0991この名無しがすごい! (アウアウウー Sa47-NYwT)
2018/11/30(金) 12:38:52.25ID:hvpLZtFRa教皇マルティヌス5世は、第五次異端撲滅十字軍を起こすことを決意し、カトリック諸国に「異端撲滅のための十分の一税」を課し、さらには教皇庁からも多額の資金を拠出し、免罪符をヨーロッパ中にばら撒いて軍資金を用意した
マルティヌス5世は準備中に病死したが、後継者のエウゲニウス4世が十字軍の編成を引き継ぎ、異端撲滅十字軍としては、史上最大の13万の大軍が集まった
フス戦争はヨーロッパ史的にはかなりの大事になってるんだけど、多分殆んどの人は知らないと思う