>>548
(`・ω・´)b オッ、オチが決まっている!

なろうの短中編でちゃんとオチているオチは珍しいし
それだけで本作の価値があります
タイトルでの伏線回収も決まってるし、良くできてます


ただあえて細かいことまで言うと
オチの面白さはSF的な面白さで
恋愛物としての面白さと別なのは感じました

また男主人公だと男向けになり
たくさん読まれることを求めると
長編のハーレムものが求められるのはあるかも

それから全体的に文章がキッチリしてて読みやすいけど
恋愛物向きの文体かというとそれもまた別な気がします


>ジャンルを今は恋愛に入れてますが
>ヒューマンドラマの方が無難
SF色がある恋愛物というより恋愛色があるSF物
(なにもロボットやAIだけがSF的発想ではない)
だと全体の印象として個人的に感じました

星新一の短編や、怖くない『世にも奇妙な物語』とか
オチありきのSFもののイメージ
あるいは「Vチューバー」の応用みたいな発想

でも別にそれで悪いわけではぜんぜんなくて
その方向性を進んでいくことで人気になるかも?
この方向性では『イブの時間』とかそういう感じ

ただなろうのSFがすごい過疎ジャンルだから
正直にSFジャンルにしたら得かどうかは別問題だし
もしSFにしたら「SFじゃない」って言われるかも……?

少しややこしい話になりますけど、ここで私がSFって言ったのは
「作者としてどういうジャンルだと捉えると作りやすいか」であって
一般的な読者がどう感じるかとはまた別なんです

だって普通の恋愛物ならヒロインを増やしていく方向性だろうけど
本作はSF的なシチュ(バーチャルデートとか)を増やしていく
方向性の方が、書き足しやすいだろうと思うんですよ?


>>549
>エピローグありとなし、どっちが良いか
あり
ダンゼン、アリ!
なろうだとていねいに読んでくれないから

なろうはラノベをさらにライトにする
くらいでちょうどいいので
ヒネって分かりにくくなるなら、ヒネらなくていいです

そしてまた読者が深く読んではくれないため
短編の技巧をより凝らしていく方向性より
長編化していく方がより多く読まれると思います