web歴史・時代小説を語るスレ 12口目
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 夢のまた夢がまた更新されてる。素直に嬉しいわこれ。 千年昔の信田小太郎は嫁のスペックが向こうの方が上みたいな話がわざわざあったな
物語の中でどういう存在なのか分からんかったが、幸若舞で信田小太郎ってのがあるんだな。知らんかった
将門の孫で貴種流離譚の主人公
アキラは構図としては主人公属性キャラの周りでなんとか頑張る脇役的存在ということで、そこだけはなろうっぽいかもしれない
現状では敵対する感じではなさそうだけど…… 忠常の乱あたりがクライマックスなのかな
頼季様も信濃行っちゃうし 夢のまた夢、もう本能寺まできたか
これ明智は史実より早く潰されるんじゃないか? 夢のまた夢は本能寺回避とか動かんかったか…まぁ何が出来るよ?とは思うけどw 夢夢また一気に飛んだなぁ
まぁそれくらいのいいけどさ >>216
時間の無駄とか言っちゃう人がラノベ読んでるんだ、ふーん 夢のまた夢で、各話タイトルの信長の時だけ(1)が付いてなかったのはもう信長はさっくりと退場させる予定だったんだな。 戦国時代にワインは珍酡酒って名前で南蛮船からの交易品で来たが
ビール(エールでなくラガー、ピルスナー)とウイスキーって戦国日本人に合うかな? 田中は書籍化作業とかギリ10万文字でやり始めてどの程度書くつもりなんだか
文庫ならともかく大判で出すなら15万でも少ないぞ >>223
一方、Wiki姫は先に竹炭電球を普及させた。ってなりそうだ。 とてもありそうで、見たことがないネタがあるんだが心当たりあるソムリエ氏いる?
「兵糧攻めで、ウナギのかば焼きを大量に作って匂いだけ送ってやる」 >>244
漫画の信長のシェフがどて焼きで浅井軍の戦意をへし折った話を思い出した >>244
石山本願寺に嫌がらせでそれをやった話をどこかで読んだ覚えがあるんだが…… 石山本願寺を干殺しにしてるときに織田秀隆がやったと言われてるけど醤油も砂糖も無い時代だから後世の創作だろね
周囲は湿地帯でうなぎが沢山いたことは間違いないだろうから兵士に食べさせた逸話が膨らんだとか? 鰻の人気が出たのって江戸時代、中期位じゃ無かった?
記憶違いかなあ >>250
合ってるよ
かね清だったかな?江戸の料亭がうなぎの蒲焼き出して当てたんだよ
味醂と醤油のタレを塗りつつ時間をかけてじっくり焼き上げられてて美味いって有名になった
それまでのうなぎはぶつ切りにして山椒まぶして焼くしか食べる方法がないのクソマズファストフード扱い 蒲焼き発明以前は塩焼き以外だと味噌塗って食ってたらしいぞ
脂抜きの工程さえあれば、それなりに旨いとのこと
ぶつ切りにして焼くだけじゃそら不味い
ウナギゼリーとかブリテン飯と同レベルだ >>248
それで思い出した、「乾坤一擲」か(紀州攻めの回)
……まさか作者様で?w 修羅ブラックが終わってしまった
歴史ジャンルで出てくる作品の討ち死にっぷりをみてると
なんだかんだあるけどやっぱりすごい作品だったなあって
初期の性癖だだもれは仕方ないとしても綺麗に終わらせたから書籍化してほしい作品になった 信長の庶子と修羅の国ブラックは書籍化してほしい。上手く完結したのに勿体無い。 修羅の国をもし書籍化したとして。
その地方の武将が活躍する仮想戦記ですよと博多や周辺県の書店でPOP書いて推してもらって、地域の新聞にも地元在住の作家が書く歴史群像とでも小さい記事で取り上げてくれれば、ひょっとしたら1000人くらいは騙されて買ってくれるかもしれないよね。 スタイリッシュ痴女だとニッチに更にニッチを押しつけるからむりぽ エロゲ絵師さんに挿絵描いてもらえばいいのよー簡単よー 三人称で読んてみたい気はする
八郎のドヤ顔解説が鼻につくので 久しぶりに大富豪同心読んできた
あれくらいこなれたの誰かなろうで書いてくんないかな ライダーだろw
まあ以前にもほかの作品で島津やろうとしてエタったらしいからあまり期待してない
大友島津竜造寺の九州三国志はほとんど見たことないしやりきったらかなりすごいけど難易度高そうだしなあ 田中、10万文字で一冊分とか文庫でもかなり少ないほうだわ
これはちょっと買うのは考えてしまう >>264
おまえ小説を目方で量るんか。頭おかしいんじゃないの? 平均的な商業小説は文庫だと200ページ以上がセオリーだから少ないと「ん?」ってなるかも 容量が少なければ後半に関係ない作品の試し読みを入れるのだ 10万ってスカスカラノベより少ないのですが
それで1冊分のお金を出すのは考え物では?
