>>49
おお、最後まで読み通してくださったとのこと、ありがとうございます。

第二部のうつけがああなるのはやはりどうしても必要でして、
でもそのような感想になるのも、少なくとも現段階なら頷けます。

ある意味狙い通りという感じではありますが、
決してダークSFというつもりでもありません。
ただタグにもあるように、
この作品中の人類が銀河系で歩んできた歴史を、
時代を前後しながら描いていければと思っております。
プロット自体は稚拙ながらも最後まで仕上がっていますので、
時間はかかると思いますが最後まで書き上げていくつもりです。

今見えている結末は、私の中ではそれなりにハッピーエンドなのですが、
その通りに受け止められない可能性も結構あるだろうな、とは思っています。
その場合であっても、読み通してくださった方がそういう感想になるのであれば、
素直に受け止めていきたいです。
むしろ別の方からも頂戴しましたような駄目出しも含めて、
色んな感想を聞かせてもらいたいのが本音ですね。

ともあれ、最後まで読んでいただきまして、
また激励までいただきまして、改めてありがとうございます。
読者の目を意識することは念頭に置きつつ、
少しずつ書き進めて参りますので、
思い出しましたらまたお目通しください。