ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【115】
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オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点77点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【114】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1540623433/ ぷぅぎゃああああ、ちゃんと評価を頼むぜ。完成した。
日本神話には面白い物語が八個ある。
1、島産み神話(天津矛)
哀しみは、死別。
けがれは、黄泉(死後の世界)。
神の刻印は、海底神殿。
2、鬼退治(女王卑弥呼、忍者、侍)
哀しみは、無力。
けがれは、鬼。
神の刻印は、神風。
3、竹取物語(宮廷みやび、不老酒、月)
哀しみは、傾世の美。
けがれは、呪い。
神の刻印は、竹林の離宮。
4、足利尊氏伝(幼馴染のそっくりさん、羅刹の妻)
哀しみは、剣難の相。
けがれは、反逆罪。
神の刻印は、おみくじ。 5、濃姫(妻に毒殺されそうな戦国武者)
哀しみは、うつけものとそしられ。
けがれは、毒。
神の刻印は、血液と心臓。
6、八犬伝(育ての親に殺されそうな剣士)
哀しみは、魂の兄弟との共闘。
けがれは、狼の血統いぬがみすじ。
神の刻印は、花札。
7、明治維新(敵と味方を操り勝利した坂本竜馬と明治天皇)
哀しみは、それまでの歴史が自分たちの人生もすべて神代に再定義されたこと。
けがれは、異国文化で舞踏会。
神の刻印は、遭難船。
8、架空戦記(第二次大戦を勝利する架空戦記)
哀しみは、日本滅亡。
けがれは、インターネットデジタル生物。
神の刻印は、太平洋横断鉄道の建設。 >>965-966
記憶君、君はこの文章を何と思って書いているのか!
ワイスレは物語性のある物を点数で評価している!
この作品に物語性はあるのか! 途轍もなく短い連作と云う物でもない!
物語性が感じられないので>>1にある
「10点〜39点 日本語に難がある!」に該当する!
ワイの考え!(`・ω・´) そもそも詩は受け付けていないのだが!
ちょっと軽い運動をしてくる!(`・ω・´)ノシ うむ。残念だ。
もうネットで感想をくれる人はほとんどいなくなってしまったよ。 >>971
君の発想は悪くない!
多作は創作意欲の表れ!
比べられない個性を備えている!
問題はそこではない!
アイデアはよい! 時に素晴らしい!
アイデアを小説の形態に変換する時に不具合が生じる!
世界観の描写、人物の描写、場面の描写、それらを端折る!
展開を急ぎ過ぎて淡白になる! アイデアの良さを相殺する!
ワイからの希望は小説を書いて貰いたい!
それだけである!(`・ω・´)ノシ 70点以上を叩き出した時のことを思い出して欲しい! そうか。
ぷぅぎゃああああは、感想くれるから気軽に投稿しているけど、
おれは別にぷぅぎゃああああに小説の指導してもらおうなんて思ってないぞ。 近所の山道を走ってきた!
>>973
ワイは評価対象となる文章を読むのみ!
主に小説となる! その枠から大きく外れる程、点数は付き難くなる!
ワイに師事する必要はない! 独力で自身の腕を磨けばよい!
ワイはそれに見合った点数を付けるだけである!
さて、続きをやるか!(`・ω・´) ワイさん、相模さん、美世さん
いい加減、ここで設定を引き取ってくれないか?
創作とは関係ないスレでは迷惑している 確かに記憶のは、つまらないでもなく下手くそでもなく、不具合ってのがしっくりくるな >>975
迷惑しているかどうかの判断をおまえ個人でしているガイジ乙w 御館の乱 かなり複雑な背後関係でどう描くか思案中。
この乱の後に北條とは手切れになる。
越後とは同盟が成立するが、東の北條が敵に回ってしまう。
東と西の圧力を受けながら勝頼は奮戦する。
この小説は丙三、兵伍から見た武田家の物語であり、恋愛も描いている。
やっぱ、歴史小説は恋愛もあった方が華があるのかな!? >>979
戦う男と待つ女
燃え上がる時代と男女の愛
切っても切れない王道でしょう
ベタだけどやりようによってはいい結果になるのでは
男がひたすら戦う話はもっさいからね >>980
有難うございます! 表向きは丙三と源助は男ですが……(笑)
謙信女性説も取り入れました。
景勝=謙信と信玄の間に出来た息子。表向きは謙信の姉の息子。 >>963
いやいや、ドヘタ過ぎて点数が付けられないレベルのしか無いということであろう! >>975
65点の下手くそは、そんなくだらない文句を垂れてないで、少しは私を見習ってちゃんと修行するがよい! >>960みたいなゴミしか書けない人間は2ちゃんなんかやめて、真面目に勉強するがよい! >>976
いやいや記憶くんのは普通につまらないし、下手くそであろう! >>978
そもそも私はそんなスレには言ってないので、ガイジくんのただの妄想であろう! >>983
私はそんな所には行ってないが!
ガイジくんは誰でも私に見えるような病気なのだろう!
それはおそらく、糖質というやつではないのか! どうやら梅毒がかなり流行っているようである!
ここに以前居た風俗好きのガイジくんは、すでに感染しているのではないのだろうか!
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6303236 つくね丼
焼き鳥屋にはつくね丼が必ずある。
この店に入る前まではそう思ってた。
オフィス街をルート営業でまわり、信号が変わるのを待ちながら時計を見ると11時半を過ぎていた。
時間管理が厳しく、こまめにタイムカードを押すのがうちの社のルールなのだが、
背中越しからの炭火で踊る鳥の香ばしい誘惑が小腹をそそる。少し早いランチにしようと横断歩道を後にした。
暖簾をくぐると、大将が一人で切り盛りしていた。
カウンターに座り、お目当ての
「つくね丼をひとつ」と注文すると大将の顔つきが変わった。
「お客さん、つくね丼は完全予約制になってるんです。お客様に美味しいものを食べていただきたいのでね。仕入れも仕込みも手を抜くわけにいきませんし」
俺は少しがっかりしたが、
「それじゃあ」
壁に並ぶメニューを見渡してると、
「お客さん、串焼きと焼き肉の違いわかります?」
大将はお茶をテーブルに置いて、続けた。
「つくねは串で食べるから美味いのに、バラバラにはずして丼にするなんて邪道です。
握り寿司を頼んで刺し身だけ食べるようなもんです。
ポッキーのチョコだけ舐めるんだったら板チョコ買えばいいじゃないですか?
制服プレイ鑑賞が目的なのに全裸にしてどうするんですか?」
大将の迫力に思わずお茶に口をつけてしまった。店を出るわけにもいかない。
「では、なにがありますか?」つくり笑顔で尋ねると、
「お昼は卵丼が人気ありますよ」
「それじゃそれをお願いします」
「はいっ。注文↓入りました↑」
大将は機嫌を直してくれたようだった。
すぐに出てきた卵丼はとろとろでうまかった。一気に食べ終え勘定を頼んだ。
「三千円になります」
え、ボッタ?とこわばる俺の顔を見ることもなく主人は言った。
「高いと思うでしょう。でも技術料なんですよ。卵も朝一番におろしたものなんでね」
会社に帰って同僚に聞いたら、大将がわがままでこねて客を丸めこむ有名な店だった。 >>953
プロットを作る上での設定のメモ程度でしかない。そこからお話を作りあげて文章にしないとダメ。
>>992
文章は悪くないが、物語の発想や作り方に難あり。
これではコントのネタよりつまらない。
つくねというのは「すり身」だが、そこも内容に生かされていない。 >>992
些細なことだが、
>カウンターに座り、お目当ての
>「つくね丼をひとつ」と注文すると大将の顔つきが変わった。
は、
「つくね丼をひとつ」
カウンターに座り、お目当てのものを注文すると大将の顔つきが変わった。
と書いたほうが文体の流れがいいと個人的には思う。 描写力をつける簡単で基本的な方法。
その都度、読者と問答を繰り返すキャッチボールを頭の中でやってみればいい。
たとえば、
--そこには花子がいた。--
と書いたとする。
読者はきっと、「花子ってどんな人物?どういう顔?どんな体系?」と思うだろう。
だから書き手としてはそれを受けて、
--花子はこういう顔立ちで……--
とか描写して書くことで、読者が思うだろう質問にその都度答えて進めていけばいい。
作家は頭の中でキャラの見た目や場面の光景が出来上がっていても、
意外とそれを文字に起こさないまま話を進めることが多いものである。
いくら、作家の中で形が出来上がっていようが、それを文字として描写しないと読者には伝わるわけがないのである。
書いた文章を読者の立場になって読み返してみて、そういう質問にちゃんと答えられているかを
検証すれば、描写を加えなきゃいけないところが見えてくるはずです。 作中人物の容姿なんて気にしたことないなあ
書いてあってもすぐ忘れるか読み飛ばす
読んでるうちに自然に出来上がる人物像の方が印象に残ってる >>998
>お目当ての「つくね丼をひとつ」と注文すると
と、地の文の中に会話を入れるより、基本として
会話と地の文を分けて書いたほうが読者は読みやすいということです。 >>996
>作家は頭の中でキャラの見た目や場面の光景が出来上がっていても、
>意外とそれを文字に起こさないまま話を進めることが多いものである。
書かれている通り!
それと逆のパターンもよくある!
最初に細々とした設定を書き込む!
その後、流れるように話を進める!
展開が早い為、最初に決めた設定を作者が忘れてしまうことが多々ある!
ぬかるんだ沼地の哨戒と説明していながら敵を見つけた途端、
重装備で軽快に走る! 泥が撥ねる描写もない等!
人物の描写でも同じことが起こる!
髪の長さや色、目の色、鼻筋、唇、肌の色、体付きを魅力たっぷりに書き込む!
美少女や美少年と思わせたあと、容姿に触れることなく物語を進める!
洋服も同じ! 凝ったイブニングドレスを着て宝飾品の類いをジャラジャラと身に付けている!
その状態で身軽に動き回る! 人物は息切れを起こさず、活発な行動を見せる!
一度の描写で安心しない!
書かれた設定を頭の中で忘れないようにして話を進めた方がよい!
新人賞に応募する作品も同じ! 描写不足と設定忘れは本当に多い!
さて、今日も書くか!(`・ω・´) このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 12日 10時間 32分 33秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。