書籍作業で膨らんだり削ったりするだろうけど
下手するとほぼそのままという事もありうるし 20ページに及ぶ壮大なあとがきを入れるという手が。 大体、12万字でラノベ文庫の200ページに届くか、届かないか程度だっけ。
だから、なろうとかの書籍化は、通常は大型本になることもあって、14万字は必要と聞いたことがあるのだが。
これは間違いかな。 私のは、文庫本で14万字超えたよ
改行少なめやったから >>275
おまえアンカーまちがえてんじゃねーの?w 天寿を全うする筈だった織田信長をタイムスリップで…て、ここに書き込んでいいのかな? 問題ないよ
天寿がおかしいという事位しかレス無かったけどw 織田ノッブが家臣団ごとタイムスリップして現代で総理大臣に!? >>271
文庫の200Pに必要な文字数は出版元にもよる
文字組次第では10万字でも200を越えるし15万字あっても越えないこともある
たぶん大型本でも出版社によって使ってる文字組が変わるはず
だから必ず14万字以上である必要はないと思う つか、名乗りもしないこの場所で、商業作家面をするのが滑稽。
俺も商業作家だけどねw
さしたる根拠もない私見を肩書で補強しようとするその性根があさましい。 グインサーガだと一巻辺り、四百字詰め原稿用紙で四百枚。だいたい16万文字だが、
文字数で言えば、空白がカウントされないから。13万文字もあれば十分。 「豊臣の男系を残す」を目標とした作品ってあったっけ?
…なんでそんなことが無理ゲーなんだろうなあの家は… 秀吉に嫡男授ける系の話ってたまに見るけど、信長の子を養子に迎えることで信長の粛清逃れたのと
嫡男が信長の子だったから、天下人になりそうな秀吉に仕えることへの抵抗が薄れてた事と向き合った作品ってなんかないかな >>284
webじゃないけど、くノ一忍法帖もそうだろ
壇ノ浦夜合戦記なノリで江戸時代の春本とかでもありそうなネタだけど アウグストゥスも皇帝になってもまともな男系は残せてない…
天下を取るより男系を残す方が難しいんやな。 >>287
清水義範にそんな小説があったような気が。 >>289
ローマは一夫一婦制なんだよな。あれは不思議。男系は残りにくいだろう。 戦国時代とか江戸時代もそうだが、正室側室がいて、子供が二三人という例が結構多い。
政宗も忠宗が生まれた時は子は三人だけだった(晩年いきなり増えたが)。
一人の女性が産んだ数では、利家の奥さんが最多か? 日本はやたら男系にこだわるよね
欧州は無能な息子に継がせるくらいなら
優秀な養子か婿を迎えて継がせること多いけど ローマは豊かだったから、一夫一婦制になってるんじゃないかな
戦乱で死ぬ可能性がかなり低いから、男性が足りなくなるケースが少ない
その豊かさを支えていたのは軍事力と消耗品扱いの奴隷なわけで >>293
日本も同じだぞ
黒田家とか官兵衛の直系は直ぐに絶えてる 茶道の千家も娘婿から三千家に繋がってるな
企業経営者も娘婿からの流れでつながることが多いし、こだわるのは万世一系の皇室があるからで当然
やたらという程ではない >>293
それ戦後以降の風潮だからね
戦前までは親族からの養子や娘婿に家督を渡すなんて珍しくなかった
血の繋がりなんてまったくないけど有能な家臣や従業員を養子に迎えることも多々あった
しかもその際に実子を家督から外したパターンすらちょくちょくある
基本的に日本は家>血筋だから名字や家さえ保持してくれるなら継ぐ人間を選ばない >>293
欧州はキリスト教の所為で愛人に産ませた庶子は優秀だろうと基本的に継がせられない
だから優秀な婿or女系でも嫡子系の養子を取るって手段にした
あとあちらさんも普通に無能な君主多いんで 中世〜近世の聖職者が妻帯を禁じられていた頃、息子、娘を、甥と姪として周囲に紹介し
家を継がせたり嫁にやったりしていたので、形式上は直系では無いというw >>301
それまんまボルジア家。坊主がやるこたあ洋の東西同じか。 つか、ここざっと読んだけどさ、自分は世界史クラスタだけど、世界史板じゃ通用しない
ようないい加減なこと言っている奴、結構多いぜ? 歴史じゃなくて「歴史小説」だから
それでいいって言うのかもしれんが、それで他人様の小説の構成にあれこれ言うとかはなあ。 バチカンの甥姪問題が話題になるのが気に入らないとか? ちょっと一例を挙げるけど、ナポリ王フェルナンド1世は、父アルフォンソ5世の庶子。
シチリア国王タンクレーディも庶子ながら祖父から王位を継いでいるな 世界史警察さんかな?
世界史だとプロシア参謀本部が面白いよね 私による近代日本改革記は作者の底の浅さが見えてもう駄目だな
子供が活躍してるとか伝奇っぽい超常存在が出てきた以前の問題 近代日本改革記は独白というか設定垂れ流しがキツイ
その時代のヒロインなりパートナーなりを付けてそいつと会話で説明させろよってオモタ
ワンチャン期待してもう少しだけ読む >>304
生理か? よっぽど気に食わなかったみたいだな。 >>306
何の一例なのか知らんが、ナポリ王は初代の血統がそれしかおらんからだぞ。アラゴン
は弟系に移ってるし。タンクレーディの場合は教皇のごり押しだし(正系がそもそも絶えとる)。
庶子継承が一般的っつーのは無茶苦茶ミスリード。 君主論に出てくるからそれなりに有名だけどチェーザレの生涯みるとすっごく微妙
特に病床に落ちてからが判断の誤りしか無い
それにイタリア半島を統一するほどの力も無かったし カクヨムの包丁侍の挑戦って読んだことある人おりますか
こういう地道な開発もの好き >>316
それですそれです
タイトル勘違いしていてすみませんでした 近代日本改革記はなんで日米の航空隊が元のセクションから分離できなかったのか理解してないな
食い物しか作れない主人公だし、当時の技術的限界も理解してない
まあチート主人公様にハイハイ従う白痴化が起きるのが明白だから、ここで切りだわ >>292
出陣してると間が空くからねえ
あと産後の肥立ちが悪くて死んじゃうパターン
伊達晴宗の妻も11人
あと有名処だとお江が7人 >>319
前田のまつさんもなかなか産んだと思う
数もだけど12歳で初産して無事だったのがすごいよ
現代でだってそんな歳で妊娠したら下手しなくても死ぬ確率が高い
運良く無事に出産できても体を壊して以降子供を産めなくなりかねない >>318
読む気にはなれんが、なぜおまえがそこまで悪しざまに言えるかわからん。
おまえは、おまえの言い分が正しいかどうか判断材料すら提示していないわけだが。 >>318
異世界物で「チート主人公様にハイハイ従う白痴化」が起きていない作品なんてあるの
か。全部言おうと思ったらそう言えるだろうに。 >>300
それも随分乱暴な言い方だな。女系継承を認めているのはフランク王国外の周辺部にか
ぎられるし、婿や養子が即位した例なんて無い。ウィリアム3世がぎりぎりなだけだ。 >>321
当時の脚気論争見たら、雑穀煎餅の軍への納入があんなホイホイ上手く行くわけないんだよ。
海軍はとにかく陸軍なんか特に。
麦飯食えば脚気にならないって疫学上のエビデンスがあっても、権威がある人間が脚気疫病説を唱えればそれが罷り通る時代。
実際に陸軍で軍規に反してまで麦飯導入した人は即予備役行き。
まさに「チート主人公様にハイハイ従う白痴化」そのものじゃん 森鴎外とかいうクソゴミのせいで陸軍が従うわけがないわな 森林太郎さんより前からこの様なんで、彼一人を責めるのは酷な話なのだが >>324
なるわけないんだよ、っていうのはそれこおまえの思い込みなのでは。実際鴎外退任後
には導入されているわけであるし。ごく一部の部分で動脈硬化が置きている状況なので
なんら、組織論的な原因でもなんでもない。再現性が無い話を絶対視しているのはおま
えの「固執」に過ぎないだけだろう。 薬害エイズだって、キーマンが多少見積もりを慎重にするとか、少しのエフェクトの違
いがあれば、まったく別の結果になっていた可能性がある。>>324 は「ぼくの考えた
歴史の必然」をあそびなく捉えすぎ。自分一人でそうやっている分には害はないが、自
分の妄想で他人様に向かって「チート主人公様にハイハイ従う白痴化」とか悪意の塊の
ラベリングをしている時点で、批評でないのはもちろん、感想ですらない。幼稚な攻撃
心を露にしているだけ。 ついでに言っておくと>>300のような事例が、ここの連中が「あれも知らない、これ
も知らない。なのに他人を悪く言う時だけ元気がいい」の見本。自分たちの前提知識の
方が歪んでいるのに、それで他人の作品を悪く言うとか、冗談はよしこさん。 さ、作者乙wwwwww
って言っとけばいいのか?
必死すぎてドン引きだょ…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています