こういう例えが出る度に思うんだけど、
廉価版て通常版とか上級版を変えない人が安いからという理由で仕方なく買うもんだろ?
廉価版のメリットなんて安い事だけなんだから

文学が上級版でラノベを廉価版としてしまうと、ラノベのほうがむしろ高いし、
仮にラノベのほうが安かったとしても、本当は文学が読みたいのに仕方なくラノベを読んでる人なんていないんだから例えとしておかしいと思うんだよな
しかも今の文芸界は人気で言えばラノベ>純文だから、この例え的に言えば「値段が変わらないのに上級版より廉価版のほうが人気」というわけわからん状況ができあがる