【読んだ時期】4ヶ月前〜6ヶ月前
【大体のジャンル】異世界・恋愛
【主人公/登場人物】女性主人公
【記憶にある粗筋】転生は無し
母親から家事全般を押し付けられていた主人公の長女は
進学したい旨を母親に伝えたが母親は「長女は働きに出し、妹を上級学校に行かせる」と発言
我慢していた長女は、等々ブチキレて家出
たまたま乗り込んだ辻馬車に、物凄い匂いを放つローブ姿の男と遭遇
(なのに、他の乗客は全く気にしてない、気付いていない模様)
実は主人公のソレは魔力を匂いとして認識・知覚する能力らしい
ローブ姿の男は実力者でかなりのポジションに居たらしく
そのツテのお陰で出世、勉強も出来、事件やトラブルを解決し最終的にはローブ姿の男と結婚する

【補足】幕間で、残された家族(両親と妹)
母親は下級貴族の3女で、自分の容姿を引き継いでいる妹を溺愛
長女は小間使い扱いで、家事全般は長女がしていた
妹は母親譲りの金髪と容姿を引き継いでいる
仕事を終えて帰宅した父親が食事の用意がされてないのを不審に思い母親に問い詰めた所
詳しい話を聞き、父親は漸く激怒
父親の姉の家に行っていないか確認するも足取りは掴めず、長女の件で叱られる始末
父親は母親に任せっきりだったのを後悔、今度は間違えないようと反省していた
残された家族は何とかやっていこうとするも、長女の足元にも及ばない
母親は鬱状態になり、自慢の綺麗な金髪もオザナリになる

作品としては完結していました
タイトルが気になって何も手に付きません、作品を読めなくても構いませんので
どうかご協力の程をお願いしますm(_ _)m