[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 45
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
まあこことここで教えてもらった電撃シベリアと集まるスレしか見てないんだけどなw
俺らは効率的に下読みに受けそうな作品を作り上げる方法でも考えようぜw 今のジュブナイル小説は上遠野浩平の影響はでかい
冲方丁や乙一や西尾維新なども独自性が強いし作家として大成功している
新人賞の新人としては上遠野浩平のブギーは集英社でマンティコア名義で落選してるが
進撃の巨人も集英社が逃してる
ジャンプもってこい=王道持ってこい=破綻なので編集者の思い込みの王道ほど危ない 集英社って当時はまだスーパーファンタジー文庫?
あのレーベルはその名の通りファンタジーが主力だったので
ブギーみたいな学園ジュブナイルものはカラーに合わないという判断だったんじゃないのかね
集英社からブギーが出てたとしてあのヒットに繋げられたかどうか
レーベルとの相性って地味にやっぱりあると思うよ >>86にある通り、レーベルカラーは出版社ごとに明確にしていてほしいし、
そうである以上、
「どんなに面白いと思っても、自社のカラーに合わないなら蹴る」
という姿勢は俺は評価したいけどね。その方が読者としては便利だ。
投稿者はそれを承知の上で、自分のカラーに合うところを
探して、そこに投稿すればいい。どこだかわからないなら、
虱潰しに当たればいい。俺はそうしてる。 それは投稿者に便利なだけで出版社は売り上げ伸ばすのが使命だからな
明言されることはないだろう そうだね
気持ちカラーは持ちつつ、でも明言はしないで多少のバリエーションと方針転換の余地を保持する
ほぼ全てのレーベルで言えることじゃないかね ホラー、ミステリー、SF、ファンタジーは専用レーベルないしレーベル内分類があるけど、他はあまりないからねぇ
トレンドの変化が大きいラノベなんかは「ラブコメメイン!」みたいな色づけ強くはできても、明言するとトレンド変動に追いつけなくなりそうだね 13回1082作
12回1077作
11回1328作
10回1128作
9回1172作
8回1246作
7回936作
応募総数さかのぼってみた。
最盛期の11回に比べれば2割弱減だけど、それを除くとちょっと少な目の横ばい傾向かね。
一次の発表はいつになるんだか。 12月上旬くらいだろう例年からすると
二次通過したら拾い上げの可能性ありかな? ここは拾い上げはない
新人か余所のプロしか出版してない
そもそも拾い上げするほど枠を取り合ってない 熊撃権左っていうのが拾い上げじゃないの?
二次に名前があってその後ガガガブックスから出た >>455
それの作者はwebから何冊も出してるプロだよ
完全なアマチュアとは扱いが違うんだろ 今月発刊日だけど、友崎と俺ツイ以外は本屋にろくに置いてないなあ
置かないのならどうせ売れないんだから発売しなけりゃいいのに そりゃ小さな本屋に置かれるのは大量に刷られてるものだけだろうよ 書店数が減ったとはいえ、それでも全国に1万店あるからな
当然一万部以下の部数の本は全ての書店には行き渡らない
複数冊仕入れる書店もあるわけだし
純文なんて初版三千部なんてのもあるからな、さすがにそこが最低ラインではあるけど 今時本屋で本買う人ってどれくらいいるのかね
アマゾンなら最短翌日には家に配達されるし
電子書籍ならすぐ読めるのに 日常的に本屋に行くのは余程の本好きくらいだろう
自分はそこそこ本読むけどそれでも月1回とかだもんなあ むしろそんな買わないけどめっちゃ本屋うろうろしてる
タイトルとか表紙見てると何かが浮かんできそうだし、程よい休憩になる バカ売れしている転スラが新人賞だと
「スライムになった意味がなさすぎる」で一次落ちされそうなのが面白いところだな
んで新人賞で売れてるの、即戦力な友崎くらいという スライムになった意味ねーなー
なんて思わないくらいに生まれた方が、人生楽しいのかもな 友崎も最初から売れていたわけではない
オリコン圏外から少しずつ売上を伸ばしていった 物がおもしろければ、きちんと宣伝を続ければじわじわ売れるのかな
いきなり打ち切られるほど売れなかったらどうしようもないとは思うが 平成世代は口コミからの電子書籍
書店とか宣伝とかにこだわるのは時代遅れ 今回の受賞作が発売されるのが新元号になった直後か
宣伝しやすそう ここって受賞作は必ず出版されるとこはメリットだよね
あと、受賞から出版までのスパンが異様に短いことから見て、編集はあまり口を出さずに作品を尊重しようという姿勢が窺える
そこもメリットなのかなと
まあ考えてみれば、自分たちが「これは売れる」「これは面白い」と思ったものに賞を与えるわけだから、余計なことする必要はないってことなのだろうかね >>474
それってつまり発表の遥か前に受賞作が決まってるってことじゃね
たとえば年内とか 過去の情報から受賞する人には年内に連絡くるのはほぼ確定 年内来るっつっても年の瀬だろ。せめて一次が出るまで待てw 電撃や三木のストレートエッジの方が機敏なんだよなぁ
三木の速さは業界随一 速さといっても、ストレートエッジ立ち上げてから目立った成果ってあったっけ?
細かくいろいろ営業活動してる様子はあるけど、三木氏の成果とはっきりわかる結果に覚えがない >>480
そもそもエージェント会社なんだからSAOやら劣等生やら既存のヒット作をコンスタントに出し続け展開してくのが重要な仕事だし、
それで言うならとあるの三期が決まったのが直近じゃ最大の成果じゃね
つかそもそも個人の成果だなんてはっきりとわかるような職種でもないし、会社として結果出てりゃそれで良しかと >>482
通常業務で結果を出し続けるのは凄いことなんだけど、速さは業界随一と言われてもピンとくる業績が思いつかないよね ストレートエッジってか三木一馬のスカウトやオファー、あと電撃文庫のオファーなどその手のツバをつける速さや実績は十二分
SAOの出来レース然り、劣等生の佐島やキノの旅の時雨沢恵一然り禁書然り
その前の上遠野浩平や乙一、冲方丁や谷川などは編集者の手の速さか まぁ続きは電撃スレか、もうないかも知れないがストレートエッジスレで
ガガガで出る本に三木氏が関わるならともかく、いまのとこその予定はないだろうしね 電撃は今年、受賞作なしかよ
応募者からしたらこれ、結構こたえるんじゃないかね
これといった作品はないハズレ回ですって言われてるのと一緒だものな ガガガの一次発表は早くて3週間後、遅いと5週間くらい後か
まだずいぶん先だな でも他と比べたら早い気がする
あともうそんなもんかって感じ 受賞作なしって大賞かよ
金賞とか含めて一切なしかと思ってびびったわ
大賞なしはどこも半分くらいそうだろ
無理やり大賞選出した結果、期待外れが多過ぎて新人賞作品が売れなくなったって歴史があるんだから ガガガの一次発表が先か
青田刈りで三木が取っちゃうのが先か
時代が変わったな 三木氏がガガガの応募者情報取得できるわけじゃないからあまり関係ないような
ってかストレートエッジ所属してるのって、電撃大賞の拾い上げとか電撃作家だけだから、競争にもなってないだろ >>360
副業として成立すらしないって記念出発ばかり増えて版元は萎れていくな
賞金は貰えるから投稿は1000あるがラノベ衰退期の今や
売れる作家ってのは二度と出ないかもね プロの実売考えたらよく新人賞の賞金あんなに出せるよな
どうせほぼすぐ消えるのに >>493
「将来の利益を見越しての先行投資」が、
確実に回収できるなら、どんな企業も苦労しない。
「これは絶対に売れる!」と思って出した新製品が、
全てヒットするなら、倒産する企業なんてない。
どんな企業でもどんな商売でも、もちろん出版社だって同じこと。
新人賞で大賞を受賞させ、派手に宣伝すれば、
確実に売れる……なんて保証はない。コケる可能性は常に多々ある。
それが当然。ジャンルに関わらず、全ての商売の常識だ。 何年かに一回大ヒットしてくれれば賞金諸々はペイできるのかな? 漫画でもだけど、ごく少数の売れっ子が稼いでくれるから維持できてる
本当に維持できないのであればルルルみたいに賞取りやめでレーベル終了になる ガガガの生え抜きってことで言えば渡航が一人でほぼ全部稼いでるイメージしかない >>497
変な話、大手出版社は出版部門の赤字を不動産部門の黒字でペイしてるところがあるから…
都心部の地価が安泰なら当面は大丈夫というね 今の出版界の仕組みってやっぱり半ば崩壊してるのかな 講談社、小学館、集英社、秋田書店、主婦友、新潮社…てな大手で老舗の出版社は基本的に非上場なんで、別に利益追求が至上命題ではないのよ
まして元々出版てのは文化事業だから、売れない本も出してこそ意味があるという企業風土がある
もちろん最低限の利益追求はするものの、一般上場企業ほどシビアではない
まあ大手でも角川は上場企業なんでアレだが… まあ講談社クラスだとさすがに出版部門でも赤字ということはないと思うけど、出版部門の不振に不動産が助けになってるのは確かなようだ
https://www.rakumachi.jp/news/column/113955 Webの投稿フォームで性別入力を必須にしてないのって、いわゆるラノベレーベルだと、ここと甲羅だけなのかな
業界全体の意識の低さには呆れるけど、それでセクマイのワナビを寡占してたらおもしろい 投稿予定だった作品、今になってようやく書き終えたわ。
作風的に他のレーベルじゃ出せないだろうし、次回の募集開始と同時に応募しちゃおうかな。 自分の人生が上手くいかなかったことを性別のせいにするのやめたら?
お前の人生が上手くいかなかったのはお前が無能だからだよ >>507
電撃に出したら?
受賞したらそのまんま、時期的に落ちても改稿して使いまわせるでしょ 電撃とガガガは作風でもタイミングでも困らない、良いサイクルの相性してるよね どんな作風か分からないけど
ライト文芸系だったら1月締め切りの集英社ノベル大賞があるからそっちでもいいかも 電撃、ファンタジア、MF文庫、GA、スニーカー、ガガガ…
前回の新人賞作品が全て爆死しておる
こんなことだとレーベル側が新人賞に力入れなくなるし、読者側も新人賞作品を買わなくなるといった悪循環にハマってしまいそうで心配だ
電撃は大賞なしで期待薄だしガガガあたりからどでかいヒット作が出てほしい所だね >>511
江波光則先生リスペクトのスクールカーストもので、暴力描写キツめなんですよ。 各賞の受賞作を見るに、ガガガが特別に許容幅広いとも思わないなあ
江波光則フォロワーっぽいラン・オーバーが甲羅で受賞してるし、古いけどGAの望公太の受賞作は都条例的にアウトじゃねーかなとか
ガガガの新人賞ってイメージほどにはあんま毒気で尖ったの選ばない気がする
浅井ラボのコメントはそういうの欲しがってそうだったけど ダウナー系しか書けないの。
明めのコメディとか書いてみたが、クソ寒いものが出来上がったわ。 >>513
「全て」の中にすら入れてもらえてないファミ通文庫とダッシュエックス文庫って… 浅井ラボ氏の思惑はどうかは知らんが、昨今のラノベそのものが落ち目で新人の新作は86しか売れてないからな
逆に言えば86みたいなラノベラノベしてない段違いのならまだ売れる読者は存在してる
西尾維新や乙一上遠野浩平などは本の棚的にはもはや一般文芸だからな それ作家じゃなくてレーベルで決まってるだけじゃね
上遠野浩平のブギーポップシリーズが一般文芸の棚に置かれてるとかなんか見たことないぞ
乙一もスニーカーで出したやつはそのままラノベのスニーカー文庫のとこにある
フェアとか組まれてる時は当然別だが
逆に他のラノベ出身作家だって一般レーベルで出せば一般の棚に置かれるだけだし 他にオーバーラップとHJがあるな、公募新人賞やってるとこだと 昨今に入るかは分からんが友崎は売れてるだろ
結局、編集部には育成能力も企画力もないから
デビュー作で勝負するしかない
完結させつつ続編展開出来る作品じゃないと終わり その辺、富士見やGAなんかはデビュー後の2作目3作目とかでアニメ化してる人がそこそこいるんじゃなかったかな?
電撃やスニーカーは以前はあった印象だけど、いまは見る影ないな
なろう依存してるとこはとくに危険域に達してる気がするが、なろう掲載時とかなり改稿してる作品もけっこうある
育成する力が低下してるのはラノベ業界全体では確かだろうが、育成する気がまったくなくなったわけではないんだろうね 編集部の育成力とかよく問われるようになったけど、編集の傀儡とか揶揄される時代じゃなくなったってことなのかね
友崎は投稿時のまま出版されてたらどれだけ売れたのか、まあ知らんけど
アニメ化基準で評価するのも、小説がコンテンツカースト上位としての映像作品のための贄のような扱いをされてるようで腹立たしいのだけどね 育成力と言っていいのか発掘力と言っていいのかはわからんけど、ここはよそのレーベルから引っ張ってきた作家はだいたいそれまでと同等かそれ以上の結果を出してる印象だな >>524
>デビュー作で勝負するしかない
当たり前だな。
多くのライバルと勝負できる作品、
多くのライバルと勝負して勝った作品、
でないと受賞できずデビューできない。
デビュー作こそが人生最高最大最強、実力限界、これ以上は絶対に描けない、
と全力を振り絞り切った作品でこそ、受賞できるってもんだろ。
もちろん受賞後は受賞後で、自分で努力精進して成長して、
「限界の更新」をすることも必要だがな。それもまた当たり前だ。 なんか話聞いてると作家を職業として見てる人が多い印象だな
俺は受賞後のこととか作家として生き残ることなんて全く考えてなかったわ
今回の作品はワンアイディアとして面白いから世に出せたら名刺代わりになるかなって感覚だった
そんなんじゃ勝てるわけないよなあ 今時は少なくなってるのかもしれないけど、人生賭けてる人もある程度いるわけで 専業の厳しさは知れわたってるしね
でもワンアイデアで書ききるだけでも十分すごいよ
普通は失速するなり力尽きる 人生賭けるのは無謀と言わざるを得ないだろうな
新人作家で作家業の年収が200万超えてるのは10人に一人くらいだろう
越えてる人間でも、10年後生き残ってるのは5人に一人くらいじゃないかな 出版社の取り分をもう少し作家に回せたらなあ
なんで作品を創作する側がサポートする側より圧倒的に実入りが少ないのよ…
普通に考えたらあり得んよ… いかん、こういうこと書いたら編集さんが…
忘れてください 俺はラノベアンチラノベをラノベの編集部にまで届けて、なんなら評価もらえりゃ上等くらいだ
賞金貰えれば嬉しいけど一本書くだけでメンタルがヤバいくらい削れるから、収入以前にそれで職業作家になれる気はしねーなあ‥‥ >>533
取り分というが、印刷代だけでなく営業や広告、輸送などの費用を含めて考えたら
作家にはそれくらいしか残らないというほうが正しい
印税システムが気に入らないのなら同人でどうぞ、漫画にはそういう人いくらでもいるよ
てのが出版社の考え それでも作家印税は作詞作曲印税の十倍くらいあったとも思うけれどね
原稿料も出る‥‥のかな? 額面が不当に低いって印象はないかな。実際のとこは知らんけど 計算したら取りすぎってこともあるかも知れないが、取りすぎた分を貯めて売れ行きが微妙な作家や作品の続巻や宣伝に使って再起を目論んだりするわけだからね
その辺余裕を全くなしにすると、売れない作家は速攻切られるし、冒険する体力もなくなるからねぇ
そういうのも計算した上で取りすぎってんなら話は変わるが、そこまでの計算は編集長クラスでもできんだろうし ネットで発表して、注文取ってオンデマンドの分だけ自費出版すればいいだけ。在庫も出ないし。郵送するだけで済む。
本屋で売りたいなら、税金対策と個人情報保護対策のため合同会社にしてから、ISBNを一口8640円で買えばいい。で、近くの本屋に頼み込んで売る。取次書店なんか経由したら3000冊は刷らないといけないぞ。
それも面倒ならMyISBNのサービスを利用すればいい。4980円で済む。
Amazon以降、今やこんな便利な時代だ 実際、電子書籍がもっと普及したら
Amazonの個人出版でも成立する
そうすると出版社の仕事は広告くらいになる
位置付けと取り分も変わってくかもね >>533
赤字が出てもちゃんと作家に初版部数ぶんの印税支払って、その上で赤字を一切押し付けないという部分も考慮しないとフェアじゃないぞ
そのおかげで作家は赤字リスクを一切考慮せずに全国書店に自分の本を並べることができる
もちろんそりゃ編集個人ではなく出版社側が負うリスクではあるけども
あと、いくら大ヒット作を担当したところで編集個人の収入は大して変わらないということも考慮すべき >>541
俺は編集が取り過ぎと言ってるわけじゃないんだ
出版社が取り過ぎと言ってるんだ >>543
出版社は本を出して赤字の場合もその損を丸々かぶってくれて、それどころか赤字でも印税くれるのに?
ヒットした本の黒字で、新人や売れるかどうかわからない冒険作を世に問うことができるわけで
もちろん作者にも出版のための金を支払わせた上で出版して、その上で利益が出た時の配分を多めにするというのも一つのやり方ではあるだろうけど
それだと予め経済的に余裕がある人でないと本を出せない そこまで出版社が信じられないんだったら、電子書籍かPODか自費出版で頑張ればいいんでないかな?
出版社が持ってる宣伝や流通のルートは使えないが、利益が出たら全部自分のものにできるぞ
編集作業も全部自前でやる必要あるが、電子書籍とPOD辺りは初期投資も0円からできるぞ 今はまだAmazonは紙の出版よりは多い取り分を支払ってくれてるけど、電子出版が紙の本を超えるくらい普及して、その時Amazonの寡占状態だったなら、まず間違いなく作家の取り分を下げてくるからな
電子出版は元締め会社の方針に大きく依存するというリスクもある
まあそもそも紙の印税一律10パーってのもまだ大手は持ちこたえてるが、この先どうなるかは分からんけどな
既に10パー以下を普通に提示してくる新興レーベルもあると聞くし そもそも受賞作は宣伝費取るから10パーもらえないし。でも宣伝なんかしてくれないし。
あと部数も低すぎてなんかこれもう出す意味あんのかって感じなのがいまのラノベ業界。
でもそれはもう良いんだよ。編集が悪いわけじゃないし仕方がない。問題は担当が仕事抱えすぎて新人作家へのレスポンスがおざなりになってるってこと。急かすと焦って適当な戻しになって真逆のこと言い出すし。
待ちの時間が長すぎて、刊行作業がここまでやることないとは思わなかった。スカスカ過ぎて笑うしかない。3ヶ月で終わることに10ヶ月も掛かるようじゃ作家なんて皆やめて去っていくわ もうラノベは終わりだな
出版業界も絶滅した音楽やCDレーベルみたく消えるしかないのか……
ラノベ消滅は残念だな スレ違いな話題だが、アマゾンのPODは別の会社経由で個人でも利用できるが、割ときついな
モノクロで2.5円/ページ+180円の印刷代+手数料(売価の40%)が価格出してるインプレスのもの
版型は文庫〜A4まであって、サイズによる価格差はない模様 表紙カラーで本文モノクロができるかどうか不明
例えば200ページで1500円の本は印刷代680円+手数料600円で1冊利益は220円
これでアマゾンで1週間程度新着表示あるだけでアクティブな宣伝などは一切なし
インプレスの他にもサービス提供してるとこあるから、もっと安いとこもあるかも知れないが、劇的に安かったりはしないだろう >>546
Amazon独占で作家の取り分は下げてくるけど
個人出版なら出版社の取り分はそのまま残るから
価格の40%くらいは自分に入る
ここから挿し絵と宣伝と諸処理が出来るかだね
本屋の驚異的縮小で「本屋に並ぶことが最大の宣伝」がアピールポイントとして弱くなってきた 俺が言ってるのは電子書籍の話ね
紙はもう限界見えてるし 将来的に電子にはなるだろうが
実売のみってのはキツいところだよな
紙のいいところは出版社がある程度まとまった金を定額でくれるところで。まあそれも崩壊してきてるわけだが……
あと電子だと重版がなくなるから、売れてるからバンバン増版で金振り込まれる、とかはあまりなくなっちゃうよな。作家における旨味、不労所得はそこにあるから、ここら辺は良い形で継承してほしい KDPはアマゾン専売で70%、他社併売で30%じゃなかったかな?
主要価格帯が200〜300円で、500円辺りで極端に売上落ちるとかだったと思う
追加有料サービス受けなければ宣伝なしだし、KDPの新刊だけで数百冊くらい出てたはずなんで、出すだけじゃ普通に埋もれる
本屋と違って眺めて選ぶってのはネットだと難しいから、一度埋もれると埋没する
数年前で、年間1000冊以上売上ある上位層は10%もいなくて、KDPだけで生活できるような売上の人はほぼいない、くらいだったはず
KDPは小遣いにはなるが生活の足しにするのも厳しい場合がほとんど、って世界
結局認知度を高めるための宣伝に時間と金を割かないと売上を見込むのは厳しいよ、電子はとくに >>550
その40パーが維持される保証がそもそもどこにもないでしょ そうなるとSNS、イラストレーター、
YouTuberとか巻き込んでバズる企画を立てられるかにもなってくるな
今の出版ビジネスが崩壊し始めている以上、安価ながらも中間搾取を削る方針は求められていくと思う
スレ違いだからこの辺で止めとくけど >>554
そりゃそうだけど、出版社経由だとそもそも8%程度だから雲泥の差じゃん
で現行が70%なのに、Amazonに60%以上取られるなら
どう考えても代替プラットフォームが出てくるに決まってる テレビでバラエティはインスタグラム、NHKですらツイッターがソースだからな
SNSなどの宣伝力や拡散力があれば、版元や本屋の爆死続きの新人賞の宣伝より値打ちがありそうだ
時代が変わったな >>556
Amazonと運送業界の交渉経緯を見てると、代替プラットフォームがあったところでそれが作り手側にとって有利に働くと考えるのは随分と楽観的過ぎると思うんだよね 出版社の強みは営業や宣伝を含めた販売力だからね
個人向けのPODや電子書籍は何もしなければ同人サークルよりちょっとマシ程度販売力しか見込めない
自分の作品を本として出しやすくはなったが、売りやすくなったわけではない、ってのが現状でないかな?
ラノベはラノベで、なろうレーベルの参入とかで厳しくはなってるが、以前より厳しくなっただけで見る影もなくなったわけではない >>559
新人の新人賞作品は電撃大賞の86の唯一の例外を除いて全滅しているんだが……
ラノベどころか出版市場はマイナス65%で年に5%は減少して本屋は壊滅で見る影も形もない
電子書籍だけ微増してるが果たしてどうか?
KDPなら鈴木みそが年商1億円や藤井太洋も個人で爆売れしたし、ハリウッド映画のオデッセイも原作は自費出版 根本的に過当競争気味だし作家が業界団体なり作ろうとしてもクラスタみたいで印象悪いし難しいねんな……
小学館はちゃお以外若者向け全般が厳しいし
でもガガガみたいな路線もありと思うんよ そもそも個人の電子出版でまともな利益が取れるのはほとんどがエロ漫画かエロ写真集
あとは元々プロ作家やタレントなんかの有名人が出版したもの、たまたまSNSでバズったものなんか
丸っきりの素人が電子出版して5万円の利益が出れば大したもん >>561
何でそこで名前出すのがちゃおだけなんだよw
サンデーはしゃーないとして、幼年誌で一人勝ちしてるコロコロコミックさんがいるだろ >>558
あっそう。俺は限度があると思うけど。
じゃあいずれ個人出版をするとき
Amazon90%、作者10%になるの?
それでも他のプラットフォームは一切絶対的に出ないの? 電子系で割とスゴいのは、同人ショップ系電子書籍サービスらしいよ
とらのあなだったか併売可で手数料35%(印税率65%)とかで、ごく一部の人だけど売れてる人は電子と即売会利益で最低限の生活ができるくらいとか
ただし現状売れるのはエロありのBL中心だそうだけど
そっち系も機運が変わると一般向けの需要が出てくるかも知れないし、PODサービスを始めたとこもすでにあるんだったかな?
もちろん売れるのは人気があるごく一部であるのは同じなんだけど、KDPやBW辺りの商業の強敵に育つ可能性ある分野なんだよね、同人電子書籍市場は
>>560
新人賞全滅ってのは何年遡るかで違うからね
天辺見れば電子書籍でスゴい人は何人かいるが、多いわけじゃないし、参入ハードル低いからこの5年でKDP作家は2倍だか3倍になったって話じゃなかったか?
いまから電子書籍に参戦は、SAO見てラノベ書き始めるのと同じ
不可能ではないが、道のりは遠すぎてたいていの人はそこまで至らない >>562
鈴木みそだけでも年に1億円稼いでるじゃん
藤井太洋のオービタルクラクドも何万部も積んでるし
中堅のKDP作家ですら(当たり年なら)300-500万円稼ぐって昔じゃ考えられなかった >>566
鈴木みそは自分自身でタイミングに恵まれた例外と述べてるが
オービタルクラウドが何万部もってのは早川から出した書籍版の部数 藤井太洋ってKDP経由でハヤカワからデビューしたSF作家の人か
SF作家のトークイベントでその人が来てて話聞いたことあるよ
まだ始まったばかりだけど話題性があったKDPだからこそで、いまはスゴい人数作家がいるKDPだとそこまでいかなかったかも、みたいな話はしてた
売り始めた直後はそうでもなかったけど、どっかでバズったのか一気に売れるようになってビックリしたらしい
KDP辺りは、実用書と一般文芸が多いけど、売れ行き良い人には出版社から声かかったりするんだよね 鈴木みそは日本の電子出版では最も成功した作家と言っていいと思うけど、作家が食えるという意味での電子出版の将来性はあんまり楽観視してなくて、2018年現在ではこう言ってる
>もう電子書籍は定額読み放題だけがたよりです。
>そこにはちょっとだけ希望が見えている気がします。 紙も電子も合わせてもマイナスで出版や書店、雑誌は斜陽産業の末期なのはデータ的に間違いない
「紙+電子」の出版市場全体では4.2%減の1兆5916億円
ttps://www.j-cast.com/2018/01/26319665.html
2017年の紙市場(書籍・雑誌)の推定販売額は前年比6.9%減の1兆3701億円で、13年連続で減少
電子出版市場は前年比16.0%増の2215億円と伸びをみせたが、紙市場の落ち込みを補えず スマホ=SNSの時代なので書店のポスターや折り込みや雑誌やCMの意味がなくなりつつある
みんなクソ重い邪魔な書籍雑誌よりスマホだからね
みんな見てるのはインスタやツイッター、ラインやフェイスブック 一巻分は無料公開で二巻以降読みたかったらクラウドファンディングみたいなことやりてえ 旧態の出版社を貶めて新人賞のライバルを減らす的な?
実際、この御時世に新人賞作家としてデビューしようなんてどんな動機があるんだろうなあ
大した箔が付くわけでもないし、俺はプロ編集に読んでもらえるってだけで充分な動機になるけど 旧態依然と言っても本を出版するのが出版社なわけでそこはどうしようもないだろ
紙だろうと電子書籍kだろうと変えようがない プロ編集っていうのも、なろうにボロ負けした今どれほど信頼が置けるか分からんけどな
ハルヒも86も劣等生もSAOも友崎も作者企画だし
編集が企画に携わった作品ってどれだけあるんだよレベル そもそも普通、企画すんのは作者だろ
他人に企画してもらうのをあてにプロになるつもりかよ どれだけあるかと言ったら腐るほどあるだろとしか言いようがないが
新人賞作品であっても、シリーズ化を見込んだ改稿がうまく人気に繋がったものなんかは誰の功績かっつーとな
ともあれ、俺は受賞後の話に縁があるとは思ってないので商業プロの冷徹な評価を集めたいって、それだけ その辺で企画段階から編集が関わってできた作品ってぇと、禁書かな?
確か禁書は、作者拾い上げで応募作破棄したかベースにしたかで企画から編集と相談して書いた作品だったはず
あと比較的最近で有名どころだと、デュラララ!!とかも受賞シリーズの後に書いた作品だし、編集がけっこかかわってるはず
受賞した作品の後に書いたシリーズとかは、作品によって関わりの深さは違うだろうけど、編集が関わってできた作品だよね 編集者の仕事はあくまで編集作業だからな
話を考えるのは作家の仕事 出版業界がどうでも、
出版社の体質がどんな風でも、
ラノベというジャンルがどうでも、
興味ないな。
「野球選手は儲かるよ! ボクサーなんか儲からないよ!
ボクサーなんて、テレビにもロクに出ないし、選手寿命も短いし、
業界団体の質も〜」
なんてことをいくら言われても、その全てが正しい忠告でも、
ボクシングが好きならボクサーを目指すだろ。
俺がラノベ作家を目指すのも同じ。
みんなもそうじゃないのか? 文句ばっか言ってるのはプライドは高いが上手くいかない現実を直視できないタイプ
説明くさいのはプライドは高いが不安を感じやすいタイプ なろうが始まるまではほぼ編集と一部の下読みしか目を通さずそれをお前らは娯楽として消費してきたんだろうが
何馬鹿なこと言ってんだ >>563
コロコロさん忘れてたのは痛恨のミスだわ
絵本とかも健闘してるしあの年齢層に強いのかも そういや、夏にガガガの野村編集長が第二児童学習局に異動してるんだよなあ
いまの編集長は渡航担当の星野で初代副編の湯浅も出戻ってきてて、どうなることやら
ここの編集部って作家からの信頼が妙に篤かったりするし 第二児童学習局っていうとジュニア文庫が所属してたっけ?
同時期に参入した他社に比べて遅れを取ってるからテコ入れかな
このあいだの賞が蛋白だったのも人事でごたついてたからかも 前回、前々回とお粗末な選考が続いたからな
トップの異動はやむなしでしょう
面白いもの、売れるものを見抜けないってのは編集者として致命的すぎる 約10年の長期政権でガガガを軌道に乗せてからの円満異動だろ
出版社は異動が多いので、むしろ一つの場所で10年間も編集長を続けられることが稀
今どころでなく新人が鳴かず飛ばずだった時代からガガガを育て上げた編集長が、たかだか新人の不審なんてお約束ごとで異動にはならん 栄転とは言い難いけど勝負どころを任されてるのは確かだと思う
ただ異動の理由がレーベルが軌道に乗ったからなのか「転進」したからなのかは微妙なところ 前回前々回の受賞作が面白くなかったてのはそうだけど
ここは元々受賞作は売れ筋気にしてないぞ
まあ大賞の平浦ファミリズムの作者もパッとしないし結果は出てないんだけど 第四コミック局プロデューサー兼ガガガ文庫編集長
↓
第二児童学習局チーフプロデューサー兼キャラクター編集室室長
だし、昇進ではあるか。コロコロ出身の人でもあるしなあ
ドSで有名だったらしいし気の弱い作家志望にとっては朗報かもねw >>589
たしかに平浦ファミリズム受賞ってのは、ガガガは一般文芸寄り…ライト文芸的な物も推していきますよっていう明確なメッセージにはなったよな
まあヒットしなかったから、我々のような応募師に対しての限定的な影響に留まってしまったが 編集長クラスから編集長クラスの異動で
いきなりぜんぜん違う局にいって成果出せるんかね…なんか効率悪い気もするが ラノベから児童文庫なんだから全然どころかむしろお隣さんじゃない? >>592
編集長より上のポストでしょ
そもそも編集長ってワナビにとっては神でも会社的には課長クラスだから
まあ小学館クラスの大会社で課長ってだけでも大したもんだが 出版社はそもそも人材が流動的でファッション雑誌の編集が漫画雑誌に異動するなんて日常茶飯事
Twitterで質問に答えてる講ラの編集も校閲部からラノベ編集部に異動になったから慌ててラノベを勉強したと言ってたし
今は花形の漫画部署だって、もともとは文芸や週刊誌に行けなかったはぐれ者を集めて作られた部署だし 校閲からいきなりラノベじゃなくて
校閲→週マガ→甲羅だったと思う
ただマガジン時代からヒット作がなくて
甲羅でも担当作がぜんぶ2巻以下で打ち切りという泣かず飛ばず状態だから
あんま向いてない感じ >>596
そういやマガジン経験もあるつってたっけ
>>597
生殺与奪の権利を完全に掌握してるんだから神みたいなもんだろ ガガガの新編集長、星野博規もサブラで力説自動車とかいう連載の担当してたらしいね
それより前はビッグコミックスピリッツで浦沢直樹の担当? そうは言っても投稿作を読んでくれる人らだかんな
受賞確定作しか読んでくれないゲスト審査員より意識しちゃう
万が一でも受賞したら一緒に仕事することになるんだし >>573
これ
たしかにデータとか現状、出版業界は斜陽で馬車みたく不要で消えつつある
じゃあ動機はってな。箔がつくどころかラノベ作家って汚名に近いし金にはならない
動機は? 投稿者としてはさておいて、読者としては、創作の矜持としてラノベにパッケージされる意味のある作品を志向できる作家に触れたくはあるよなあ
面白い作品ってだけならWeb系で間に合ってるし、Web系がある種標準化したいま敢えての商業志向の在り様ってどんなもんだろうって感じ 俺の作品は異世界チートハーレム物だから間違っても身バレなんてできないから>>602の気持ちは凄いわかる
こういう類の作品が世間で馬鹿にされてることももちろん知ってるし、本名明かす気なんて毛ほどもない
でもやっぱり自分の作品を世に出したいんだよね
無料のネットじゃない場でさ >>602
ラノベ新人賞がオワコン化の一途なのは事実だがなら他にどんな選択肢があるのかと逆に聞きたい
エロゲはラノベ以上にオワコンだしなろうはラノベ以上の汚名だし一般文芸はそもそも中高生読まないしソシャゲはただ同然で使い捨てられるだけ
ライターはどれも苦しいがきっちり相応のものを用意できれば可能性があるというだけでも主要ラノベレーベル新人賞はやっぱりありだと思う ラノベ作家もなろう作家も、肩書にバリューがないとは思うが汚名とまでは思わないよ
ゲーム仕事も名前は出してもらえなくても待遇は悪くないでしょ。サイゲとかシナリオチーム何十人も囲ってるって言うし、景気も良さそう。
出版物はネットより根源的に寿命が長いとか、憧れの作家や作品と同じ背表紙で自分の作品を綴じてほしいとか、
賞金がほしい、大手出版社の受賞パーティーに列席したい、ガガガチャンネルに出演したい、どんな動機も悪し様に言われるようなものじゃないと思うけど、記念止まり感があるね 金払いのいいゲーム業界への足がかり、就職活動としての新人賞受賞歴‥‥って考え方もありうるのかねえ >>608
俺はまさしくそう考えてる
そりゃ竿とか俺ガイル並みに売れればラノベ一本でも食っていけるだろうがソシャゲがメインの現環境じゃ厳しいし別にラノベに拘りもないから新人賞を手土産にシナリオライターとしてまともに雇ってもらえるならそれでいい >>606
年1回募集だから前期後期なんてないぞ
一次の発表は>>2を参考に >>609
そもそも受賞はしたけど鳴かず飛ばずでシナリオライターに転向、ってレベルの書き手がシナリオライターとしてまともに扱ってもらえるもんなの?
というかそのレベルで簡単にシナリオライターとして雇ってもらえるもんなの?
そっちの業界はよく知らんけど、ただでさえ書き手が増えすぎて飽和状態なのにそんなに甘い業界だとも思えないんだけど 実際ゲーム仕事が本業になってる元ラノベ作家はたくさんいるでしょ。脱兎リベンジの秀章とかもそうみたいだし
ゲームシナリオライターは割と常に人手不足とは聞くし、それはゲームの作法を理解した上で書ける人が少ないってのもあるだろうけど、スマホゲームだととにかく物量が要るから
名前もまず公開されないし、一定品質を継続的に書き続けられるなら引く手数多なんじゃないかな バッティングピッチャーやれるピッチャーがそうそういないのと同じ理屈? そういえば沖方丁なんかデビューしてからしばらく名前聞かないなと思ったらセガで
ゲーム作ってたらしいな シナリオライターで重要なのは生産量だから
年に小説10冊分ぐらい書くと、爆死ラノベ2冊でシリーズ終了するよりは稼げるって
そういう夢のない話
作家業を専業にしてしまったけど仕事が足りないときには十分 名前は売りにくいし兼業もしにくい
生活は安定しやすいがあんま広がらない気がするな 要するに金銭的にも名声的にも夢のないハードワークに耐えられるなら、ってことか
>>613
バッティングピッチャーやってまでそれで食ってきたいピッチャーがそうそういないって理屈と同じでもあるな 買い取りか就職かでもちがうだろ
権利は会社持ちでも月給で物書きできるってのはメリットに思う人は多そう 最低限食っていけるだけの金とライターとしての仕事どっさり振ってくれるなら大歓迎だわ
金もらいながら修行させてもらえるのに何が不満なのか
本当に文句なしに最高に面白い話が書けるならガガガや電撃から出せばきっちり馬鹿売れするしそこに至らないうちは結局のところ実力不足なんだからラノベだけ描いてても実力相応に売れないまま 何が不満かはやってみればわかる
世の中そんなにうまい話はない (目指すところにたどり着くための)修行にはならない
やっぱり生活は大事
この辺がシナリオライターの不足の原因かな…
夢のない創作活動ほど矛盾した存在はないだろうよ
でも定職がないところからスタートする人なら、やれるなら結構メリットでかいと思うけど >>620
ライターが修行になり、ラノベは修行にならないとする知性がすごい
かっこいい >>623
そもそもの前提としてラノベじゃ食うことすらもままならないからシナリオライターを選択肢にと書いてるんだがガイジかな?
底辺はどっちにしろ無理で頂点はどっちにしろ余裕なんてのは当然の前提とした上でそれなりの実力はあるもののラノベ不況の煽りでラノベだけじゃ食ってけないという微妙なポジションになったらどう立ち回るのかと
俺含め底辺どころかプロにすらなれてない我々ワナビには取らぬ狸ではあるが ああそもそも認識のズレがあるのか
ラノベはオワコン化の一途だから今の時代は大ヒットと呼べるレベルで売れないととてもじゃないがラノベでは食って家内 >>623
> ライターが修行になり、ラノベは修行にならない
どこをどういう風に読んでそう思ったのか後学のために聞かせてほしい >ラノベだけじゃ食ってけない
そういう人は現状でもいくらでもいるが、その場合はライター関係ないリーマンでいい
生活のためと言うなら、月一回必ず給料が振り込まれて、労働保険社会保険ついてる職のほうが上 シナリオライター界隈の話、鏡裕之のこの記事が参考になると思う
・そこそこ出来るシナリオライターが常に不足していて
・単価は安いけど仕事が切れにくいのは利点
・量が多い
だそうだ。エロゲシナリオライターとラノベ(エロ系含む)の両方で活動してる人
ttps://note.mu/kagamihiroyuki/n/n5fd831082381 628だが、ちょっと補足
4年前のエロゲ界隈の記事なので、最近のソシャゲのシナリオ重厚化のブーム(これもFateのせいだ……)には対応してないね
ソシャゲがすげー増えてるから、
単価は改善しているだろうし、専業(会社勤め型)の仕事も増えてるはず こんなところでグダグダ愚痴を並べ立てる俺らのような奴らがデビューできるわけないよな…
才能ある奴らは大体一年目、どんなに遅くても三年目くらいまでにはデビューしていく
俺たちはこういう墓場でああでもないこうでもないと慰めあったり罵り合ったりするだけ
一生置き去りなんだ >>630
その辺は割と微妙な気がする
TwitterとかFacebookでグチ垂れたり政治語ってるプロ作家は少なからずいる。
作家=変人って認識は、御大と呼ばれるクラスの作家が何人も突拍子でもない発言や事件を起こしてるからだし。
作家になるからにはどこかしら普通の人と違う部分を持ってるからだろうしね、○○だからダメ、って認識自体が間違ってるかも知れない >>626
書いてある通りに読むとそうなるよ
ラノベでは修行にならないと書かれている なるほどなって思ったけどそれはともかく政治語ったら普通の人と違うってなかなかにブラックなRPGっぼいな
PSにそういうのあったの思い出した 政治語ったら普通と違うってわけじゃなく、日がな一日政治批判垂れ流してる人でもプロ作家なんだ、ここでグチってたらプロになれないってどういう理屈? って話
作家だからには、グチってる表面がその人のすべてではなく、グチでガス抜きしつつ見せてない部分を研いでるだろうしね
部分だけ見て他人のすべてなんて語れないよね 政治語りは、世界を作る物語作家の視野狭窄を見せつけて、そんな浅いレベルの世界観で作中で偉そうにキャラに思想代弁させてたのか‥‥ってなっちゃうからねえ
善悪を裁く言論屋として取り繕っても、潜在的差別意識は著作からは消せないものだし、しんどいばっかだわ 時雨沢恵一は普通にキノの旅はジェンダー論1巻から扱ってる
上遠野浩平のブギーポップや谷川の涼宮ハルヒのセカイ系などスケールが馬鹿でかい政治的な着想ってかコンセプト 作中での話なら政治思想やら哲学やら入れて当然だと思うというかむしろそれがないなら一体何のために書くのか意味が分からない
お前らだって世界に訴えたいことがあるから作家目指してて今回もしんどい思いして十数万字もしこしこ文章書いてるんだろ?
俺はここ最近だとガガガには革命思想を甲羅には女尊男卑を投げてきた 訴えたいものが別に、社会への不満とか自分は賢いんだアピとは限らない 俺はむしろ逆で、
説教臭い物語が大嫌いだから頭空っぽにして楽しめる作品を目指した。
まあ、そういう意味では多少アイロニカルにだけど訴えたいものを訴えてるのか。 今、いちばん売れている新人のラノベ「86」は徹底的に政治思想やミリタリ要素でガチガチの文体
客に爆売れしている以上は正しいんだろう 話を作る過程で思想が入ってくるのと、思想を入れるために話を作るのはまったく違うから気を付けような。 読者はその違いを気にしないから問題ない
別に政治思想に限らず、題材が後か先かは読む人間にとっちゃ関係ないし、大抵の場合は読んでてわかるもんでもない
面白ければそれでいい 政治闘争をモチーフにした物語と、作家の党派性を創作に持ち込んで読者を現実の政党の支持者に転向させようってのの差は大きかろうなあ
社会派SF作家が党派性に惑わされてフェイクニュースに釣られてたら、その人の作品ごと品格暴落だし 幼稚な読者はなろうで満足してるから書籍に金を使わない
結局、読書家が読み応えのある作品を求めている 自分の書いたキャラクター(ヒロイン)とかでオナニーするのって変かな?
最近ずっと、こんな感じなんだけど 俺もだいたいキャラも設定もオリジナルな妄想で抜いてるな
作品のキャラでってことはないけど、似たようなものと思う
だから普通じゃないかな こないだ自分にも書けるか試す意味で
片手間で官能小説に挑戦した
我ながらエロいとは思うが抜けんわ そういう想像をすること自体は健康的な男子なら不思議ではないが、わざわざ言わんでいいことをここに書いてるのはただの煽りなので反応する意味はない
自分もそういう想像はしなくはないが、とくに自分のキャラだと、相手は誰でどんな展開を踏んでのシチュエーションで、話に組み込むなら、と作品に反映しちゃってダメだな
主人公とメインヒロインで元からそういう関係ならいたした後の会話がきになるし、そこまで踏み込めないふたりなら事前の展開が重要だしねぇ 話はちょっと変わるんだが。ここ数年でエロいものを観るのがキツくなってきた。嫌悪感が込み上げてくるというか……。何で何だろうな。 >>653
人間だからな
生きていれば感性は変わっていく でも一人称の作品なんて特にそうだけど、主人公なんて作者の分身、若しくは理想の自分なんじゃないの?ならヒロインは自分の理想的な女の子、または初恋、片思いの相手、なんじゃないの?なら抜けるはずだよね? 一人称かどうかに関わらず、主人公はとくに自分と重ねる部分は多いけれど、実際のところ作品全体をもって自分の一部だからね
強いて言うなら、こんな世界のこんな物語に生きたい、であって、主人公だけに重ねる部分があるわけじゃない
それに、何作も書いてると、主人公は自分の一部であって全部じゃないって認識ができちゃう
あんまり重ねる部分が大きいと、多方面に理想化を伸ばしてバリエーションつけられても、主人公が小さいパターンで固まっちゃうよ 受賞っても今や「らいとのべる」ってのがバカにされる単語なのが残念
昔はともかくなろうや新人賞が商品として欠陥品(=読者に売れなかった)ばかりで市場はぼろぼろ
お金にならず、誹謗中傷されるだけで名誉ゼロ、時間だけロスするならメリットが… >>658
>お金にならず、誹謗中傷されるだけで名誉ゼロ、時間だけロスするならメリットが…
メリット? >>580で充分だよ。 新しいコンテンツなんてバカにされながら育つのが常だから仕方ないだろ
娯楽小説が出てきたときはそんなもの不要だと言われ、スターウォーズみたいなものを含むスペオペは最初SF界から痛烈に批判されてたし
ただ、バカにする人がいようと消費者が受け入れて馴染んでいけば状況は変わるからね
あと四半世紀もするといま大御所と呼ばれる作家はほとんどいなくなり、いまライトノベル書いてる作家が大御所と呼ばれてるかも知れないよ
そのころには新しいコンテンツがバカにされながら市場を席巻してるんだろうけど 確かに太宰治を始めとする昔の文豪も当時は低俗な文学呼ばわりされてたらしいからなぁ
時代の流れって凄いね キンキンキン!アンアンアン!パンパンパン!とか将来的に太宰治みたいに文豪として評価されるのか?
それはあり得ないでしょ
涼宮ハルヒとか現在時点でライト文芸として高く評価されてるからねぇ ラノベがバカにされてるとして、それは新興だからなのか旬が過ぎたからなのか、どっちなんだという
ダーゲットは十代男子って建前に騙されてる感。プロ作家も古臭さを更新できてないし
どちらにせよ作品でなく「ラノベ作家」が誹謗中傷されてる印象ってあんまりないけど。作家で見られてないから ラノベは00年代にその状態を迎えて今はもう新しいどころか全盛期も終えて衰退に向かってるところなんだが
ソシャゲやが今その域を通過したところでユーチューバーとかなろうがまさにその域にいるところ >>662
そういうのが一世を風靡するほど売れれば、だね
いまのとこそこまで売れてるわけでないし、評価されるようになったとしても、さらに古いものと同様に扱われるわけじゃない
スレイヤーズみたいな擬音過多、文字修飾なんかは受賞時点では佳作に止まるくらい評価低かったが、市場を牽引するほどヒットしたし
そこまでいければ扱い変わるが、神坂一が文豪と並べて評価されてるわけじゃない 筆力のある作家がラノベ作家を卒業してったのを下剋上だと喜んでたら、ラノベ陣営に駒がなくなりましたとかだったら笑う 新人賞に意味がないと思うなら出さなければよくない?
意味不明なのは新人賞に意味を見いださないのにこのスレにいる人間 >>662
ハルヒがライト文芸として評価されてるって何の話だ? そもそも作家志望が市場の心配するのもよくわからんし
印税で不労所得とか夢見てんでもなければ門戸が開かれてるだけで上等じゃねえの?
よくネガられる単巻打ち切りとかも単一シリーズに縛られずにかける良さでもあるわけで >よくネガられる単巻打ち切りとかも単一シリーズに縛られずにかける良さでもあるわけで
そこをポジティブに擁護するのはさすがに無理がないか
最初から単巻と決まってるものを出せる市場は恵まれてるが、シリーズものとして企画されたものが単巻で終わることにはデメリットしかない 続刊に繋げられる種は仕込むにしても、最初からシリーズとして企画されてるもんなんて固定ファンがついてるやつくらいじゃないの?
作った設定を全部出せなくて据わりが悪いってのはあるかも知んねーけど
俺は二巻目を書けとか言われたら頭を抱えるような話しか作れないから、わりとどうでもいい >>672
完全に逆やね
ラノベ業界は続刊前提のシリーズ企画が基本
各編集部の編集者が明言してる
単巻はどうしても商売として成立しにくいので、人気作家か刊行点数ノルマの穴埋め刊行でないと企画自体が通りにくいんだと なら『ぼくたちが本当にシタかったこと』の続刊に期待してたら応えてもらえるんですかね
二巻目以降を当て込んで書きたい話を出し渋ってたら単巻打ち切りとかそりゃあ目も当てられないだろうけど、馬鹿じゃねーの?って感想しかないわ
出版社がより売れるように展開したいのは当然でも、作家は書き逃げられんだからさ シリーズ展開出来る終わり方にすることと話を出し渋ることは全く別
やっぱ匿名掲示板ってしょうもないな
こんなバカと会話してると思うと時間の無駄
年収とか偏差値で頭脳レベルの免許制にして欲しい 業界オタク拗らせて出版社側の都合に感情移入し過ぎ
数年単位で担当作家の企画を通さない編集とか、そいつの人月分で売れない単巻作品の補填できんじゃねーの? ここの大賞ってどうせ平浦みたいなのでしょ
こっちはラノベ市場で売れるにはキャラものだって考えてるのに
一般文芸みたいなキャラ弱い作品が大賞だからなあ(案の定爆死して作者音沙汰なし) >>679
逢坂大河を越えるキャラクターでも書ければ大賞余裕だと考えているこちらの身にもなってもらいたいところたよな >>679
嫉妬で何も見えなくなってんのか知らんが、今年ちゃんと二作目出してるぞ 一般文芸よりなのってこことMWがある電撃と、ものすごく強いて言えば靴くらいじゃん。差別化はかってていいと思うよ。 pos見ると発売日278位、翌日379位、翌々日493位以降圏外だから
実売2000部くらいかもな
ラノベで新人賞以外なら2巻出るのは予定調和だろう >>685
むしろ新人賞ブーストがない方が一巻打ち切り率が高くなるんだが >>686
ん?それソースどこ?
あと実売はたぶん500部くらいだったわすまん >>687
疑うなら、自分で各レーベルの、同じ作者の受賞作とそうでない作品とを書き出してみればいいじゃん
お手軽に人に頼る前に自分でやってみ 打ち切り率はわからんが、ある程度の書店ならガガガの受賞作ならある程度のボリュームで置くからね
爆死作家の2作目よりは受賞作の方が売上はたいていよくなる
週間で2000部だと週間POSで週によるけど100〜200位くらいでないといかないからね
685くらいだと1000部いけばいいとこの順位だね >>688
疑うも何も、信じられない言説出されたらソース出してもらわないと話にならないよ
新人賞作家の次作って明らかにシリーズ化前提だし、体感一巻打ち切りそうそうない
まあソース出せないってことならいいや デビュー作でヒット出した作家でも二作目以降で苦戦することもあるわけだし、受賞作として注目される一作目でコケたら二作目でよりキツいのはそりゃそうよ
そもそも二作目出せないケースだってザラにあるわけで、二作目出せただけでもひとつ山を越えてるわけだけども
>>690
そもそもソースはとっくに明示されてるんだから、あとは自分で数えるだけだろ
それまで求めるのは教えて君が過ぎる >>691
ごめん、レス番号だけでいいから書いて
どこにソースある? >>690
じゃあ俺は新人賞作家の次回作が明らかにシリーズ化前提ってことと、打ち切りがそうそうないって言説が信じられんからソース出してくれ。 >>692
レス番もクソも、ガガガ公式とAmazonで調べりゃ、それがデビュー作か次作か、単巻で終わってるか続刊してるかなんて誰の目にも明らかだろ
あとは自分の手でそれを集計するだけ 集計したデータもないのに「こうなんだ」と主張されても印象論だよね? って言われてるだけだろ >>694
あっあなたの中では集計されていない情報を「ソース」と呼ぶんですね
ありがとうございました 10月にも第10回の受賞作家2人の二作目が新シリーズとして出てるだろ
ここって受賞作家を大事にしてると思うよ >>696
そういうこと
information sourceに別に集計されてるなんて意味合いはないんだよ
礼には及ばんよ
んで俺も>>693が知りたいんだがそれは? そもそもID:HijEuoSKの言う
> ラノベで新人賞以外なら2巻出るのは予定調和だろう
ってのがソースもない印象論だからなあ
予定調和ってのもどんな意味で言ってるのかよくわからんが
続刊前提というなら別にデビュー作だって基本的には続刊前提だろうし 集計されていない情報をソース扱い
ひまわり学級かな? >>699
デビュー作はさして続刊前提じゃないですよ 仮に続刊前提じゃないとして、実売500程度で
「高いハードルを越えて続刊が出せたから頑張ってる」とする方がやべえよ
その市場死んでるだろ >>700
むしろソースって集計前の情報の集積のことを指すもんじゃない?
原義的には資源、史料でしょ
学部によって違うんかな
>>702
実売って多分例のサイトのことだろうけど、あれ低部数だと誤差がめちゃめちゃ大きくなるからさして参考にはならんよ
まあ誤差が少なくなるためには相当売れなきゃならんし、誤差が大きいってことは売れてないってことでもあるんだけど あそこというとあそこなんだろうけど、あそこは誤差どころの話じゃないだろ wikiをざっくり見た感じだと、二作目出せてるのは受賞者のうち半数くらいかな
デビュー作で三巻の壁を超えられてるのは二年に一作くらいかね、俺ツイ下セカのような当たり年もあるけど
>>701
ラノベの新人賞受賞作品が基本的に続刊前提というのは、榊一郎はじめとしたプロ作家やプロ編集者たちがtwitter上で言ってる
必ずしも肯定的なニュアンスではないものの、現実問題としてラノベの新人賞受賞作はシリーズ化前提なことがほとんどだと
ガガガでも受賞作読んでみると、世界観や展開に余白があったりと、売り上げ的に問題なければ続いてたんだろうなという作品が少なくない 俺ガイルでちょっと跳ねただけでガガガなんて元々弱小
今更深刻になるなや 読者が続刊前提のものを買う傾向にあるので、編集部も受賞作は基本的に続刊前提で考えるが
続刊前提の作りの投稿作はどうしても単体の作品と見たときの完成度が落ちがちなので、単巻完結タイプの方が受賞しやすいというジレンマがある、みたいな話してたな
投稿時に完結してるものでもなるべく続刊できるように改稿していくのが基本らしいが 俺ガイルももう終わるしそろそろ新しいドル箱が必要だな
今のとこ友崎くんが頑張っているようだがこのままではレーベルの存続にかかわる
まあ今度の新人賞で俺の作品を受賞させるのが一番近道だけどね 続刊前提での改稿はそこそこ羽振りのいいレーベルだけだぞ……
俺は2巻に続くようなシーン1頁足りとも追加させてもらえなかったわ。うちのレーベルでは実売の壁超えることもあまりないから2巻より新作でって言われた 現実問題としてラノベ市場は縮小の一途
ただ「86」のみが受けて売れたからそう言うのが出せれば良いが
ガガガの下読みが「86」を読んで読解できるかと言うと? >>709
受賞作ですら無理ならその作者の新作なんてもっと壁が高くなる
単巻でも出していけるのはむしろ電撃のように羽振りのいいレーベルで、羽振りの悪いレーベルほど商売として成立しやすいシリーズものを必要としているのでシリーズ化が前提
もちろん一巻が売れなきゃそのシリーズ化も立ち消えにはなるわけだが
>>710
初年度に当たった電撃の下読みも理解できなかったんですがそれは
そもそも下読みなんて大概レーベル横断して中の人は同じだぞ
さすがに小学館とKADOKAWAならかぶってない人もいるだろうが、KADOKAWAの賞ならかなりの確率で中の人が同じ 新人賞受賞作に限らず、基本的にシリーズ化前提ではあるものの、必ずしもシリーズ化してもらえるわけではないというのが厳しいところだな
>>710
ラノベ市場自体は横ばいかやや微増くらいだ
https://www.google.co.jp/amp/s/toyokeizai.net/articles/amp/209915%3fpage=2
ただ刊行点数を増やして数字を維持してるので、一人一人の作家が厳しくなってることも事実
「作家一人当たりの市場」が縮小傾向にあると言うべきだろうな
まあそりゃ漫画も映画もテレビもゲームも同じなんで、その状況で戦うしかないんだけども >>714
カドカワストアでも新文芸の下位カテゴリとしてライト文芸が設定されてるので、KADOKAWA的にはほぼ同じ扱い >>711
そこそこ知名度だけはあるレーベルで受賞しています刊行作業してるけど
発行部数なんて、明かしたら炎上しそうなレベルだし
一番上の受賞者含めてそれだからマジでやばいぞ
だから俺もこっそりペンネーム変えてここに出してるわけだ >>716
知名度だけのレーベルならしゃーない
大手は新人の初版部数はいまだに1万以上を死守してるけど、ポコポコ乱立した新興レーベルは結構無茶やってると聞くしな 部数や印税率の話は角川音羽一ツ橋の大手グループとなろう系新興レーベルとでかなり事情が違うし、文庫と単行本でも違うから、前提条件を言わんと噛み合わん 実体として、新人賞で続編は二年に一冊=10%だろ
編集が企画に絡む二作目以降だったらそのレーベル死んでる
上で二作目以降の方が一巻打ち切り率が高いとか言ってたソースの意味も理解してないバカは消えろ >>721
2年に1作しか受賞作の続編が出ないってんなら、これまでの小学館ライトノベル大賞12回のうち続編出せたのは6作だけって計算になるが
魔法少女さんだいめっ☆
ピンポンラバー
ジャナ研の憂鬱な事件簿
勇者に期待した僕がバカでした
弱キャラ友崎くん
ハナシマさん
直近の三回だけに絞っても既に6作も受賞作の続編出てる(刊行予定含む)んだが一体何をソースに計算したんだよ
あやかしがたりも邪神大沼も俺ツイも王子降臨も下セカも受賞作で続編出てるし他にも色々とあるんだから2年に1作しか続編が出ないってのは明らかにテキトーこいてる 結局どういう作品が選考有利なんだよ!
俺は青春物書くならガガガと思ってガガガスレに居着いてるんだが二番煎じだと思われて落とされたらたまらんぞ どっかにまとめたデータがありそうでなかったので郭新人賞で最近のやつを集計してみた。
受賞してても刊行されてないやつはノーカン、二巻以上刊行されてるのが分子。
情報ソースはwikiと尼から、集計ミスは勘弁。
・電撃24回(MW含む) 5/7
・靴22回 2/4
・MF13回 5/6
・富士見30回 4/8
・ファミ通19回 1/4
・DX6回 0/1 5月刊なのでひょっとしたら続刊出るかも
・GA9回 3/6 ただしうち二作は第一巻が最近出た
・講ラ7回 1/3
・ガガガ12回 3/5
>>722のやつは空飛ぶ卵の右舷砲の二巻がカウント抜けてるな。
並べてみると続刊率7割超えの電撃やMFの高さが目立つが、新人賞の受賞点数を絞りに絞ってるDX以外は最低でも一作品は続刊してるようだ。
当然年度によってブレはあるだろうが、二年に一冊とか10%とかは根拠なさすぎ。
>>721はごめんなさいしような。 郭って何だw。
わかると思うけど各新人賞な。
>>723
青春モノは求められてもいるだろうが競争率も高そうだから、有利不利ってのはあんまりないんじゃね。
とりあえずここは毎年一枠は青春モノがあるから確実に求められてはいると思うが。 >>724
とっとと二作目以降のデータも集計してだせよ 青春枠とやらがあるとして、単巻打ち切りが宿命付けられてるような位置付けだよな
他所のレーベルは知らんがガガガはそういう単巻青春モノわりと意図的に作ってる気はするんだが、シリーズ化が前提と言うならそれも売れなかった結果論なのかね 青春ものは常に需要があるんだろうね。ラノベだから当たり前かもしれないけど。
それに出版社としても押しやすいのかな。 青春モノはちょっと言葉悪いけど萌えを叩く武器になるから需要がある
ストーリーが〜質が〜キャラ心理が〜とジャンルが違うのに萌えバッシングのために比較として使う
今でこそおちついたけど10〜12頃はひどかった
今ではなろう叩きの武器になる作品が持ち上げられるし歴史は繰り返すね 一次の結果発表って、通過した作品のIDがサイトにずらっと張り出される感じ? >>726
お前の言い分の間違いがデータで証明されたんだから、反証は自分でデータ出すべきじゃね
つかそれずっと言われてるでしょ
>>728
最近の青春モノ受賞作でも、友崎君、ジャナ研、ピンポンラバーが続刊してるじゃん
青春ラブコメ、青春ミステリ、青春スポ根とジャンルはバラバラだけど
さすがに最低限のことは調べてから言おうぜ
特に友崎くんなんか次の看板候補なのに >>730
むしろハルヒ、とらドラ!、バカテス、はがない、俺ガイルのように、青春モノとキャラ萌えのハイブリッドこそがラノベ界の大正義じゃね 青春モノ部分でキャラ萌えを叩けてキャラ萌え部分で青春モノを叩ける隙の生じぬ二段構えだぞ
このキャラ萌えっていうのがミソで青春モノの中で差別化に成功している
でもそれはそれとして他の青春モノの下部ジャンルと合わさったようなキャラ萌えありの青春モノが読んでみたい今日この頃 もう終わる俺ガイルとか古典のバカテスとかその手の胸焼けしそうな青春モノなんて
今から金出して書籍で買うモンじゃねぇよ
売れてる新人作品がエイティシックスのガチミリタリだけって時点でラノベ市場が激変してる
もう昔の定石なんて通用しない
エイティシックス並みに売れるならまだしも売れない新人賞の書籍には何の価値もない 百字以内で疑問が生じるような分析をしているくらなら、書きたいものをひた向きに書いてる方がよっぽどいい >>733
ソースの次は証明の意味も理解してないのか
2作目の打ち切り率のソース(正しい意味)を提示して初めて証明だから
知的障害抱えてよく小説書こうと思ったね さて、早けりゃ来週か再来週、一次の発表だねぇ
12月に入ってからかも知れないが
それが終わったら過疎るんだろうなぁ >>738
自分が言われて嫌なことだからって人に言うのは貴方にそう言ってきた連中と同レベルではなくって? >>740
言われたことないから安心しろ
早慶出てるし今毎月30万貯金してるから並の知能はあると自負してるよ
嘘だと思ってもいいけど嘘ついて惨めなの本人だから こんなところでマウントの取り合いしてどうすんだよ…… >>742
ん?嘘だと思うってこと?
それって「本当だったら凄い」と思ってるってことだよね?
やべぇ底辺の嫉妬気持ちいいぃ
もっと嘘扱いしてくれ 知り合いの中だとしょぼいスペックだけど
こんなんでもワナビには嫉妬されんのか
クセになりそう こんな風な話してる人の何人が、一次発表後に残ってるかと思うと、ワクワクしちゃうね!
確かガガガって少ないと一次通過割合8%ちょいくらいだったりするよね >>738
謝ったら死ぬ病かよ
素直に悔しかったんでデータもなしに適当なことを言いましたと謝れば済むことなのに >>736
何で頑なに友崎くんが売れてることはスルーすんの? >>721みたいなかすってもないむちゃくちゃな数字出しちゃう迂闊な奴じゃさすがに小説書けないべ
しっちゃかめっちゃかになってそう
あとたった数レスだけでわかる無意味に高いプライドと痛すぎる人間性もかなり致命的かと ID:zZdQb2Ueのように、論破されても自分定義で負けてないと言い張るのはまだよくいるけど、そこに学歴収入マウントというイキリムーブを重ねてくるのはツエーラノベの噛ませキャラも顔が赤くなるレベルのレアキャラなのでむしろあたたかく見守るべき
どうせ一次が発表されたら過疎る >>733
境田助供海津遍あたりの受賞作もバカ売れしたら続刊でてたのかよ
赤城の映画化してたやつとか >>752
可能性の話なんて作者と編集部の人間以外が何を言ってもタラレバ話にしかならないと思うけども、お前さんの言ってた
>青春枠とやらがあるとして、単巻打ち切りが宿命付けられてるような位置付けだよな
ってのは続刊されてる青春ものの受賞作がいくつもある時点で明確に否定されてる 時間的なifの答えを求めるのは不毛なだけだな
「君が大人気ラノベ作家で本人証明した上で主張するならみんなに納得してもらえるよ!」
って返事すればいいのかな? コアなジャンルの作品は仮にそこそこ面白くても売れるかはわからないが
青春物は面白ければある程度売れることは保証されているものだと思っている >>741
今後のキャラ作りの参考にしてもらいたいんだが、本当に早慶のどっちかを出ている奴は「早慶出ている」なんて言い方でマウントを仕掛けない
学歴でマウントを仕掛けるとき、「東大京大出てる」なんて言うやつがいないように、「早稲田卒」「慶応卒」でもいいところを「早慶出てる」としてしまうのは、早慶を一括りにする部外者が使ってしまうフレーズ
早慶でひとまとめにくくるのはまず部外者(早慶戦のような伝統行事、意図的な自虐ネタ、対立煽りを除く)
あと本当に年収の高い奴は「月の貯金額」なんてよくわからない部分ではなく、直接年収でマウントを取ってくる >>756
東大京大のどちらかだが5ちゃんでは必ず宮廷とか東京一工って名乗ってるわ
念のための特定防止も目的だが俺みたいな落ちこぼれのカスのせいで優秀な先輩同輩後輩達が風評被害を被るのが嫌だから
そしてそう名乗ると必ず北大九大認定や一橋認定を受ける >>757
むしろ素直に宮廷の九大や一橋認定してもらってる時点でピュア民しかおらんやん >>753
学園モノはぜんぶ青春モノ、みたいな定義なんかね?
恋愛モノってくらい限定的に言い換えるべきだったかな 京大ミス研の例を挙げるまでもなく、実際高学歴ワナビもゴロゴロいるんだろうけど
高学歴なんだったら匿名掲示板の学歴マウントがいかに不毛かもわかろうよと 早ければ来週って本当ですか?何曜日頃だろう。早く知りたい まあこのデータ見て来週くるとはとても思えないけどね… >>756
その信じようとしない姿勢が「本当に早慶だったら凄い」って言ってることに他ならなくてありがたいわ
的はずれな考察も知能の低さが出ていい感じ
ありがと 11月18日発表のあれは特別審査員のでじたろうがニトロプラスの社員を下読みに使ったから出来た芸当だから、多分今年も12月1日だと思うぞ お前らこんなんで狼狽えるなんてリアル底辺なんだな
ラノベ書くのはいいけど一生の稼ぎにはそうそうならないから現実にも向き合った方がいいぞ
がんばれ >>751
それいいな
見守りたいみたいだから一次通ってたらここで報告するわ
俺の報告がなかったらこれでもかと叩いてくれ 実際早慶行ってたら2ヶ月目くらいでいかに早慶がアホだったか理解できるからな……内部生蔓延る私立大学の恐ろしさよ。俺は国立の上の方以外は例外なく馬鹿ばっかと悟ったぞ
マーチ早慶関関同立とか入ってみたらFランと変わらん
学歴マウント取る気なんて一瞬で無くなる >>769
某雑誌で当たり授業選べば堕落しても卒業は簡単だからどこを見るかだな
難しいゼミとか研究室行けば井の中の蛙だと思い知らされることもある >>766
しかし今年は12月1日が土曜日なんだよなあ…
営業日前倒しで11月30日に来るのか、それとも12月3日に来るのか あ、見落としてた。過去土曜日にも来てるのか。
あと三週間かーどうせ落ちてると思って新作書こう。 この板に来てる者にとっての勝者は、デビュー勝ち取るヤツだけでしょ。
それですら一時の勝利でしかなく、二作、三作と刊行が続き、しかも何十万部と売れて、
作家一本で食っていけるようになった時だけ勝利だろう。
それ以外の価値はここでは無意味だぞ。吼えたかったらせめてデビューしてでしょ。 それが分からないやつは多いよな
過程として少しでも選考を進めることは無価値ではないだろうけど
最終的に目標を勝ち取ることを目指すより、今の負けを受け止められないっのが心情的に強いからそうなるんだろうな おれも最初はそう考えてたんだけど、何回も落選するともうとにかく受賞しなきゃ! ってなるんだよな >>777
本当にこれ
ワナビ3年目(初投稿日から数えたらまだ1年半)にして既に受賞すること自体が目的と化しつつある 最終的に目指すのは金メダリストでも、
とりあえず県大会に優勝できたなら、
嬉しいから喜ぶけどね。やったーって吠えるけどね。
別に、喜んでいけないってことはない。
その喜ぶ感情こそが、祝杯の美味しさこそが、
次への励みになるんだし。 >>768
だったらちゃんと今のうちにタイトルとペンネームの一字晒ししとけよ
今のイキり方だと、そのまま何も言わずに逃亡するか、落ちてても通ったと証拠を出さずに言い張る未来しか見えない >>769
リアルな話、内部生と外部生の学力差なんかほとんど感じることはないぞ
AO組とスポーツ推薦組は別として >>782
流石にダウトすぎるわ。エアプすなwww
まず中学からエスカレーターして大学入った黄金の内部世代が最強な
6年間全力で遊んでるから中学で知能止まってて、偏差値40くらい。
これが内部生の半分を占めてて、エスカレーターできる高校がいくつかあるせいで結構な人数いらっしゃる
もちろん一部の内部生はゴリゴリで英語ペラペラのぐう有能もいるが、大抵の場合、早慶よりいい大学へ行くのでやはり数は少ない
次に来るのがスポーツ推薦。これも内部生よりほんの少しマシなだけのfラン脳みそ
そのあと中の下くらいのパッとしない推薦組が来る
って感じでしょうが いや実際、良くも悪くも大学の授業で内部生と外部生の差なんかほとんどわからんぞ、特に文系、つかぶっちゃけ理系は知らん
スポーツ推薦は別格感あるけど
ただ一年次で既に立ち振る舞いが都会っぽいというか遊び慣れてるというか、洗練されてるのは大体内部生で、その辺はけっこうわかる
まあ早慶卒は上がいるのも自覚してるし要領はいい子が多いから無闇に学歴マウントを仕掛けないのは確かだけど、早慶でもたまにガチで頭悪い奴いるから、上でイキってる子はその手合いかもしれん
文章からもアホさが滲み出てるし
しかしまあみんな学歴の話好きだな このイキリっぷりは現役学生か
もっと言えばたぶん1,2年か
その年齢で始動できてる判断力やら行動力やらが妬ましい
当時の俺は将来のことなんて何も考えてなくて就活始まって初めて人生真面目に考えてやっと何がやりたいか気付けた
曲がりなりにも一作完成させてワナビになれたのは大学卒業後だった 作家になりたいと思った時がワナビのなり時だから気にすんな
定年後に作家目指す人だって少なくない 中卒で高校を知らないから高校生活を書くのがハイファンタジーとさして変わらない俺みたいのが居てもいい 高校生活はそれなりに大小のイベントありつつも
総体としては淡々と過ぎてく感じやし
実体験が執筆の参考になるかは何とも 最近の企業はエスカレーターで上がってきた学生を敬遠する傾向があるよ
上にあるとおり長い間遊び呆けてる傾向があって、自頭が良くても仕事では使えないパターンが多いんだと そういうのは例え本物の人事が言ってる話でも、統計取ったわけでもない個人的な印象論が多いから鵜呑みにしないほうがいい
現に、上位私立の内部進学者は地頭がいいから採用後に伸びやすいなんていう逆の話を人事から聞いたことがあるので、結局ケースバイケースだろう
字が綺麗な奴の方が仕事ができる、できない、みたいなのと同じで、そいつの周りのわずかな事例を一般化して言ってるだけのことがよくある >>787
高校くらいになると学校ごとにカリキュラムやら校風やらまるで違うし、フィクションでの最大公約数的な高校を感覚的に理解できてりゃいいんじゃね
現実には少ないけどフィクションだと屋上が解放されてる学校が多かったりとか >>780
だからさ、嘘ついても虚しいだけじゃん
落ちてるのにマウント取れるやつなんていねーだろ
お前書いたこともないの?
晒すのはしないよ
底辺の嫉妬があることが分かったから >>785
だから卒業して毎月30万貯金してるっつってんだろ
もうアラサーだよ
自分が知的障害者ではないことを示すために言っただけで
このスペックで凄いとは思ってねえよ 障害者差別が極自然に口から出てくるような人間は老害作家だけで充分なので、これから商業デビューする新人作家には不要かな
障害は常にスペクトラムなのに、いい歳したオトナが健常者アピールとかヤバすぎ >>794
要不要を判断するのは君じゃないことを学ぼうね
はいどんまい そう、判断するのは俺じゃない、社会だよ。これからもどんどん厳しくなる
不問にしてくれる差別主義者相手のニッチな作家業なら成り立つかも知れないね このスレで学歴は関係ない。
披露するなら新人賞の戦績だけ語ってくれ。 俺もオックスブリッジ出てるし月一万USD貯金してるよ
マジレスすると、できる奴は貯金なんてしません
投資にいくら回しているかを語ります
いくらでも嘘つけるこんなところでイキってもw 俺は旧帝だけどこんな口汚い友人いないわ
早慶ってこんな感じなの? >>798
確かにね
月で30万という貯金が凄く不自然に感じたなw 早稲田卒の俺からすると>>756の指摘がしっくりくる。
受験生の頃は「早慶目指してます」とか言ってたけど、
どっちか卒業しておいて「早慶出た」ってワードの違和感はパない。
たぶん30万貯金おじは早慶出てないと思う。
くっっっっっそどうでもいいけど。 慶応卒は早慶とは言わないから少なくとも慶応じゃないと思う 手帳持てないぶん知的障害者より生きてくの大変そうだなとは思う >>792
嫉妬されて気持ちいいつったり嫉妬されるから晒さないつったり、嘘で塗り固めた設定がガバガバになってきてんぞ
早く嘘を重ねて補強しないと 証明できないしないことをいつまでも言ってるって相当頭悪いよな
みんな嫉妬じゃなくてなんでも有りになるリスクを嫌がってることも理解できないとかどんだけバカなんだよ
証明できないことまで市民権を得たら悪口、デマ、マウントの取り合い、なんでもありになるだろ
早慶でて三十万貯金してる頭(笑)で少しは考えろよ
お前が早慶でて毎月三十万貯金してるのはわかったから黙ってろって しょうもない話題続けても仕方ないし、一次発表される頃にはスレ埋まるだろうからテンプレ直そうと思ったのに、まだ14回の要項って出てないんだね
いつもどれくらいに要項出るっけ? 一次発表後? いじりすぎると粘着するしね
一次発表前には要項出なさそうだなー だからさあ、嘘ついていきっても意味ないじゃん
こんだけ嘘扱いされるって、どんだけ底辺なんだよ
てっきり東大出とかからマウントされるかと思ったのに
「嘘!(本当だったらすごいけど信じないぞ!)」ってことだろ?
気持ち良すぎ みんな貯金した方がいいぞ
ラノベそこそこ売れて2万部出ても
大企業の一回のボーナス未満だからね >>801
どうでもよかったらレスしません
はい、どんまい >>804
年収千万弱じゃ手帳持てないしいらねーだろ >>798
本当に出来るやつは投資の情報も語らねえよ
はい、どんまい >>796
作品と掲示板のレスを同等に考える思考回路
はい、どんまい 話を変えよう
ガガガ応募後は何か書いてる?
現在自分はGA向けでゾンビもの(?)の本文書いてる
早けりゃ来週末くらいには初校アップする、と思う まあただ作家目指すなら虚言癖はむしろプラスだと思う
嘘に嘘を重ねて取り繕うってのはまさしく設定を考える訓練そのものだし売れてる作家には嘘つきが多い
それに色んな人物を描けた方がいいから自分自身でキャラを演じてみるというのも勉強になるはず
彼のこれもガチエリート設定なら論外の勉強不足だがネットで架空設定の自分を演じてイキる底辺という設定なら悪くないんじゃなかろうか? >>818
「早慶卒毎月30万貯金」ってそこまで頑なに認められないほどステータスなの?
最近しんどいことがあったけどスペックが高い扱いなら本当に救われるわ
ありがとうな 毎月30万貯金て何やってる人なんだろな
日本のサラリーマンじゃ無理だろ。30際程度じゃ医者とか弁護士でも無理だわ。商社マンでもちとキツい >>817
クローズドサークルのパニックもの
書きたい主人公いたけどラノベじゃ無理そうなんで色々考えてたら群像劇に行きついて、群像劇として考えてた別のプロットと合わせらないかって試してみたらいい感じになった
ちなみに最初の書きたい主人公は群像劇の主要人物の一人に落ち着いた >>820
ごめん、ちょっと盛った
ボーナス込みで年360万くらい貯金してるから均した >>817
まあ無理に話さないでスルーでもいいと思うけど
俺もGA用のが中盤を越えたとこ
いちおう大分類はミリタリーかな 俺は来年の電撃に出すのを今週設定考え始めたばかり
最初のイメージだとダークファンタジだったが少し設定できてきて全体見返してみるとむしろ完全にsfだった
というかdtbっぽい感じになりそう >>817
他社用にライトな歴史もの書いてる
今年中に初稿完成させる予定 >>819
「スペックが高いから嫉妬されてる」んじゃなくて、「こいつ何でワナビスレで誰も聞いてない学歴と貯金の話を唐突に始めたんだ?しかも延々と粘着してるし」ってとこから頭悪い認定されてるんやで
「中卒月2万貯金してる」でも「MIT卒月500万貯金してる」でも同様に、だからいきなり何なんだよという話で
仮に本当にMIT出ててもレス内容が頭悪けりゃアホ扱いされるのは仕方ない ベタな伝奇バトルを一般人被害者視点で書いてみようと思ってんだけど、厨二力が足りなくて設定組み上げんのにつまずいてるなあ
プロットしっかり作ろうと思ってネットで書き方調べても、仕様書レベルのがほしいのに企画書レベルの参考しか無いから、そのテンプレから練らないと ホラーのプロット流用しちゃえば?
テンプレが無いなら近い他のジャンルから持ってくりゃいい >>827
ん?いやずっと嘘扱いしてるやついるじゃん
嫉妬以外で嘘扱いする理由ってなに? 急に路線変更しだしたね
さっきまでずっと「そんなエリートなはずはないから嘘だ」って論調だったのに
俺が丁寧に嘘付く意味ないことを説いた結果
「嘘かどうかじゃなくて自分語りが問題」だとシフトしだした
でも自分語りが問題なら嘘かどうかにフォーカスする必要ないんだよねぇ
はい、どんまい フリーターで人生一発逆転狙ってる底辺、あまり親を悲しませるなよ
頑張れ こんだけ流れが劣勢なのに自分がおかしいと思えないのスゲェな。 >>834
一つ一つ全部論破してるからねぇ
全部逃げられてるし >>817
今年応募するやつは全て応募したから今はうだうだ中かな
勿論今回で受賞できればいいが、万一に備えて来週あたりから来年用のプロット作成を始めるつもり >>834
自分に都合の悪いレスからは逃げ勝てそうなレスにだけ噛みつくのが上策
これぞソンシ=ドクトリンよ 三時の段階で13レスしてる死に物狂いのJgis6ntd日が変わるまでに何レスするか賭けようぜ?
俺は25レス 「容姿に不満やコンプレックス」強い人ほど、ネット上では「攻撃的」
ttps://www.excite.co.jp/news/article-amp/Searchina_20140609002/ >>817
>>817
筆の赴くままに書いてたら、ヒロインが強姦された上にナイフで切り刻まれる話になっちゃんだけど、これを受け入れてくれそうな賞ってあるかな? ピーキーなものをそれを理由に選考から弾くとこも案外少ないと思うから、
わりと何処に出したって受け入れてはもらえるんじゃないかな >>842
グロとか残酷さによるカテエラは考えたことなかったなぁ
本編ではっきりとは書いてないものの主人公とかヒロインは大体子供のうちに虐待されて死にかけたりレイプされてるのが基本になってる >>842
強姦ってかレイプや死姦はGA文庫しかないな
ゴブリンスレイヤーや落第騎士がそれだ
GA文庫=ロリコンの女児監禁の白鳥や鳴かず飛ばずのマンタや台湾なずななどガイジ作家の宝箱
GA文庫は金の元が朝鮮のソフバンなので個人情報やコンプラ的にもヤバ目なレーベルなのですげぇぞ ファンタジアの、いづれ神話の放課後戦争とかも
メインヒロイン全裸にしてお尻突き出させ、挙句あそこのビラを広げさせて奥まで覗いて確認してくださいって言わせてたけどな
最近なんでもありになってきてる気がするわ ゴブスレとか直接描写からは逃げてるしポエム的でぬるいが
つーかガガガのスレでそれを言える胆力すげえな >>837
お前からは反論すらされてないけどな
一次で残るか勝負しようぜ
年収勝負でもいいけど >>839
おれは今朝から書き始めた
また長い旅が始まるんだぜ… 結局、二作目以降の一巻打ち切り率のソースは提示されないままかー
逃げるなら最初から主張しないで欲しいけど、バカの限界ならしょうがないなー ガガガで二作目が一巻打ち切りなのは、
神崎紫電、壱月龍一、犬村小六、田中ロミオ、樺薫、ツカサ、陸凡鳥、大谷久、鮎川歩、荒川工、原田宇陀児、本岡冬成、江波光則、赤城大空、白都くろの、手代木正太郎、伊崎喬平 一肇わすれてた
三作目が一巻打ち切りなのは
三上康明、大樹連司、水市恵、江波光則、田中ロミオ、秀章 ラノベで単巻前提作品は無いって言われたから、そうなんじゃない? 元の発言者もソース出せの人も議論したかったようには見えないし、べつにね
俺は単巻作品がネガティブな結果だと決めつけられてるようなのがムカつくだけ 17/50くらいとするなら、新人賞より打ち切り率は低いんじゃない?
ま、どっちにしろ生き残れるのはごくわずかだな…… 作家の圧倒的ネームバリュー&無難な面白さ&映画化という実績という要素を含んでてどう考えてもある程度は売れてるであろう作品すら打ち切り扱いだからな ラノベ業界的には続刊できなかったのは失敗作だそうだから仕方ないね
個人的には2012年の受賞以来二作目を発表してないのにほぼ毎月編集部ログの一問一答に回答してる高岡杉成が気になる
よく担当切られないなというか >>842
>>845
講談社ラノベ新人賞作のラン・オーバーはファンタジーなしの現代が舞台で高校生どうし死姦してたよ
例年一次発表はいつ? >>862
講談社ラノベの重田さんのTwitter曰く、担当作家を切るというのはないそうな
ほとんどの作家は勝手に連絡してこなくなるらしい
それでもラノベ編集部にいる限りは担当作家なので何年ぶりだろうが連絡してくれば普通に対応するし原稿も見るって それではこれからこの作家を切ります
とか話し合うわけないしね むしろ切られたと宣告された方が精神衛生的に良い気がする
5年以上本出してないなら給料貰ってない窓際サラリーマンみたいなもんじゃねえか 飛空士はむしろ単発作品から売れたことによってシリーズ化したので、ラノベは可能であればシリーズ化していくという説を裏付けるものでしょ
単発作品のスマッシュヒットもないではないけど、どうしたって売上を立てやすいのはシリーズ化だからそこはもう原理的に仕方ない部分はある 追憶2じゃなくて仕切り直してるけどな
他所のレーベルの受賞作でガガガだったら単巻で終わらせてたろうなっての見ると、蛇足を承知でも書かされるのか、次作をせっつかれるのかってレーベル傾向はありそうに思う 単巻ラノベの大成功例であるAll You Need Is Killも、作者が「デビュー作をこれにしたかったけど、売れそうにないのでシリーズ物で実績作ってからにしよう」的なことを編集から言われたと語ってた
名前は忘れたけど、他にも「単巻ものは書きたいけど基本的には嫌がられる。ヒットシリーズを出すと、そのごほうびとして単巻ものを出してもらえる」てなことを言ってる作家もいた
赤城大空の二度めの夏、二度と会えない君とか田中ロミオの一連の作品とかは、その時点での作者のネームバリューや前作からの固定ファンがいるから新人のケースと同様には考えられんのじゃないかな
あとは作者単体の事情でなく、レーベル全体、会社全体で余裕があると、売れにくい(単巻の)企画が通りやすくなるとも
厳密にいうと、単巻を嫌がるのは編集より営業だそうな ちょっと微妙に書き間違えたな
>>873は「デビュー作をこれにしたかった」てのが作者の意見で、「売れそうにないのでシリーズ物で実績作ってからにしよう」てのが編集の意見 江波光則というイレギュラー
赤城大空のネームバリューに期待して二度目の夏〜を出すって常軌を逸した判断だよな 下セカが原作もコミックも好調でアニメ化まで決まって勢いあったとこだから別に普通の判断じゃね?
あの下ネタ作家がストレートな青春ものを書くってインパクトもあったし
あと江波光則のは公式でも〜三部作と称してるので飛空士シリーズと同様、ナンバリングしてないけど実質シリーズ扱いかと 当時三年目程度じゃアニメ化作家でもラノベマニアくらいしか名前知らんし、ターゲットまるで違う作品じゃむしろマイナスバリューだろ
三部作なんて鳥葬以前の三作を言ってるなら完全に後付けでしかない 出版業界の事情知ってるなら単巻なんて原則論外だと分かるだろ
それを分かってないのは学生くらい 大人しく単巻が例外だと認めろよ
なんでバカって素直になれないのかね レーベルは伏せるが
俺が本出す予定のところは編集部の方針で
基本一巻完結が原則となってるぞ
よって2巻の布石となる見開き1ページ程度のシーンすら許可されなかった
昔はそうじゃなかったみたいだが、今は状況が変わってきてるみたいだ
受賞作ですらそういう扱いするレーベルがあることは認識しておくべきかと 事実だとしたら1巻切り乱発で相当読者を失ったレーベルかな ものすごくぶっちぎりで面白ければどんな話でもいいのは当たり前として…
単巻で終わっても問題ない綺麗な引き方だけど
続刊することもできるような話で
しかも面白いと三点セットなのが受賞しやすいんだとばかり思ってた
(単巻でなければありえない話or続刊ありきの話だとチョイ不利) >>884
その辺はまさに、榊一郎のような新人賞の審査員をやるクラスの作家が作家同士Twitterで議論していた
かいつまんで言うと、
・新人賞の投稿作で、ちゃんと完結していない作品が増えている
・実際、商業的にはシリーズ化前提で、それを投稿者は読者として見ているからそうなるのは仕方がない
・ただし「続編が執筆可能な作品」と「続刊前提で風呂敷を畳んでいない作品」は違うので注意
・しかし「続刊前提で風呂敷を畳んでいない作品(投稿作)」が普通に受賞しているという現実もある
・そもそも応募要項にある「完結した作品を投稿すること」の、「完結」の定義があやふやなので難しい
・個人的には単巻ものも書きたい(が、現状のラノベ業界ではそれが許されにくい状況でもある) >>881
自分も似たような話は聞いたけどニュアンスがかなり違うわ
「(売れたらもちろん続刊させますけど、基本今の台所事情が厳しいので、昔みたいに売れなくても二巻三巻までは出すなんて保証はできないし、
かと言ってダメ元で後への引きを作ったまま売上不振で一巻打ち切りになると打ち切り連発レーベルとして評判が下がるので)一巻でちゃんと話を完結させてください」
って感じ
続刊できるくらい売れるんなら大歓迎だが基本売れないのでまずは期待せずに単巻っぽく書いてね、みたいなニュアンス
まあ()内の本音を>>881に対しては編集が伏せたのかもしれんが なろうで400万文字とか書いて終りが見えないようなの大量に読んでると、商業ラノベに求めるものって変わってくるよなあ
ファンタジーで異能バトルとかだと俺はもう本では滅多に読まんわ 榊一郎も、続刊前提の終わり方をする投稿作に引っかかる自分の感覚が古いのかもしれないとも言ってたな ガガガは単巻多いし、他よりは寛容だと思うけどな。単巻ものちょくちょく出すのなんてMWか強いて言えば靴くらいでしょ 結果的に単巻も含めるならファミ通文庫が圧倒的
「物語が開幕と同時に閉幕する確率が極めて高い」とまで言われている
http://taida5656.hatenablog.com/entry/20161230/p1
そもそも読者の立場だと、続けるつもりだったが諸事情で単巻になったのか、最初から単巻のつもりだったのかはわからんけどな
作者や編集がSNSなんかで明言してない限りは あーたしかにファミ通もあったか。しかしそこのヒット作ない惨状を見ると、やっぱり単巻ってよくないのかな…複雑な心境になってしまう。 単巻止まりの設定で無理やり続巻刊行して創作物としては無様なものになっても、
作家としては収入源としてありがたいのか、新作を書くための時間を蛇足に浪費させられたのか
どうせ次の企画なんか通らないしと思えば、まあ 確認だけど、単刊前提でやりたい人がいるの?それとも続刊前提の応募作が不安って話? >>893
俺は前者だし、続き物を書くための才能がないと自分で思う
そもそも100万文字を1作か10万文字を10作かってのは、書く方でも読む方でも割と切羽詰まった課題になってて
世のコンテンツ量に対して残時間があまりにも少ない なるほどね
取っつきやすいものの方が手に取られやすいのは思うね
でもだからこそ一度好きになったら惰性で続刊を買ってくれたりして、それがラノベの成功ビジネスモデルともなってる感じはある 単巻なんてよっぽど大ヒットしないと採算取れねーよ
シリーズ新刊は既巻すべての宣伝になるんだから営利企業として見て単巻許可なんてそうそうない
一冊が高いハードカバーならともかく それでもガガガはわりと単巻完結させてくれるって話
編集長替わって、そうじゃなくなるかも知らんけど だからそれがそもそも単巻予定での円満完結なのか、シリーズ化できればしたかったけども売れなかったので単巻なのか、読者からは判別できないからそこを論点にしても意味がない
って話がループしてる気が 新人賞の作品なんかは特にそうだな
綺麗に話を完結させてると思っても続刊が出るし 2巻目ってのは基本的に1巻目より売上が下がるので
自転車操業が基本のマイナージャンルやレーベルは単巻のみが多くなるんだよ
つまり、売れる作品ならシリーズ化の方が効率がよく、売れない作品なら単巻の方が効率がいい
結局ある程度以上ヒットしなければどっちが有利ってのは比べてもあんまり意味がないかと 一巻しか出てない作品があったとして、
「単巻でやりたい作家に単巻完結作品を出させてくれた」
ってケースなのか
「シリーズものの第一巻のつもりで世に出したが一巻の売上が出た時点で打ち切る判断を下された」
ってケースなのかはわからんからな
実際にはひとつのレーベル内に両方のケースが混在してるだろうし
もっと言うと「単巻のつもりで出したが評判が良かったのでシリーズ化した」ってケースや
「シリーズ化のつもりで出したし続刊していいと言われたけど、思ったほどの反応がなかったので続きを書くのを作者判断でやめた」ってケースもあるかもしれん
>>900
単純に売上だけ見ればそういう側面もあるが、実務上は単巻であろうがシリーズであろうが「第一巻」を立ち上げる時に必要とされるマンパワーは
二巻以降と比べてはるかに多く必要なので、単巻は効率が良くないのよ
重版のかからない作品の場合、一作を送り出すコストの内訳のうち、大手出版社社員の人件費というのがかなりの比重を占める
ただし重版がかかることでようやくそのイニシャルコストが浮くので効率がよくなる たびたび名前出てるけど、シリーズものが主流になるのは、新たな企画を立ち上げることに編集コストがかかるからというのも理由のひとつだと榊一郎が言ってたな
シリーズだと二巻以降から編集はぐっと楽になるそうな
まあ作家は作家で大変だけども
シリーズものは大変な部分もあるけど、キャラや設定を引き継いでやれるぶんの楽さというのも当然あるからね バトルもので続かなかったら大失敗だったんだろうなと思うし、決着した恋愛ものが続いたら芸術点として最低だと思う感じかな
ゲームみたくナンバリングは続いても物語はリセットってのが定着してれば別の売り方もありそうだけど >>900
効率以前に単巻じゃ採算とれねーよ
単巻も新人賞も人気シリーズで圧倒的利益率を上げてるからこそできること
単巻で黒字成立させるレーベルなんか存在しない 個別の単巻じゃなくて
「単巻連発によるトータル」って意味な 単刊で書きたいって話ならまだ分かるけど、採算とか事業としての効率とかは何の話してんのって思う 製造原価を回収できた後の重版は、販売費のコストしか掛からないってのは理解できるが、
一般小説はラノベと比べて明らかに続編を前提とした作品が少ない ここでラノベ論の熱弁を振るってる奴の心理が分からない
内容の是非以前になぜそんなことにそこまで執着できるのか?
あんまり売れてなくて辛うじて続巻出せてることだけが自慢のプロ作家くらいしか想像できない >>907
いわゆる「一般小説」は、単行本と文庫版の二毛作をすることによって編集費用等のイニシャルコストを分散してる
文庫版が出ない時もあるので必ずしもイコールとは言えないものの、必ず二巻まで刊行が約束されてるようなもん
さらに言うと、一冊あたりの人件費は大差なくても単行本は単価が高いので、その価格差で吸収するということもやってる あと作品が連載されてる文芸誌への広告収入も込みのトータルで利益を出してるということもある
文芸誌、単行本、文庫版の三段構えで何とか利益を上げてるわけで、文庫書き下ろしが基本のラノベとは収益構造が微妙に違う
ラノベも昔はザスニーカーとかあったんだけどね ラノベの文芸誌が無くなったっていうのは面白いよね
決まったペースで読めるっていうのは今のネット小説にも通じるのに
これが週間とかだったら売れるのか/売れたのか、そう考えると読者がどうラノベを読むかが透ける気がする
だから誰か考察して? 文字だけで構成された小説は理解し入り込むのに時間がかかる
ネット小説は無料で読みやすくした
雑誌は時間限定で読みにくくした レーベルが公式にラノベの週間連載とかやったら読まれるだろうか よく考えたら新聞の連載小説ってもんもあんだし毎日少なくても小説読めるってのはデカイんだろうな
これが週刊連載となるとネットで一週間限定公開とかにしないと読まなさそう >>906
むしろラノベ作家になるって事業主になることなのにお前が何言ってるの
好きに書来たいならなろうに投稿すればいい
好き勝手書いて事業として成立させてるプロなんかごく僅かなのに 単刊で書くにせよシリーズで書くにせよ、ここで議論してどうにかなる話じゃないというだけのこと
そしてそういうスレでもないということ 業界研究という就活中の大学生が当たり前のようにやることを、特殊な形態とはいえ就活中のワナビがやらない理由もないわな
能天気に「作家のやることは面白い作品を書くだけ!」ってのはピュアすぎるし、天才がやること
特に単巻っていうどちらかといえばニッチなほうをやりたいんなら、それがなぜ商売として難しいとされてるのかを理解するのはプラスになる はあ
まあやる分には構わないけど、自分の意見を主張することを俺は研究とは呼ばないかな ラノベは就活で言えば専門職やゲーム会社のエンジニアみたいなものだぞ?
それらの業界は何より作品や実務スキル自体が重要だからオンシャア!修行にそう時間を割いてても仕方ない
そういう方向性ならむしろ総合職社員として編集サイドを目指すべきだろうし >>914
読売中高生新聞でガガガの連載はある
過去系かも知らんが >>922
喩えが下手すぎだろ
上流行程ができない専門家なんてそれこそ一生末端作業員だよ 「好き勝手書いて、それが商売として成立する」と信じている人間が憤ってるのか
自分で話題を出すこともせず、ただ語ることを否定するって
考えうる限り最も生産性のない掲示板の使い方がすごい 好き勝手書いたのを世に問えれば、商売として成立しなくても別にいいってスタンスだな俺は
そういう作品を一本でも出版させてもらえたなら、あとは適当なノベライズでも編集者の傀儡でも何でもやるから >>924
何を勘違いしてるのか知らんがラノベ作家はまさしくその末端作業員だぞ?
実力をつけて実績を残して自分自身の価値を高めることで初めて編集とのパワーバランスが変わる
上でも書いたがたぶんお前は作家よりも編集を目指した方がいいと思う
もっとも出版社正社員なんて口だけ野郎の中で最上位層の優秀な人間しか採用されないからどのみちお前には無理な気がするが >>908
それ言い出したらワナビの集まる匿名掲示板なんてそもそもそういうラノベ論を振りまわす場所だって話だし、プロ作家が降臨してるんならワナビの思い込み論よりためになるじゃん
>>921
単なる自分の意見を言われるだけなら困るが、ちゃんと根拠を示してもらえてるので参考になるよ
答えの出ない自己流創作論を語られるよりはいい >>922
専門職こそ、自分のスキルを活かせる場所か、自分のスキルを正当に評価してくれる会社か、ってことをちゃんと調べずに適当に就職するとキッツいことになるんだぜ
腕のある技術者なのに何でこんな酷い環境で飼い殺されてんだろう?って人は大抵そのケース
まあさすがにスレチになってくるが プロット練ったり執筆の合間の息抜きでここ見てるから、業界論よりワナビの自意識や妄想が読みたいかな
実利のある意見なんて求めてたらいま書いてるもんに嫌な影響出そう >>927
お前こそ勘違いしてるけど作品作りにおいてシリーズ化有無は密接に関わってる
お前の理屈だと作品を作ることにシリーズ化は「一切関係ない」という前提がないと成立しない
バカ丸出し >>929
そいつ働いたことないんだろ
先を見て行動するという概念が理解できてない 荒らしや粘着でもない限りは好き勝手な話題で話してりゃいいよ
興味なきゃスルーしたり別スレ行くだけだし >>933
うーんこの会話の通じなさ
単巻ガー云々の内容を否定してるんじゃなくてそもそももっと他にやるべきことあるよね?という話をしただけなんだが
俺もあまり人をとやかく言えた立場じゃないがこの分じゃ小説書いてもキャラが皆アスペだろうから会話もおかしくなって話も支離滅裂になってそう
一次すら通ったことないんじゃないか?
お前が目指したいのは編集だと思うが適性で言えばお前には公務員が向いてると思う
現職の俺が保証する 「他にやるべきこと」ってのは、感覚を若返らせることかな
十年以上前で時間が止まったようなカビの生えたネット語録を振り回すようだときついし
アスペルガー同士の会話はわりと意味がつながるものなので、揶揄や偏見差別をするにしてもASDについて少し学ぶべきだね
たとえラノベであろうと不勉強なまま雑に書く作家に存在価値ないから。百田二世でも目指してんなら知らんが あと2週間くらいで受賞する場合は電話とかくるのでしょうか?一次が通ればいいな 電話は受賞者に限り12月中に来る
最終に残っただけだと電話は来ない 可能性は年末で、最終に残るだけじゃ連絡が来ないんですね。ありがとうございます 今年は十八日に一次発表らしい
もう四日しかない
でもさ、考えたら一次で百に絞るって強引だよな…
十本のうちの一本しか上がれないなんてさ まあ、実際は20に1くらいしかまともなのないから…… 今の世の中小説書いて発表できる場なんて幾らでもあるのに、そんな中でプロになろうと文庫本一冊分書いて送る奴等がそんな酷いの送ってくるとは思えないんだが。
一次通るか通らないかなんて僅差レベルじゃないのか? 正直下読みの嗜好次第だろ。 まともって何だっていう問いに一定の見解がなければ、言いたいこと言ってるだけの範疇から出ないよ
少なくとも新人賞の結果にレーベルごとの有意差は感じないから、選考過程の絞り具合は結果にあまり影響を出さないんだろうなーとは思う もし一人の下読みのところに平浦と86とお母さんが来たら平浦だけ通して他は落とすんだろうか 平浦はエリート揃いの編集部には受けたんだろうけど趣味に生きるラノベ読者達には全く受けなかったな
そもそもなんであれをガガガに送ったんだろ むしろガガガが好きそうじゃん。まだああいうの取るんだって安心したよ。 電撃も行けそうだけどね
MFとGAでは無理だと思う MFや靴、ファミ通文庫なんかも売れ線ではないものの、定期的にああいういわゆる質ラノベを出してきてるので可能性がなくはない >>936
ここで一次なんか落ちたことねーよ、冗談だろ?
ひょっとしてお前は一次落ちなんかしてるの?
話にならねーよ 一次発表来ないとバカが残り続けるからさっさと発表してくれ 本命が落ちて次善の作品が通った的なカキコが続出、と予言 俺はその状況になったことないけど、必然的に発生している現象だと思うんだよね
作り込んでごちゃごちゃになってるのと、手を抜いた方がすっきりしていて読みやすいのとの差 まあ本命だと肩の力が入りすぎる
てのはあるかも知れない 話に割って入ってしまって申し訳ありません。
18日が今回の一次選考の発表日だと以前の書き込みでありましたが、本当でしょうか?
ずっとワクワクしながら発表を待っているので、もし裏付けする情報などがありましたら教えていただきたいです!
それと、新人賞で複数作品を投稿する人間は多いのでしょうか?
応募は今回が初めてのため、よく事情を知らないのでお伺いさせていただきました。 おれ本命や新作落ちてどーでもいい使い回しが通過するのがしょっちゅうで困るわ
それでもガガガは6年連続一次通過して4回は新作が通過してるから……とはいえ今年はちと不安
ガガガで一次で落ちることはないが、本命が落ちてもらうと困る >>954
なるほどつまりお前は投稿したことすらないということか
口だけ野郎ここに極まれりと
まあ俺もガガガは初めてだからそのこと自体を詰る気はないがそういうのって自分で書いてて惨めにならないか? 確かにガガガってやたら本命落ちて次善が一次通るって人多いよな、俺もその一人なんだけど
やっぱりあまりガチなのは求めてないレーベルってことなんかな それは別にガガガに限ったことじゃなくどこの投稿者スレでも言われてる
プロでも自分の代表作にしようと肩に力入れて書いたガチのものより、流して書いたと称するものの方がヒットしたりもするしそんなもんじゃね
コナンドイルのホームズシリーズとかその典型
作者の思い入れが先行する作品は得てして読者には伝わらなかったりする >>961
いや一次通ったから
文盲って相手の意図も読み取れないのか
ちなみに年収も公務員より確実に高い
残念だね >>961
一次通ったら会話してやるからそれまでスルーするわ 前回の浅井ラボのコメントに感化されて現代にふさわしいものってのしばらく模索してんだけど、
どうにも私小説的になっちゃって大衆性の確保に悩む。なくてもいいのかもしれない >>966
それ激励のコメントのやつ?
見てないんだけど内容覚えてたら教えてもらえない? こういうとこって何でみんな虚勢張るの?現実とのギャップに苦しくなるのは自分だろ ワイは虚勢はってないで
12年ワナビをやっていて一作も投稿したことがないラノベ作家志望の28歳無職や
どんな作品が受賞しやすいか、読者を楽しませられるか、売れるかを考え続けている
来年ようやく初投稿する予定 12年考えた結果どんな結論に達して実際どんな作品送るの? みなさん、僕に反応してくれてありがとう(ノ∀`)
これからも応援よろしくです!
0.00000000001%の確率でデビューできた際には、当スレにペンネームを出して感謝の降臨をしようと思います(`・ω・´)b なんだろう、このいかにも大成しないタイプの書き込み 読者を楽しませる、売れる、という指標を掲げるなら、なろうランカー目指すべき
ラノベフォーマットは必ずしも読者が求めているものではない
現代において商業出版したいと考える時点で送り手側には強いエゴがあるはずだし、御為ごかしたものは受け手にバレるし見放される こういうやつにまでマウント取りだしたら終わりだろww 虚言は虚言でも、電撃最終落ちとか言わずに収入や学歴でマウントを取りに行く奴のほうが多いことにワナビスレ独特の機微を感じる きみら本気で受賞する気ある?
あるなら傾向と対策を伝授してくれ! >>979
どうでもいいけど970ふんでるんだからスレ立ててね 俺のパソコン回線からスレ立てられない
だからかわりにお前がたてろ
スマホからだとやりにくいしな それに俺はこのスレの初心者で、970がスレ立てしなきゃいけないなんて知らなかった
・・・俺は悪くないよな? いや立てようぜ。スマホでも全然できるしさ
別にレス速度早くないから、ゆっくりで大丈夫
焦らず自分のペースで問題ないから、頑張ってトライしてみてくれ 書込み中・・・
ERROR!
ERROR: Sorry このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。またの機会にどうぞ。
問い合わせID:
ホスト:
タイトル:[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 46
↑やっぱり駄目です
wi-fi切ってスマホから立てるのめんどうです
それに僕はスマホ普段使わないから操作に慣れてません
誰かやってくれませんか?一生のお願いです >>984
わかった
君の受賞の可能性と引き替えにスレを立ててやろう >>985
ありがとうございます!
…でも、大賞は渡しませんよ?( ̄ー ̄)ニヤリッ 情報関係更新されていないのでテンプレ変更はなし
嘘か本当かわからんが、18日一次発表って話が出てたけれど、もしそうならあと3時間弱で発表だね
[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 46
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1542456973/ >>987
おつ
常識がないやつはどっちにしろダメだと思うけどねぇ スレ立てようとしたら、このスレも立ててたことに気がつく事実
まぁ、文サロでは賞関係のスレをかなり広範囲に渡って立ててるんだけどね
常識がないとダメ、ってのは作家にはあまり適用はされないだろう
出版業界自体が以外と非常識な業界だし、常識ゼロではダメだが作家の発想は普通と違うからこそってのもあるからね
でも、なろう上位3%ポイント得ても爆死して打ち切り食らう現状で、ひとつの指針にはなるがなろうの基準を絶対視するのは時代遅れでないかね なろうランカーは読者に滅私奉公する存在だから
打ち切りってのは商業の理屈で、日本人はサービス業に対価を払うって発想がないのだし
商業作家と無償奉仕者と、「読者に楽しんでほしい」人はどっちを選ぶべきだろうって思うよ
半端なポジションは淘汰に怯えることになる 18日発表ってソースがないから信じてなかったけど
過去には11月半ばに発表されたこともあったの今知った
オラちょっとソワソワしてきたぞ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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