異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part183
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前スレ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part182
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1537884456/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>529
お前のオツムもスカスカだからお似合いじゃねえの? >>528
何を書いてもだいたい対応する警察がいるのだろうと思う >>522
水石油とか戦闘機不要論で有名な軍人さんだっけ
火葬戦記では結構人気だよね >>513
創作でも現実でも自分に被害がでないなら、意外とみんなDQNネタ好きだから……
細川忠興「お前、いま俺の女をいやらしい目で見ただろ?殺すよ」
庭師「うぎゃあー」(目玉をツブされ殺される)
ガラシャ「旦那がDQN過ぎる」
同じような内容の逸話だけど
昔だと本人や息子が御伽衆として将軍に語ったり
軍記物として出版され持て囃されたし
現代だとDQN四天王として歴オタに持て囃されてるよ。 >>525
視肉とかバロメッツとか無限に母乳が出るヤギとか実在する伝承・民話縛りでも食料問題解決出来そうなの結構あるよな
ただしケツから甘柿っぽい甘い何かを出す妖怪、テメーは駄目だ >>534
熟れたのをいつまでも採らずに放置するのが原因で変化するらしいから……
自業自得といえなくもない アン(コ)ハラ-マン「お腹が空いているんだね? さあ、ボクのオナカを食べて」 転生モノで
「子供の頃から頑張ったから」
という理由で無双できるのが納得いかない
それでそこまで無双できるなら
主人公以外にもいっぱいやってるだろ
むしろ親が無理やりにでもやらせてるだろ
と思うんだが ゲームでもキャラクターの成長限界みたいなのが存在してるやつあるでしょ
主人公だけ最大値の上限がない
だからやればやるだけ実質無限に上昇する >>540
いやいやそんな説明ないし
あったとしてもゲーム上の成長限界って相当高いだろ
そこまでやってるヤツがいねーじゃん リアルだと素体の性能差が戦力を確定するからな
そしてその素体の性能は、お前らの嫌いなエリートが圧倒的に高い
ダビスタは人間にもあてはまるからね(笑) 赤ちゃんの頃から前世の知識有の大人だったら少なくとも10代辺りは無双できるだろ
でもあれ系見る度にしっかり意識持ちながらオシメ変えてもらったり
赤ちゃん言葉で会話するの相当きついだろうなと思う >>543
転生して今の知識持ったからと言って
子供の頃から卓球を始めたらオリンピックで断トツで金メダル取れると思う? >>540
別にそれならそれでもいいけど
それで強さがずっと横這いなんてことないよな?
終盤、永井豪や石川賢ばりのインフレ具合を求めちゃうけど期待に応えられるの?
無限大の強さってどんなものかと勝手にハードル上げまくるけよ レベルアップする時キャラクターごとに成長率が違うゲームあるよね
主人公だけその成長率がものすごい上がるんだよ
でも他の人は子供の頃の成長率が低いから同じようにやっても同じ能力値にならない
こっちはどう? フラットな分魔法やセンスは現地の天才の方が伸び率高いと思う >>548
「こっちはどう?」って何だよw
どの作品の話だよ 君がイラついた作品の話だよ
もしかしたらそういう設定のつもりで書いていたのかもしれないよっていう提案 【鳶が】本当は怖い不妊治療【鷹を産んだ】
昔の不妊治療は、お内儀が寺とか神社のお堂にこもって子宝を願い祈祷念仏にふけるんだが
…もうお分りですね?
寺だと生臭坊主が、神社だと神社の周りで神社にたかりながら生きている神人という
呼称だけはすごいが実際エ○ヒ○ンや乞食のような連中が、まあ、励むわけだ
不妊の原因はだいたいがオスの種なしで、DNA鑑定など無い時代ではこんな治療が有効だった
当事者達も治療法の内容は知っていたが、素知らぬふりで神仏の加護だと…
鳶が鷹を…だが、近親交配などで種なしになるほど衰弱した血に、
全く毛色の違う野良犬の種をかけ合わせた結果の【アタリ】のケースだと推測される ネット通販のスキル(現代の物を買える)を持った主人公が異世界転移する話を何作か読んだけど
どの作品でも最初に塩・砂糖・香辛料を売って資金を作るって感じで萎えたわ
そりゃあ、リアルの中世ヨーロッパでは塩・砂糖、香辛料は高価だったけど、中世ナーロッパも同じにしなくてもいいんだぜ 前世の記憶そのままのヒキニートに毎日親の畑仕事を手伝いながら
一日と欠かさず修行し続ける甲斐性があるとでも思ってるのか?
特典「やる気」でもないと無理 >>551
そんな描写がないのに
「こっちはどう?」とか
信者ってこういうふうに擁護するのかw >>543
コナンみたいなもんか
正体隠さないといけないから歳相応というか
意識年齢相応の振る舞いがしたくてもできない
今で言う教育ママがいるような家庭に育ったら話は別かもしれないが
異世界なんだからその辺りの基準も浸透していない可能性すらある
ネットどころか子育て本もないご時世
3歳児平均ならこれぐらいできる、という意識が大人にあったとは考えにくい
(ましてや子育て経験や子供を見る事が少ない貴族なら)
ああ、その問題解消のため八男とか子沢山の家に転生したって設定があるのか >>555
無職「」
大体がまずそこそこ以上の家に生まれて、労働せず勉強できる環境にあるって時点で中世ナーロッパじゃ破格だろうからなw
あと転生とかしてる段階で大部分が初期値段違いだったり、定番の「空になるまで使ってれば上限増える!」とかやって魔力量増やすし
そうやって才能や素質に恵まれ、楽しんでやってそれが結果に結びつくなら続く
逆に詠唱必須だとか、その世界ルールの魔法・魔術理論覚えなきゃならんとかイメージと魔力量以外に必須の物があれば
半数以上主人公は途中で折れてるんじゃね? >>558
映画『ファイヤーフォックス』だっか? みたいに
「ロシア語で考えるんだ」とか言われても
なろーしゅの思考は日本語ベースだからキツイだろう ナーロッパではオレンジ色の屋根、木の看板はテンプレだよな。あの雰囲気は好きだけどそれだけが全てじゃないだろうにとは思う。 妄想の世界すら人と共通の価値観なのかと俺は俺の価値観を疑うよ。 残念だ。 ギフテッドな輩は生活能力が破滅級にダメとか性格がアカンとか、割と何かを代償にする傾向にあるけどね。
全員が「そう」ではないけれども、普通に生活してれば身につく習慣などのリソースを勉強に全振りしちゃうからね。
アインシュタインとかも家庭内ではアカンオヤジだったし、洗濯物の区別を「それは自分には難しすぎる」とか言うてた学問の天才もいたような。 普段の生活も加減の仕方も一緒に大切にしないと「俺何かしちゃいました?」系の孫並みの「莫迦」になる。
孫のアカンのはあれを作者も読者も「天才」描写と考えてるとこやね。ありゃあ単なる加減知らずの「莫迦」だ。
そのまま行けば必ず、リンチし損ねで舌打ちするスマホ太郎並みの大莫迦になる、間違いない。
いわんや他の「やりすぎ天才」をや。 だから「文武両道」という概念が大切にされるんやな。武士道も騎士道も同じ。
戦えれば(身体が動けば)無問題な莫迦にはなるな、その後絶対行き詰まるぞという教えだからね、あれらは。
刀棒きれ槍いろいろ振り回してて何とかなった戦国時代や蛮族時代とは違うんやぞと。 たとえ蛮族であっても、しかるべき場でマナーやTPOを弁えられなければ最後は死ぬというのは、
うちの国でも木曽義仲とか九朗判官義経が証明しているからね ギリ健レベルの無能も破滅的ダメ人間だけどこっちはなんの才能もないじゃん?
ゾッ帝の作者は人には笑われる才能はあったけど、あんなの欲しくないだろ >>525
「だいらんど」だな。
空から食べ物が降ってくるメルヘン世界だ。 オサラムームー王国という怠け者が住む国では、「腹減った」と言うと椰子の実が落ちてきて
「もっとなんか食いたいよー」と言うと芋が生えてくるらしい 日本は既に水耕出来てたので難しいから却下とかそういう条件提示がおかしい
出来ている場合の話なんだし
日本ではそうだったので武士とその近習が訓練や学問に集中できていたってだけなんで
同じ時期の海外は兵士と言えば食わせられないから必要な時に借りるもので、練度を高める為の長期雇用や土地の定着が厳しいという状態
なので、名君だの強いだの言われた欧州諸公は、長く兵士を食わせるだけの力や訓練を施せる事を強く評価されてたくらい
後々食料改革が進んで欧州も中世後期から近代にかけて大きく雇用や訓練状況が大幅に改善していくが、それまでは戦える時期も集められる質も大きな影響があった
>>503
麦は場所をすごく選ぶ作物だったので、良い場所でも米に劣る上に普通の所ですら収穫がない時期もあってガクンと落ちる
倍率も低いので、収穫に対して種籾をかなり多く残さないといけないのも厳しい
トン数で比べるよりも思ったより差があるんだよ しかし、異世界は魔法が使えたり精霊の加護や使役が出来たりするので、2度目みたいに稲作が根付いてる地方があっても不思議はないのだけども
妖精や精霊は理解できるのになんでそいつらに直接聞かないの?みたいなのもあるな 米でも麦でもどっちでもいいけど
それなりに賄える量が確保できるようになったら次に考える事は
自分たちの舌に合うかどうかだと思うが
合わないが量取れる作物より
多少目方は減っても自分が美味いと思う方を作ろうと思うのが自然 料理って度胸の歴史でもあると思う。ナマコ最初に食った人はすごいよ() 先にその「それなりに賄える量」で出来たものでどうしたら美味いものを作れるか
って調理法の模索が先に来る気がする
その後ひねくれた奴か・一発当てたい奴があまり注目されてない方をどうにかしようとするんじゃ? 麦と米をどう使うかであって舌に合う合わないはむしろ贅沢な話な気が 米だの麦だの贅沢言ってんじゃねえ
芋を食え芋を
サツマイモなんか倍率すごいぞ
芋一本から苗が数十本取れてそれぞれに6〜8本芋が出来る
生育途中に苗を取って更に芋を増やすことも可能だ というか生きるために畑耕してんなら、考えることは収入増だろ。
増産販売か換金作物かは置いといて。
味とか言い出すのはそれこそ趣味の家庭菜園の発想。 >>575
猛毒があることで有名な河豚の卵巣を敢えて食べるために
3年糠漬けにしたら何故か無毒化出来ることを発見した石川県民がすごい。
どんな過程だったのかが気になる。 >>581
県民「甘くしたら毒あっても美味しくたべれそう」 そもそも誰も、別に現実にない架空の作物があったらダメとは言っていない罠
仙豆でも食ってろ 実在しない食べ物はあっても良いが、仙豆だの力の種だの不思議な木の実だの
量や効果でバランスブレイカーしそうなのはちょっと
ってかそのマジカル食材なり易いのが、現代食糧持ち込み系だし >>582
糖やない糠や
蜜漬けの魚卵とか罰ゲーム過ぎるわ… 異世界へ行くと大抵屋台があって謎肉の串焼き売ってるな パンを焼くマキを節約するために
村単位でまとめて焼くような
中世ナローロッパ世界で
毎日街角で串焼きを焼く生産系なろーしゅ
あー、エルハザードってアニメで
醤油持った女の子が無双してたなぁ… >>575
飢えてりゃ何でも食うよ
基本的に人間は殺し合って人肉を喰っていたんだし 19世紀頃にはベイカー(貸し竈屋)という商売があったらしい
労働者は週に一回、竈を借りてパンを焼いてた >>588
屋台の熱源は気になるな
燃料どこに積んでんだよとか焼き上がりまで速すぎだろとか
魔法なのか?
底が浅い世界だからなんともわからん 異世界で意外と見かけないのが揚げ物
油が貴重品なのかもしれないけど
芋はたくさん採れるってのは異世界ほぼ共通なんだし
揚げ芋やコロッケに相当するものがあったっていいと思うのよ 乙嫁語りで出てきた屋台の串焼き(地域的にたぶん羊肉)は、実に美味そうだったな
>>592
江戸時代の屋台は木炭で煮炊きしていたから、それでいいんじゃね?
幕府が火災防止のために何度も禁止令を出すぐらい、この手の屋台(天ぷら、そば、かば焼き売り)は盛況だったし >>593
むしろ中世欧州なのに芋食ってる不思議
もう食料問題解決してねえ?という疑問が 安価な熱源といえば…
乾燥させれば固形燃料(モンゴル)
密閉すればガス発生装置(中国)
地球全体でみると、東アジアは肥料だのなんだのでう●こ活用しすぎ。 >>590
大元はパン屋って仕事はなく、水車何かと同じで街が管理してたからな、後は教会とか
でも貸し竃分はまもっと前のような…19世紀ならもう普通にパン屋気がする…都市部とそれ以外で差はあったらしいが
>>593
???「フィッシュアンドチップス!」
油が悪いとくどいし胸焼けするし、結局油が安価で質がある程度良くないと揚げ物は売り物にするの難しい気がす お江戸で天ぷら屋台が大盛況だったのだから、ファンタジー世界で揚げ物食ってたっていいねん 子供の時から頑張ったからっつって
大魔法開発してんじゃねえよ
生まれ変わって子供に戻ったら
10年やそこらで今までにない発明をできると思ってんのかと
だったら今後の10年間でやれよと 大体が「開発」でなく元ネタあるものの「再現」だったり
現代で見聞きした「現象の再現」だから…その辺は理論や式でなくイメージでやってるから出来る事で
詠唱にするとどうなるかだの、その世界なりの魔法理論で説明してくれとなるとできないだろうから >>574
小麦と米がまさにそれなんだけどね
生きていくだけなら大麦や雑穀のほうがカロリー効率がいい
なのに小麦や米を作るのは食味がいいから
美味しいからこそ換金できるので、租税作物として作付けさせられる 海藻の錠剤にオキアミのクラッカー
たまの贅沢に人タンパクの合成ステーキ >574
作るの面倒だから奪えばいいや(by遊牧民)
好みとか関係ない集団は普通に存在するぞー 『ここが変だよ異世界トリップ』書いた奴だれだ?
先生、怒らないから手を上げなさい(ニコッ) ゴブリンスレイヤーのアニメ第1話見たけど、導入部は見事にRPGテンプレなのな。
1. 始まりの村
2. 冒険者ギルドでランク付け
3. パーティーを組む
4. 剣士、魔法使い、格闘家、神官など記号化された職業。魔法使いは遠距離攻撃魔法、新刊は回復魔法など良くある役割分担
5. 始まりの村から歩いて森の中の洞窟(ダンジョン)へ行く
そういう記号的なRPGのお約束を逆手に取った「ひたすらゴブリン殺しに特化した主人公」の物語だっていうのは分かるんだけどさ。
もう、コテコテRPG風な展開ってだけでゲンナリするんだよね。
もっと、RPG風の書き割りじゃない世界観を見せてくれよ、と。
まあ、ゲームやり込んでる奴らからしたら、そういうRPGあるある展開だったり、RPGあるある展開と見せかけて逆パターンになる展開とかが気持ち良いんだろうけど。 普通に脂なんて獣脂くらいしか取りようがなかったんだから、揚げ物とか
贅沢すぎるけどな。少なくとも庶民では食用には出来ないだろう。 単に揚げ物するのにびびる作者の心理プロテクトがかかってる説を推してみる 単に揚げ物はファンタジーに似つかわしくないって謎の先入観でもあるんじゃないの?
ファンタジー飯といえば固そうなパン・具の少ない黄色いスープ・固くてマズそうな黒っぽい干し肉こそベストだと思います(※個人の感想です。) オリーブオイルなんかはギリシャ時代からあるからね。
アヒージョみたいな素揚げの料理は昔から存在していても不思議じゃない。
日本の天ぷらは十六世紀のポルトガル料理が起源で、さらにそのルーツをたどると六世紀のペルシャに行き着くらしい。 揚げ物はお金がかかるからね
現代日本人感覚で考えると家庭料理だけど
なろう中世のような貧困環境では庶民が食べるようなものじゃないかも なろう中世は白痴結果で文明水準歪められてるし
ナローシュが言い出すまでどこまでいってもなかった事にされそう オリーブ「お、おう」
ラード「ふーん」
魚油「ショートケーキの語源知ってる?1500年代本には既に載ってたよ」
様々な陸海の獣脂「むしろ日持ちする油取らないとか」 そういえばなろたじーって油を軽く扱ってるよな
むしろ油を買い取りそうなもんなのに不味いからとか言ってモンスターの死体捨ててたり
食わない獣を乱獲してたのは油が目的だったのに 紙やガラスが庶民にも広く普及してるファンタジー異世界にしたら
おかしいって批判する人が普通にいそう 紙の扱いって難しいよな
転生転移で情報仕入れるには本が定番だけど紙が普及してなきゃ本は少ない高いで限定されるし 油は食用よりも灯に優先されたんじゃないの?
揚げ物に使うのは贅沢ってのは中世基準なら妥当に思える。 >>624
文字情報の伝達制度が遅れてるなら基本的に口コミやろ 油の産地じゃなけりゃ、かなり高価なはず
オ○ナイン軟膏やメン○レータムや二○アを
鍋いっぱい満たして使うぐらいの
普通はやらないよね 採油植物の栽培が古代から換金作物のテンプレなのは儲かるからだしな メソポタミアはナツメヤシ(パーム油)が特産品だったか
まあ、田舎だとめでたいときに食べる贅沢品
都会っ子なら屋台でちょくちょく食べる。ぐらいの扱いでも良いかと>揚げ物 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています