違反とか言い出しそう これなー
今年8月放送の「くりーむしちゅーのハナタカ!優越館」(テレビ朝日系)で、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会の日置晴之専務理事がVTR出演した際、
徳利の注ぎ口から注ぐのは「縁を切る」という意味になるため縁起が悪い、冠婚葬祭時には避けたほうが良いと話していた。
んで陶芸家ブチ切れ
川原さんは徳利の注ぎ口について「本来、付けなくてもいいもの」だと解説する。それでも付けている理由について、
「気持ちよく注げるようにするために善意で付けています。使うか否かは自由ですが、そこを『縁を切る』といってマナーの罠扱いするのはどうかと思います」 このマナー騙ったバカは結局どうなったのか
続報聞かないよな
三つ口の徳利はなんだかのイベントで売れたとかなんとか言ってたけど >>600
人の善意を悪意に解釈して広めるとかはちょっとやったらダメよねえ 上司をビール瓶で殴る時はラベル上にしないとマナー違反だぞ はてな界隈のくそまじめがきっちり詰めてる
先日の徳利案件の調査報告である。
まず第一に、歴史的毒殺説であるが、これは完全にクロ。
文化庁美術工芸課主任文化財調査官(当時)鈴木規夫氏によれば*1、鎌倉・室町時代に酒を注ぐ時に使われていたのは、長い柄のついた金属や木製の器(銚子)*2であった。
戦国時代には、そもそも、徳利でさしつさされつということはなかったのである。
次に神仏拝礼説であるが、これも間違いといっていいのではないか。
「首の絞まった徳利の形は、瓶子から発展したと考えられる*3」のであるが、徳利は、「酒をはじめ、酢など液体の調味料の買い付けや、穀物の貯蔵に用いる器」であった。
「江戸時代前期には、一升から三升入りの大徳利が主流で、直接盃に酒を注ぐための器ではなく、酒は一度銚子に移し替えてから、酒席に持ち出した」のである。
そして、「江戸も後期の天保頃には一、二合入りのいわゆる燗徳利が生まれる。
徳利が酒席に直接登場するようになると、さらに形や文様・絵付けに工夫が凝らされ、窯業の発達とあいまって各地の窯でさまざまな徳利が焼かれた」とある。
この「燗徳利」というのは、現代の飲み屋で使われている、普通の徳利である。
貯蔵容器としての徳利の口は、注ぎ口のない丸い形がほとんどであったと思われる。
「燗徳利」の「形や文様・絵付けに工夫が凝らされ」、注ぎ口がつけられたのだろう。
その際に果たして、宝珠の形をなぞらえたのかどうか、である。
残念ながら、鈴木氏の解説は、注ぎ口のことも、宝珠のことも、一切触れていない。
可能性は否定できないが、やはり、それまで使われていた、注ぎ口のある「銚子」の形状を真似たと考えるのが自然ではなかろうか。
宮大工の松浦氏の宝珠の話は、和歌山の紀三井寺で会った、常滑焼の陶芸家から聞いたものである。
宝珠を模して制作した陶芸家もあったのかもしれないが、燗徳利一般のことであったなら、鈴木氏の解説に何も触れられていないのは、明らかにおかしい。
さらに、小笠原流礼法総師範、柴崎直人氏の『小笠原流 日本の礼儀作法・しきたり』*4によれば、
「日本酒の酌は、四本の指をそろえて徳利を右手で挟み、左手を下に添えます。男性は注ぎ口を前方に倒すように、女性はすこし内側に倒すようにして注ぐと美しい姿になります」とある。
やはりやりやすいようにやるのが一番なのだ。
*1:『酒器の起源と移り変わり』、別冊太陽「徳利と盃」(1994年4月)に収録、p138
*2:「銚子」は、今では徳利と同じ意味に使われているが、徳利を銚子とよぶようになるのは、明治になってからのこと。
本来の「銚子」は、現代では、神社などで、三三九度などの儀式に用いられている。
*3:同p139、以下の引用も同じ
*4:PHP研究所、2008年4月、p104 >歴史的毒殺説
客人に料理を振る舞う際、スプーンや皿などの銀食器を用いなければ縁を切る行為となってしまい
縁起が悪いので銀食器を使わないとマナー違反…という新説も可能だなw 全ての饗応物は提供側が先に口をつけるのがマナーです
毒見不要を表します
みたいななろう小説ありそう >>606
酒の瓶の外側に解毒薬で中身は毒酒
らっぱ飲みせず口をつけて飲む分には問題なく、お猪口に入れたりコップにいれて飲むと当たる
っていう推理は見たことある >>600
その切れ目を酒で繋ぐ、くらいのつまらないユーモアでも出せばいいのにね
悪い方向に繋がる縁起関係はいちゃもんでしかない >>605
そうなると箸は、韓国式の金属箸を使うことが正しいマナーになるな >>609
あれ、ステンレスだから大概のものでは反応しないぜ >>606
本好きとかでは普通にあるぞ
貴族になって日が浅い主人公は、紅茶やお菓子はホスト側が先に口を付けるよう教えられているし
平民の主人公の家にヒーロー役の貴族が遊びに来たときは
客として来た貴族の旦那に出された紅茶のカップを、
旦那が飲むより先に奪うように横から手を出して飲んで
親からびっくりされてる >>558
月輝夜とか割とネトゲやらでも見るしなあ
普通に被っただけじゃねえの >>613
月雫夜っていうのがいるが割烹見る限りたまたま被ったように見える
ただ月一族の色眼鏡で見られるのは不運だと思うわ 月死涙(げっしるい)
由来はペットのハムスターから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています