銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ52
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銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ51
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田中芳樹総合119
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2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです >>639
>>640
>>636は作中での分岐の話じゃなくてそもそもの世界設定が原作と異なるって話をしてるんだと思うぞ
原作でも亡命政府が存在すると仮定するといろいろ矛盾が生じるからな
無理矢理分岐した話ということにすると亡命政府設立時、あるいは末期連邦描写から違うからその辺から原作世界と分岐したってことになるかな
・・・まあ、そもそもイージー作中でヴォルターが「原作には亡命政府なんてなかったからこの世界は原作のパラレルワールドなのかもしれない」って言及してるけどな
>>641
「原作には明記されてないからそうも解釈できる」ってか「原作の描写を説明するための設定をいろいろ付け足してる」ってことだと思うぞ
同盟の分裂云々に関しては同盟と帝国両国が戦争を止められない理由付けだな
(サンフォードだとそもそも同盟旧連邦ロストコロニー連合説自体が原作描写と矛盾するって解釈してるけど)
未踏宙域の独立国の話はそもそもエリヤ時間遡行後の話だから原作との矛盾云々の話とは関係無い >>643
多分逃亡者の独立国の事はエルファシル革命政府の事だろうがそれを抜いても未踏宙域に昔から犯罪組織が逃げる事は珍しくはない、とは書いてある
サンフォードでロストコロニー否定説があるというのは何話だ?読んではいるが思い出せないので出来れば教えて欲しい そう言えばサンフォード見て思ったが農業についても作品ごとに見方が違うんだよな
サンフォードでは帝国の格安農作物が同盟を圧迫
逃亡者では帝国は自給自足出来ずに同盟から輸入
イージーでは帝国は有機栽培至上主義なのか イージーは亡命政府という原作との明らかな差異もあるし
既に原作キャラ囲いこんで原作とははっきり違う人生歩ませてるのに
ラインハルトに関してはああまで原作通りにくると思ってるのが不思議
可能性を考えて不安になるのは分かるが >>644
未踏宙域に犯罪組織が逃げるってのは原作には無い描写だが特別飛躍した発想でも無いと思う
OVAだとアムリッツァ前哨戦中に宇宙のどこかに逃亡した士官が描かれてるし、そもそも長征だって帝国視点からすれば「犯罪組織の未踏宙域への逃亡」だしな
数十万じゃなくて数百から数千規模で逃げるなら船団規模的にも逃げなきゃいけない距離的にも、そもそもハイネセン・ファミリーみたいに極限状態から脱出しなきゃいけないわけじゃないから多分もっと楽
サンフォードのロストコロニー説否定は作中じゃなくて作者の活動報告で以前見かけたと思ったんだが今ざっと探しても見つからなかった
・・・ここで何度も言われてることではあるがあの活動報告はめっちゃ読み辛くてあんまり詳細に読み返す気が起きんのだ、すまん あんだけ宇宙進出しといていまだに人間がえっちらおっちら畑耕してんのかよって思うけどな >>648
まだエリヤと違って原作知識がまるで役に立たない状況を体験してないからじゃないかな
その囲い込んでる原作キャラ達だって今のところ原作の描写から推定できる感じの行動しかしてないし >>650
銀英伝世界の歴史は文明リセットしてそうな事件がわりと何回も起こってるからなー
単に少なくとも帝国では自律型の農耕機械よりも人間の方が安上がりなんだろう 転生伝説も、原作と全然違う状態からスタートしてラインハルトも同盟も倒して統一皇帝やぞ >>651
今の所同盟側は兎も角帝国側に影響を与える事はやっていないしな、それに姉が後宮行けばどの道ラインハルト台頭は避けられん
>>652
何方かと言うと原作でも機械を人で代用するのが贅沢とあるし、多分帝国でも機械使う方が安いのでは、とは思う >>654
それは使用人とかの話なんじゃないかな
確かにイージー設定みたいに天然志向なのかもしれんけど >>649
探してくれたのか、ありがとう
一応こっちでも少し探してはみる サンフォードだと人を使うのは貴族の贅沢扱いだったな そう言えばミッターマイヤーの父親は植木職人だったな
生活に困った様子は無いから職人の需要は高いのかもね まぁ職人と単純労働する人手を一緒くたにするのは暴論であるのは承知だが ミッタマ父がこんなご時世じゃ手に職つけないと的なこと言ってたな
なのに息子が軍人になったから、一応職人?と困惑してたような…… >>662
よく考えたらローエングラム朝になるに当たって倒産が相次ぎそうな業界だね
高級ラインのテーラーとか宝飾品工房とかもだけど 少なくともローエングラム朝初期はでは実力主義が尊ばれる時代になりそうだから、
新興財閥みたいなものが商業界では急速に成長して、
門閥貴族にとって代わってそういう業界のお得意先になるのでは?
あまり、独占の規制とかやるようにも思えないし。 ミッタマ父が実は貴族相手に手広く商売やってる巨大造園業者の経営者で…みたいな設定のある二次なかったっけ? イージーでベアトとノルドグレーンの絡みが楽しみ
どんな雰囲気になるか >>664
そういう時期の成り上がりって旧時代を否定する傾向にあるからどうかなあ
少なくとも旧来の伝統的な造園業者がどんどん廃業に追い込まれる構図はできると思う そういや、ミッタマや芸術家辺りが同盟に最初からいたときは軍にいただろうか
以外に家業ついだりするんだろうかな >>663
そういうのが、欲しがる権力者や金もちって尽きないものだから、やっぱ生き残るんじゃね?
もちろん、門閥貴族全盛期と比べれば、一括で大規模な仕事ってこなくなるかもしれんが、民衆自体の生活水準あがるなら、小規模なそれを欲しがる物好きもでてくるだろうし 銀愚伝だと終盤の大量亡命で同盟にそういう職人も亡命してたけど、あの人らは同盟の金持ち相手に仕事してるのかな? >>666
若様の世話をする労力が半分になったベアトが自分に投資する時間が増えてより有能になりそう 子犬だったベアトが女を磨く事を覚えて若様の愛人コースへ? >>670
なんとかかんとかオリベイラ氏とか、ヨブ・トリューニヒト氏とか、彼らのような層相手に商売やってるんじゃない? >>663
どちらかと言うと怖いのは革命期フランスのように貴族相手の商人や職人が魔女狩りよろしく下層民に焼き討ちやギロチンされる事だと思う 羽振りが良さそうに見えるととりあえず打ち壊しにあうって時代もあったしな 室町時代の酒屋や米屋はそれだよな
ゴールデンバウム朝最末期からローエングラム朝初期には貴族相手の商人や職人へのリンチは起きなかったんだろうか たぶん、ケスラーがそっち方面の問題も発生しないように警備問題に気を使ってたんじゃないかなぁ
少なくとも、帝国にやってきたヨブさんの安全については憲兵隊の管轄だったのは間違いないわけだし
それだけに僚友たちが戦場に行けるのが羨ましい(自分、不快感覚えるようなやつたくさん守らなきゃならんのだぞ!という反感)と零してたわけだし >>678
ローエングラム王朝時ならまだ良いが問題はリップシュタットとその後暫くの間だな
ケスラーが憲兵総監になったのは確かガイエスブルクがイゼルローン向かう少し前の筈だからヴェスターランドとその後暫くの間は……
リップシュタットで没落した貴族とその関係者もいるしなぁ、そもそもケスラーによって腐敗した憲兵は首だろうから人員不足になるので全員守れるかと言えば…… 貴族連合軍は負け方が負け方(自領土に核攻撃した結果の結束力霧散)だから、
最低でも貴族連合の支配領域ではしばらく報復祭り状態だったんじゃないかなあ
孫のクレメントみたいな案件が大量発生してたかもしれん ミッターマイヤーの実家は息子がラインハルトの忠臣だから大丈夫…とは言い切れないか
むしろ息子という免罪符で同業者が掠奪や焼き討ちに遭う中被害を免れて逆恨みされる可能性すらあるし 息子がローエングラム朝に志願してたら難を逃れてそう
逆に貴族連合に志願してたら積んでる
そういえば半分人質に取られてたメルカッツの家族はどうなったんだろう? 考えたら潰した貴族の金で民衆の暮らしも楽になったんだからそこまで酷い暴動も略奪も起きないと思うけど 多分、裕福か貧乏かよりも反貴族かどうかがローエングラム朝の初期時代は重視されたんじゃないかと思っている
ラインハルトの実力主義は帝国的価値観とも合致していたはず
商人にせよ職人にせよ特権に胡坐をかいていたら袋叩きにあっただろうし
実力があれば持ち上げられたはず >>683
豊か、とは言っても億単位でいるだろう貧困層全てを劇的に豊かに出来るか?というとな
外征で相当貴族資産使いこんでいるし……
>>684
中央レベルは兎も角、民間レベルだと逃亡者の前世エリヤみたいになる可能性もある
貴族やその関係者は首にされたり虐めの標的にされたり、あいつらなら何してもいいという空気が出来ている可能性もある
逃亡者ではオーディン攻略時に暴徒に焼き討ちや暴行受けていたな >>683
豊か、とは言っても億単位でいるだろう貧困層全てを劇的に豊かに出来るか?というとな
外征で相当貴族資産使いこんでいるし……
>>684
中央レベルは兎も角、民間レベルだと逃亡者の前世エリヤみたいになる可能性もある
貴族やその関係者は首にされたり虐めの標的にされたり、あいつらなら何してもいいという空気が出来ている可能性もある
逃亡者ではオーディン攻略時に暴徒に焼き討ちや暴行受けていたな おめえ、セカンダリータービン止まっちまってんじゃねえのかyo そのあたりを詳しく描いたのが「仮定未来クロニクル」だな。
指摘の通り、貴族相手の高級職人層も迫害され、文化+(=輸出商品)がなくなりそうになって
ペクニッツ公爵が保護した。
あと家事使用人企業をつくり、旧貴族が保護しなければならないが教育水準が低い層を救い、
官職についても迫害される爵位持ちを守ることにもなった。
旧貴族の子供たちは逆にハイネセンに留学する者も多い、実力だけだから。
逆に旧領土を無視しすぎてひどいことになったのが「Struggles of the Empire」。 改めて考えると原作帝国も大概だよな、アムリッツァ焦土戦に内戦、ヴェスターラント核攻撃、遷都による知識層のフェザーン移動、同盟・フェザーン企業との競争激化
地球教や旧貴族残党のテロも恐らくはあっただろうし、そこに貴族とずぶずぶの商人・職人が襲撃、貴族資産の少なからずは戦費や遷都に注いだからな
逃亡者程に無いにしろ原作帝国も結構厳しくない? ブルヴィッツの民「前の領主様は民のために善政(資金源は他所からの収奪)しいてくれたのに、ローエングラムは実力主義だから辛い」 考えれば考えるほどラインハルト死後の摂政皇太后と新帝国の官僚たちすごい
そしてそれらが活躍できる土台を作り上げたラインハルトはやはりチート 地球教の残党は義眼が皇帝をエサに全滅させたじゃん
最終話でドヴィリエ大司教が襲撃した20人が最期って言ってたはず
ほかにも命を狙う組織があるぞとも言ってたけど フェザーン遷都って多分桓武帝の平安京遷都みたいに、既存勢力から自由になる為に必要だったんだろうな よくよく考えたらローエングラム朝になって宇宙が統一されたら帝国側の経済界や庶民レベルは平和になると限らんな
急に実力社会なんかにされたら元々資本主義の競争社会を勝ち抜いてきてるフェザーンと同盟の経済界にボコられかねない
庶民にしても帝国とフェザーン・同盟じゃ各種教育の平均値の格差が長い目で見たら埋まるかもとはいえ初期は確実にあるだろ
下手すると法律や経済に疎い帝国人庶民相手の法律のギリギリを攻めた詐欺紛いビジネスも横行しそう 平安遷都は奈良末期の女帝VS廷臣の混乱をついて
天智系かつ親百済勢力が皇統を握ったから
全てを一新という意味も大きい。天智系5代だけ菩提寺から
ハブるところも徹底してる >>697
でもその社会的インフラを維持する金がなさそう 財政がボロボロだったはずの同盟が大量に発行した国債って帝国に統一された後どうなったんだろ
紙切れになったとしたらハイパーインフレが起こってディナール紙幣が紙切れになって
帝国マルク以外相手にされなくなったり銀行が倒産して企業も資金がショートして…地獄だわ >>700
そりゃあ民主主義なんて帝国にとって面倒な思想抱えてるバーラト自治区に、「バーラト星系にあった政府がした借金だからね(ニッコリ)」で押し付けでしょ ドイツ統一の産みの苦しみの万倍だろうな。
資本主義が入る旧帝国が、旧共産圏のような若い女子の大半が売春婦で平均寿命激減の
地獄絵図になる可能性も高い。
さらに軍がいらなくなることによる大需要減+下手すりゃ失業者多数が加わる。
…なんで後世の歴史家なんて存在できたんだろう。 >>702
ユリアンみたいなチートが何人かいたんじゃね? >>702
もとから帝国は統制経済やってるようには思えなかったが
でなきゃ豪商なんて存在できんだろうし >>702
逆と思う
国債が紙切れになって銀行の貸し剥がしにあって潰れそうな同盟の企業も銀行もが帝国に二束三文で買われる
フェザーンも同盟の国債を買ってたから似たようなことが起こって完全に帝国に資本を握られる未来が現実的と思う
ついでに資本注入して年金も払ってやれば民衆の支持は高まる
財源は旧同盟領の税金で賄える
カイザーリンならこのくらいのことはする 問題だらけとはいえ末期でも経済を紛いなりにもまわせてたゴールデンバウムより、
末期になると生活必需品を配給制にしないとやってられない状態までいった同盟のほうが経済的には悲惨だったんじゃないかな >>704
統制経済はしていなくても限りなく社会主義的な経済はしているかも
>>705
だが待て、それだと帝国経済は潤うが帝国民衆は別じゃね?
ここでの問題は同盟企業は買えてもその工場は同盟にあるから雇えるのは同盟人だ
帝国人は教育水準からして同盟人よりも雇用される者は少ないだろう
旧同盟領から税金を絞る、といってもやり過ぎれば反乱祭だし、寧ろ同盟のインフラだってぼろぼろだ、寧ろ同盟の面倒も見ないといけないのでは? 中国、今は東南アジアだが人件費の安い所に工場は移っていくもの
同盟・帝国間でも同じことが起きるのではないか? >>707
インフラという点でいえば、帝国でもまっとうかどうか怪しいぞ
それこそ逃亡者みたいに「上流階級居住区以外のインフラ? 帝国初期や連邦時代のままですが?」状態の可能性だってあるし
ラインハルトが政権握ってから、やたらと公共事業してたのもその辺の理由かもしれんし >>709
ラインハルトが幼年学校の前に通ってたとこみたいに、帝国でも一応義務教育的な制度はあるらしいが……
同盟の方だと、トラバース法的に15歳まで義務教育あるのだろうけど >>707
帝国民衆は貴族の資本を注入して規制緩和で勝手に潤う
企業を帝国が支配したら帝国に会社を作らせてもいいし帝国人を何割か雇う必要がある労働法をつくってもいい
イゼルローン要塞を作る工業力があるんだから個人的に教育水準が劣るのは自給自足できる農村だけと思うけどね
軍人が民間に戻ってきたら財政は健全化して公平な税制で賄えるしインフラも回復する >>708
つまり同盟・帝国両国で一部地域の産業空洞化が起きる?
特に貴族領とかは地元のみの企業とかヤバそう
>>711
ラインハルトは帝国騎士、キルヒアイスは役人の息子、そして二人はオーディン育ちだからなぁ
解放された農奴は億単位でいるだろうし、彼らの教育なんて寺子屋レベルでは? >>713
銀河英雄伝説の描写が少ないからわからんのだが、貴族の領民と農奴ってどれくらいの差があるんかな
ヴェスターラントの住民描写とかみてると、農奴=貴族領の領民ってことでいいのだろうか 教育レベルの差がガチで大問題だと思う
一定以上の学力を備えた人間と備えてない人間じゃ就ける職業の幅が段違いだしね
どうしたって後者は低賃金のブルーカラーに陥りやすく子供の教育に回すお金が不足しがち
そうなると教育格差がいつまでも埋まらず前者と後者が社会階層として固定されかねない そういえば虎の子の貴族資産も結構ヤバくね?
どこかで確かリップシュタット以降の帝国軍戦死者は700万とか聞いた
遺族年金が2000帝国マルクとして12か月分で1年で1680億帝国マルク(適当に計算したのでミスしているかも)
外征費に軍拡、遷都、公共事業、貧民救済を考えると60兆?帝国マルクなんて10年くらいで消えそうな…… >>711
2人が首都圏の下級貴族と平民上層の子だから義務教育を受けられてたのでは…?
帝国の義務教育はムラがあるんじゃないか
オーディンや皇帝直轄領なら政府が規定してる通りの階級に沿った教育機会が与えられる
でも貴族領は領主の胸先三寸だからピンキリとかね
同盟並みに庶民へ教育機会を保証する貴族領もあれば教育?美味しいの?な貴族領もありそう
それと男女間の教育格差も存在したりするんじゃないか? 統一後に絶対必要で一番面倒くさいのは間違いなく軍縮
戦争に勝ってクビになる軍人を納得させるのは至難 18個艦隊もあった正規艦隊が内乱後に10個くらいに減ってることを考えると、貴族連合に属した上で評価が微妙以下なのはあの時点リストラが大ナタが振るわれたんだろうな
それで同盟領も併合したわけだし、同盟軍で有能な奴だけ入れる形式にすれば、全域の治安維持のためにちょうどいい数に収まるんじゃね? >>720
ところがどっこい、同盟征服のために1億人百万隻体制をしているんだ
回廊の戦いの時点で主力艦隊は同盟にいるのに地方艦隊だけで帝国に10万隻はあるらしいし >>721
あれって現実の言うところの大戦時の志願ブームと似たようなもんで、戦争終わったら報奨金もらってそのまま除隊では?
退役士官とか大学生とかが「昔の時代に戻るとか嫌!」という理由で志願しただけなんだから、終わった後も軍人でいたい理由がないし(それどころか志願前の生活に戻りたいだろうし) >>713
逃亡者と孫だと帝国は貴族の女性の教育もヤバかったっぽいしな 原作ないしOVAから見るにオーディンは教育環境は整っていそう(ラインハルト・キルヒアイス・逮捕されたキルヒアイスの友人)
反乱者ではハーメルン2に天文物理学の学生が二等兵として徴兵されている(機関員として)
一方、リップシュタットの後解放された農奴の描写は明らかに彼らが無学であるように書かれている 教育水準は同盟が上ってのは逃亡者の独自設定じゃないか?
原作で明記されてたっけ? 同盟なら最低限の義務教育は有るみたいだけど帝国は農奴込にすると平均は下がるかなと 逃亡者だと帝国のインテリも大概やばかった
ぼくのかんがえたさいきょうのみんしゅしゅぎを披露したおっさんとか 一般帝国市民の基礎文明レベルって今の俺ら+ホログラフィックでないTV電話、ってレベルかな
農奴よりそっち方面が知りたい >>716
虎の子の貴族資産
民主党が言ってた国家や大企業の保留資産を出せば解決みたいなその場しのぎで未来が悪化する駄目政策じゃないですか >>730
銀英伝ではそれをまともに運用できたシルヴァーベルヒとかいう変態がいたからなぁ
死んだ後でも、大枠の運用体制は定まって経済再建成功してたから、現状維持だけだとあまり問題がないという…… >>723
原作からして女子教育は貧しいはずよ。
アンネローゼ15歳で学校行ってた気配がないし、金持ってる貴族のヒルダが大学行って変わり者扱いだもん。 疾風の嫁は十代で結婚してその後働いてる気配ないし
ケスラーのロリ嫁も貴族なのに十代半ばで働いてるな
ルッツの婚約者は看護婦だったから職業婦人がいないって訳でもなさそうだが
そういえばイージーの王族姫が既婚で現役女性軍人ってのがかなり意外だった
上級貴族の女性は働かないものと思ってたわ亡命政府だけの設定かな
若様の婚約者候補は女性軍人かもしれんね >>734
王族のお側に仕える貴族子女の侍女や侍従は一般的な労働者とは少し違うだろうからな
人脈作り、礼儀作法見習い、情報収集といったところが主目的では
ロリ大佐の嫁がどうだったかはよくわからないが 外伝にあったマルガレータ嬢は帝王学を学んでる様に見えた
領地持ち、爵位持ちの貴族は家で各自で教師を呼んで領地運営できるレベルまで鍛えてるんじゃないかな >>733
麻雀公女だと母親が死んだから基礎学校までで進学を断念したとなってたな
下級貴族階級だから成績次第で女子中等学校→女子師範学校を経て教員になるという進路もあったらしい >>734
イージーは設定の解説に文字数掛けてるけど何故か帝国にはいない女性軍人が亡命軍には普通にいてそれについて何の解説も無いのがなんか気になる 帝国に女性軍人居なかったっけ?
OVAで見た記憶は無いけど、前に女性軍人についてこのスレで話題になったような気が・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています