【地雷と】本好きの下剋上アンチスレ26【下僕達
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の作品【本好きの下剋上】が嫌いな人の為のスレです。
諸悪の根源である本好きの下剋上の主人公、ローゼマイン・マイン(通称、地雷)の批判大歓迎。
※元は主人公アンチスレとして立ちましたが、あまりに作品に粗が目立ち度々話題になるので総合アンチスレになりました※
■スレルール
・sage推奨。
・本好き信者、地雷信者への不満OK。
・ただしキャラ厨の対立煽りはスルー。本好きに関わるキャラは全員糞であることをお忘れなく。
・作者or主人公を擁護する荒らしはNGあぼん推奨。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>980を踏んだ人が宣言後に立ててください
※前スレ
【地雷と】本好きの下剋上アンチスレ25【下僕達】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1540155615/ 以下、リアルマインによる夢小説的な内容が過分に含まれるためグロ注意
【2007/06/08 21:40】
1 あなたの名前を教えてください
氷室「氷室零一だ」
香月「香月美夜です」
2 年齢は？
氷室「31だ」
香月「20歳です」
3 性別は？
氷室「見ての通り男だ」
香月「見てわからなかったらどうしましょうね？一応女です」
4 貴方の性格は？
氷室「･･･完璧主義だ」
香月「なんでしょうね？ちょっと強気なところがあるかもしれないと自分では思ってます」
氷室「･･･『ちょっと』？『かも』？･･･異議ありだ」
香月「自分が思う自分の性格なんだからいいじゃないですか。零一さんだって自称完璧主義の割には色々･･･はーい、黙っておきます」
5 相手の性格は？
香月「はいはいはい！一見冷静沈着に見えるけど、実は熱くて、結構ヤキモチ焼きで独占欲が強くて天然タラ･･･ふがふがっ！？」
氷室「それ以上言う必要はない。君は･･･一見おとなしく見えるが、強気で勝気で喧嘩早くて目が離せないトラブルメイカーだ」
香月「そんなことないです！トラブルを作ってるんじゃなくて、トラブルが寄ってくるんです」
氷室「･･･君が余計なことに首を突っ込みすぎるんだろう。まったく」
6 二人の出会いはいつ？どこで？
氷室「入学式の日、桜の下にいたな」
香月「入学式当日にめちゃめちゃ怒られました。早く体育館に入れ、とか、スカーフが曲がっている、とか、最終下校時間だから帰れ、とか」
7 相手の第一印象は？
香月「最悪！人がいい気分で桜を見ていたのに邪魔されるばかりで最悪でした」
氷室「桜を見ていた香月を見つけて････････････全く放送を聴いていない粗忽者の新入生だと思った」
香月「その間は何ですか？他にも何かあったんでしょう？」
氷室「特にない！断じてない！」
香月「むきになるところが怪しいなぁ。実は私の可愛さに見惚れていた、とか？」
氷室「見惚れていない。馬鹿なことを言うな」
8 相手のどんなところが好き？
香月「･･････先にどうぞ」
氷室「君が先だ」
二人『････････････』
香月「本人を前に言えるわけないでしょ！」
氷室「･･･同感だ」
9 相手のどんなところが嫌い？
香月「･･･天然タラシなとこ」
氷室「何だ、それは？」
香月「どうせ気付かないうちに色々なところで天然タラシな言動してるのかと思うと腹立つんだもん」
氷室「それを言うなら君の無自覚な言動だろう？･･･確か花椿語で『天然小悪魔』だったか」
香月「私が何に対して無自覚だって言うんですか！？」
氷室「･･･あまりの自覚のなさに苛立つ事もある」 ヴィルフリートに関する作者の見解
＞ただ、ヴィルフリートはやっぱりローゼマインに全く感謝していなかったんだな、と分かってがっかりしました。
全く感謝していないわけではありませんが、「自分の努力があってこそ」という意識も大きいです。
洗礼式のお披露目を無事に終えても口出しが続くので「やらされている感」が強くなってきたというのもあります。
＞特典SS、作者様はどこまでヴィルを下げるつもりなのか……と、思ったが
＞ヴィルのKY発言を読むと、兄妹弟の仲が悪くなる可能性もあったのでは……
別に下げるつもりなんてありませんけれど。あの当時のヴィルフリートはあんな感じです。
ゲオルギーネの恨みや怒りが理解できたのであれば嬉しいですね。そういう意味でもヴィルフリートはミニジル様なので。
ローゼマインがいなければ、ヴィルフリートは廃嫡だったので対立しようがありません。兄弟仲が悪くなることはありませんでした。
＞７歳までヴェローニカはなにを教えてたんだろって疑問に思っちゃいました。
貴族らしく振る舞い、おとなしく自分に服従することでしょうか。
ジルヴェスターが反抗してフロレンツィアを娶ったので、「今度こそ」という意識が強かったですね。
＞ヴィルは三才の弟の心配よりも、妹より挨拶を知らない自分を省みよう。
お披露目を無事に済ませたことで、「自分はやればできるし、これだけ努力しているので大丈夫だ」と思ってます。
そこを自分で省みることができる子だったら、ローゼマインと婚約なんてしませんからね。
＞領主夫妻＆ヴィルフリート側近の再教育がダメダメレベルだと思いました。
まぁ、そうですね。
周囲の環境が以前よりマシになったけれど、良好とは言えませんから。
ヴィルフリートが不憫というか、ダンケルフェルガーから色々と言われるのは仕方がありませんね。
エーレンフェストでは「終わったこと」とされていても、ディッター重視のダンケルフェルガー視点では
ハンネローレが宙ぶらりんなので「終わっていない」のです。
嫁盗りディッターの時に「自分の身は自分で守ります！」とローゼマインが前面に出てきて責任者としてサインしていたら、
非難されていたのはローゼマインだったでしょう。まぁ、ダンケルフェルガー相手でも簡単にサインせずに色々と譲歩を引き出す商人のような交渉に入ったと思いますが。
あと、ハンネローレが行っている一年前の貴族院はヴィルフリートにとって黒歴史のど真ん中。後から思い返すと、
なかったことにしてほしいレベルの思春期真っ盛り。尖ったナイフ時代なのです。人生の中で一番ひどい時期じゃないかな？
ローゼマインのアウブ就任辺りでヴィルフリートにも色々な心境の変化があったので、五年生の時にはかなり落ち着いていますよ。
香月 美夜 [ 2018/04/12 12:51 ] ヴィルフリートに関する作者の見解2
〉元々は素直ないい子なだけに、あまりの嫌われようにとても気の毒になります。
いつかはヴィルさんにも幸せが訪れることを祈ってます。
幸せかどうかは、見る時、見る人によって違います。
ローゼマインも家族と別れて下町の皆と隠し部屋でも会えなくなって不幸とみるか、貴族になって命が助かり、本が読める環境で幸せとみるか、大きく違うでしょう。
ヴィルフリートは領主一族の誰も廃嫡になることを望まず、兄妹仲も他領と比べれば良好で、貴族院では優秀者になり、他領に友人もできて、側近とも仲良し。深刻な悩みもない。
周囲の悪感情に気付いていない今は幸せですよ。
悪感情に気付いた後、ヴィルフリートがどのように考え、行動するのか。何を自分の幸せとするのか。それが大事だと思っています。
〉ヴィルフリートは本当に側近に恵まれなかった(>_<)
2年間眠っていたため、子供部屋で自分と気の合う側近を選ぶことができず、一族の指示で
一覧表の中から顔と名前が一致しないまま選ぶことになったし、神殿通いを疎まれて成人側近が簡単には見つからないローゼマインの方が、普通に考えると恵まれていません。
ローゼマインは自分のやり方に合わせてもらえるように側近や周囲を整えていきました。成人文官がいないのでハルトムートに指示を出したり、ダームエルのやり方に馴染めない者は入れないと言い張ったり…。
ヴィルフリートやシャルロッテは、親が選んだ成人側近に見習いを育ててもらっています。教えられるのは、当然昔ながらのやり方です。その違いが大きいと思います。
＞何度読んでも（ハルトムートの）ヴィルフリート酷評にあー…ってなります。
ハルトムートはもうどうしようもないですね。
彼は多分エーレンフェスト貴族全体の中で上位五指に入るくらいヴィルフリートが嫌いですから。
元々ライゼガング系でヴェローニカに育てられたヴィルフリートが嫌いだったのに、
ローゼマインの洗礼式で祝福にヒャッハーして挨拶を心待ちにしていたら親族挨拶の前に連れ出されて血みどろ事件になり、
教育が足りないところを指摘して追い落としてローゼマインを持ち上げようという画策に参加していたところをよりにもよって
ローゼマインに補っていただき、一年待ってようやく側近になれると思ったら旧ヴェローニカ派貴族の暴走で肝心のローゼマインはユレーヴェ漬けに。
貴族院では白の塔で廃嫡寸前の罪を犯して汚点持ちになったのに相変わらずローゼマインに対して偉そうに兄面をしている姿を見る度にどす黒い怒りを覚えていますから。
＞ヴィルフリートはリンシャンと髪飾りはともかくお菓子は事前に情報を入れておくべきなのではないでしょうか？
ヴィルフリートはエーレンフェストで流行発信者としての社交を経験していないので、その辺りの認識も不足しているのでしょうね。
女性のお茶会でフロレンツィアやエルヴィーラに揉まれているシャルロッテやブリュンヒルデとは経験値が違います。
ローゼマインの流行発信は貴族女性というより商人精神が見え隠れしているので、貴族としてはまたひと味違います。（笑） レビューのこういう人たちはギャグでやってるの？
今まで読んだ小説の中で1番の小説
投稿者： [2018年 04月 29日 14時 58分]
最高です！
今まで何度も本好きをループして読んでいるのですが、
何度読んでも泣けるし笑えます！
最終話を読む度に終わってしまった喪失感を感じてしまいます。
今はこの気持ちを多くの人に知ってもらいたくて、
いろいろな人に進めています！
では、
高く亭亭たる大空を司る最高神
広く皓皓たる大地を司る五柱の大神
水の女神フリュートレーネ
火の神ライデンシャフト
風の女神シュツェーリア
土の女神ゲドゥルリーヒ
命の神エーヴィリーベ
そして、この小説を書いてくださった
作者様に祈りと感謝を捧げましょう！
作者に感謝を！読者にお勧めを！
投稿者： [2017年 10月 15日 14時 01分]
我はこの作品を創りし作者に祈りと感謝を捧げる者なり。
そう、この作品は面白かった、笑えた、泣けた、そして嬉しかった。
本好き女子が本のためにチートスキルなどなく、知識を用いて奮闘、ファンタジー感に乏しい序盤から徐々にファンタジー感が出てきて物語が広がり、気づけば『続きが気になる病』に掛かって重症でした。話の構成も、よく色々な要素をこれだけ上手く纏めたなぁと思いました。
本への愛と家族愛、最後には、いやッふーな展開！？
嬉し涙を携え読み終えた今、本当に有り難う！と感謝しています。
これは小説ではない！！！
投稿者： [2017年 09月 09日 08時 19分]
タイトル通りです。これは小説ではありません！
もはや現代小説の参考書と言えるものです！！
細かで分かりやすい表現力、個性がありながらもブレない登場人物、細かに組まれたプロットと世界観、忘れたころに戻ってくる絶妙な伏線。そして異世界、魔法、恋愛、コメディをバランスよく織り交ぜた読み手を飽きさせない展開。
私がこれまでに読んできた１万以上の作品の中でもベスト３に入る程のレベルです。ハッキリ言いましょう。読まない人は損をします。読み専の方も書き手の方も絶対に読むべきです。
……ただし気を付けるべき点が一つあります。
読み始めたら止まりません！ 十分に時間と体調を管理した上で読み始めなければ、主人公であるマインと同じように倒れます！！ 私は２週間死ぬ気で読みましたから間違いがありません！！！
あと書籍も発売されていますから書店も覗いてみましょう。以上！ 本気だろうなぁ…
まあ感想は自由だから…
最後の人のテンションで勧められた嫌だけど ２番目の人とは絶対話が合わないな
チートなしと思わせといて話が進むにつれ主人公のおかんアートレベルの知識や工作で主人公Sugeeee!やるし
それをまあなろうだしでなんとか読み進めたら魔力チートのテンプレ出てくるし
主人公には逆らわない下僕量産し出すしで凡百のなろうチートとしか思えなくなって読むのやめたわ 最後の1万以上の作品て全部なろうとか同人的なネット小説かな？
まあ冊と言ってないからお察しなんだろうけど レビューが大喜利大会になるのは割とよく見る光景かなぁ…… 私は司書ですって言っただけエンドで満足できるなんて人生楽しそうだよな
詐欺師に騙されても私は司書ですって言えば納得すんじゃねーの 電子書店のサムネが変わったね
「祝・2年連続第1位」って文字で表紙の半分が埋まってる
確かに嘘ではないけど、こういう売り方って卑しいと思うようになったわ なんやかんやでこういうランキングものの上位に入ってるのは面白かったりするから結構買ってみる人も増えるんだけよな…
まあ本好きも一部までなら… 主人公の性格も1部までならトゥーリとかが可哀想だけど体の弱さとか不便な生活とかでまだ自分のことしか考える余裕ないんだろうなあと流せるレベルなんだよな のちの成長フラグにもなるし
貴族になってからの展開が本当にダメ 成長フラグかと思ったら周りsageフラグだった時のえ？？？感たるや 読んでる内に地雷が駄目な部分見せたら次は誰が犠牲になるんだって身構えるようになるもんな 登場人物がつまらなくなっていくところがすごい
キラキラしい人も凡夫と化す
すごい ハルトムートとか排除しないとダメだろ
自分の婚約者に害意を全面で出してる部下とか
貴族の社交とかいうなら一発でアウトでしょ >>21
地雷上げの為に徹底的にこけ下ろされた感じだな
上位領地から庇ったり髪飾りの広告塔になったりしたのに恩を仇で返された形で可哀想だったわ エグランティーヌは地雷の踏み台キャラだから行動原理がぶれまくりなんだよな
上位領地としてD子からかばってくれるのはいいけど
下位領地の地雷が発信するおかんアート髪飾りやリンシャンの広告塔になるのは違和感ありまくり
田舎者の髪飾りは馬鹿にするかスルーしてリンシャンの権利は取り上げるのがユルゲン貴族のリアリティ（）じゃね 他の人たちは地雷のために色々してくれて地雷もそれに応えるのかと思いきやなぜかそうならないからいつも変な気分になる
これは最初からそう
森に行きたいとわがまま言うから皆が善意だけで連れていってくれたのに粘土踏み潰されて怒り狂うし
様々な情報をただでくれたうえに魔術具まで地雷のために使ってくれたフリーダに対してなぜか失望してる
意味わからなかった
フリーダの情報はただなのに地雷の情報はいつも金、金、対価、対価なのも意味わからなかった フリーダの欲得ずくはどう見てもツンデレというか好意を重荷に思わせないための演技入ってると思ってたが
作者の中では違ってたという異次元感
アスペが作品執筆引き継いだみたいになってる 元々地雷はフリーダを友達とすら思ってなかったのに被害者ヅラだけは立派だよな
初めて友達が出来て喜んでいる幼女たいしてとる態度がアレ
愛人として飼い殺しが決まってるのってあまりに酷すぎない？
そんなにモデルになった妹が嫌いなのかよ 逆にエグランティーヌには美人ってだけで勝手に懐いて
自分の思い通りにしてくれる友達じゃなかったらあっさり切り捨て
一生幽閉でも全く平気な神経
本気でどっかおかしいんじゃないのか？って思った フリーダとエグの扱いは地雷が人間じゃないと感じさせるよな
しかもそいつらの落ち度を決定付かせようとするシーンも別に何も悪い事はしていないという
地雷か語り部が偏見で悪い事と解釈して解説しててそのフィルターに騙されない奴は「こいつら何も悪い事してなくね？」ってなる 王族 お受験成功した上流階級の親
エグ お受験成功した上流階級の踊りが得意な女の子
ヴィル お受験失敗した子
地雷 リアルマイン
フリーダ 妹
お受験失敗前
地雷「私は上流階級の親とも社交ができてるのよ、うふふん。さすがに合格した子は綺麗で賢そうな子が多いわね」
お受験失敗後
地雷「ふんぬぅ！ヴィルが駄目なせいでお受験失敗した！
お受験成功したの上流階級の子ばっかりじゃない！勉強してない癖にコネで合格とか上流階級殺す」
みたいに見えちゃうのが >>31
あの豹変ぶりを見ると、本当にそうじゃないかと思えるな 定期的に作者が変わった説あるくらいだもんな
なんか序盤は誰かと一緒に作ったTRPGのシナリオがベースだと聞いたから豹変したあたりはそれが尽きたんだろうと思ってる
キャラクター達の人間らしい会話もそこら辺から無くなるしな 悪人キャラでも軸がブレてないから好きなんだけど本好きはすべてのキャラの軸がブレてるから嫌い >>34
地雷だけは徹頭徹尾ゴミカスのままで軸ブレてないぞ！
回を増すごとに悪化はしたけどな！ 真の軸はブレてないけど
表向き主張してる軸はブレブレなんですがそれは 本好きの家族愛嫌い
コリンナの合図でレオンが木箱から布を取り出し、テーブルの上に広げていく。冬の注文を参考にした職人達が、ルネッサンスの称号を得るためにわたしの好みを考えて染めた布だ。どれもこれも似たり寄ったりで、どれが母さんの布か全くわからない。
……今回こそ母さんにルネッサンスの称号を与えようと思ってたのに。
むーんと悩みながら、わたしはトゥーリへと視線を向ける。トゥーリの青い目が一つの方向をじっと見ているのに気が付いた。多分、あの視線の先に母さんの布がある。わたしはトゥーリの目を気にしながら、視線の先にある布の一つを手に取った。
……違うっぽい。
トゥーリの目に「それじゃない！」と焦りが浮かぶのがわかって、わたしは布をじっくりと見る振りをした後、その布を置いて、次の布を手に取った。ハラハラしているようなトゥーリの様子に、わたしはまた布を置く。
……こっちはどうかな？
わたしが次の布を手に取った瞬間、トゥーリの目が輝いた。じっくりと眺めていると、手に汗を握るような表情で食い入るように布を見ている。どうやらこれで間違いないようだ。
「春の衣装はこちらの布で誂えてくださいませ。それから、こちらの布を染めた職人にわたくしからルネッサンスの称号を与えたいと思います」
なんだよこの不正
私のためにお母さんが作ってくれたものだもんわかるに決まってる！とかやりようあるだろ
わざとらしくても不正よりはましだわ
しかも後でお母さんがどれだけ頑張ったか語られるからなさけなくなるんだけど
「神殿長、私の妻のエーファはとても努力していました。自分の染めた布で作った服を神殿長に着てほしい、と。どのような布が似合うのか、専属で髪飾りを作っている娘とも相談して、いつも考え込んでいました」 ルネッサンスとグーテンベルクにアレキサンドリアって
単にカッコいいからって何も考えずに言葉を使ってるよね >>38
それ思ったわ
母が娘のために色々考えたというのであれば
この花の模様はわたしが最初に作った髪飾りの花だ！
とかいう理由だっていいよね
他人の気持ちに無頓着で常に自分中心の思考だから
家族愛にしようと考えた時、母をルネッサンスにしてやろうという
結果の部分だけしか意識にのぼらないんだろう >>41
他のキャラを持ち上げるって思考がないから
誰でも良かったけど私の「この私の」おかげでルネッサンスに選ばれたって書き方しかできない 他の職人だって領主一族の専属になれればってそりゃあ必死だっただろに
こういう出来レースって悪役がやることだよね 何度見てもルネッサンス関連は悪役のやる事で草
漫画だとそこで新人職人が親方や職場の皆との経験でさらに凄い品を閃いて勝つ流れな 「どれもこれも似たり寄ったり」
なろう界における自作のポジションの自虐かな？ 自分で見抜いたならまだわかるけど完全にカンニングしてるのがな
家族の愛とはなんだったのか 権力使ったエンコ自体ダメとは言わんけどその後に家族愛()アピールしたらいかんでしょ >>42
そのお陰で基地外と低能の中でイキる精神年齢の低い屑になったよな地雷って
バトル作品でも明暗を分けるのは敵を如何に強く偉大な存在に書けるかだからなあ
弱い奴を倒してもそれは弱いものイジメでしかなくて強さの証明にはならない
本当に主人公礼賛したかったら対手は優秀じゃなきゃいけないんだよ なろうでもある程度出来る作家なら母親の作品がわからないことを
地雷が乗っ取りだと思ってることと絡めて「本当の家族じゃないから」と苦悩する展開にするだろうに
ただただ平気な顔して八百長するだけなんだもんな、すげぇよ もともと立場上母親の作った物を使えないようになってたけど
母が頑張って献上品に選ばれるようになって使えるよ！
って話なのに
なのに
似たりよったり
もはやどうでも良くなってるわな >>48
小学生主人公が大人と対等に渡り合う俺ツエー小説は数あれど
大人が小学生をボコボコにする小説は… エーファのルネッサンスの下り流石に直してくるかと思ったけど、書籍でもそのままなのか アレって地雷の美的センスは低いですっていう意味の回じゃないの？
「カンペしないとわからないくらい美的センス低い主人公」ってやってるくせに「ブリギッテのドレスで現代知識のそういう美的センスあります」っていう矛盾を強化させる回だと思ってた 花柄のろうけつ染め使ってドレスって時点で
センスも何も無いと思うけどね
ダセエの一言だよ 「現代日本基準の美的センスは高いけど流石に土人基準のセンスは似たりよったりに見えるわー」
ってマウントというのはどうだろう あの染織はホントにモヤモヤしたわ
あれを家族の感動エビにするのが理解できん
だいたいあの染織も絹なのか綿なのかわからんし >>54
花柄ドレスってどんなんだろうとググッたけどかなりシックな感じじゃないとワンピース感あるね >>56
絹にしても綿にしてもあのユルゲンの世界観でよく作れるなっていう
その製法を守るのはメス書を維持してくよりよほど緻密で大変な工程なんだが
古来よりあるから簡単だろって思っちゃったのかな >>54
新刊の表紙で絵師が華やかに見えるようにものす〜〜ごく頑張ってるよ
（染の花の部分にマインの髪色に近い色をうっすら入れてるのはいい解釈だと思う）
地雷は幼いからまだあれだけど・・・年頃の若い娘が着るにはダサいよな エーレンの風土的に寒いエリアっぽいから、どっちかというと綿より毛織物だよなあ
でも、毛織物だとろうけつ染め向かないし
あと、ろうけつ染めのドレスにカギ針編みの造花って…… 椎名優はパクリ絵師のイメージあったけどこの作品の無茶ぶりに応えてるの見たおかげでそれ消えたわ そもそも綿密な魔法陣縫えるほどの技術と盛んさがあるならドレスは刺繍の方が素敵だと思うんだよな
マントより表面積は多いからシュミルの人形の服みたいに隠し魔法陣を入れれば自己防衛にもなるし
むしろ刺繍がメインな理由の方が整っているような… ろうけつ染めが悪いわけじゃないけど
あの時点ではぽっと出の技法で、技術的な研鑽も試行錯誤もまだまだ途上だろうにルネッサンスとか任命するのは早すぎだよなあ >>60
貴族にしてはチープ感が強すぎるよね
花柄のろうけつ染めだとフリルやレースとの相性も悪そう
新刊のあらすじを読んできたら
>染め物コンペの開催による職人の発掘
って書いてあって笑った
Web版そのままならまるっきり嘘じゃん どれも甲乙つけがたいくらい素晴らしいから母さんのを選んでしまっても良心の呵責は要らないね。でも全部素晴らしすぎて母さんのがどれかわからないっピンチ！
ってのならともかく「似たり寄ったり」だからなあ
ポジティブな表現じゃないってわかってて使ってるのかな >>65
本当そういう表現ならなぁ
何度読んでも「どれでも同じ」としか読めない…
書籍版では変わってるのかな そういうところに作者の性格や頭の良い悪いが出るよな そもそも
自分が一番好みのものを選べばそれが母さんのもののはず！
だからこれだ！どやっ！
で、当てるって言う風に書くだけでよかっただけの話だよな
その方が家族愛()アピール度高いと思うんだが 全然分からなくて汗ダラダラで選んだのが偶然にも母の作だった
とかの方がマシに思えるな せめて染色でウィリアム・モリスみたいな木製凸版を使えば印刷ネタでごまかせたかもしれんが
カンニングして家族愛()どやっ！だけで終わるとか職人バカにしすぎじゃね あれ最初の一回目で母親の選んだ時決めておけば、イイハナシダナーとなったのに、何でわざわざカンニング挟んだんだろう？
他のなろうとは違うのよ！現実感！的な？ 作者はそんな意図してなかったと思うけど、
暑い地方(薄い布地）のアーレンでは染色は当たり前だったけど、その技術を寒い地方(厚い布地）の
エーレンに持ち込んだら合わなくて一時の流行のみで廃れたってのなら納得できるんだけどね
結局ただ新しい技術、地雷様ｽﾊﾞﾗｼｰのエピでしかなかったし 案外
アテクシは家族を大事にしてるから、特別扱いする為に依怙贔屓するのようふふん！
って言うアホな事考えてたりして >>73
その通りじゃない?てかリアルでも身内贔屓されるの当然だと思ってそうだし
してくれなかった人を恨んでそう 職人の描写いつも酷いもんな
なろうは現代の物で無双する性質からか開発者や職人をリスペクトする傾向にあるから本好きの下剋上の職人disは余計際立ってる
肝心の本作りも小学生レベルの事しかやってないしなぁ
俺の想像だけどユルゲン国民を愚かに描かないと地雷が活躍できないから、頭が良くないとなれない職人というものを描くのには無理が出たんだと思われ そういや白の建物を増築して汚物ぶちまけて茶色にしちゃってた問題はどう説明されてたっけ？
なんつーか「他人の家に忍び込んでた犯罪者が急な探偵役の来訪に家人のフリして応対してたが家人ならありえない行動してバレる」みたいな雰囲気のある国民たち
そういうドンデン返しオチに再解釈する二次創作ないですか 領主の作った町にうんこしてる不敬はヴァッシェンで洗い流せる事で有耶無耶にされた感がある
増築に関しては傷つけるだけで反逆罪になるという設定がハッセやグラオザムとの戦いのさい描写に積み重ねられてく過程で
記述のどっかで増築部分はただ乗せてるだけという無茶な事が書いてあったような
隔離スレではユルゲンには地震が無いしそういう国で石造りの建物が重ねられてるだけなのと一緒だろって結論でスルーされた気がす 乗せただけの木造5階建てなんて強風で一撃じゃないっすかね？ あとそう言えば、乗せただけで石造り部分の2階までに加工が出来ないのであれば
3階にあがるには外付けの階段か梯子が必須になるよな？ >>79
階段も途中まで石段じゃなかったっけか？
それはそれで気になること多いが
元からある階段が途中で切れてる事にならね？とか >>77
清掃人（貴族）がサボってたから茶色かったことになったのか
おらキリキリヴァッシェンせんか！ ヴッシェンで思い出したが
地雷が津波の様なヴッシェンかましてたと思うんだが、あれって質量は有る訳だし木造部分押し流してしまわないか？ 人入り木造五階建てを乗せて傷一つつかないならそもそも傷つけるなんて無理難題じゃないか？ >>77
はじめからそういう造り(土台の建物＋上階)なら100歩譲ってありとしても、2階建てじゃ手狭になったから増やそ〜みたいな形で5階分も増築するなんて大工のスキル高すぎでは？ と考えたのを思い出したわ >>80
どう頑張っても元の家に加工が必要そうだよなぁ 地上階に共同竈があるなら納得なのだが
ていうか、俺の中で暮らしの描写と五階建てがどうにもまだ一致してない
ほんとに五階？ 一階に降りるだけで力尽きてない？
とちらっと初外出の辺り見てみたら
階段は板張りだけど建物は石造り七階建てじゃん
え？ >>80
そこはギリシャ風の屋上テラス付きの建物なら問題なさそう >>88
俺もそう思ったんだけど手摺も突き当たりも無く屋上に直通はそれでもおかしいなと >>89
テラスは共有スペースらしくて外階段ついてるで その建物も魔力が無くなると白い砂に戻るんだろ？
設定としては面白いんだろうけどいい加減な世界だよな 溶けかけの雪はすっげー重い 耐えられるわけがない
雪下ろしもできないだろうし >>93
そういや雪だけじゃなく嵐も吹くんだっけか 冬の下町は雪とうんこまみれのドロッドロだよな・・・ 古代ローマの設定の上に
本好きなうふふんな設定を上乗せしたら
白い建物の上に建て増ししてUNKOをぶちまけたと言われたと 雪が冬支度が必要なほどと考えると建て増しは無理があるな
しかも充分な資材を買うお金がなくて素人が見て最低限の修繕しかしてないわけだし
倒壊しまくってないのが不思議 古代ローマ人の２４時間の１５章から１７章が
貧民が住んでる７階建ての集合住宅の話だな
やっぱり、しょっちゅう倒壊してたみたい 雪国だと現代日本の家屋でも雪下ろししないとヤバイのにな
大雪が降って水を含むと何百キロにもなる 古代ローマの話をそのまま持ってきたのに
エーレンはなぜか地理はドイツなんだっけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
