身近な他人、まぁクラスメイトが典型的なろう信者だったのですが、度重なる説得が功を奏し真人間に更生してくれました。
折角なので説得のポイントを共有します。なろう信者を更生する際にお役立て下さい。

1. 説得対象は1人、説得役は複数で
同時に2人以上説得しようとすると他方へ責任転嫁するため必ず1人にする。
一方、説得役は対象の孤独感解消のため複数(目安は2〜3人)とする。
観衆役を追加で動員できると説得効果が向上し、不測の事態の備えにもなる。
(事態の例:無関係な第三者の介入。対象の逃走。)

2. 感覚的な表現を用いて、笑顔で説得
対象は思考能力が低下しているため、感覚的に理解できる表現で説得する。
(表現の例:キモい。ウザい。汚らしい。)
同時に笑いながら対象を指差すことで、自分が中心的存在であると認識させる。

3. 対象の反応を見ながら進行
対象が説得に割り込もうとしたら、今は説得中なので黙る様伝える。それでも割り込む場合は錯乱の可能性が認められるため複数で取り押さえる。
気絶、自己世界への逃避等で対象が無反応となった場合は、腹部に衝撃を与え覚醒を促す。

4. 最後まで諦めない
対象が真摯に納得するまで粘り強く説得を行う。
真摯さを測る基準として「涙」を用いる。泣いていなれば真摯さが足りていないため、2.と3.を繰り返す。