【タイトル】※二つの案はどっちがいい?

・戦わずして勝つダークヒーローは、記憶の少女の手がかりを求めて様々な異世界を巡遊 〜 ついでにぐーたら系魔法使いの少女と共に、問題児である異世界転移者を駆逐します。

・闇の英雄と記憶の少女をめぐる異世界巡遊記 〜 転生・転移者が問題を起こしすぎたので、ウザカワ魔法少女と共に駆逐します!


【あらすじ】※短く出来ないか

記憶の中に出てくる名前も思い出せない少女。
主人公、真木桃矢は彼女が誰かを知るために、様々な異世界を旅することになる。

道中では、異世界転移者たちが問題を起こしており、女神からその討伐の命を受けることになった。そしてその報酬で、記憶の欠片を女神から受け取り、少女の手がかりを探していく。

剣も握ったことのない桃矢は、持ち前の知略で、ほとんど戦わずに敵を倒していくのだった。そのさい、卑劣なことを平気で行える彼は、正当派のヒーローではなく、ダークヒーローとして活躍するのである。

もちろん、彼の頭脳だけではない。女神から授かった、世界の外から来たものを崩壊させる短剣と、世界ごとにリスタートが三度可能な能力も役立てる。

そして桃矢は、女神の従神である魔法使いの少女(ぐーたら系)を相棒として行動するのだった。

最弱な桃矢は、例えば心を読む相手には、自らが眠りにつき、近づいてきた敵を魔法使いの少女に操られた彼が倒すというトリッキーな方法をとる。
さらにリスタート能力を利用して、敵の正確な座標を事前に掴み、瞬間転移でナイフを相手に刺すという、戦わずして勝つという卑怯なやり方を好んだ。

ただし、魔法には制限があるため、一つのスキルは一度しか使えない。

リーチのない短剣、魔法カードの制限、戦闘技術のなさを埋めるべく、彼は頭脳戦で最強クラスの敵に挑むのだった。

【備考】
いらない言葉と足りない言葉、変更したらいい言葉等