ライトノベル作家志望者が集うスレ 241
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ94
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1536409843/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1543004319/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 240
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1541769215/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 場末にいる自分の言に説得力もへったくれもないけど、はっきり言って才能の有る無しに左右されるほどプロへの道は狭くない
プロに成れずにくすぶっている人らは単純に努力の総量が足りていないし、努力の実行を支えるだけの熱意や覚悟が足りていないだけで、決して他と比べて才能がないわけじゃない
と自分は思ってる
だから、セミナーにもし行くなら、技術やらを学ぶ前に創作に対する姿勢を学んでくるのが一番得るものが大きいはず
と>>588に補足しておく >>589
最高で数十万、安くて数万ってとこらしい
https://aoyamahanako.com/blog/fee/
https://www.kouenirai.com/profile/8312
>>590
つってもまぁインストラクターや講師ならやっぱその道のプロ呼ぶのが基本よ
専門学校運営の大手企業とかも、カリキュラムだけ担当社員が組んで教えるのは一流のプロ呼んで来てるし >>589
直木賞作家の場合で、イベント招聘の相場は、15万円〜20万円だそうな。 まぁ後は交渉だわな
真っ当な社会人らしく講演のスケジューリングと目的意識をちゃんと設定するなら忙しくない限り断らんだろうけど、
ファン丸出しのお粗末な書類でも見せられたら「これはちょっと……」って言いたくなるだろうし
>>592のリンクにある講演依頼代行会社とかもあるから、そういうの経由すれば別に不可能ではないんじゃね
できれば自分側も何らかの組織の肩書きがあった方がそれらしくなるけど 別に彼らは教えることを専門としているわけじゃないから
有益になりそうな話はあるだろうが、それが作品作りに活かされるかどうかは別 まぁ業界によるんだよなそういうのも
料理とかだと細かい技術が大事になってくるからプロの教えは貴重だけど、
クリエイター、それも小説っていうのは技術の世界というよりセンスの側面が大きいというか……
同じ作り方をすれば誰が作っても同じになる、じゃないからね
無意味だとは思わないし、よくわからん奴が書いた小説家のなり方、みたいな本盲信するよりはいいと思うけども 近くの図書館ってことは声かけたこともない同級生の女子と出くわすかも知れんぜ、それで、
あ、〇〇君、だよね? 来てたんだ…えっと、〇〇さんも来てたんだ、何かかいたり?…私、漫画を…えっすごい、俺は小説をちょっと…ほんと? そんな風には見えなかった…やった、たぶん褒められた…ふふ、そうそう、褒めたの、、ねえ、どんなの書くの?
…まあいろいろだけど、そうだ、ちょうど仕上がった短編が一つあるから、読んでくれない?いやじゃなければ…うわ、すっごい読みたい…俺も〇〇さんの漫画読みたいなー、なんて…え、恥ずいなー、けど、私もたまたま原稿持ってきてるから、じゃああっちのカフェで…
俺なら行くね、絶対 いや待てよ 著名人がセミナーをするってことは著名人が受講者として参加してもおかしくないってことじゃん
つまりスティーブンキングやスピルバーグ、ピクサーの監督が受講者として来てくれる可能性も ゼロじゃないってわけだ 冒頭の主人公の語りみたいだわ
イスに座ったら異世界飛ばされないかなあ 荒木飛呂彦のアシスタントはジャンプで悉く10週打ち切りになっているからな
近くに居ても指導を受けても結果に結び付きにくい分野だろうな >>602
週刊少年ジャンプで一時期でも連載できる、しかも複数回って、多分漫画家の中では上位10%クラスなのでは?
ヒロアカ作者も誰かのアシだったはずだし、才能ある人はちゃんと伸びるんじゃ……
と思ったら面白い図を見つけた
http://www.ktr.to/Comic/assistant.html
なんていうか、才能あって成功する人はほぼ確実に恵まれた環境(大物作家のアシ)に辿り着けるから
卵が先かにわとりが先かは判断できなさそうだな、漫画家の場合 和月伸宏の元アシスタント
・尾田栄一郎
・武井宏之
・鈴木信也
すげえな・・・ ワンピースの作者ってるろ剣のアシもやってたんだ
そうか、ゾロはその影響だったのか
戦闘の合間合間に入るギャグはターちゃんの作者からかな? そうだよ だからゾロがロリの服を着てるのもるろ剣の作者の影響だよ >>604
>多分漫画家の中では上位10%クラスなのでは?
そう。よくあること。例えば芸能人に対しても同じ理屈が言える。
「特撮ヒーロー出身俳優は、その後ロクに売れないよなー」
なんてのは思いっきり間違い。
戦隊であれライダーであれ、
「日本人なら誰でも知ってる超有名シリーズに、一年間レギュラー出演」
というのが、どれほどの栄冠か。それは、芸能人と名の付く人種全体からすれば、
どれほどの限られた存在であることか。
アイドルであれ芸人であれ俳優であれ、
そんなレベルに一瞬も掠りもせず、無念の内に去っていく者が、
一体どれほどいることか。
芸能人も、漫画家や小説家も、
「超例外的Sクラス」のことを「標準クラス」と思い込んでる人って
多いんだよな。そういう人たちの言う「下位クラス」が、
全く下位ではないという現実。 まぁ長期スパンで見た場合、ジャンプ作家だったけどその後漫画家引退した人とマイナー雑誌だけど二十年三十年続いてるような人なら後者が上、ってのはあるかもだけどね
それでも元ジャンプ作家は基本的に長期生存率も比較的高かったはずだから、ジャンプ掲載自体が相当プラスなのは間違いない 小説家もかな? スレイヤーズの神坂一は久しぶりに新作出したけど、それまでどうしてたんだろう…… 作家の場合、人気作が一つあればその知名度で食ってけるけど○○に載れば勝ち組!ってのはないな
電撃作家で即死して消えた作家なんてごまんといるし ISとかニャル子の作者の新しい作品は即打ち切りだから
ジャンプより厳しい世界 やっぱ売れてるうちはどんどん書け終わらせるなって縛られるのかな お前らはどんな小説を書いてる?
異世界ファンタジーは王道すぎて受賞しにくいらしいけれど 今は産業革命期頃モチーフのダークめなファンタジー
次はSFファンタジーか、青春ラブコメのどっちにするか迷ってる >>615
売れている人だと敢行ペースが遅くなることもあるね
編集から引き延ばしの一環として支持されたのか、あるいは印税で書く気力がなくなったのか…… 普通に期待でハードルが上がって納得のいく物書くのに時間かけてる、って発想はないのか…… >>615
そもそも売れなければ続刊が出せないしな >>616
まさに、その異世界ファンタジーものを書いている……何をやってたんだ俺…… ラノベ作家目指してるやつのディスコードを作った
入りたいやつは入りな
https://discord.gg /NkcHbkt >>622
授賞したくて書いてるの?
自分の創作意欲を発散する為じゃなく? >>623
入れない
>>624
受賞したくて書いている真っ最中 >>625
頑張ってると思うけど無理せんでね
高橋留美子は「売れたくて漫画家やっているので売れ筋作品しか書きません」とコメントしたけどその境地は俺には辿り着けない
異世界ものや異能力バトルとか売れやすそうでも書きたくない作品を無理に書こうとすると吐き気がするわ >>628
説明悪かったかも。もちろん、書きたい話でもある。それが偶然に一致したんだよ >>622
異世界ファンタジーものが受賞しにくいなんて根拠がないだろうから平気だよ >>628
そんなんじゃ仮にプロになれてもやっていけないやろ
そもそも書きたくない作品を書くぐらいで吐き気がするとか小説家に向いてないで その手の話題はラノベのプロで言ってたあの作品 続編書いてくれないかな >>631
仕事をとる事に節操がない事で有名?なわかつきさんとかでもやりたくない仕事は受けないと決めてるらしいからそういうこだわりはあったほうが小説家っぽくて良いと思うよ 売れ筋を書くのが偉い・ビジネスとして正しいと言われるが、
売れ筋(とされるもの)を書いたって、必ずしも売れるとは限らないんだよなぁ
逆に当時の売れ筋じゃない&編集者・出版社側が期待してなかった作品が想定外のヒットってこともある
ぶっちゃけ、何やっても結局はギャンブルやんけ 金が欲しければ売れそうな作品を書けばいい
でも市場の欲求を正確に読めるなら株式投資した方が儲かるはず
金だけじゃなくて自分の何かを作品に籠めたいから自分の書きたい作品を書くんじゃ
アニメ化が厳しくても主人公が義足で不自由さに悩む作品を書くんじゃ >>633
売れない作品を書けって言われたら引き受けないだろ >>634
言いたいことはわかるが、
「上手い野球選手を求めています」
と言ってる球団に入団希望なら、野球の練習をするだろ普通は。
バットを振る練習、ボールを投げる練習をするだろ。
「野球の練習から外れたこと」はしないだろ。
そこから外れて、サッカーの練習だけしてて野球の才能が花開く人も、
まぁゼロではないだろうが。超例外的天才だけだ、そんなのは。 >>634
あと、そもそも
>当時の売れ筋じゃない&編集者・出版社側が期待してなかった作品
普通、それでは出版してもらえない。
先に、ちゃんと編集者・出版社の求めるものを描いて実績を挙げたか、
よほど奇特&発言権がある&感性的に相性のいい編集者に巡り合えて、
その人に強烈にプッシュしてもらえるなどの超ラッキーがない限り、無理だ。 >>635
金が欲しいからじゃなくて、いろんな人に見てもらいたいから売れたい作品を書くんだよ
根本的に間違ってる
>でも市場の欲求を正確に読めるなら株式投資した方が儲かるはず
>金だけじゃなくて自分の何かを作品に籠めたいから自分の書きたい作品を書くんじゃ
>アニメ化が厳しくても主人公が義足で不自由さに悩む作品を書くんじゃ
それを言ってしまうなら、別に新人賞に応募しないで自分のサイトにでも公開してればいいんじゃない? ちょっと前にやったばっかの流れだから123.198.43.105と同一人物いるのかなと思ったらいなかった
139.101.73.232とかそれっぽいけどな
ぶっちゃけ自分の書きたい作品を書くか否か〜みたいな話はわりとどうでもいいというか、
両立できない奴が無能なだけでしょ……そして賞取らなきゃ証明できないどころか
どっちかのやり方で賞取ったって逆のやり方否定できないんだから悪魔の証明もいいとこなクソ議題でしょ…… 編集者から売れ筋ジャンルを書けと言われて、書いたけど売れなかったら編集者は責任取ってくれんの? >>641
そもそも作家って自分の好きなように書いたものが売れなくて出版社に損害を与えても一切責任取らないだろ?
それどころか全く売れなくても初版分の印税は受け取れる
金銭リスクを全部向こうが負担してる時点で、むしろ発売前から責任は十分果たされてるんじゃ ラノベ作家の編集で自分の担当した作家さんの作品が売れなかったらとても申し訳ない気持ちになる、と言ってた編集はいたよ >>642
責任とらないのは編集者
作家は打ち切りという形で責任をとられ
最終的には失業という形で責任をとらされる >>644
打ち切りになることで作家が責任を取ってることになるんなら、編集者も社内査定が下がることで責任取ってることになっちゃうぜ 新人賞に限って言えば電撃とかGAは流行りもの以外を割と取ってる印象があるなあ
新人賞って流行りものじゃなくても箔をつけて目に映る機会を増やせるからわざとそうしてるんだろうと思う
まあデータ取ったわけでもないしただの感想なんだけども 作家は当たれば豪邸建てて一生印税で食える(今はともかく昭和の頃は)けど、編集はしょせんサラリーマンだからおこぼれにしかありつけない >>642
>>645
あんた言ってることが意味不明だぜ?
作家は作品が売れなかったら最悪クビだ
作家は一切責任取らない論は理解不能だわ >>650
基本的にクビっていう概念はないよ
契約自体が「その本を出す」ってだけだから 『エクウス』の吉岡平がブログか何かで語っていたが、彼は富士見から「もう、うちからは出さない」と宣告されてるそうだ。
別に不祥事があった訳ではなく、編集との関係も悪くは無いのだが、とにかく売れないので、社としての方針で関係を打ち切られたと。
作家にも首はあるんだよ。 他の出版社でヒットすれば手のひら返して媚びるだろうな 出版できないことをクビと表現するのは違和感しかないな
「編集者に見捨てられる」とか「次のチャンスがなくなる」
ならわかるけど。
クビって、継続するのが当然の就労行為からの解雇みたいなイメージがあるけど、
作家みたいな人気職業しかもラノベ作家なんかそもそも継続は前提じゃないし。 編集「おうワナビ君!」
ワナビ「編集さん!ど、どうしたんですかその指!!」
編集「覚悟の現れ!いいだろう?ワナビ君の書籍が爆死するごとに指を一本ずつ自分で折ってくんだ」
ワナビ「!!」
編集「お前たちが頑張って、俺も頑張って、一丸となって指を守っていこう!」
ワナビ「編集さん・・・・!俺のせいで・・・・!」
オリコン「歴史的爆死!!ワナビ先生の新刊、悪夢の20爆死です!!」
車いすの編集「・・・(キュラキュラキュラキュラ←車いすを漕ぐ音」
ワナビ「・・・・」
中畑「・・・・・・・(キュラキュラキュラキュラ」 >>655
普通にクビだな
それまで続いてた関係が打ち切られてるんだから 時代小説みたいなのを将来的に書きたいかなとか夢物語を描いている若者はどこを目指すべきなんだろうか 時代小説を書きたい奈良時代小説を書けばいいじゃないか なろうやラノベの世界にもサムライやニンジャはそこそこいると思うけど、その文化を結構正しく知ってる国の人が描いたというブレの少ないステロタイプになっているというか
あくまでも主役ではなく脇役に徹している感はなんだろうな、ティーン層は記号としてのサムライやニンジャしか好まないはずはないと思いたいんだが
確かにジャンルとして時代小説を書く場合、多くの年齢層高めの読者を納得させなきゃいけないから歴史とか文化とか勉強しまくってからじゃないと書けないというかさ
今すぐチャレンジするにはどう考えてもハードルが高いんだよ 昔の時代劇をみてて、面白いな!ワクワクするな!とか思うんだけど今の俺にはあんな洒落た世界どう考えても書けないもん
せいぜいゲームみたいな世界を舞台にサムライとかニンジャとかを書くぐらいだよ、あーもうよく分かんねえよ ギャグマンガ日和も飛鳥文化アタックやってるしへーきへーき
>>658
少なくともラノベレーベルではなかろう、ググったら一覧みたいなの出て来たぞ
新人賞もあるみたいだしちゃんと調べよう
http://www.papy.co.jp/act/listc/L?word=010-023&type=a&sort=kana&intl=
まぁなろう発の時代小説書籍化とかもちょこちょこありはするけどね
その辺も自分で考えた方がいい……少なくとも、冲方丁ルートは遠回りすぎだしハードル高すぎ >>662-663
それこそなろうで時代小説、歴史小説、戦国時代とかのワードやジャンルでググって読めばいいじゃん
自分の中のハードルも下がるし、どういう物があってどういう作品が人気あるか……まぁたまに宇宙要塞とか出てくる不具合はあるけど……
戦国小町苦労譚辺りが一番有名だと思うけど、本格的なガチガチの歴史小説と
アクション系にちょっとニンジャとかが出てくるのの中間にある感じでいいんじゃない?
冒頭の大量の参考文献はまぁ、時間かけて調べた物だろうから気にしないでおくとして
レスの感じからするとまだ若そうだし、色々読みつつ考えればいいんじゃね >>662
高くても跳んでみるがいい
そして行き詰まるといい
(こんな描写じゃ納得できん、他人どころか自分すら満足させられん、何も知らずに書いてるってのが丸わかりじゃないか!)
そのときはじめて勉強すればいい
ほんの一行か二行でも書いてみて、興奮してきたら前に後にと付け足して行くといい
そして筆が止まったらその時はじめて資料を開くといい
そうなれば資料を見るのもなかなか楽しい、小説の方は無論楽しい、悪くない循環になりそうじゃないか? 手段や切欠を与えてくれてありがとうございます、参考になるます 比較的、物語は天下泰平というか江戸時代をイメージしているのだけど、ご先祖様の自慢話をする老人とかがいるとして関ヶ原の戦いだけでなく
その前の戦国時代とか、そのキッカケとなった応仁の乱とか、それよりも前の室町幕府とか、小ネタを仕込みたいと思えば思うほど勉強の量が大変になりそうなのがね・・・
歴史の授業なんて何の役にも立たないと思ってた頃を呪うのと同時に、隣国での三国志とかソッチ系の勉強もしたいなーとか無謀にも思ってる
勉強したいと思ってても一朝一夕には無理だろうし、楽しみながら身に付けるとしたらマンガとかその辺のサブカルから興味持つように始めるのがいいんだろうか
歴史に聡い人たちの、その歴史への探求というか詳しくなった入口ってどんなものだったんだろう?小学校の授業でいきなりとか?戦国SLGとか?
正史を学びつつ長く続けられるようなものが理想だけど、面白く脚色してあるものじゃないと楽しめるかどうか自信ない ぶっちゃけ勉強大変大変って言うけど、そんなに歴史の勉強が大変だと思った記憶がない
当時から小説に使えそうな知識は何でも覚えるようにしてたから、別に歴史小説とか読まないけど一通り覚えた
大変?無謀? 率直に言ってプロの小説家になりたい、って夢に比べたら
プロの小説家と同じだけの知識量を持った歴史オタクになりたい、なんてのは夢でも目標でもないしそう難しいことでもないだろ
歴史の教科書読んでりゃ偉人の逸話が出てくるし、偉人の逸話から実際のエピソードや立ち振る舞い、人生や死に際、
人間関係や恋愛沙汰、殺し合いから信念に至るまで作家志望なら自分で想像して涙を流せよ
全部学びきるのが大変、っていうのはまだわかるけど「興味を持てるかわからない」ってのは意味不明だわ
さすがにそんなくだらねえ弱音はこんなとこで吐く前に一年二年挑戦してから言え
もしもホントに興味が持てなかったなら才能とかセンス以前に情熱がないから諦めろ、普通は読めば読むほど興味湧いてくると思うけどな 難しいハードルにも挑戦するやる気があると思ったからアドバイスしたけど、
やる気そのものがあるかわかりません、なんて言われたらイラッとくるわ、じゃあ書くなよ
書くなって言われても書きたくなるのがワナビだろ もののけ姫みたいなのを奈良時代設定で書けばよくね?
歴史の知識が浅くても書けるぞ ライトノベルで正確な時代考証なんてどうでも良いんだよ! 読者が読んで楽しめて、ワクワクするようなものを書きやがれ。 つい書きなぐってしまったが、電撃の幕末魔導師とかは、江戸時代末期に魔法使いや、ケルトの末裔が出てくるんだぞ?
作品によっちゃ武田信玄や上杉謙信、今川義元(1560年没)に加えて、なぜか真田幸村(1570年誕生)が共演してたりするんだ。
エルフやドワーフまで闊歩する戦国時代に、時代考証がなんだというんだよ? 種子島の代わりにゃ、魔法の杖でも持たせとけ。 読者「陸奥宗光は土佐藩出身ではありません。空知先生はもっと歴史を勉強してください」
空知「それ以前に江戸時代に宇宙人はいません。君こそ歴史を勉強したまえ」
読者「ブラックジャックのオペは出鱈目だらけです。同じ東大生として恥ずかしく思います」
手塚「最近の東大生は漫画と現実の区別もつかんのか」
リアリティへのスタンスなんてこんなもんでいいんだよ >>675
空知の回答はうまいよなあ
実際に陸奥が夜兎って伏線にもなってる リアリティは必要だけどリアルにしたら別にフィクションじゃなくていいんだよなぁ リアリティとリアルは共存可能だけど、一部の時代考証が合ってれば=リアリティではないからね
結局あらゆる情報を調べることもあらゆる情報を書き出すこともできない以上、
明確な時代考証をした部分「以外」のところが「リアルっぽい」かどうかがリアリティに直結してくるのが物語ってものだし まぁその辺りも「面白けりゃ何でもいい」が錦の御旗よね
ぶっちぎりで面白い作品って、引きこまれすぎてリアルかどうかを考える余裕を読者から奪っていくもんだから 面白いかどうかの前に自身が納得できるかどうかという基準がある
作家じゃないが超有名画家が言ってるのはどっか欠陥があって良いって
完全はあり得ないから不完全でも次にまた完全を目指すみたいな話だったかな 創作に関して言えば、リアリティや整合性ってのは、作品に説得力を与える為のギミックであって、それ自体が目的ではないんだよ。
それが、たとえ時代劇であろうと歴史小説であろうとね、ただし、読者がそこに違和感を感じたり、シラケたりしないよう工夫する必要はある。
SFで超常現象を出すなら、そこは古典的な魔法や呪術ではなく超能力にすべきだし、推理小説なら運良く偶然、犯人を捕まえちゃいけない。 設定を遵守して、世界と社会と人物を造形する、ってのがリアリティだと思ってる
ドラマティックや奇跡的な展開は、なんらかの伏線を混ぜないと
作者という神様が都合で挟めてしまうことだから読者は萎えてしまうのではないかと 納得できるかどうかは大事なんだけど
それは作者が、じゃなくて読者が、なんだよ これだね。
ttp://upload.saloon.jp/src/up30651.jpg
ttp://upload.saloon.jp/src/up30652.jpg
ttp://upload.saloon.jp/src/up30653.jpg
よくあるタイプの「熱血!」「情熱!」で押してくる主人公を、
冷静かつ真剣な先輩漫画家や編集者たちが
ボコボコにして現実を教えるという、痛快な作品。
「メジャー漫画家への道」。お勧め。 いや普通に作者がだよ
画家の話もそこが起点だし名前忘れてたけどググったら横尾忠則
上のコピペみたいな二人も読者に文句言われるじゃん >>681の言うように、まず自分が納得できなきゃ完成すらしないだろうから作者が納得するのは当たり前
そんで>>684が言うように、完成しても読者が納得できなきゃ駄作としてボロクソに言われるんだから読者を納得させることを目指すのも当たり前
ただしこの「納得」っていうのは作品の方向性に対して必要なだけの整合性が取れてるかってだけなので、例えばギャグ作品なら整合性めちゃくちゃでも作者も読者も「納得」することはある
ギャグなんだからこれで良い、と
なんでどっちか片方を無理に選ぼうとしてんだ、アホか 例え読者が皆無でも自分の書きたいように書くさ
自分しか喰わない料理だからって手を抜くか? 料理で例えちゃうと、自分一人なら手を抜く人が多数派のような……
俺は自分の納得が第一でその次に他の読者を考えるけど、このスレ見てるとむしろ人に読ませるために書いてる人のが一般的には多いみたいだぞ
ここだけかもしれんが >>688
ラノベのプロ!って作品だと、作家主人公は流行のラノベを読みまくってリサーチしたりしてたけど
結局は「自分の書きたいもの(趣味性癖が反映した作品)」を書いて成功しているのよね
いやまあ、リサーチとかした積み重ねたものを認められた上での成功だったから、まったくの無駄ってわけじゃあないんだけど
ちなみにその作品には「売れない・アニメ化しない作品に価値はない」と断じている作家が出てくる
売れ線の作品をマネて自作を何度もアニメ化させているけど、読者からの評判は最悪よ
どっちが正しいのかはわからんけどさ…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています