大学に行ける環境があったってだけで強い文化資本が背景にあるからな
その時点で壁を越えてんだからそりゃ残りは才能勝負にもなるだろ
それでもドロップアウトしてく存在への想像力が皆無なのはみんな一緒

>>870
この場合の応報は主人公以外の物語を掻き乱したヒロインや敵役へのものね
説教で改心させたりとか、取ってつけたような描写ですら納得されちゃう感じのもんで、
応報自体が作劇寄与するわけでもなく、相手を支配下(影響下)に置けたかって事実が重要になる

まあ自己責任論だけにフォーカスされてもアレなんだけど、
ラノベ的価値観においては自力で問題解決できない弱者はネームドキャラとしては存在不適格だからね