[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 45
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◆ 公式
http://gagagabunko.jp/
▲ 小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門
http://gagagabunko.jp/grandprix/index.html
▲ ガガガ文庫部門 第13回 応募要項
http://gagagabunko.jp/grandprix/entry13.html
▽ 第11回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門原稿募集中止のお知らせ
http://lululubunko.jp/lightnovel/novel_oubo.html
第13回締切
2018年9月末日(当日消印有効)
第14回締切
2019年9月末日(当日消印有効)予定
ガガガ文庫
ワープロ原稿の規定書式【1枚に42字×34行、縦書きで印刷のこと】70〜150枚。
あらすじ800字以内。紙原稿での投稿の場合、原稿枚数記載(本文1ページ目から)。
第11回より手書き原稿での応募は不可になりました。
※ワープロ原稿は、第7回から書式が変更されていますので要注意。
●到着確認のハガキは第7回から廃止になりました。
●GP/GGGPなどは、ワープロ書式による応募原稿の1P(文庫の見開き相当)を指しています。
※サンデーで何かあるたびに「ガガガ大丈夫か?」「いや、編集部の系譜が違うし」の繰り返しです。特異な事件があった場合にだけ話題にしましょう。
次スレは>>970 が立てましょう。もしダメだった場合は有志が手伝ってください。
※前スレ
[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 44
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1512639832/
テンプレ
>>1-2 今のジュブナイル小説は上遠野浩平の影響はでかい
冲方丁や乙一や西尾維新なども独自性が強いし作家として大成功している
新人賞の新人としては上遠野浩平のブギーは集英社でマンティコア名義で落選してるが
進撃の巨人も集英社が逃してる
ジャンプもってこい=王道持ってこい=破綻なので編集者の思い込みの王道ほど危ない 集英社って当時はまだスーパーファンタジー文庫?
あのレーベルはその名の通りファンタジーが主力だったので
ブギーみたいな学園ジュブナイルものはカラーに合わないという判断だったんじゃないのかね
集英社からブギーが出てたとしてあのヒットに繋げられたかどうか
レーベルとの相性って地味にやっぱりあると思うよ >>86にある通り、レーベルカラーは出版社ごとに明確にしていてほしいし、
そうである以上、
「どんなに面白いと思っても、自社のカラーに合わないなら蹴る」
という姿勢は俺は評価したいけどね。その方が読者としては便利だ。
投稿者はそれを承知の上で、自分のカラーに合うところを
探して、そこに投稿すればいい。どこだかわからないなら、
虱潰しに当たればいい。俺はそうしてる。 それは投稿者に便利なだけで出版社は売り上げ伸ばすのが使命だからな
明言されることはないだろう そうだね
気持ちカラーは持ちつつ、でも明言はしないで多少のバリエーションと方針転換の余地を保持する
ほぼ全てのレーベルで言えることじゃないかね ホラー、ミステリー、SF、ファンタジーは専用レーベルないしレーベル内分類があるけど、他はあまりないからねぇ
トレンドの変化が大きいラノベなんかは「ラブコメメイン!」みたいな色づけ強くはできても、明言するとトレンド変動に追いつけなくなりそうだね 13回1082作
12回1077作
11回1328作
10回1128作
9回1172作
8回1246作
7回936作
応募総数さかのぼってみた。
最盛期の11回に比べれば2割弱減だけど、それを除くとちょっと少な目の横ばい傾向かね。
一次の発表はいつになるんだか。 12月上旬くらいだろう例年からすると
二次通過したら拾い上げの可能性ありかな? ここは拾い上げはない
新人か余所のプロしか出版してない
そもそも拾い上げするほど枠を取り合ってない 熊撃権左っていうのが拾い上げじゃないの?
二次に名前があってその後ガガガブックスから出た >>455
それの作者はwebから何冊も出してるプロだよ
完全なアマチュアとは扱いが違うんだろ 今月発刊日だけど、友崎と俺ツイ以外は本屋にろくに置いてないなあ
置かないのならどうせ売れないんだから発売しなけりゃいいのに そりゃ小さな本屋に置かれるのは大量に刷られてるものだけだろうよ 書店数が減ったとはいえ、それでも全国に1万店あるからな
当然一万部以下の部数の本は全ての書店には行き渡らない
複数冊仕入れる書店もあるわけだし
純文なんて初版三千部なんてのもあるからな、さすがにそこが最低ラインではあるけど 今時本屋で本買う人ってどれくらいいるのかね
アマゾンなら最短翌日には家に配達されるし
電子書籍ならすぐ読めるのに 日常的に本屋に行くのは余程の本好きくらいだろう
自分はそこそこ本読むけどそれでも月1回とかだもんなあ むしろそんな買わないけどめっちゃ本屋うろうろしてる
タイトルとか表紙見てると何かが浮かんできそうだし、程よい休憩になる バカ売れしている転スラが新人賞だと
「スライムになった意味がなさすぎる」で一次落ちされそうなのが面白いところだな
んで新人賞で売れてるの、即戦力な友崎くらいという スライムになった意味ねーなー
なんて思わないくらいに生まれた方が、人生楽しいのかもな 友崎も最初から売れていたわけではない
オリコン圏外から少しずつ売上を伸ばしていった 物がおもしろければ、きちんと宣伝を続ければじわじわ売れるのかな
いきなり打ち切られるほど売れなかったらどうしようもないとは思うが 平成世代は口コミからの電子書籍
書店とか宣伝とかにこだわるのは時代遅れ 今回の受賞作が発売されるのが新元号になった直後か
宣伝しやすそう ここって受賞作は必ず出版されるとこはメリットだよね
あと、受賞から出版までのスパンが異様に短いことから見て、編集はあまり口を出さずに作品を尊重しようという姿勢が窺える
そこもメリットなのかなと
まあ考えてみれば、自分たちが「これは売れる」「これは面白い」と思ったものに賞を与えるわけだから、余計なことする必要はないってことなのだろうかね >>474
それってつまり発表の遥か前に受賞作が決まってるってことじゃね
たとえば年内とか 過去の情報から受賞する人には年内に連絡くるのはほぼ確定 年内来るっつっても年の瀬だろ。せめて一次が出るまで待てw 電撃や三木のストレートエッジの方が機敏なんだよなぁ
三木の速さは業界随一 速さといっても、ストレートエッジ立ち上げてから目立った成果ってあったっけ?
細かくいろいろ営業活動してる様子はあるけど、三木氏の成果とはっきりわかる結果に覚えがない >>480
そもそもエージェント会社なんだからSAOやら劣等生やら既存のヒット作をコンスタントに出し続け展開してくのが重要な仕事だし、
それで言うならとあるの三期が決まったのが直近じゃ最大の成果じゃね
つかそもそも個人の成果だなんてはっきりとわかるような職種でもないし、会社として結果出てりゃそれで良しかと >>482
通常業務で結果を出し続けるのは凄いことなんだけど、速さは業界随一と言われてもピンとくる業績が思いつかないよね ストレートエッジってか三木一馬のスカウトやオファー、あと電撃文庫のオファーなどその手のツバをつける速さや実績は十二分
SAOの出来レース然り、劣等生の佐島やキノの旅の時雨沢恵一然り禁書然り
その前の上遠野浩平や乙一、冲方丁や谷川などは編集者の手の速さか まぁ続きは電撃スレか、もうないかも知れないがストレートエッジスレで
ガガガで出る本に三木氏が関わるならともかく、いまのとこその予定はないだろうしね 電撃は今年、受賞作なしかよ
応募者からしたらこれ、結構こたえるんじゃないかね
これといった作品はないハズレ回ですって言われてるのと一緒だものな ガガガの一次発表は早くて3週間後、遅いと5週間くらい後か
まだずいぶん先だな でも他と比べたら早い気がする
あともうそんなもんかって感じ 受賞作なしって大賞かよ
金賞とか含めて一切なしかと思ってびびったわ
大賞なしはどこも半分くらいそうだろ
無理やり大賞選出した結果、期待外れが多過ぎて新人賞作品が売れなくなったって歴史があるんだから ガガガの一次発表が先か
青田刈りで三木が取っちゃうのが先か
時代が変わったな 三木氏がガガガの応募者情報取得できるわけじゃないからあまり関係ないような
ってかストレートエッジ所属してるのって、電撃大賞の拾い上げとか電撃作家だけだから、競争にもなってないだろ >>360
副業として成立すらしないって記念出発ばかり増えて版元は萎れていくな
賞金は貰えるから投稿は1000あるがラノベ衰退期の今や
売れる作家ってのは二度と出ないかもね プロの実売考えたらよく新人賞の賞金あんなに出せるよな
どうせほぼすぐ消えるのに >>493
「将来の利益を見越しての先行投資」が、
確実に回収できるなら、どんな企業も苦労しない。
「これは絶対に売れる!」と思って出した新製品が、
全てヒットするなら、倒産する企業なんてない。
どんな企業でもどんな商売でも、もちろん出版社だって同じこと。
新人賞で大賞を受賞させ、派手に宣伝すれば、
確実に売れる……なんて保証はない。コケる可能性は常に多々ある。
それが当然。ジャンルに関わらず、全ての商売の常識だ。 何年かに一回大ヒットしてくれれば賞金諸々はペイできるのかな? 漫画でもだけど、ごく少数の売れっ子が稼いでくれるから維持できてる
本当に維持できないのであればルルルみたいに賞取りやめでレーベル終了になる ガガガの生え抜きってことで言えば渡航が一人でほぼ全部稼いでるイメージしかない >>497
変な話、大手出版社は出版部門の赤字を不動産部門の黒字でペイしてるところがあるから…
都心部の地価が安泰なら当面は大丈夫というね 今の出版界の仕組みってやっぱり半ば崩壊してるのかな 講談社、小学館、集英社、秋田書店、主婦友、新潮社…てな大手で老舗の出版社は基本的に非上場なんで、別に利益追求が至上命題ではないのよ
まして元々出版てのは文化事業だから、売れない本も出してこそ意味があるという企業風土がある
もちろん最低限の利益追求はするものの、一般上場企業ほどシビアではない
まあ大手でも角川は上場企業なんでアレだが… まあ講談社クラスだとさすがに出版部門でも赤字ということはないと思うけど、出版部門の不振に不動産が助けになってるのは確かなようだ
https://www.rakumachi.jp/news/column/113955 Webの投稿フォームで性別入力を必須にしてないのって、いわゆるラノベレーベルだと、ここと甲羅だけなのかな
業界全体の意識の低さには呆れるけど、それでセクマイのワナビを寡占してたらおもしろい 投稿予定だった作品、今になってようやく書き終えたわ。
作風的に他のレーベルじゃ出せないだろうし、次回の募集開始と同時に応募しちゃおうかな。 自分の人生が上手くいかなかったことを性別のせいにするのやめたら?
お前の人生が上手くいかなかったのはお前が無能だからだよ >>507
電撃に出したら?
受賞したらそのまんま、時期的に落ちても改稿して使いまわせるでしょ 電撃とガガガは作風でもタイミングでも困らない、良いサイクルの相性してるよね どんな作風か分からないけど
ライト文芸系だったら1月締め切りの集英社ノベル大賞があるからそっちでもいいかも 電撃、ファンタジア、MF文庫、GA、スニーカー、ガガガ…
前回の新人賞作品が全て爆死しておる
こんなことだとレーベル側が新人賞に力入れなくなるし、読者側も新人賞作品を買わなくなるといった悪循環にハマってしまいそうで心配だ
電撃は大賞なしで期待薄だしガガガあたりからどでかいヒット作が出てほしい所だね >>511
江波光則先生リスペクトのスクールカーストもので、暴力描写キツめなんですよ。 各賞の受賞作を見るに、ガガガが特別に許容幅広いとも思わないなあ
江波光則フォロワーっぽいラン・オーバーが甲羅で受賞してるし、古いけどGAの望公太の受賞作は都条例的にアウトじゃねーかなとか
ガガガの新人賞ってイメージほどにはあんま毒気で尖ったの選ばない気がする
浅井ラボのコメントはそういうの欲しがってそうだったけど ダウナー系しか書けないの。
明めのコメディとか書いてみたが、クソ寒いものが出来上がったわ。 >>513
「全て」の中にすら入れてもらえてないファミ通文庫とダッシュエックス文庫って… 浅井ラボ氏の思惑はどうかは知らんが、昨今のラノベそのものが落ち目で新人の新作は86しか売れてないからな
逆に言えば86みたいなラノベラノベしてない段違いのならまだ売れる読者は存在してる
西尾維新や乙一上遠野浩平などは本の棚的にはもはや一般文芸だからな それ作家じゃなくてレーベルで決まってるだけじゃね
上遠野浩平のブギーポップシリーズが一般文芸の棚に置かれてるとかなんか見たことないぞ
乙一もスニーカーで出したやつはそのままラノベのスニーカー文庫のとこにある
フェアとか組まれてる時は当然別だが
逆に他のラノベ出身作家だって一般レーベルで出せば一般の棚に置かれるだけだし 他にオーバーラップとHJがあるな、公募新人賞やってるとこだと 昨今に入るかは分からんが友崎は売れてるだろ
結局、編集部には育成能力も企画力もないから
デビュー作で勝負するしかない
完結させつつ続編展開出来る作品じゃないと終わり その辺、富士見やGAなんかはデビュー後の2作目3作目とかでアニメ化してる人がそこそこいるんじゃなかったかな?
電撃やスニーカーは以前はあった印象だけど、いまは見る影ないな
なろう依存してるとこはとくに危険域に達してる気がするが、なろう掲載時とかなり改稿してる作品もけっこうある
育成する力が低下してるのはラノベ業界全体では確かだろうが、育成する気がまったくなくなったわけではないんだろうね 編集部の育成力とかよく問われるようになったけど、編集の傀儡とか揶揄される時代じゃなくなったってことなのかね
友崎は投稿時のまま出版されてたらどれだけ売れたのか、まあ知らんけど
アニメ化基準で評価するのも、小説がコンテンツカースト上位としての映像作品のための贄のような扱いをされてるようで腹立たしいのだけどね 育成力と言っていいのか発掘力と言っていいのかはわからんけど、ここはよそのレーベルから引っ張ってきた作家はだいたいそれまでと同等かそれ以上の結果を出してる印象だな >>524
>デビュー作で勝負するしかない
当たり前だな。
多くのライバルと勝負できる作品、
多くのライバルと勝負して勝った作品、
でないと受賞できずデビューできない。
デビュー作こそが人生最高最大最強、実力限界、これ以上は絶対に描けない、
と全力を振り絞り切った作品でこそ、受賞できるってもんだろ。
もちろん受賞後は受賞後で、自分で努力精進して成長して、
「限界の更新」をすることも必要だがな。それもまた当たり前だ。 なんか話聞いてると作家を職業として見てる人が多い印象だな
俺は受賞後のこととか作家として生き残ることなんて全く考えてなかったわ
今回の作品はワンアイディアとして面白いから世に出せたら名刺代わりになるかなって感覚だった
そんなんじゃ勝てるわけないよなあ 今時は少なくなってるのかもしれないけど、人生賭けてる人もある程度いるわけで 専業の厳しさは知れわたってるしね
でもワンアイデアで書ききるだけでも十分すごいよ
普通は失速するなり力尽きる 人生賭けるのは無謀と言わざるを得ないだろうな
新人作家で作家業の年収が200万超えてるのは10人に一人くらいだろう
越えてる人間でも、10年後生き残ってるのは5人に一人くらいじゃないかな 出版社の取り分をもう少し作家に回せたらなあ
なんで作品を創作する側がサポートする側より圧倒的に実入りが少ないのよ…
普通に考えたらあり得んよ… いかん、こういうこと書いたら編集さんが…
忘れてください 俺はラノベアンチラノベをラノベの編集部にまで届けて、なんなら評価もらえりゃ上等くらいだ
賞金貰えれば嬉しいけど一本書くだけでメンタルがヤバいくらい削れるから、収入以前にそれで職業作家になれる気はしねーなあ‥‥ >>533
取り分というが、印刷代だけでなく営業や広告、輸送などの費用を含めて考えたら
作家にはそれくらいしか残らないというほうが正しい
印税システムが気に入らないのなら同人でどうぞ、漫画にはそういう人いくらでもいるよ
てのが出版社の考え それでも作家印税は作詞作曲印税の十倍くらいあったとも思うけれどね
原稿料も出る‥‥のかな? 額面が不当に低いって印象はないかな。実際のとこは知らんけど 計算したら取りすぎってこともあるかも知れないが、取りすぎた分を貯めて売れ行きが微妙な作家や作品の続巻や宣伝に使って再起を目論んだりするわけだからね
その辺余裕を全くなしにすると、売れない作家は速攻切られるし、冒険する体力もなくなるからねぇ
そういうのも計算した上で取りすぎってんなら話は変わるが、そこまでの計算は編集長クラスでもできんだろうし ネットで発表して、注文取ってオンデマンドの分だけ自費出版すればいいだけ。在庫も出ないし。郵送するだけで済む。
本屋で売りたいなら、税金対策と個人情報保護対策のため合同会社にしてから、ISBNを一口8640円で買えばいい。で、近くの本屋に頼み込んで売る。取次書店なんか経由したら3000冊は刷らないといけないぞ。
それも面倒ならMyISBNのサービスを利用すればいい。4980円で済む。
Amazon以降、今やこんな便利な時代だ 実際、電子書籍がもっと普及したら
Amazonの個人出版でも成立する
そうすると出版社の仕事は広告くらいになる
位置付けと取り分も変わってくかもね >>533
赤字が出てもちゃんと作家に初版部数ぶんの印税支払って、その上で赤字を一切押し付けないという部分も考慮しないとフェアじゃないぞ
そのおかげで作家は赤字リスクを一切考慮せずに全国書店に自分の本を並べることができる
もちろんそりゃ編集個人ではなく出版社側が負うリスクではあるけども
あと、いくら大ヒット作を担当したところで編集個人の収入は大して変わらないということも考慮すべき >>541
俺は編集が取り過ぎと言ってるわけじゃないんだ
出版社が取り過ぎと言ってるんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています