彡(^)(^)「よっしゃ現代知識持って古代にきたで!大活躍したろ!」

古代ギリシャ人「3の平方根は265/153(約1.7320261)と1351/780(約1.7320512)の間。
円周率は3+10/71(約3.1408)と3+1/7(約3.1429)の間」(※当時は小数の概念がない時代)

古代ローマ人「蒸気をエネルギーに変えることで運動を続ける機械を作ったぞ」

古代中国人「貨幣価値は経済動態の尺度である。貨幣価値変動の原理をわきまえると、国家の財政が放漫であるか緊縮であるかがわかる。
財政の状態を的確に把握して初めて、生産全般の調整が円滑に行われるのだ。財政が緊縮にすぎれば生産はふるわない。
財政が放漫にすぎれば商品価値が下がる。なぜなら、緊縮財政のときには金づまりになり、貨幣の相対的価値は上がる。
したがって購買力は減少し、設備投資も少なく、ひいては生産がふるわなくなる。逆に財政が放漫なときには……」