web歴史・時代小説を語るスレ 12口目
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 信長から一世代前の武将の活躍する話だから、シジツガーと文句を言われる要素が少ないのだろう エブリスタで歴史ジャンルのコンテスト発表されたね。 流れぶったぎって
すいませんが。
今川徳三 『「鬼平」の江戸』 中央公論新社
121頁
およそ大名の奥方などというものは、殿様のお国入りの留守中は、
つれづれの余りに日頃お気に入りの若侍や、ひいきの歌舞伎役者など、
ひそかに居間に引き入れ、夜の相手をさせるなど、不埒な遊びにふけり
がちであったから、下々の者まで奥方を見習ってたるみっ放しであった。
これって本当?こんなにルーズだったのか?なんだか信じられないけど。
ごく特殊なお屋敷だけの話?創作に生かせる設定か? >>193
詳細忘れたけど、風紀の緩みから大量の処罰者出した事件があったはず
女中が所用のついでに歌舞伎見て朝帰りしたのが発端だったかな >>194
絵島生島事件がそんな感じの始まりだったかと。ありゃ大奥だが。 猪熊事件はことが大きかったから問題になっただけで
日本は性に関しておおらかだったんだよ
昭和30年代だったか温泉が湧いたかプールが出来たかで
老若男女裸になって楽しんでいる写真もある
昭和のいつまでか知らんが田舎では筆下ろしの慣習があったりな
北部九州在住はそれが元で変な性癖持ちに育った
南九州の田舎だと隠れ衆道が残っていたりするのかね そんなこじつけで作者個人への中傷するのは頭おかしい >>189
荒神やなくて、巻神やで、と訂正しておこうかしらw 豊右府って元はなろう作品だったそうだけどどういうお話なん?
カクヨムで読んでみたら主人公みたいな人が処刑されちゃったんだけど… >>200
秀頼の子孫を守る一族の物語
主人公は代替わりして続いてく >>200
豊臣に仕えてたのが豊臣の後継者隠しつつ徳川の世でどう生きたかの一族の歴史って感じ >>201
>>202
成る程、260年もの間面従腹背で過ごして最後は明治維新で真っ先に新政府側について幕府滅ぼすんだな 実に下らんオチだったぞ
まあ江戸の途中ですでに駄作だったが マイナーだったり意外性のある武将が転生者で活躍する話ならいつでも歓迎するよ。
そんでメジャーな武将と迎合しないで戦って欲しい。
織田家とかその周辺はもう飽きたよ。 豊右府の人は文章の構成が上手い
先を気にさせる力がある
けど話の構成が雑に感じる
たとえば主人公吉興の三成、清正との過去の友誼とか、正宗との因縁とか、先に出しておかずに該当の人物を処分する際に出してくるのは何故なんだろう
淀が家康を信じてみようと思った事とか、秀忠が秀頼にスルーされた事に恥辱を憶えた事とか、それを後の話にあまり生かしていないのは何故なんだろう
一番大きかったのは、吉興は何故ここまで豊臣に尽くすんだろうかとかという点
理由は説明されたけど、やっぱりもっと掘り下げてほしかった
一例を挙げると、三国志で諸葛亮が劉備死後も蜀のために奮戦するのを読者は不思議には思わない
それだけの積み重ねがあるからだ
豊右府はその積み重ねが足りないように思えるんだよね てか吉興って改名断ったせいで秀吉から恨まれてたんやなかったっけ?
それで難癖付けられないようにひたすら秀吉に尽くしたけど
豊臣家に子孫巻き込んでまで忠誠を誓う必要なんてあったんかいな? 一応どん底の小姓時代に佐吉と虎之介に庇って貰ってのをずっと恩義に感じてた事
貧しいのがバレて秀吉に全部話すはめになった時、大泣きに泣かれた後救ってもらった事かな
人生どん底の時に手を差し伸べてくれた人への恩義が理由
は良いんだけどもっと話の序盤にそれやれよ、と
主人公の行動の動機を示すべき序盤に改姓断って秀吉から隔意持たれたり
同じ軍師の黒田官兵衛と鉢合うように仕向けられたりとかやってるのよね
この作者は完結した異世界転生物といい、何がやりたいのかよくわからんところがある
主人公が異世界転生して世界を豊かにしようとします
何やかんやあった結果、文明は衰退しました、とかやったし
でも文章力は高いし知識も確かなんで、他人を楽しませる気が最初から無いのかなって思ってしまう 吉興が秀吉に恩義を感じた下りはリメイク前の方が好きだったな
お前のような親孝行者を部下に持てて嬉しいとかお見舞いに米十俵を即日送るとか人たらしの本領発揮だったし 異世界豊かにしようとしたら文明が衰退しましたの方が読みたい >>212
カクヨムで同作者だからすぐ見つかるよ
その作品の最大の見所は読者のPV数推移だわ ざっと斜め読みして来たけど、衰退どころじゃなかった。
豊右府もそうだけど、なんか築き上げたものを台無しにしないと気が済まないのかな。 異世界辺境経営は2章まで読んで、3章初めでなんかやばそうと思って最終話に飛んでなんじゃこれで読まずに済んだ
でもそこまでは面白いw 読んてないけどちゃぶ台返しはまじで無理
時間泥棒も甚だしい ドラマはあまり成立してないかなぁ
豊臣末裔護る話で太閤薨去をすっ飛ばす人だから本気で何がしたいのか解らんわ >>214
歴史の流れの無常観出したいのかなぁて旧版読み終わった時に思った そういや戦国時代で蝋燭作りする話ってあんまりないね
櫨の木の輸入がギリギリ1590年代に滑り込むレベルだからだろうか
木蝋が取れたら結構色々できるのに >>220
そういや外来種輸入しまくりな作品でも見ないね 同じ科の漆からも木蝋が取れる定期
義龍ではやってたような よくわかる新?戦国日本史で和蝋燭と洋蝋燭両方作ってたな
もっとも蝋燭なんぞ不必要な勢いでチートぶっ込んでる作品だが >>222
漆からも取れるには取れるが十中八九触るとかぶれるからそこがネック 仄めかしている鬼とかそこら辺が今後一切出ずに主人公がいきなり流れ矢で
死に物語が突然終わっても・・・それはそれで有りなんじゃね、と思えるくらいにはw
千年はほんと自由(なろうの量産型転生とは異なるという意味で)でいい 豊右府って大谷吉継出てたっけ?
佐助ぶちこんだ影響でほとんど出番ない気がする
あと夏の陣はもうちょっと濃い目に描いて欲しかったな
作者的には早く秀頼死なないと話進まないんだろうけど 夢のまた夢がまた更新されてる。素直に嬉しいわこれ。 千年昔の信田小太郎は嫁のスペックが向こうの方が上みたいな話がわざわざあったな
物語の中でどういう存在なのか分からんかったが、幸若舞で信田小太郎ってのがあるんだな。知らんかった
将門の孫で貴種流離譚の主人公
アキラは構図としては主人公属性キャラの周りでなんとか頑張る脇役的存在ということで、そこだけはなろうっぽいかもしれない
現状では敵対する感じではなさそうだけど…… 忠常の乱あたりがクライマックスなのかな
頼季様も信濃行っちゃうし 夢のまた夢、もう本能寺まできたか
これ明智は史実より早く潰されるんじゃないか? 夢のまた夢は本能寺回避とか動かんかったか…まぁ何が出来るよ?とは思うけどw 夢夢また一気に飛んだなぁ
まぁそれくらいのいいけどさ >>216
時間の無駄とか言っちゃう人がラノベ読んでるんだ、ふーん 夢のまた夢で、各話タイトルの信長の時だけ(1)が付いてなかったのはもう信長はさっくりと退場させる予定だったんだな。 戦国時代にワインは珍酡酒って名前で南蛮船からの交易品で来たが
ビール(エールでなくラガー、ピルスナー)とウイスキーって戦国日本人に合うかな? 田中は書籍化作業とかギリ10万文字でやり始めてどの程度書くつもりなんだか
文庫ならともかく大判で出すなら15万でも少ないぞ >>223
一方、Wiki姫は先に竹炭電球を普及させた。ってなりそうだ。 とてもありそうで、見たことがないネタがあるんだが心当たりあるソムリエ氏いる?
「兵糧攻めで、ウナギのかば焼きを大量に作って匂いだけ送ってやる」 >>244
漫画の信長のシェフがどて焼きで浅井軍の戦意をへし折った話を思い出した >>244
石山本願寺に嫌がらせでそれをやった話をどこかで読んだ覚えがあるんだが…… 石山本願寺を干殺しにしてるときに織田秀隆がやったと言われてるけど醤油も砂糖も無い時代だから後世の創作だろね
周囲は湿地帯でうなぎが沢山いたことは間違いないだろうから兵士に食べさせた逸話が膨らんだとか? 鰻の人気が出たのって江戸時代、中期位じゃ無かった?
記憶違いかなあ >>250
合ってるよ
かね清だったかな?江戸の料亭がうなぎの蒲焼き出して当てたんだよ
味醂と醤油のタレを塗りつつ時間をかけてじっくり焼き上げられてて美味いって有名になった
それまでのうなぎはぶつ切りにして山椒まぶして焼くしか食べる方法がないのクソマズファストフード扱い 蒲焼き発明以前は塩焼き以外だと味噌塗って食ってたらしいぞ
脂抜きの工程さえあれば、それなりに旨いとのこと
ぶつ切りにして焼くだけじゃそら不味い
ウナギゼリーとかブリテン飯と同レベルだ >>248
それで思い出した、「乾坤一擲」か(紀州攻めの回)
……まさか作者様で?w 修羅ブラックが終わってしまった
歴史ジャンルで出てくる作品の討ち死にっぷりをみてると
なんだかんだあるけどやっぱりすごい作品だったなあって
初期の性癖だだもれは仕方ないとしても綺麗に終わらせたから書籍化してほしい作品になった 信長の庶子と修羅の国ブラックは書籍化してほしい。上手く完結したのに勿体無い。 修羅の国をもし書籍化したとして。
その地方の武将が活躍する仮想戦記ですよと博多や周辺県の書店でPOP書いて推してもらって、地域の新聞にも地元在住の作家が書く歴史群像とでも小さい記事で取り上げてくれれば、ひょっとしたら1000人くらいは騙されて買ってくれるかもしれないよね。 スタイリッシュ痴女だとニッチに更にニッチを押しつけるからむりぽ エロゲ絵師さんに挿絵描いてもらえばいいのよー簡単よー 三人称で読んてみたい気はする
八郎のドヤ顔解説が鼻につくので 久しぶりに大富豪同心読んできた
あれくらいこなれたの誰かなろうで書いてくんないかな ライダーだろw
まあ以前にもほかの作品で島津やろうとしてエタったらしいからあまり期待してない
大友島津竜造寺の九州三国志はほとんど見たことないしやりきったらかなりすごいけど難易度高そうだしなあ 田中、10万文字で一冊分とか文庫でもかなり少ないほうだわ
これはちょっと買うのは考えてしまう >>264
おまえ小説を目方で量るんか。頭おかしいんじゃないの? 平均的な商業小説は文庫だと200ページ以上がセオリーだから少ないと「ん?」ってなるかも 容量が少なければ後半に関係ない作品の試し読みを入れるのだ 10万ってスカスカラノベより少ないのですが
それで1冊分のお金を出すのは考え物では?
書籍作業で膨らんだり削ったりするだろうけど
下手するとほぼそのままという事もありうるし 20ページに及ぶ壮大なあとがきを入れるという手が。 大体、12万字でラノベ文庫の200ページに届くか、届かないか程度だっけ。
だから、なろうとかの書籍化は、通常は大型本になることもあって、14万字は必要と聞いたことがあるのだが。
これは間違いかな。 私のは、文庫本で14万字超えたよ
改行少なめやったから >>275
おまえアンカーまちがえてんじゃねーの?w 天寿を全うする筈だった織田信長をタイムスリップで…て、ここに書き込んでいいのかな? 問題ないよ
天寿がおかしいという事位しかレス無かったけどw 織田ノッブが家臣団ごとタイムスリップして現代で総理大臣に!? >>271
文庫の200Pに必要な文字数は出版元にもよる
文字組次第では10万字でも200を越えるし15万字あっても越えないこともある
たぶん大型本でも出版社によって使ってる文字組が変わるはず
だから必ず14万字以上である必要はないと思う つか、名乗りもしないこの場所で、商業作家面をするのが滑稽。
俺も商業作家だけどねw
さしたる根拠もない私見を肩書で補強しようとするその性根があさましい。 グインサーガだと一巻辺り、四百字詰め原稿用紙で四百枚。だいたい16万文字だが、
文字数で言えば、空白がカウントされないから。13万文字もあれば十分。 「豊臣の男系を残す」を目標とした作品ってあったっけ?
…なんでそんなことが無理ゲーなんだろうなあの家は… 秀吉に嫡男授ける系の話ってたまに見るけど、信長の子を養子に迎えることで信長の粛清逃れたのと
嫡男が信長の子だったから、天下人になりそうな秀吉に仕えることへの抵抗が薄れてた事と向き合った作品ってなんかないかな >>284
webじゃないけど、くノ一忍法帖もそうだろ
壇ノ浦夜合戦記なノリで江戸時代の春本とかでもありそうなネタだけど アウグストゥスも皇帝になってもまともな男系は残せてない…
天下を取るより男系を残す方が難しいんやな。 >>287
清水義範にそんな小説があったような気が。 >>289
ローマは一夫一婦制なんだよな。あれは不思議。男系は残りにくいだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています