【理想のヒモ生活】 渡辺恒彦 総合スレ その3
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※前スレ
【理想のヒモ生活】 渡辺恒彦 総合スレ その2
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535131820/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 血統魔法に非情に厳しい南大陸で王族が留学先の他国で庶子作るとか可能なのかね
それこそ外交問題に発展しそうだけど… 留学させて、その後亡命したいといったらさせることなんて
密約交わしている以上取り込むためには何でもやってくると想定せざるをえない
うまく双王国の王族なんかが誘惑してカープァ王国の王族の方から手を出させられたら
責任とって婿入り嫁入りしろって形で外交的にも有利に交渉進められるだろうし 留学中に大恋愛させて双王国への嫁入り婿入り目指しているのは理解できるけど
王族の教育は血統関連は相当厳しく躾けていそうだけどね
実は他国に子種漏らした王族はいつの間にか事故死している位の凄腕暗殺集団が暗躍している
優しい世界なら他国への流失が防げるかな 作品の世界観次第だけど普通に護衛がもし王族が国を裏切りそうなら
殺せくらいの密命受けててもおかしくないよねえ
また双王国もこんなひねった密約出してくるってことは
証拠をカープァ王国では見つけられない洗脳の魔道具とかを
隠し持っていてもおかしくない。そういう暗闘が将来あるやもと思わせる密約だった 単純に、北大陸からの侵略に備えようとしてるだけでは?
海に面して港を持つカープァ王国がガタガタになると、北大陸からの防衛力が落ちるんだが
無理に捻ろうとするのが解らない
そんな事したら南大陸で戦争が起きて、北大陸に対する総戦力がさがるだけだろ
双王国にとっては一番避けたい事態やん 密約の時点ではフレアの情報がなかったからまだ北大陸からの侵攻に備えるところまで考えてなかったんじゃないかなぁ 善治郎がこれ以上側室を増やさないようにするには
もうシャロワの血筋なのバラして双王国の王族と認めさせるのはどうだろう
善治郎自身が友好の架け橋の結果になればいいと思う もし挟まれている国が存在したら
あまりの事態に目を回しそうだな 友好よりももめ事のタネにしかならんと思う
南大陸のおそらく一番と二番の大国が結びつくとか他所からしたら悪夢でしかない >>107
双王国でも一応表向きはまだ融合派は異端扱いでしょ
善治郎を認めさせるには先にフランチェスコを認めさせなければならないと思う >>105
双王国はすでにカープァ王国に血統盗まれてる状況だから
双王国からすればカープァ王国の地もらってイーブンだって意識は絶対あるはず
北の脅威のためとはいえ自国の血統譲るような援助はしないだろうから
今の不可抗力とはいえ血統盗まれている状態は
カープァ王国にとっては頭痛の種だがやはりアドバンテージで
双王国にとっては大きなマイナスであることは変わるまい まぁ瞬間移動からの巨大ビー玉で超魔法でのテロとか無敵でしょ?この二国が軍事的に協定結んだら教会も攻め込むのは無理になる
その為には善次郎の全国行脚が必須だけど シャロワの前王的には時空くれるかビー玉の製造法教えてくれるなら公的に認めていいみたいだけどカープァからしたらどちらが得かな?
いずれビー玉ガラスの製造法は流出するとアウラも思ってるみたいだからそれなら虎の子の時空より製造法教えた方がまだマシかな?
ゼンジロウ提案の覇権握る案を実行される可能性あるからその前にカープァも付与魔法師を増やすのが急務になるけど 留学の約束果たしつつも亡命などにはならないように時空魔法の血統は渡さないまま
数世代後にビー玉の製法が漏れるまで隠し通しつつ
付与魔法の王族とビー玉製法両方抱え続けるのがベストっちゃベスト
一応双王国との密約に沿ったままできる アウラと善治郎が北の動きに気が付くのがいつになるかと北が攻めて来るのがいつになるか次第だねぇ
確かに時空魔法と魔道具使ってのテロとか無敵だけどさすがに2,3人じゃどうにもならないから人数が揃えられるかどうかにかかってる ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91uRBzot%2BhL.jpg
ヒモからマスコットに無事昇格したゼンジロウさん >>103
簡単にできるのなら、
善治郎の先祖が異世界に駆け落ちする必要なかったわけだしね
>>107
カープァを最悪、時空と付与の双王国と認めてもよい方針も考えているって描写されてなかったっけ? >>119
ただ、既成事実として、
「時空魔法と付与魔法の両方を備えた王族がカープァの王配、王子として存在していて
その存在を抹消しようとしたら、カープァと戦争して王族を根絶やしにするしかない」
という状況と、
「とりあえずは、特定の王族の成婚を徹底して阻止すればいい」
という状況では、
あまりに状況が違いすぎるからな
もちろん、他の国が指を咥えてみているとは限らないので、話は単純ではないけれど
長い目で見なくても、カープァ王国が少なくとも付与魔法の血統を手に入れるのは確実だし
長い目で見れば、双王国が時空魔法の血統を(それが発動するレベルのものかどうかはともかく)
手に入れるのもほど確実だろう
双王国が手に入れることができるのは、付与魔法の発現した(時空魔法の血統が薄めの)王族で
手に入れる時には、付与魔法か治癒魔法の血統の王族と結婚させるのがほぼセットなんだよな。
男性王族の場合、婿入りさせ亡命を受け入れて、側室をあてがうというのもアレだし
女性王族の場合、嫁にもらっておいて、血統優先で子供を産ませるわけにも行かんだろう
かなり分が悪いよねw 北の勢力が酷暑の南大陸で戦争するにはその上の大陸にある国と共闘、もしくは侵略して傘下に収めるしかないということ
これをやったら一発でバレる上に南大陸ではただの生活すら困難な奴等に協力したり傘下に入るなんてありえんでしょ
徒歩での行軍がメインだから補給線潰すだけで文字通り干からびて死ぬ
瞬間移動+魔法のテロで100%全滅やん、北は魔法が得意じゃないのも有利に働くし
迎撃側が負ける要素なくね? 数十年後に来るとして時空魔法使ってテロできる人員っているのかなあ
先の大戦でカープァ王族が全滅に近いくらい死んだの見ても安易な戦場への瞬間魔法は死の片道切符になりかねない
善治郎やアウラはもちろん本家の子供にそんな任務はさせないだろうから
分家の子供になるんだろうがその子らが危険なテロ任務できるほど戦場経験積めるかというのと
分家も含めてまた王族の数少ないから早々出せないんじゃなかろうか
教会の侵攻は最初は船団による港への砲撃辺りになるんじゃないかと思うが
海辺に遠く見える船に瞬間移動してテロとかできなそうな だから劇中ででてる水晶+雷魔法で大軍と戦闘して撤退させてるやん、これを容易に用意できるのがカープア+双王国連合だし
海なら雷魔法でこの映像みたいになるな
https://www.youtube.com/watch?v=LpCQ9x8oHy0 昔、ニコ動ではがないをディスった漫談動画があったんだが巻数が積み上がる度に主人公が表紙を飾らなくなった話を思い出した >>123
それは普通に魔法がある世界での国の軍の戦いでテロとは関係ないんじゃない
なおかつ北の技術は南より優れているから船や兵器の射程なんかの差や
そもそも教会の戦力が書かれてないからそれが何か
少なくとも治癒魔法と付与魔法持っている国が故郷捨てて逃げなきゃいけない位の力はあるんだろうし
潰した双王国みたいな白の帝国につらなる国々の血統魔法とか全て握っていても驚かない
教会は魔法を軽視する北の国の風潮とはまた別の論理で動いてそうだし 付与魔法で兵器量産はビー玉あってのことで普通は何ヶ月〜何年とかの単位で作成するわけで
