>>59
【象徴】、【関連性】、【性質】を持たせろ
ここを押さえれば言動で差別化ができる

【象徴】
 特徴となる性質を一つ以上持たせる。
「口癖、決め台詞」、「主張」、「好きなもの、嫌いなもの」、「外見」、「特技」、「立場」

【関係性】
 他キャラと何らかの関係性を持たせる。
「共感」、「嫌悪」、「交友」、「主従」、「恋愛」、「ボケとツッコミ」、「ライバル」、「攻撃」

【性質のパラメーター化】
 以下の項目を数値として残しておく。
「道徳性・倫理観」、「賢さ」、「カリスマ性」、「性格の明るさ」、「精神の安定性」、「忍耐強さ」、「表裏のなさ」
「勘の鋭さ」、「対人関係の慣れ」、「恋愛経験の豊富さ」

【ギャップ】
 楽にキャラを立たせられるので持たせて損はない個性。
 また、これは逆を取ることもできる。
「攻撃的だが打たれ弱い」、「不真面目だが大事な状況では真面目になる」
「極悪人だが仲間には優しい」、「極悪人に見えるが実は優しい」
「男嫌いを公言しているが実は惚れっぽい」、「強そうだが実は弱い」
「馬鹿っぽいが実は賢い」、「頭がいいが尽く勘を外す」、「強面だが弱い、優しい」
「クールだが実は情に厚い」