【魔王は世界を征服するようです】不手折歌 part1
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小説家になろうで「魔王は世界を征服するようです」を投稿している作者「不手折歌」のスレです。
次スレは>>970以降に立てれる人が宣言して立ててください。 >>566
数じゃなくて比率の話をしてるんだけど。
シヤルタ軍が5万いたら騎兵がどれくらいいるかってことだよ 仮に騎兵8割だったとしたら(ありえんけど)4000ぐらいだな
実際は多めに見ても2000いるかどうかってとこでね 騎兵って全員騎士院の卒業生でしょ
全軍の8割騎兵とか無理じゃね ドッラがいるから分からんけど、ソイムとか騎士院出てるのかな。まぁ騎士院は士官養成で、別に騎士号持たない騎兵はたくさんいるだろ。将家の長とかになれないだけなんじゃないか 8割騎兵とか言うあほな数字で計算すると歩兵820000ぐらい養える
これに10分の1かける(大体これぐらいやろ)と歩兵換算82000養えることになる
全軍の数が50000だし3500ぐらいが騎兵になる
騎兵より高そうな鳥が少なくとも1000いることを考えると2000が限界でねと 一番勢力でかいであろう近衛(国王軍)の騎士をドッラの1000、ホウ家含む諸侯軍1500ぐらいとすれば大体計算あいそう 数字関連は結構地雷埋まってそう
まあ多少は仕方ないにしても帰還時の勲章貰える対象くらいはしっかりしてくれよと思った
逃げたら貰えないようにだのなんだのわざわざ小細工してるんだからさ >>500
こいうゆうのは作者じゃなくてユーリの考えでしょ?
別に登場人物の考えが事実とは違っててもいいんじゃない? >>572
その計算だと大皇国は最大で四千騎から五千騎しかいないのに、二万の馬騎兵を打ち破っていることになるぞ。いくらなんでも駆鳥が弓騎兵より四倍強いなんてことがあるわけないし、そちらの方が計算おかしいだろ。
だいたい身分差のある世界で全兵種に同じように金かけるわけないし。 年表の数行から戦争のシチュエーション確定させなくて良いよ
最初の勝利は防衛戦と追撃で攻め潰したでもいいし
最後のやつはそもそも騎馬で勝てなかったから用兵駆使して包囲したけどやっぱり駄目だったよって以上の情報はない 自分の憶測で物を言うやついるよね。
軍の編成が政体と同じく900年前と変わっていなかったらこれくらいが妥当だろう、というのを戦績から想像しているだけなのに、「そんなの不可能!」とか「どこにも書いてない!」とか真っ赤になってるのかな?同じ前提か、別の本文テキストで反論すればいいのに 大皇国は大敗後主要ステイツいくつか失ったうえ7つに分裂してる
うち一つは併合されたアイスランドとか言う糞みたいな場所だから数えないとしても6分割
国力でいうと全盛期の10分の1以下では
全盛期大皇国が養える兵数がおよそ11万+α
相当甘く見ても国力10分の1程度になってるのに動員兵力5万
軍に占める騎兵比率下がってないわけがない
重騎士って歩兵と比べると大体コスト10倍で戦力評価は3倍ぐらいの感じだから
あんま数増やしすぎると5万養うの不可能になる
無難なのは号して5万(実際は半分ぐらい)っての 900年前だぞ…いくらなんでも人口増加を組み入れろよ 増えねーぞ、古代ぐらいの時代の食糧供給量はほんとにほとんど変わらない
近世というか近代ぐらいになって急激に増えてるけど基本的にそれまではほぼほぼ増えない それは農耕可能地域が飽和した状態の話だろ。
戦乱もないし免疫も強い設定だから単調増加が見込めるな。その割には天然痘とかあったが。 江戸はばりばりの近世〜近代だぞ
戦国時代と平安時代ならいうほど人口は変わらん そもそも食料供給が増えてないってソースはどこに書いてあるの?地球の例を出されても正しいといえないし、ユーリはホウ領の農業について労働力集約型と言っていて、かなり農法を工夫している記述があるんだけどなー 農法だけじゃそんな増えんぞ
肥料、水、品種改良、芋あたりないと精々2割ぐらいしか養える人口増えん
皇国崩壊後の混乱、分裂、強烈な外敵存在し続けること考えるとまともにインフラ維持できてるかどうかすら怪しい 何度も言うけどさ、農法の工夫では収穫量が増えないとかお前の妄想だろ。芋がなくても豆やクローバーがあるし、三圃式農業とかでもいいわけ。なんならファンタジーな作物があってもいい ファンタジー作物があったとしてそれが大皇国時代に活用されてない理由は?
あと農法だけで増えるのはせいぜい2割程度といってるんだが
一応増えるのは認めてるがその程度だと増えても焼け石に水 他国はともかくシヤルタに関しては社会増が見込めるんじゃね えぇ…自分で芋がどうとか言っておきながらそういうこというんだw
移住してから見つかった可能性とか考えないの?
900年経って人口増加も技術発展もしないよりは、一定の割合で人口増加もするし、技術発展もそれなりにしたというほうがありそうだけどなー。本文に反しない限りはどんな可能性もありえる 騎兵の割合とか作者の胸先三寸で変わるんだからあんま議論しても意味ねーと思うんだがな…
ただ、経済力という点では他国の財を「小銭入れ」なりで吸い上げ続けてきたんだから割と余裕はありそうな気がする 皇国皇国と言われると新城直衛を思い出すな…
あの作品の世界観でいうとシャン人の国は絶滅寸前のアスローンみたいなもんだろうが >>581
ユーリは降りかかる火の粉ふり払う以外に他国を攻めるモチベーションがないことに作者もようやくやべーなと思い始めてきたのかもね。
ようやくタイトル回収の展開が始まろうとしているのに先行き不安になったぞい。 >>596
いや、作者書籍化目指してるだろうから
1巻出しても魔王はだれ? とかいつから征服が始まるの?とか言われそうて
思ったんじゃない。
アルファポリスとかアーススターとか宝島からはもしかしたら
打診きてるかもしれないし 幼少期の異世界編で1巻打ち切りになりそうな…
後キャロル関連はもっと前からユーリが意識してる描写見せ無いと戦場SEXから毒殺の流れが完全にご都合主義になってしまう。
それでミャロの活躍減らされるのは嫌だけど 書籍化するにしてもどういう売り出し方するんだろうな
わかりやすいセールスポイントが無いからクッソ難易度高いと思うんだが 第一回タイトル募集スレっての覗いてみたけど作者の案でユリシーズってのがあって草
テオゴニアを連想させるなんとも爆死しそうな不吉なタイトル
なぜ伝説的なタイトルを自作につけようと思えるのか… 打診されてタイトル検討してるのかも?この作品、キャラのかけ合いは面白いけどそれで売れるのかね? セールスポイントとしては人種間闘争、王鷲、新大陸かな
特に転生して一足先に新大陸を見つけるのはなろうでもあんまりないんじゃない。 セールスポイントとしては人種間闘争、王鷲、新大陸かな
特に転生して一足先に新大陸を見つけるのはなろうでもあんまりないんじゃない。 新大陸の面白さは今思うと脱出先を見つけられるかとか王家と魔女に隠し通せるかとかのハラハラ感が面白かった気がする
いざそこらへんの脅威があっさり消えてみるとなんか微妙な感じ ユーリの侮蔑的な性格に手を加えないと書籍では続かないんでないの
人の粗探ししてばっかりだろ
素直に敬ってるのはイーサ先生くらいか 今んとこの良さはweb小説特有なんだよな
LIVEALIVEの中世編を丁寧にやってる状況 11歳から15歳まで時間飛んでるから、書籍化したら間にいくらでもイベント入れれるな
そこでキャロルと中深めるのもいいし、魔女とドンパチやってもいいし、いろいろテコ入れできそう。 毒殺展開は衝撃的ではあったけど、結果的に内憂のほぼすべてを抹消してしまい話に緊張感がなくなった
最高到達点はミャロに新大陸のことを明かすところじゃないかなと思ってる >>598
これな、キャロルは完全に付録が面倒臭すぎる不良債権扱いだったのに
大して異性として惹かれている描写もなく流れだけでくっつく
王城毒殺イベントの為だけに急に馬鹿になっちゃった感じ
書籍化するならキャロル関連の心理描写書き足し必須だろうね >>605
男なら一国一城とかもそうだけどそういう蔑視系の内心描写が微妙でムズムズするわ
あとよく「俺は自分の才覚でどうにかした」みたいな独白入るけど現代知識チート+国内最強の天爵家嫡男(途中からだけど)でそりゃねえだろと言いたくなる それは別に…そこいらのナローシュに比べたらマシまであるからどうでもええわ
タイトルと序盤の乖離よ 男なら一国一城てコンドームさんか
尼レビューでクッソ文句言われてたけどこういう冷笑系?皮肉系?の主人公は好き嫌い割と分かれるね 更新来てるけどキャロル使い捨て感が強くて悲しいな
もっと素直にミャロ可愛いと言いたいのに キャロル死にそうな時にミャロ可愛いアピールされるとなんとも言えない気持ちになる >>610
俺も一国一城の主人公の性格に似てるなって思った
ただ一国一城の方は主人公の性格がホント嫌いで読むのやめたけどユーリについてはそういうこと思ったことないんだよな
ユーリの場合は国内分裂、相手するイイスス教の国家連合との国力、人口で恐らく10倍以上は差をつけられてるハードな状況があるから頼りになる感を感じたからかも >>614
マジンガーZが降板してグレートマジンガーの時代になるのさ >>608
あのあたりのワクワク感ヤバかった
魔女も王家も両親もキャロルも全部吹き飛んで一気に解決して終わってしまった 転生者なのにユーリかなり子供っぽいから
むしろ背伸びしてるような微笑ましさを感じる >>615
その全部、国捨てて俺しーらねで済ませるふうだったじゃん
ずっと内心で見下してたセフレが死にそうだからって、急に立ち向かう感を出されても飲み込めねーわ… 転生者なのにユーリかなり子供っぽいから
むしろ背伸びしてるような微笑ましさを感じる 前世からのひねた自分を引きずってるような雰囲気ではあったから性格に関してはそういうものだと思ってたけれど ミャロもユーリ庇って私はずるい子ですとかなんとか言って死んで章ごとにヒロイン交代しそう >>621
リリー視点の話でもユーリは本当に大事な人を見捨てて新天地にいけるのか、大事な人を逃がして自分はシャルタの地に死ぬのではと考えてた リリーの考察だけど実際ユーリは逃げなかったと思うよ
キャロルを抱えて必死で逃げたのは自分の立場のためじゃなくキャロルを大事に思ったたからだし 内心見下してたってのは違うだろ 基本ユーリの一人称視点での思考描写は表層のみだと思ってるのでそこまで嫌悪感はないな
俺知らねみたいなてきとうな覚悟ならそもそも新大陸探そうなんて行動できん やろうし ミャロの婆さんに限った話ではないが魔女勢のやらかしと死に方はそれなりにかっこよかった
それと比べてノザとボフとかいう将家の面汚しども・・・ ミャロの実家が温存されてるのは
没落してたから必然じゃないかと思われ 一人称なのに特にキャロルに愛情を抱いてる様子もなく逐一不満ばかり述べてて
それで大事に思ってるとか言われてもなあ… 無傷のように見えるのは大した仕事してなくて裁かれてる人間が少ないからじゃないかね
裏では数人くらい処刑か投獄されてそうだが 今回の話でミャロの最後の言葉に対してなにも描写しなかったように
他人への評価や疑問は書くけど自分の心情は書かないんだよね
キャロルとかドッラとか誰かへの悪態は心情とは違うと思った方がストレスなく読める ジリ貧すぎるけどアイサ孤島に遷都すれば国は取り合えず滅びないんだよね >>634
滅ぶのが5年か10年先になるくらいやんけ
新大陸でも100年以上先になるかだけど
しかし新大陸の情報を王家と王剣だけに開示して秘密裏に移住を進めるという手はなかったのかね >>635
かーりゃさんがペラペラしゃべるから…… あらゆる産業に魔女家が蔓延ってるから秘密裏ってのは難しそうかな >>635
アイサ孤島はホウ家以外はまともにたどり着くのが難しい
って言われるぐらいだから十字軍が大軍で攻めてくるのもむずかしんじゃないの?
うまみもなさそうだし 王家に話すのと話さないのとで秘密にやることはどのみち変わらんのだから魔女に関する
リスクも同程度じゃないかとは思う
まあカーリャにポロったら終わりか
>>638
いると分かってるなら執拗に攻めてくるだろう
そしてアイサ孤島には兵を維持できるだけの資源が無いからして大軍でなかったとしても防衛は難しいかと シャムとリリーは技術面で、ミャロは政治面で行動する事で戦力になってるヒロインだけど
キャロルは王族という立場以外の行動面では桃鉄のキングボンビーみたいに嵐を呼び込む行動してるよなぁ
展開上、都合のいいのは理解できるが、対立や死亡や周りを振り回してヘイトをちょくちょく稼いだりと交代フラグ立てているのがなんともなぁ これでミャロがぽっくり逝ってキャロルが生き残ったら感想欄とかこのスレ
とんでもないことになりそうだw 一発ギャグ以外の意味ないだろうけど >>604
てっきり魔女の妨害を受けつつも十字軍を返り討ちにする過程で実権握っていくと思ってたんだけど、一気に処理して盛り上がれそうなポイントを捨てるとは思わなかったね 意外性w >>587
じゃあ今近世ってことでいいじゃん別にハーバーボッシュが江戸時代にあったわけでもなし >>642
なんのために新大陸に魔女の利権のない世界を構築してきたのか……
いや現実てそんなもんかもしれんけど
これ夢小説じゃん……
こう来たら、こうなる、みたいなお約束を特に理由なく破ったらアカンよ 毒殺は見た当時はすげーと思ったがここまでの展開見る限りだと失敗だったかもな
あれ以降作者はどこで盛り上げるつもりだったんだろう >>644
この展開だと新大陸についてはほぼ資源取得用、ワンチャンで今回の十字軍以降にクラ人が大攻勢か新兵器でピンチになって押し返される、かな。でも新大陸に行っちゃったら旧大陸攻める必要まったくなくなってしまうw >>640
キャロルが王族だったせいなのか割と距離を置いて付き合ってたからなぁ…活躍の機会が無かった
一緒に行動する機会のあった戦争見物編もミャロを重用してキャロルを蚊帳の外に置いてたのも痛かった
所々でカーリャに比べてキャロルのが優秀と言われてたけど正直ぴんと来なかった キャロルの間抜けさというかおっちょこちょいなところばかり作中ではピックされてる印象だから
確かにキャロルのどこら辺が秀でてるとかあんまり感じられなかったな
そりゃ成績面や立ち振舞いでは優秀だけど >>646
確かにアメリカがモンロー主義になったように
それなりの大陸を丸ごと占有できたら外と関わる必要ないですね
詳しくありませんがローマ帝国もそうですか?
地中海を内海にしたらそこで拡張はオシマイ
この物語がワクワクしたのは
新大陸という切り札があるという安心感を持って
内憂(魔女)外患(十字軍)というピンチに立ち向かう妄想を出来たからかもしれません
ピンチが厳しすぎると楽しめない
「新大陸があるし」と余裕をもって妄想できるのが良かったのかも
今の粛清につぐ粛清は割と楽しくない不思議 キャロルはしつこいくらいに「やらかしそう」アピールされてたよね
戦争見物の時とか出発から帰還に至るまで何回勝手なことすんなとクギ押しされてんだよと
しかも蓋を開けてみれば火炎瓶の宣伝したりよっぽどユーリのほうがフリーダムだし >>644
毒殺みたいなバッドエンド回避するために頑張ってきたのに今はある意味バッドエンド後の展開だよなぁ
作者的には予想を裏切ってやったぜという感じなのかもしれんが、そりゃそうならないことを期待してみんな読んでんだから予想するわけねーわ 十字軍撃退で終わってもいいかもしれんなこの小説
もう物語として広がりというか盛り上がりようがない気がする そういえば19歳なのにキャロルは教養院まだ卒業してないんでしたっけ?優秀ならもう卒業してておかしくないのに ここもそうだけど最近は感想欄でも不満ちょこちょこ多いな
感想欄は割と作者がこまめに不満を削除してるからもともとそんな多くなかったけど キャロルとくっつく理由が薄いというのは確かに一理あるんだが、描写増えて真っ当にヒロインしてしまうと死亡が完全なバッドエンドになってしまうという…
ていうか100万字くらいまで読んできて急にここまで暗い悲しい話になると思ってた人はほぼいないんじゃないかと思う
ちょっとした不意打ちNTRみたいな感じ 味方、とくにヒロイン級に被害が及ぶのはなろうでは受けないもんな キャロルが死んでもまあそんなもんかと思ってるが
むしろ魔女と将家の処理で作品に対するワクワク感が急速に萎れていったのが残念 なろうに限らず商業でもヒロインを突発的な事故みたいな感じで殺すのはあんま無い気がする
悲恋のフレーバーとして殺すとかならともかく なろうどころか商業でもなかなかメインヒロイン級は殺さんぞ >>650
あれは心配の裏返しだと思う一人称なのにデレのないツンデレなんだ
執拗にけなせばけなすほど心配してる
根本的にすげーちょろい男だから
お涙頂戴の打ち明け話一つでだいたいなんでもしてあげてるだろ ヒロイン格に被害が及ぶのは戦記や戦争ものならそこそこある印象だな 近頃ならアルデラミンとか?
あんまり面白くなかったけど 魔女と将家の処理が終わって国内での緊張感はなくなったかな
勝てるだろうけどこれから始まる十字軍との戦いをどれだけ盛り上げられるかが大事だな あんまり盛り上げられなければヤバい
勝ったあと、その知らせがイイスス教国家の王や将軍、教皇の耳に入って彼らの視点をやって次の敵となるとかで話を続けるとかかな
たとえ十字軍15万が殲滅されようが各国は痛手ではあっても連合を組んでやってるから国内にまだまだ兵は残ってるだろ まあ十字軍来てからがまた山場なのにこの段階であーだこーだ言ってもねえ
バラけるなろうだとありがちだけど 十字軍が山場って言ってもここまでに3年半以上かけて、しかも1年近い休載はさんでるからな…
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