双王国自体戦闘で強い国とはかかれていないし、魔道具制作を担保に他国が配慮してるだけ
現実のエネルギー資源国のような立ち位置だから武力で制圧されても何ら不思議ではない >>126
そこは例に出してるだけときづいてほしいわ、別の系統魔法でもかわらん
使い捨てじゃない高威力魔法を発動する魔道具を数ヶ月で制作できるてのはあの世界で最高のアドバンテージだろ そう言えばゼンジロウが強風起こす腕輪渡されたけど同じ風で竜巻起こす一般魔法もあるのかな
あるならビー玉で量産したら脅威だよな、やっぱり
アウラじゃないけど戦争が一変するだけの力が付与とビー玉にはあるんだな 現実だったら血統魔法みたいなのは100年もすれば拡散されてしまって守れるようなものじゃないだろうな 北大陸からは強力な血統魔法も属性魔術師も消えていて、フレア王女が輸入を試みてたから
双王国が想像している以上に劣化してるだろうけどな
反面、火薬とか大型外洋船の技術が画一してそう
時空魔法のカープァ王国くらいしか「魔法の道具袋」的な物を持てないだろうから
侵略戦争だと南が有利すぎ >>120
なにか誤解してそうだけどシャロワ汪家との密約は
アウラの血を引かない王族だけが15歳から3年間留学する義務と
留学から帰国後亡命を希望したら止めない義務と
シャロワ汪家側が血統魔法の検査をする権利が有る
アウラの血が少しでも混じった子孫に対しては手出し無用の権利がある
極論だけど善治郎と側室の間に生まれた子が善吉か吉乃と結婚するとその間に生まれッた子に対しては
アウラの血を引くので手出しできない 魔道具量産に必要な、付与魔法の魔道具は完成されちゃうのかな
フランチェスコが失敗してたし、完成したが効果半減などの悪い効果が付く、とかなったりして もう一つ忘れてた
留学中にシャロワ側が亡命を強要した場合は強制的に帰国させる権利がある >>132
>アウラの血を引かない王族だけが15歳から3年間留学する義務
アウラ以外のゼンジロウの子、かつ、その子に付与魔法の素養が認められた場合に
15歳から3年間双王国に留学する、じゃないかな
参考2巻P272 とりあえず時空魔法でテロで魔道具使えば全滅というのはちょっと無理だろうな 敵の拠点に瞬間移動→時限付きか遠隔操作可能な爆炎を複数設置→瞬間移動で逃走→大炎上みたいな使い方が出来れば恐ろしく凶悪だけど現実問題そう上手く行かないんだろうね 自分が誤解してる場合もあるからよく注意しないとね
言葉使いとか そりゃあ行った事がある場所しか行けないなら敵の拠点に瞬間移動ってのがまず無理だしね
近くに瞬間移動してから隠密行動するなら専門に訓練されてないとできないだろうなぁ 周りの国の対応がどうなるかだな。
そんなん認められないか、俺もやろうとするか、駆け落ちならいいんかと思うか、
どちらにしろ戦乱の火種にしかならないとおもうんだよね。
なろう版のルシンダ側室だけど本当に大丈夫かと思う。ルシンダの妹ニルダは
プジョルの正妻になることが確定しているので、もし側室になると善次郎と
義兄弟になってしまうんだよね。
側室のその他大勢の一人なら問題はないんだけど唯一の側室だからな。
ただこちらのアマンダはやめることを考えている分だけましかなと思う。 >>129
劇中でその風魔法はしょぼいけど緊急時には役立つと思うと言ってるから当然ある、誰が使えるかまでは作者しか知らんけど 双眼鏡や望遠鏡を使って、沖合の侵略軍の戦船にテルミットなり爆弾を視認して飛ばせば良くね?
陸だと難しいけど海戦に遠距離狙撃で竜骨破壊するとか凶悪な手段だよ
ビー玉作るより望遠鏡作る法が効率よさそうだし 気泡除去も透明化も達成できていないガラス使ってレンズになる様に研く位なら
蛍石探してレンズ型に研く方が難易度低そうな >>140
一応、国内とかなら敵の進軍ルートを先に覚えておくとかできるだろうけど、
軍の移動でイメージ違いの可能性もあり、
大丈夫だったとしても情報とのタイムラグで失敗をアウラがしているしね
>>143
イメージがどこまで有効かだね
船が移動しているからイメージ違いとなってダメという可能性が十分ある 海軍作って海上で迎撃したほうが楽なんだけどね
船を攻撃する魔道具満載して ビー玉はやはり巨大な戦力だし技術格差はフレア王女めとることができればウップサーラ王国から技術提供あるし
書籍版のカープァ王国は教会対策をそうと知らずにやれているのはいいね ただウップサーラとの貿易や技術交流は基本船なんだろ?、しかもウップさんが欲しいのが材木だからあの世界でどうやって運ぶんだと
現実の材木の取引は木材船というタンカーにアホほど積む、劇中に出てる程度の帆船で原材料の取引なんて無理でしょ そのウップサーラはなんのために木材が必要かというと船
だから船を作って渡す 船を輸入できれば船に使っていた木材を他のことに使えるでしょ 木材として運べないから、木材を船にして船という形で両国間を移動させるしか方法がない
そして一旦船になった以上、別に解体する必要もなくそのまま船として使用し続ければいいわけで
ウップさんは木材も欲しいことは欲しいけど、砂糖や香辛料とか他のものも欲しがってるよ 技術交流に関しては、やっぱり瞬間移動は強いな
一旦善次郎があっちにいけば、以降は指導者的技術者を一人か二人ほどカープァに連れていける
しかも技術者が望めばすぐにでも里帰り可能だし。一日に送れる人数は最大で二人までだけど
片道百日の距離を思えば、数日がかりで何人か人を送るくらいどうってことない いやいや、文明的に燃料、道具、建材として使うんだから船以外にも必要だろう
船サイズを瞬間移動できたら解決だろうけど 一番必要なのが船で
その船の分が供給できたら
木材をそっちに回せばすむだけ
それでも足りないとかならそもそもそんな量を輸入出来るなんて誰も考えてないだろうな 俺の言い方が悪かったかな
船を輸入できればウップが船の作成に使っていた木材を他のことに使える
と言いたかった まあさっさと石炭に移らないと
鉄やガラスとかの森林破壊がヤバいレベルで進むな 石炭に移行するもなにも現代でさえも蒸気機関による産業革命以前は石炭なんて製鉄とかの
ごく一部でしか使っていなかったわけだし
ヒモ世界ではこれからマルコポーロやマゼランが登場しだす大航海時代以前の世界観だけどね ビー玉魔道具による不動火球なんかの量産とかが
新たな影響を与えるかもしれん 北大陸側としては科学主導の大航海時代最初期に魔道具による産業革命が起こりかねない
暗黒時代の幕開けとか歴史書に書かれるかもね 船はカープァ国内のフレアの領地で作られる予定なので、船に必要な材木をウップサーラへ運ぶ必要は無い
燃料などに用いる運びやすい木を、主に輸出することになると思われる フレアの造船所で作られる、たぶん最新鋭の船を5つ無償でもらえるという話
(交渉の段階なので、決まったかどうかはわからない)
それ以上欲しければ、造船所で作ったものをカープァから輸入できる 誤解を生むから書き直し
フレアの造船所で作られる、たぶん最新鋭の船を5つ無償でもらえる
それ以上欲しければ、造船所で作ったものをカープァから輸入できる
(交渉の段階で出た話なので、実際これで決まったかどうかはわからない) 根本的に木造船に使う木材の量なんてたかがしれてるけど、それすら切迫してるウップ国の森林の生育状況はかなりやばくね?
本格的に動力船が必要だと思うわ >>164
今すぐやばいってわけじゃないぞ
今後も同じように船を作っていくとやばいって話で
その上、あの国がどのくらいの数の船を作っているのかも不明だし 船の竜骨に使えるような巨大な木が無いという話だったはず
実際ローマ時代の造船目的の乱獲でレバノン杉はほぼ絶滅した アウラは交渉時に五隻の無償譲渡を即断してたけど
カープァの船を基準で考えてたとしたら相当損してるよな
フレア姫はシメシメだったのかも いやその五隻は北の最新船の技術を自国の船大工が自分達も参加して作ることで
製造技術を身につけるための投資でもあるからアウラ的には問題ないと思う どちらにせよ
資源的に造船の注文も受けられるわけで
長期的に見たら莫大な富を産む 善次郎が蒸気機関を軌道にのせられるかで歴史がかわるな、できたらウップ国は最強の海洋国家になる
外輪船が出来たらガチで貿易が出来るし、教会勢力なんか海上で全部粉砕だわ 蒸気機関とか大層な発明は善治郎には似合わない気がするな
今までみたいにガラスとかファックスとかの日用品の発想から無双してほしい 蒸気機関なんて使わなくてもウォータージェットの魔導具作ればいいんじゃないですかね
そんな魔法があるかどうかは知らんが無ければ作ればいいし、もし協会勢力側が蒸気機関を
発明してもその程度じゃ南大陸側の優位は揺らがない
問題はカープァで内製できない(少なくとも今は)ことと蒸気機関の発明は鉄の大量生産に直結することだが…… 蒸気機関なんて善治郎がアドバイスしない限りは何世紀も実用化できると思えない
治金も工作精度も意図して加速させないと技術の蓄積が足らないと思う
善治郎は良くも悪くも小市民的な常識の持ち主で衣食についての不満を減らす為に製品開発している 開発工程も真逆で現在の技術を組み合わせて発展さえるわけじゃなく
完成品から逆に必要技術を特定して強制的に発展を加速させているわけだしね 仮に蒸気機関を教えたとして(というかDASH見てるなら車とかに興味持てよって話だが)
愚直に現代の技術の再現に向かうより、魔法を組み合わせて機構は同じで別動力とかやって欲しいものだ 「所詮はどうやってクランクを動かすか」の問題で
地球というかこの世界の科学では、燃焼による爆発ぐらいしか
安定した出力を得られる手段がなかったというだけだからな
魔法という別のテクノロジーがあるのに、科学こそ真理、科学が絶対なんて
宗教を盲信して科学を弾圧した教会並みに頭が悪くて有害だよなw 善治郎はもちろん誰もそんなことは言ってないだろうしな ヒモ世界は魔法が重要視されないと北みたいに衰退していくことが設定されてるから
血統保ってる王族殺せば俺らの世界と同じになる 精霊が翻訳してくれたりするから世界の違いはあり続けるんじゃないかな
血統魔法は血族絶えたら時空精霊なんかのそれ専用の精霊はどうなるんだろうなあ >魔法という別のテクノロジーがあるのに、科学こそ真理、科学が絶対なんて
宗教を盲信して科学を弾圧した教会
>ヒモ世界は魔法が重要視されないと北みたいに衰退していくことが設定されてるから
ちなみに、こういった設定は今のところ書籍では無いと思う
未来から来た人なのだろうか 直接指摘できないならただの逃げやな
北が技術>魔法になって使い手が減っていくという描写は、魔法研究と魔法の訓練をさぼると使えなくなってしまうことの証明だろう
人の種族としての本来の魔力量が増減するかどうかまでは書かれてないが 魔力量が北の国で平均的に減少していくとか
血統魔法の王をもつ国がなくなっていっていることと
魔法の存在やそれを成り立たせる精霊の存在がなくなることは
違う話だから「俺らの世界と同じになる」ことはないと思われる
ヒモの世界の教会は科学を弾圧したわけじゃないから
この教会は地球の話なんかな
もっとも地球でもそう簡単な話ではないだろうが >>181
>>178は、北みたいに(魔法が)衰退していくことが設定されている、って言ってるのかな
全体的に衰退していくって読めたものでね
まあ、逃げたくなるよ。仮説としてはありえる話だけど
仮説を決まったことの様に設定されているって書いてるのを見ると
何いってんだコイツって思うもの なるほど、「俺らの世界と同じになる」という文に腹たってしょうがないのか
話の主題とは別の部分が気になって気になってしょうがないんだな、そこまで正確性にこだわるなら
>>魔力量が北の国で平均的に減少していくとか
種族としての北に住んでる人間の魔力量が減少しているという設定はないだろ、南に比べて使えない人が多いとしか書かれていない、訓練すれば使えるのかそれともゼロになってるのか精霊が関係しているのか詳細は不明だろうに
まぁお前が「理想のヒモ生活」とは別の作品の話をしてるのはわかった >>183
同じ意味だろ、作者は存在してる地域によって魔法に関する事柄が根本的に違うなんて書いてない
魔法使いキャラにも魔力は誰でもあるが魔力量含めて才能がないと実用にならないとしか書いてない
その上で技術が進んだ北は魔法より技術を重視したら使い手が減ったと書かれている
作者がヒモ世界の宇宙の設定や魔法の根源的な設定を披露したならそれに準じるが、現時点では「魔法を使わないと使えなくなる」
これ以外にいいようある?
公式で徹底的に設定されたもの以外は語るなというスタンスなら話す必要はないな
作者が管理してる公式の感想欄ですらそういうスタンスじゃないし >>185
>「魔法を使わないと使えなくなる」これ以外にいいようある?
要は日ごろから使ってないと忘れちゃって使えなくなるってことだよね
これはその通りなんじゃないかなと思うよ
北では魔法が衰退しているってのはわかるんだけど、それが北の色んな意味での
衰退を表しているかどうかってなると、ほとんど北の実情がわからないのに
そう言い切るのは強引だよね
>公式で徹底的に設定されたもの以外は語るなというスタンス
というよりは、仮説を決まったことの様に設定されているって書くのではなく
これはあくまで仮説ですって書かないと、誤解を招いてよくないんじゃないかなというスタンスです 使わないでいればそのうち忘れられていく、なんて魔法だけでなく科学技術だって同じ 戦闘中の魔法使用の描写があるのがスカジだけだし
環境・資源の負担を考えても魔道具を利用すればとんでもないことは出来るのは確かだが
技術も魔法も一長一短でしかないのでは フレア王女がカープァ王国の人間を北に連れていけば
国の人々の魔力量の減少に歯止めがかかるといっているから
ウップサーラでは人々の魔力量が全体的に小さくなっていて
相対的に多い南の国の人間を移住させればそれを増やせると見なしているようだから
北が南に比べて平均的に魔力量が減少しているのは事実だろう
>>187
事実と推測は分けて書こうってだけの話よね >>190
そうだね、できたらそうして欲しいという話です >>180
魔法があるんだから、魔法で実現すればいいものを
現代知識と科学でTUEEしないと気がすまないらしいバカが
このスレに散見されるからな
力学的なものはしょうがないので、機械工学的に現代知識を
取り入れたものに、うまく魔法を組み合わせて、ヒモ世界にとっての
最適効率化を目指せばいいだけなのに、トンチキな主張が多いからな
>>190
謎な話ではあるんだよね。
技術が発達したにせよ、「魔法が使える方が有利」ということがなくなるわけではないんだし。
現代日本人にとって、狩猟や農耕のための能力が重要ではない、という程度まで
魔法が必要ない社会を作れば別なんだろうけれど、そこまで技術が発達しているようにも
魔法や魔道具が軽視されているようにも、とても見えないし。
遺伝的に平均魔力量が減少するというのは、他に何か別の要素でもない限り
生物学的にはかなり変な話ではある。 魔力量の多い者同士の方が確率的に魔力量が多い子供が生まれやすく
少ない者とだと逆に魔力量が少ない子供が生まれる可能性が高まるようだから
おそらく南大陸では結婚相手を選ぶ条件になるべく魔力の高い者ってのがあるのではないかしら
北は技術の進歩で結婚相手の魔力量を考慮しないまま何世代かたったので
魔力量の低い子供が多くなったみたいな >>193
遺伝の話をすると、「魔力量が結婚の有利不利に関係しない」という条件だと
「魔力量は現状維持」にしかならないんだよ。
魔力が遺伝で決まるものなら(多分間違いなくそうだと思うが)
「魔力がある方が結婚に不利」でない限り、減少はしないはず。
南で魔力量が上昇しているので、北が相対的に減少したように見える
というのなら別になんの疑問もないといえばないけれど、そういう表現でもなさそうだし。
他作品だけれど、本好きの世界みたいに、先天的要素以外の物があり
かつ魔力があることによるリスクも存在する、のなら不自然でもなんでもないけどね。 ヒモ世界の魔法って相当使いにくそうだからねぇ
単純に魔力量が多ければ良いわけじゃないんで人によって向き不向きが出てしまう
これを解決するには魔道具でなんとかするか技術力でなんとかするしかない
結局魔法そのものを使うのは一部の人以外からは衰退していく運命のような気はする 魔力量は血統魔法の混血を行うと増大する可能性があるな 魔力の遺伝のメカニズムは地球の遺伝のメカニズムとは違うと考えればいいのでは
凄い単純に100の魔力量をもつ王族はせめて80の魔力量をもつ者と結婚しようと思うのが南大陸で
魔力量が二人の平均の90前後が生まれやすいとして
北では最初100の王族も20位の相手でも平気で結婚していれば60前後の子供が生まれやすくなる
みたいな感じなら世代経るにつれて減少していくのもわかる
まあ推測でしかないが 魔力は背の高さと同程度には遺伝するとは言われてるけど
日本の平均身長だって遺伝的要素だけで伸びたわけじゃないのは確かだし
魔力に身長で言う栄養に当たる要素があるのかは分からないからなぁ
まぁ軍事、研究目的に魔力の高い家の政略結婚は無くなってるからとかなんとかで納得していいんじゃないか >>198
先天的要素が少ないのなら、南から魔力量の多い人間を連れて行っても
一代限りで終わっちゃうんだよな。
まあ、北にも遺伝学の正確な知識があるわけではなかろうから
これは言ってもしょうがない話ではあるのだけれど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています