>>319
毎日のPV3桁超えてるのにブクマ23か。
どれ、見てしんぜよう。

〇タイトル
日間に載ってる追放された奴と微妙に似てるな。
それっぽいのを期待する人が来るのかな?
悪くは無いが、何に対する最強なのか、最強ギルド作って何をしたいのか目的が見えないのが若干残念か。

〇あらすじ
悪くは無い。ここまでそれほど悪くは無いから人を呼び込めて毎日3桁PVあるのだろう。
問題はどうやってブクマさせずに追い返しているかだ。

〇一話目
特に悪くない。

〇二話目
>恐ろしく速い動き、オレでなきゃ見逃しちゃうね。
俺もこういうおふざけを序盤は書いてたし面白いと思ってた。
でも長編小説という干物の中にこういう刺身を混ぜてたらそのうち腐っちゃうんだ。
何年かしてここだけ直す事になるだろう。続いていれば。

〇三話
まいったな。目立って悪い所は無いよ。

〇四話
うーむ。

〇五話
難しいなぁ。ぶっちゃけ俺には日刊ランキング載るのとこの小説に大差を感じられないよ。

読者を引き留めるにはストーリーかキャラかアイデア・作者独自の知識のどれかしかないと思う。
ストーリーに関してはここまでの話は
・なんか強いスキル持った主人公が居ました。
・ギルドを作る事にしました。
・仲間が一人できました。
だけで何一つ魅力的な物は無い。物語を引っ張る事件、それこそ追放されちゃったとか無いと、うっすい衣をはいだらペラッペラのストーリー。
万人が思いつく平凡な日常を文章で語るのがちょっと上手かったって感じだ。
で、ストーリーは甘口で変えたくないとの事なので、キャラで戦うしかない。
キャラ立ちも甘い。
例えば最初のエミリア。
しゃぶったら傷が癒える能力が有るだけの、普通の女の子だ。
もっと話をあっちこっちに引っ張りまわってくれそうな気配の漂う個性あるヒロインじゃなきゃ、先が気にならない。
主人公も含めて「面白い奴だな。もうちょっと観察してみるか」と思わせない。
アイデア、例えば作者それぞれの強みがある。
料理に詳しいとか、格闘や戦術に造詣が深いとか、読者の知らなかった世界を開いて見せてくれる力だ。
特にないよね、固有魔法なんて結局のところ妄想だし。

だからスラスラ読み進めることは出来ても先は気にならないし、ストーリー、キャラ作り含めて作者の実力を察してしまい、
それっきりバイバイなんじゃなかろうか?