トールキン先生だって、ハリウッド映画化するつもりで指輪物語書いたわけでもないだろうしな。

本業である大学教授のかたわら子供だか孫だかに話して聞かせるために書いた話を試しに出版して見たら、10年後にヒッピームーブメントに乗っかってなぜか若者たちの間で大ブームになり、30年後にハリウッド映画化。

まあ、それくらい気長に書き続けられるなら重厚長大なファンタジーも良いんじゃね?

長編アニメ化して印税ウハウハ生活したいですなんて煩悩まみれじゃ、モノホンのファンタジーなんて書けませんて。