ライトノベル作家志望者が集うスレ 241 IP無
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ライトノベル作家志望者が集うスレ 241
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1544091271/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>464
その予定が見積もりどうりに行かなくてさ
文字数の下限に合わせて配分したのにそのシーンで最低限書かなきゃならないこと書いただけで割り振った文字数がいっぱいいっぱいよ
予定どうりにするには話の幹だけ書き連ねなくちゃなんなくなって素っ気も何もありゃしない >>458
全く書いてない人が書いてる人の出来不出来を笑うなよ
書けばわかるよ >>465
初めては特に強いよね、それ
処女作を超えられない気はいつでもある メインとサブでプロット分けてみたら
メインプロットだけで文字数オーバーとかまずあり得ないよ
もしメインだけでオーバーしてるなら、そりゃ風呂敷広げすぎィってことだよ >>466
最低限書かないといけないことって何だろう
俺の予想だけど、設定ばかり多くなってるんじゃないかな スティーブン・キングは、まず一通り書いてみて、それからひと月ほど寝かして書いた作品のことは忘れ、もう一度読み直して余分なところを削るそうな。
若い頃に得た助言よれば、最初に書き上げた作品から10%を削れば、それが完成稿になるとのこと。ついつい入れてしまう余計な情景描写は必要ないってさ。 構成上必要不可欠なことだけを書いたら緩急をつけてくださいって言われたことあるぞ
特にラノベはキャラ小説なんだから脇道にそれるのも重要 自分のは群像劇なんでキャラが増えたのが原因だった
正確にはキャラとキャラの掛け合いの見積もりが甘かった
ストーリー自体は予定どうりに行ったんだけど、主人公キャラ同士の掛け合いが減って連作短編みたいになってしまった
またそのせいで伏線が伏線にならないレベルでバレバレに
掛け合いは装飾だと思ってプロットのメインに入れてなかったのがミスだったぽい プロットの話に便乗
例えば、
魔王が生み出した怪物・魔物と人類が戦う世界。主人公は魔王を倒し、それに伴いすべての魔物も消滅させた。
(この物語の最終目標は魔王を倒すことで魔物を消し去り世界を救うこと)
↑こんな感じに「ラスボスを倒したら敵も消える」系は書いたりはしない? 続きが書きにくいしね…… そういう話なら、魔物サイドに主人公と心触れ合わせるキャラ入れたいな
魔王倒すとそいつも消えちゃうビクンビクンみたいなの好物です >>474
描いたことはないけど、あまり「続きを描きにくい」とは思わんな。
バルタン星人を完全皆殺しにしても、ゼットン星人がくればいい。
ショッカーを壊滅させても、グロンギが蘇ればいい。
と思える。
「魔王」にしたって、「魔界」にいくつも国があれば複数いるわけだし、
その中の一人・一国が攻めてきて全滅しても、まだ他の
魔王&魔王軍がいくらでもいるわけで。 >>475
応募原稿ならきちんと完結させることが良しとされてるから良いのでは?
続きを書けるよう設定を仕込んでおけばどうとでもできる気がする
(魔物を発生?させる能力をその魔王固有の能力ではなく道具によるものってことにしておいて、魔王を倒して道具も封印するけど、2巻で封印が破られて新たな魔王が誕生するとかなんとか
人間同士の争いが発生するのもありだし476の展開だってあり)
やりよう次第かと
文字数オーバータイプが多いみたいだけど、自分はむしろなかなか下限に到達せずに苦労するタイプだなー
プロット段階での内容が薄すぎて、この話までで大体何ページ消費って決めるものの、実際に書いてみたら足りなくて水増ししながら進める
このエピソードの量なら何ページくらいになるって感覚は、たくさん書いてるうちに身につくのかな >>475
そして第1作目の主人公が、そのキャラを呼び戻すために禁断の技に手を染め、新たな魔王となってシリーズの主人公の前に立ちふさがるんだね! >>474だけどたとえがおかしかった。こういうのはどうだろうか。
「異世界に呼び出された主人公が魔王を倒して世界を救い、元の世界へと戻る」
みんなは、こういう終わらせ方はしない感じ?
や、もちろんそのストーリーに相応しい終わり方ならなんだっていいと思うけど、
↑のやり取りを見て興味が湧いたもので。 一巻完結にした上でいくらでも続けようがあると思うけど
倒した魔王は四天王の中でも最弱とか
なにか別の問題が起きて再召喚すればいいんじゃね? 主人公が魔王を倒すとかベタ過ぎるやろ
さすがに今更過ぎてモチベ湧かねえ
むしろ正義をくそ食らえだと思ってる主人公が魔王を復活させて、魔王を利用して世界を統べるために裏方に回って使う物語とかの方が面白そうだわ
復活させた主人公に隷従しないといけない刻印が魔王にされてさ
魔王よりもあくどく性格悪い主人公でさ
態度悪い気に入らない住民とか立ち寄ってみて感じ悪いと思った街を魔王に破壊させてざまあみろするのがいいな
二章くらいから邪魔してくる正義の味方みたいなの出してきてさ
そんな感じでやるとストレス発散になりそうだし多少は面白いかもな >>481
>さすがに今更過ぎてモチベ湧かねえ
そうか? 俺はむしろ、美少女魔王(しかも複数とか)が珍しくない昨今、
邪悪で強大な魔王を倒してめでたし、は却って希少だと思うけどな。
で実際俺は描いてる。
強気ヒロインより従順ヒロインが増えてる、ヒロインの人数自体も減ってる、
という意見も聞いたけど、これもそう。
ツンデレだの暴力ヒロインだののハーレムが蔓延した結果、
古典的な単独良い子ヒロイン(しずかちゃんとか森雪・メーテルなど)に
回帰してるんじゃないかと。 主人公が魔王だったり魔王の幹部だったり魔王より偉い邪神だったりは異世界なろう系で散々やり尽くされたネタだな >>479
質問のキモはどこなんだ?
倒した後に元の世界に戻るか戻らないかってところかな?
なろうだと戻らないのが流行ってる気がするけどどっちでも好きなほう選ぶといいよ >>484
続編を書きやすい内容で終わらせるかしないか
新人賞に出す人ってどっちが多いのかなって >>485訂正
続編を書きやすい内容にして終わらせるか、そういうのは残さずすっぱり終わらせるか
新人賞に出す人ってどっちを意識しているのかなって気になって。
「どうせ受賞すれば続きを書くんだから伏線は残すor続編を匂わせる」って意見もあったので。 理想は、応募時はすっぱり終わってるけど少しの改稿で続編を匂わせることができるようになる、かな
難しいけど。
自分はちゃんと終わらせないとなーと思いつつ、設定広げてしまって一応は終わるけど続きあるよねこれみたいな話になりがち 俺の場合だと作風によるかなあ
壮大な話だと完全に一話完結のつもりで書くしコミカルな話なら一応完結してても普通に続けられそうな話になる
完結のつもりで書いた話であっても続けようと思えばどうとでもなるし 例えば、黄巾賊に襲われている村人が主人公であれば、
村の近くに陣取っている部隊だけ撃退して、
村が平和になれば充分めでたしめでたし。
その過程で、さっさと無条件降伏しようという
派閥との衝突や、攫われる幼なじみなんかを出せば、
起伏あるドラマもたっぷりできる。
全土の黄巾賊を壊滅させる必要はなく、
もちろん天下統一王朝を築く必要もない。
=魔王軍を壊滅させて世界を平和にする必要はない。
俺はずっとそういう感じの作品を、電撃やスニーカーや
その他いろいろ出してるけど、評価シートで「これは未完」
と言われたり、それが欠点として注意されたことはない。
大きなイベントをこなして、
とりあえずめでたしになってれば、大丈夫だと思うよ。
まあ、あからさまに消化不良な、謎の放置はダメだと思うけど。
そこは俺も意識してる。 誰が言ったかで語るより
何を言ったかで語れ
低脳ほど反対のことを言い出すのはもはやどこにおいても様式美だろう
>>491
完結しているが受賞できないということはやはり捻りが足りないのだろう
ヒロインが攫われるのもピーチ姫を連想させるしやはり既存のテンプレだと弱いのだろう
いかに有象無象と違うことを表現して悪目立ちできるかが一つの焦点だと思われる そもそも新人賞狙う作品で続編狙った終わらせ方とかする必要性がない
きっぱり終わらせて伏線も全て回収すればいい
賞とって書籍化とかの段階になって始めて続編とかを考えるもんだ 回収しなくてもいい伏線は残しとけばいい
あれはなんだったんだろうという疑問を持たせても気にするな
後からあの部分の設定はなんだったんだろうと考えさせるもので構わんのよ
きっぱり終わらせるというのは読後感を大事にしろという意味だからな 「「「モール!」」」→あれはなんだったんだろう
こういう事か?アゲカス >>481
魔王はマクガフィンだろ
理解できてないのに枝葉に引っ掛けて自分語りばかりだな >>494
一回も書いたことないのにそこに説得力があると、なんで思えるの?
応募しなきゃ一次落ちもできないぞ >>486
完結した作品を送ってくださいって
いろんなところで言われてるよ
どうせ受賞すれば続きを書くんだから伏線は残す
じゃなくて、どうせ受賞すれば改稿して続きを書かされるようになるんだから完結させるだよ 自分の書いたやつだと七人の敵がいて一人倒した所で終わりってのがあったな 完結した作品を送ってくださいって言われてるのに
続編を臭わせる終わり方にして伏線未回収でもいいとか、もはや意味不明だな
頭おかしいんじゃないか? スレイヤーズって存在が明示されてる上位存在とはほとんど戦わずに終わったと考えると本当に異色作だな
魔王(2/7)も相手が負けること望んでたわけだから勝利とは言い難いし 異世界ファンタジーでハンバーグだしたらまずいかな
「この世界にもハンブルクがあるのかよ」
こういう突っこみくる? 「何で真空の宇宙空間であんな火を吹くような大爆発を起こすのか」という質問に「俺の宇宙ではそうなんだよ そっちの方がお前らも喜ぶくせに」と返答した映画監督もいた
「俺の異世界ではあるんだよ」でいいさ 中世ヨーロッパ風ファンタジーで「冷やし中華」や「台湾ラーメン」が出てきたら流石にギャグだが
「ハンバーグ」なら世界観を壊さないから良いだろ別に
なんなら「『ハンバーグ』って何だよ。この世界にハンブルクがあんのかよ」と登場人物にツッコミさせてメタネタにしてもよし 丸く練った挽肉のソテー、でいい気がするが……まぁその程度の世界観で妥協するのも書く側の自由だ ハンバーグを出すことよりもろくに品種改良されていない野牛同然の肉が旨いはずがない と突っ込みたい 肉がかたくてまずい野性牛を食べるために肉をミンチにして香辛料や色々混ぜて焼いて食べるようになったことにすれば? もはや異世界ものにツッコミ入れるのは野暮だよ
そういう時代 そもそもファンタジー世界の住人が日本語を喋ってる時点で、言葉は翻訳版として認識してるでしょ
ミンチ肉を固めて焼くこと自体はハンブルクという土地のユニーク性じゃないんだし、フリカデレとかツミレとかパテとか、相互に影響あったにしてもあるでしょ ハンバーグはステーキの20倍食中毒を起こしやすい(ミンチにして手で捏ねるから)
しっかり火を通すにも繊細な温度調整が必要だから、そこも魔法でどうにかするしかないか 異世界でもなぜかハンバーグという名称が使われてるという設定にすればええんや そういやキノの旅だと「パスタに似た料理」とか書かれてたな
「ハンバーグみたいな料理」で良いんじゃね? 適当にミンチ焼きとか、挽肉焼きとでも書いておけばいいよ。それだけでは分かりにくいと思うなら、ルビなり()書きなりで、ハンバーグと付ければ良い。
或いはもう少し高等な手段として、登場人物に「この世界にもハンバーグがあるのか」と言わせて、読者がそれと分かるように工夫してやる。 なろうしゅ「ありがたい!俺はハンバーグが大好きなんだ」
なろうしゅ「・・・奴隷ちゃん」 嫌なもの思い出させやがって
まあ今では知っている方が少数派か >>512
それ言ったらタルタルステーキとか今でも生挽肉食うところあるぞ
ユッケ食いてえ >>502
その世界に住んでる、ハンバルグル氏が発明した料理かもれしんだろ。
物の名前なんか、「偶然の一致」で充分だ。
ソードだろうがシールドだろうが、
鞭だろうが蝋燭だろうが、
同じ名前なのは偶然だろ?
「その世界の言語を日本語に訳したものを俺らは読んでる」
なら、ハンバーグだって同じことだ。全く別の名前の、
ハンバーグに似た料理の名前を、ハンバーグと訳したものを、
俺らは読んでるんだよ。 異世界で品種改良が進んでても別にいいだろ?
魔法でもそれくらいできる
異世界の科学者は研究に魔法を使おうとするだろうし 「なんだこれは!?見たことがない料理だ」
「ハンバーガーの中に入ってるやつに似てるから、ハンバーグと名付けよう!」 有毒な芋を乾燥させて磨り潰して粉にして水と混ぜた後に石灰水と炭酸水を加えて丸めた後に煮て固めれば食べられるようになるなんて中々思い付くことじゃないよ! ぶっちゃけ自分で書く時に迷ってる奴いないでしょ、初心者以外で
そういうのの基準は自分が好むラインでやるもんだし、人の話だからそれぞれの基準を持ち出して寄り合ってるだけで まぁ、アイデアを出し合いながら、ネタ雑談をしてるってところだよね。ファンタジー世界の、サンドウィッチやカーディガンなんか、良く話題になるし。
基本的に、真面目な作風ならそうした固有名称は出すべきじゃないが、ロングソードやバックラーなら許される。やはり特定個人や土地に関係ないからね。 なんか短編しか書けないな
自分の中では凄い長編だと思って書いたら数十(十数?)ページで収まってしまって絶句したことがある
最近は1万字ちょうどくらいの短編書いた。短すぎてどの新人賞でも多分ダメなやつだな
ちょっと心身ともに参っていた時期があったので、ブランクを乗り越えて書けるようにしていきたい
結局、書ける部分しか書けないんだよなあ
特徴的な執筆その他の勉強をしている人がいたら教えてほしい 普通にラノベを読みまくってどういう風に書いているか参考にすればいいのでは? おそらくだけど、自分にはなにかが欠落しているんだと思う
読んでいるぶんにはしっかりと長編だろうが短編だろうが理解はできるんだけど、書くとなると全く再現できない
自分でもわけがわからないな。形だけ数学の公式とかを覚えているけど、応用ができないみたいな人に似ているかな?
長編読むと、「この辺端折ってもよくね?」とも思うこともあるな。もっと文章をだらだら書きたいぜ。なんか小奇麗にまとめてしまい過ぎる >>530
足りないのは日常要素の引き出しだろうな
引き出しがないからアドリブが効かないのだよ
今期アニメの わたてん でも見てどうやって尺稼ぎするのか見て覚えるのが最適解 長編向きの設定になってないんじゃないの
とりあえず厚く盛ってみたら
長編は書けない方が普通だから安心するといい 「「「モール!」」」が日常の引き出しなのかアゲカスwww >>528
俺もスランプで何も書けない→短編しか書けない→長編途中まで→最後まで書ける、の順にリハビリした事あるよ
むしろ今は回復期なんじゃねーかな?
>>530
あらゆる人間っつーかワナビはそうだよ、むしろ再現できる奴は異常
プロでさえ自分のスタイルで書くことはできても他の作家のスタイル完コピなんて普通はできない
大抵の自信のあるワナビは「俺はできる」って思いながら欠落に気付いてないだけ
そしてもっと言えば、欠落したままでも長所を上手く使えばプロにまでなれることもある
山田悠介とか、作家としてすべての点で完璧とは言えないけどそんなこと関係なくトップクラスに売れてる作家もいるよな
小奇麗に纏めてしまえるなら、それは長所とも言えるだろう
SAO一巻や86一巻みたいに数年単位の長期スパンの物語を一冊に収められるなら強みにもなる
フランツ・カフカはほとんどの作品が短編で長編はわずか、未完の作品も数多い
世の中には生涯短編しか書いてないって作家もいる
もうちょい身近なのだと、キノの旅とかみたいに連作短編形式のラノベも少なからずある
まだその心身の不調とやらの後遺症を引きずってるように見えるので、
まずは自分の短所だけじゃなく、今ある長所を見つけて客観的に評価してみては >>502
異世界に和食店とか出てるラノベあったけど、遠くの国から伝わったものという説明で片付けていたよ。だからそのくらいの説明でもいいと思う。 >>530
ラノベは難しいよね。異能モノだからってずっと戦闘シーンばかり書くわけにはいかないし、読者としてはラブコメとかサービスシーンとかヒロインたちとの絡みに期待しているところがあるし。
そういう絡みのネタが思いつかないのは自分もよくあります。
たとえばクリムゾン作品を小説にしたのあったけど、原作だとヒロインがヤラれるシーンが主体だったけど、小説だとヒロインたちを罠に嵌める過程や主人公の日常などが描写されたりと描く部分が肥大していたりする。
書きたいシーン以外のモノも書くって結構大変なのよね… >>536
そもそもハンバーグなんてそんなややこしい料理じゃないんだし、
異世界で同じものが発明されていても、何の不思議もないしな。
そして、名前が同じことがおかしいなんて言い出したら、
スパゲッティだろうとステーキだろうと、
ワインだろうとジュースだろうと同じだし、
「剣」「盾」「城」「街」「男」「女」なんでもそうだ。言語が崩壊する。
ハンバーグという名前の由来は固有の地名である、
なんてのはこっちの世界の事情だ。異世界には関係ない。
ワインがワインと名付けられたように、
宿屋が宿屋と名付けられたように、
ハンバーグがハンバーグと名付けられて何がおかしいのかと。 >>538
テイルズとか軌跡シリーズもファンタジーが舞台だけど、料理がたくさん作れるからハンバーグどころじゃないしねー ハンバーグがダメなら勇者とか馬とかは何て表現するつもりなんだ?w
どっちも日本語な上に漢字だぞ?
勝手に変な縛りをつけようとする意味が分からない >>540
ウィキペディアより
>>ハンバーグの起源は18世紀頃のドイツ・ハンブルクでのタルタルステーキとされ、名前の由来もハンブルクが転訛してハンバーグとなったものである[1]。
>>英語においては、「ハンバーグ(Hamburg)」は都市としてのハンブルクを意味するため、後述のパンを用いた料理も含めた総称として「ハンバーガー(hamburger:ハンブルク風の)」 が同義語として使用されている。
なのでドイツが存在しない異世界に「ハンバーグ」があるのはおかしいということらしい。
でもそれなら「この肉料理はハンバーグって呼ばれてるんだ。その昔、ハン・バーグって料理人が編み出したらしいぜ」とかでもいいしね
まあ、大抵の読者は気にしないと思う。そんなことに突っ込んでたらキリがないし…… 「フォーク」という名称の由来が地名だったら、
「ナイフ」という名称の由来が人名だったら、
「スプーン」という名称の由来が歴史的事件だったら、
フォークとナイフとスプーンは、
異世界に登場できなくなるか?
大黒屋光太夫の見聞記には、
「ロシア人の食事は熊手と小刀と匙を使う」
と書かれてるそうだが。そういう風に書かねばならんのか?
って話だ。
物の名前にいちいち気遣いしてたら、異世界の話なんか描けんよ。 >>541
>「この肉料理はハンバーグって呼ばれてるんだ。その昔、ハン・バーグって料理人が編み出したらしいぜ」とかでもいいしね
全くその通り。気になるならそれでいい。
そもそも、俺らの住むこの世界に異世界人が、例えばエルフがやってきたとして、
「この料理はハンバーグっていうんだ。ドイツという国の〜」なんていちいち説明するか?
する方がむしろ不自然だ。
異世界人にとっては、そこは異世界なんだから、わからないことだらけで当然。
会話が通じるという時点で、日本語が通じてるんだから、「手」も「て」で通じてる。
なら、「ハンバーグ」も「はんばーぐ」で通じて当然。そこだけスコンと抜けてる方が変。 励みになりました。皆さん、ありがとう
とりあえず継続して書けるようにしてみます
他にもやりたい趣味や創作が多いので、小説、ラノベだけやるわけにはいかないんですけど、昔よりは書けるようになったかな?
昔の方がラノベ命! 人生賭けてる! みたいな態度で凄いと言われるか馬鹿にされるかだったんだけれども、今の方が書けている不思議
いろいろ経験も積めたし、自分のことも把握しつつあるし、効率化してきたのかな。中長編はまだまだ勉強します
短編を磨くのもやります。作家目指して10年以上経っているけど、文庫本換算で累計1000ページも書けていないよ
調子が無茶苦茶悪い人生の時期に重なるってひどい
長文すみません グイン・サーガなんて「南無三!」とかキャラに言わせてたらしいしな んなこと言ったら指輪物語だって以下略
問題は読者が気にするかどうかだよ まさかハンバーグで三日も話がつづくとは思わなかった そういや晒しスレで昔、「ファンタジーなのにスカートって単語を出すのはおかしい」ってレスつけた人がいたっけ…… そういう細けーこたぁいいんだよ、で押し通したなろうが売れるのは必然かもしれんな 最近エロ広告でデブスの恋人が出来て夢中って奴が出て来るんだけど
これはブスヒロインブームが来る前兆なの?
…なわきゃないか。微妙な容姿のヒロインの漫画みたことあるけどすぐに打ち切りだったし…
でも気になるなあの広告。デブスとエッチする漫画ってどの層狙いなんだろう… 一般エンタメ、ラノベ、なろう等ネットワーク効果的にどんな影響がでるかは多少気になる
作品自体語りたくなるほどの熱量あれば別だけど >>541
まぁ普通はハンバーグの名前の由来もそもそも必要ないけどな
現実世界での名前の由来なんて関係ない
そんな事にこだわり始めたら、勇者、人、馬なんてのもいちいち説明しないといけない
ストーリーに関わるとか雑談の小ネタとかじゃない限り、こんな無駄な事はない >>505
賢明な判断だ
「だす」ではなく「だしてみる」
出して、見て、なじめなかったらやめるという意味が含まっている
なにより自分の作品を読んだ人の言うことにまず耳を傾けるべきだろうからね、読んでない人よりはね 確かにな
結局実際に文章になってみたら明らかにハンバーグって呼び方が浮いてるケースもあるかもしれないし
PDCA的にやってみてから改善、の流れがベストよね 作者が現地語を地球の言語に翻訳してる、でいいんでない もうその辺はセンスだからね
翻訳してるならしてるで翻訳者によって別物レベルで訳書のイメージが変わるのと同じ
「翻訳してるってことでいいんじゃない?」っていうのはむしろ大前提で、その上でセンスが問われるから特に答えにはなってない ファンタジーに限らず真面目に中世ヨーロッパを描くと、襟の付いたシャツやジャケットさえおかしいし、ズボンだって存在しないんだよな。 >>560
有名だね、「『中世ヨーロッパ風』はまったく中世ヨーロッパではない」ってやつだ
近代ヨーロッパをベースに色々魔改造された結果がファンタジーの『中世ヨーロッパ』だそうな 古典的なファンタジーのロードス島戦記や、ライトノベルの原点となったスレイヤーズまで、実はその辺の間違った描写は避けてるんだよね。
神坂一は『日帰りでクエスト』香辛料は非常に高価とか、歴史ネタを使ってるし、その辺が今のファンタジーとかかなり違うんだよね。 ロードスはまだしも、スレイヤーズ? 普通にズボン履いてたけど、中世ヨーロッパとかいうフレーズを使ってないって意味だろうか
あれはわりとギャグ要素多めだし世界観的にSF要素も内在してたりするから、その辺はわりとラフでもあったと思うが >>562
今のファンタジーってむしろネットでツッコミが入りまくるから、ガチな奴は昔のとは比べ物にならないくらいガチだよ
なろう内でもテンプレでファジーなツッコミ自体野暮な作品と、歴史考証しまくって論文並みに大量の参考資料まで列記して
しっかり作られてる作品の二極化してる(参考資料列記は歴史系で一番売れてる戦国小町苦労譚)
とはいえ、そういう考証がしっかりしてることとストーリーライン自体の面白さは別物だけどね
本好きとかそういうのしっかりしてるとは聞くけど個人的には読み進められなかったし そもそも食卓の上まで描写することある?
俺は通貨も度量衡もできるだけ出さないんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています