ライトノベル作家志望者が集うスレ 241 IP無
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ94
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1543004319/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 241
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1544091271/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 理想は、応募時はすっぱり終わってるけど少しの改稿で続編を匂わせることができるようになる、かな
難しいけど。
自分はちゃんと終わらせないとなーと思いつつ、設定広げてしまって一応は終わるけど続きあるよねこれみたいな話になりがち 俺の場合だと作風によるかなあ
壮大な話だと完全に一話完結のつもりで書くしコミカルな話なら一応完結してても普通に続けられそうな話になる
完結のつもりで書いた話であっても続けようと思えばどうとでもなるし 例えば、黄巾賊に襲われている村人が主人公であれば、
村の近くに陣取っている部隊だけ撃退して、
村が平和になれば充分めでたしめでたし。
その過程で、さっさと無条件降伏しようという
派閥との衝突や、攫われる幼なじみなんかを出せば、
起伏あるドラマもたっぷりできる。
全土の黄巾賊を壊滅させる必要はなく、
もちろん天下統一王朝を築く必要もない。
=魔王軍を壊滅させて世界を平和にする必要はない。
俺はずっとそういう感じの作品を、電撃やスニーカーや
その他いろいろ出してるけど、評価シートで「これは未完」
と言われたり、それが欠点として注意されたことはない。
大きなイベントをこなして、
とりあえずめでたしになってれば、大丈夫だと思うよ。
まあ、あからさまに消化不良な、謎の放置はダメだと思うけど。
そこは俺も意識してる。 誰が言ったかで語るより
何を言ったかで語れ
低脳ほど反対のことを言い出すのはもはやどこにおいても様式美だろう
>>491
完結しているが受賞できないということはやはり捻りが足りないのだろう
ヒロインが攫われるのもピーチ姫を連想させるしやはり既存のテンプレだと弱いのだろう
いかに有象無象と違うことを表現して悪目立ちできるかが一つの焦点だと思われる そもそも新人賞狙う作品で続編狙った終わらせ方とかする必要性がない
きっぱり終わらせて伏線も全て回収すればいい
賞とって書籍化とかの段階になって始めて続編とかを考えるもんだ 回収しなくてもいい伏線は残しとけばいい
あれはなんだったんだろうという疑問を持たせても気にするな
後からあの部分の設定はなんだったんだろうと考えさせるもので構わんのよ
きっぱり終わらせるというのは読後感を大事にしろという意味だからな 「「「モール!」」」→あれはなんだったんだろう
こういう事か?アゲカス >>481
魔王はマクガフィンだろ
理解できてないのに枝葉に引っ掛けて自分語りばかりだな >>494
一回も書いたことないのにそこに説得力があると、なんで思えるの?
応募しなきゃ一次落ちもできないぞ >>486
完結した作品を送ってくださいって
いろんなところで言われてるよ
どうせ受賞すれば続きを書くんだから伏線は残す
じゃなくて、どうせ受賞すれば改稿して続きを書かされるようになるんだから完結させるだよ 自分の書いたやつだと七人の敵がいて一人倒した所で終わりってのがあったな 完結した作品を送ってくださいって言われてるのに
続編を臭わせる終わり方にして伏線未回収でもいいとか、もはや意味不明だな
頭おかしいんじゃないか? スレイヤーズって存在が明示されてる上位存在とはほとんど戦わずに終わったと考えると本当に異色作だな
魔王(2/7)も相手が負けること望んでたわけだから勝利とは言い難いし 異世界ファンタジーでハンバーグだしたらまずいかな
「この世界にもハンブルクがあるのかよ」
こういう突っこみくる? 「何で真空の宇宙空間であんな火を吹くような大爆発を起こすのか」という質問に「俺の宇宙ではそうなんだよ そっちの方がお前らも喜ぶくせに」と返答した映画監督もいた
「俺の異世界ではあるんだよ」でいいさ 中世ヨーロッパ風ファンタジーで「冷やし中華」や「台湾ラーメン」が出てきたら流石にギャグだが
「ハンバーグ」なら世界観を壊さないから良いだろ別に
なんなら「『ハンバーグ』って何だよ。この世界にハンブルクがあんのかよ」と登場人物にツッコミさせてメタネタにしてもよし 丸く練った挽肉のソテー、でいい気がするが……まぁその程度の世界観で妥協するのも書く側の自由だ ハンバーグを出すことよりもろくに品種改良されていない野牛同然の肉が旨いはずがない と突っ込みたい 肉がかたくてまずい野性牛を食べるために肉をミンチにして香辛料や色々混ぜて焼いて食べるようになったことにすれば? もはや異世界ものにツッコミ入れるのは野暮だよ
そういう時代 そもそもファンタジー世界の住人が日本語を喋ってる時点で、言葉は翻訳版として認識してるでしょ
ミンチ肉を固めて焼くこと自体はハンブルクという土地のユニーク性じゃないんだし、フリカデレとかツミレとかパテとか、相互に影響あったにしてもあるでしょ ハンバーグはステーキの20倍食中毒を起こしやすい(ミンチにして手で捏ねるから)
しっかり火を通すにも繊細な温度調整が必要だから、そこも魔法でどうにかするしかないか 異世界でもなぜかハンバーグという名称が使われてるという設定にすればええんや そういやキノの旅だと「パスタに似た料理」とか書かれてたな
「ハンバーグみたいな料理」で良いんじゃね? 適当にミンチ焼きとか、挽肉焼きとでも書いておけばいいよ。それだけでは分かりにくいと思うなら、ルビなり()書きなりで、ハンバーグと付ければ良い。
或いはもう少し高等な手段として、登場人物に「この世界にもハンバーグがあるのか」と言わせて、読者がそれと分かるように工夫してやる。 なろうしゅ「ありがたい!俺はハンバーグが大好きなんだ」
なろうしゅ「・・・奴隷ちゃん」 嫌なもの思い出させやがって
まあ今では知っている方が少数派か >>512
それ言ったらタルタルステーキとか今でも生挽肉食うところあるぞ
ユッケ食いてえ >>502
その世界に住んでる、ハンバルグル氏が発明した料理かもれしんだろ。
物の名前なんか、「偶然の一致」で充分だ。
ソードだろうがシールドだろうが、
鞭だろうが蝋燭だろうが、
同じ名前なのは偶然だろ?
「その世界の言語を日本語に訳したものを俺らは読んでる」
なら、ハンバーグだって同じことだ。全く別の名前の、
ハンバーグに似た料理の名前を、ハンバーグと訳したものを、
俺らは読んでるんだよ。 異世界で品種改良が進んでても別にいいだろ?
魔法でもそれくらいできる
異世界の科学者は研究に魔法を使おうとするだろうし 「なんだこれは!?見たことがない料理だ」
「ハンバーガーの中に入ってるやつに似てるから、ハンバーグと名付けよう!」 有毒な芋を乾燥させて磨り潰して粉にして水と混ぜた後に石灰水と炭酸水を加えて丸めた後に煮て固めれば食べられるようになるなんて中々思い付くことじゃないよ! ぶっちゃけ自分で書く時に迷ってる奴いないでしょ、初心者以外で
そういうのの基準は自分が好むラインでやるもんだし、人の話だからそれぞれの基準を持ち出して寄り合ってるだけで まぁ、アイデアを出し合いながら、ネタ雑談をしてるってところだよね。ファンタジー世界の、サンドウィッチやカーディガンなんか、良く話題になるし。
基本的に、真面目な作風ならそうした固有名称は出すべきじゃないが、ロングソードやバックラーなら許される。やはり特定個人や土地に関係ないからね。 なんか短編しか書けないな
自分の中では凄い長編だと思って書いたら数十(十数?)ページで収まってしまって絶句したことがある
最近は1万字ちょうどくらいの短編書いた。短すぎてどの新人賞でも多分ダメなやつだな
ちょっと心身ともに参っていた時期があったので、ブランクを乗り越えて書けるようにしていきたい
結局、書ける部分しか書けないんだよなあ
特徴的な執筆その他の勉強をしている人がいたら教えてほしい 普通にラノベを読みまくってどういう風に書いているか参考にすればいいのでは? おそらくだけど、自分にはなにかが欠落しているんだと思う
読んでいるぶんにはしっかりと長編だろうが短編だろうが理解はできるんだけど、書くとなると全く再現できない
自分でもわけがわからないな。形だけ数学の公式とかを覚えているけど、応用ができないみたいな人に似ているかな?
長編読むと、「この辺端折ってもよくね?」とも思うこともあるな。もっと文章をだらだら書きたいぜ。なんか小奇麗にまとめてしまい過ぎる >>530
足りないのは日常要素の引き出しだろうな
引き出しがないからアドリブが効かないのだよ
今期アニメの わたてん でも見てどうやって尺稼ぎするのか見て覚えるのが最適解 長編向きの設定になってないんじゃないの
とりあえず厚く盛ってみたら
長編は書けない方が普通だから安心するといい 「「「モール!」」」が日常の引き出しなのかアゲカスwww >>528
俺もスランプで何も書けない→短編しか書けない→長編途中まで→最後まで書ける、の順にリハビリした事あるよ
むしろ今は回復期なんじゃねーかな?
>>530
あらゆる人間っつーかワナビはそうだよ、むしろ再現できる奴は異常
プロでさえ自分のスタイルで書くことはできても他の作家のスタイル完コピなんて普通はできない
大抵の自信のあるワナビは「俺はできる」って思いながら欠落に気付いてないだけ
そしてもっと言えば、欠落したままでも長所を上手く使えばプロにまでなれることもある
山田悠介とか、作家としてすべての点で完璧とは言えないけどそんなこと関係なくトップクラスに売れてる作家もいるよな
小奇麗に纏めてしまえるなら、それは長所とも言えるだろう
SAO一巻や86一巻みたいに数年単位の長期スパンの物語を一冊に収められるなら強みにもなる
フランツ・カフカはほとんどの作品が短編で長編はわずか、未完の作品も数多い
世の中には生涯短編しか書いてないって作家もいる
もうちょい身近なのだと、キノの旅とかみたいに連作短編形式のラノベも少なからずある
まだその心身の不調とやらの後遺症を引きずってるように見えるので、
まずは自分の短所だけじゃなく、今ある長所を見つけて客観的に評価してみては >>502
異世界に和食店とか出てるラノベあったけど、遠くの国から伝わったものという説明で片付けていたよ。だからそのくらいの説明でもいいと思う。 >>530
ラノベは難しいよね。異能モノだからってずっと戦闘シーンばかり書くわけにはいかないし、読者としてはラブコメとかサービスシーンとかヒロインたちとの絡みに期待しているところがあるし。
そういう絡みのネタが思いつかないのは自分もよくあります。
たとえばクリムゾン作品を小説にしたのあったけど、原作だとヒロインがヤラれるシーンが主体だったけど、小説だとヒロインたちを罠に嵌める過程や主人公の日常などが描写されたりと描く部分が肥大していたりする。
書きたいシーン以外のモノも書くって結構大変なのよね… >>536
そもそもハンバーグなんてそんなややこしい料理じゃないんだし、
異世界で同じものが発明されていても、何の不思議もないしな。
そして、名前が同じことがおかしいなんて言い出したら、
スパゲッティだろうとステーキだろうと、
ワインだろうとジュースだろうと同じだし、
「剣」「盾」「城」「街」「男」「女」なんでもそうだ。言語が崩壊する。
ハンバーグという名前の由来は固有の地名である、
なんてのはこっちの世界の事情だ。異世界には関係ない。
ワインがワインと名付けられたように、
宿屋が宿屋と名付けられたように、
ハンバーグがハンバーグと名付けられて何がおかしいのかと。 >>538
テイルズとか軌跡シリーズもファンタジーが舞台だけど、料理がたくさん作れるからハンバーグどころじゃないしねー ハンバーグがダメなら勇者とか馬とかは何て表現するつもりなんだ?w
どっちも日本語な上に漢字だぞ?
勝手に変な縛りをつけようとする意味が分からない >>540
ウィキペディアより
>>ハンバーグの起源は18世紀頃のドイツ・ハンブルクでのタルタルステーキとされ、名前の由来もハンブルクが転訛してハンバーグとなったものである[1]。
>>英語においては、「ハンバーグ(Hamburg)」は都市としてのハンブルクを意味するため、後述のパンを用いた料理も含めた総称として「ハンバーガー(hamburger:ハンブルク風の)」 が同義語として使用されている。
なのでドイツが存在しない異世界に「ハンバーグ」があるのはおかしいということらしい。
でもそれなら「この肉料理はハンバーグって呼ばれてるんだ。その昔、ハン・バーグって料理人が編み出したらしいぜ」とかでもいいしね
まあ、大抵の読者は気にしないと思う。そんなことに突っ込んでたらキリがないし…… 「フォーク」という名称の由来が地名だったら、
「ナイフ」という名称の由来が人名だったら、
「スプーン」という名称の由来が歴史的事件だったら、
フォークとナイフとスプーンは、
異世界に登場できなくなるか?
大黒屋光太夫の見聞記には、
「ロシア人の食事は熊手と小刀と匙を使う」
と書かれてるそうだが。そういう風に書かねばならんのか?
って話だ。
物の名前にいちいち気遣いしてたら、異世界の話なんか描けんよ。 >>541
>「この肉料理はハンバーグって呼ばれてるんだ。その昔、ハン・バーグって料理人が編み出したらしいぜ」とかでもいいしね
全くその通り。気になるならそれでいい。
そもそも、俺らの住むこの世界に異世界人が、例えばエルフがやってきたとして、
「この料理はハンバーグっていうんだ。ドイツという国の〜」なんていちいち説明するか?
する方がむしろ不自然だ。
異世界人にとっては、そこは異世界なんだから、わからないことだらけで当然。
会話が通じるという時点で、日本語が通じてるんだから、「手」も「て」で通じてる。
なら、「ハンバーグ」も「はんばーぐ」で通じて当然。そこだけスコンと抜けてる方が変。 励みになりました。皆さん、ありがとう
とりあえず継続して書けるようにしてみます
他にもやりたい趣味や創作が多いので、小説、ラノベだけやるわけにはいかないんですけど、昔よりは書けるようになったかな?
昔の方がラノベ命! 人生賭けてる! みたいな態度で凄いと言われるか馬鹿にされるかだったんだけれども、今の方が書けている不思議
いろいろ経験も積めたし、自分のことも把握しつつあるし、効率化してきたのかな。中長編はまだまだ勉強します
短編を磨くのもやります。作家目指して10年以上経っているけど、文庫本換算で累計1000ページも書けていないよ
調子が無茶苦茶悪い人生の時期に重なるってひどい
長文すみません グイン・サーガなんて「南無三!」とかキャラに言わせてたらしいしな んなこと言ったら指輪物語だって以下略
問題は読者が気にするかどうかだよ まさかハンバーグで三日も話がつづくとは思わなかった そういや晒しスレで昔、「ファンタジーなのにスカートって単語を出すのはおかしい」ってレスつけた人がいたっけ…… そういう細けーこたぁいいんだよ、で押し通したなろうが売れるのは必然かもしれんな 最近エロ広告でデブスの恋人が出来て夢中って奴が出て来るんだけど
これはブスヒロインブームが来る前兆なの?
…なわきゃないか。微妙な容姿のヒロインの漫画みたことあるけどすぐに打ち切りだったし…
でも気になるなあの広告。デブスとエッチする漫画ってどの層狙いなんだろう… 一般エンタメ、ラノベ、なろう等ネットワーク効果的にどんな影響がでるかは多少気になる
作品自体語りたくなるほどの熱量あれば別だけど >>541
まぁ普通はハンバーグの名前の由来もそもそも必要ないけどな
現実世界での名前の由来なんて関係ない
そんな事にこだわり始めたら、勇者、人、馬なんてのもいちいち説明しないといけない
ストーリーに関わるとか雑談の小ネタとかじゃない限り、こんな無駄な事はない >>505
賢明な判断だ
「だす」ではなく「だしてみる」
出して、見て、なじめなかったらやめるという意味が含まっている
なにより自分の作品を読んだ人の言うことにまず耳を傾けるべきだろうからね、読んでない人よりはね 確かにな
結局実際に文章になってみたら明らかにハンバーグって呼び方が浮いてるケースもあるかもしれないし
PDCA的にやってみてから改善、の流れがベストよね 作者が現地語を地球の言語に翻訳してる、でいいんでない もうその辺はセンスだからね
翻訳してるならしてるで翻訳者によって別物レベルで訳書のイメージが変わるのと同じ
「翻訳してるってことでいいんじゃない?」っていうのはむしろ大前提で、その上でセンスが問われるから特に答えにはなってない ファンタジーに限らず真面目に中世ヨーロッパを描くと、襟の付いたシャツやジャケットさえおかしいし、ズボンだって存在しないんだよな。 >>560
有名だね、「『中世ヨーロッパ風』はまったく中世ヨーロッパではない」ってやつだ
近代ヨーロッパをベースに色々魔改造された結果がファンタジーの『中世ヨーロッパ』だそうな 古典的なファンタジーのロードス島戦記や、ライトノベルの原点となったスレイヤーズまで、実はその辺の間違った描写は避けてるんだよね。
神坂一は『日帰りでクエスト』香辛料は非常に高価とか、歴史ネタを使ってるし、その辺が今のファンタジーとかかなり違うんだよね。 ロードスはまだしも、スレイヤーズ? 普通にズボン履いてたけど、中世ヨーロッパとかいうフレーズを使ってないって意味だろうか
あれはわりとギャグ要素多めだし世界観的にSF要素も内在してたりするから、その辺はわりとラフでもあったと思うが >>562
今のファンタジーってむしろネットでツッコミが入りまくるから、ガチな奴は昔のとは比べ物にならないくらいガチだよ
なろう内でもテンプレでファジーなツッコミ自体野暮な作品と、歴史考証しまくって論文並みに大量の参考資料まで列記して
しっかり作られてる作品の二極化してる(参考資料列記は歴史系で一番売れてる戦国小町苦労譚)
とはいえ、そういう考証がしっかりしてることとストーリーライン自体の面白さは別物だけどね
本好きとかそういうのしっかりしてるとは聞くけど個人的には読み進められなかったし そもそも食卓の上まで描写することある?
俺は通貨も度量衡もできるだけ出さないんだが >>565
スローライフ系のファンタジーものだと稀によく見るよ
異世界転移・転生ものだと主人公が現代の知識を活かして「ハンバーグのような料理」みたいに解説できたりしていいね 食卓シーンとか利用してキャラの個性や関係性を表現するんだろ
例えば料理の上手い下手だったり好意の有り無しだったり 異世界ファンタジーで異世界生物を調理する話を書いたことあるけど、ネタが続かなかったな。今度短編で最後まで書いてみるか
それとは別にSF(流れ切ってしまってすまん)の宇宙の戦士読んでる。あれだけ充実した内容が書ける人は凄いな、と素直に感心(感動?)する
俺も頑張って似たような話とかを書きたいぜ。既に『老人と宇宙(そら)』とかがあるみたいだけど
SF的なギミックをたくさん知るにはどうしたら良いんだろう。SF読むのとWIKIPEDIA、ある程度ガジェットの載った本を読んだりはしているんだが
普通に学校の勉強もしておくべきなのか。ハインラインが知的すぎてこわい
『ゲームシナリオのためのSF事典110』を持っているんだけど、それを足がかりにする感じで広げていけばいいのかな?
ハインラインじゃなくても9Sの人とかどっからそんなにアイデア持ってこれるんだろうと首を傾げる。読んできたジャンルが違い過ぎるのか……。長文でスマン どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人間であるかを言いあててみせよう。by ブリア=サヴァラン
食事シーンは育ちのよさとか味の好みで特徴出せるんで重宝してる >>568
ぶっちゃけハインラインは古典SF大御所(ディック、クラーク、アシモフ、ハインライン)
の中ではさほど知的ではない(知識量がエグくはない)よ、知識に頼ってないとこ含めて一番大好きなSF作家だけどね
宇宙の戦士しかり月は無慈悲なしかり人形つかいしかり、ハインラインの特徴は海軍経験を活かした組織構造のリアリティに秀でていること
それともちろん、ストーリーラインに感情的な盛り上がり、感動を呼び起こす力が強いこと(クラーク、ディックはこれが弱めで、逆に言えば淡々とした魅力がある)
SF的なギミックやガジェットは古典〜現代のSFに日常的に(100作ぐらい?)触れてればそのうち大体見た事がある物になるからすぐ覚えるし、自分でも思いつけるようになれば完璧
それよりもむしろ、ハインラインの組織構造みたいな「SFギミック外のクオリティがSFとしての質を高める」ってことが大事だと思う
虐殺器官の伊藤計劃が、末期がんで死に際という環境をバックボーンに、膨大な知識量と情報密度で苦しく緻密な世界観を描いたように
SF系の賞にも出してるワナビはそんなこと思いながらSF書いてます >>570
勉強になります。SFは難しそうで避けてたのかもな(致命的)
SF衰退期の世代だったからかもだけど、これは言い訳か
いろいろやりたいことあるけど、一環としてSFもファンタジー料理もやってみたいと思います >>565
宿で食事をしていて、陰謀を企んでる奴が睡眠薬を仕込むって展開なんだ。それで
「女のほうはハンバーグを注文したな? そっちには何も入れるな」
「男のほうはハムエッグだな? そっちには睡眠薬を仕込め」
こういうシーンが必要で ハンバーグである必然性がないならシチューとかにすれば?
なぜハンバーグにこだわるのか
ハンバーグがストーリーに重要なの? 伊藤計劃はどちらかというとSFのガワを借りた私小説って感じだけどな。彼の日記とか映画評論とか知ってると。 と言うか伊藤計劃は庵野秀明と同類だと思う。
自分に正直になった結果ああいうものができたという意味で。 >>573
意味不明
何でハンバーグはダメでシチューならOKと思ったんだ?
そもそもハンバーグがストーリーに重要なのかとか、そんな話じゃねーよw >>572
睡眠薬がどんな形状のものか分からないけど仕込むならハンバーグの方がやりやすそうだから
男の注文をハンバーグにしたら? >>577
いや、自分で勝手にエンタメ性マシマシの物語なんだろうなあと思い込んで買っちゃったから。
実際は上のレスで言ってるけど、私小説というのが正しい。
死生観とか、映画、絵画の知識がてんこ盛り。だが、正直楽しいかと言われると……て感じ。
結論、ちゃんとリサーチしなかった俺が悪いってだけです、はい。
次に読んだ「マルドゥック・スクランブル」はくっそ面白い。SF初心者ならこっち。俺も初心者なんで。 言っちゃなんだが、ハンバーグよりも睡眠薬の方がリアリティあら探しの的になりそう 異世界の睡眠薬は瞬時に効いて後遺症もないスグレモノだぞ 主人公を先生で女子高生ヒロインが5人くらいいたとして
主人公との会話は敬語になるけど会話シーンで個性出すにはどうすればいいかな?
例えばけいおんみたいなヒロイン5人だと、敬語で会話してると
キャラの区別がつかなくなる
特に澪と梓、唯と律あたりが敬語だと同じ感じになってしまう >>574
そこがいいのよ、まぁ大なり小なり小説ってそういうもんだけど、
SFは特に作者の哲学や価値観がモロに反映される傾向にある
ハインラインも性や家族形態に対する多様性、自由、組織への帰属意識とかが作品に明らかに現れてて、
そしてSFは価値観や前提、常識を覆してこそのジャンルでもあるから作者の価値観が尖ってるほど面白かったりもする
もちろん尖った作風であるほど合わない人も出るんだけどね
虐殺器官からのハーモニーは伊藤計劃の「世界と心中したい」って願望がすごくストレートで、
まさしく平成世代のSF作家トップ5に数えられる夭折の作家らしくて好きだった
>>580
ぶっちゃけ俺マルドゥックは合わなかったからなぁ、やっぱ好みなのでは
SFって初心者か否かじゃ正直分類できない作品も少なくないよ、夏への扉ぐらいわかりやすければ別だし、
スターウォーズその他の映像作品なら小難しいこと抜きに映像のインパクトで魅せられたりもするけども >>583
性格や立場、考え方、特徴に差をつければいいんじゃないか?
ヒロインA・高飛車お嬢様「なんて呆れたことを言うのでしょう。死んでしまいなさい」
ヒロインB・あんパンが好きでよく食べている「主人公はん、ほのまえのはらしらんれすけど」
主人公「飲み込んでからしゃべるように」
ヒロインC・後輩なので、必ず「先輩」をつける「主人公先輩、折り入ってお話があるんですけど」
ヒロインD・テンプレツンデレ「ベ、べつに、主人公くんのためにしたのではありませんからね」
ヒロインE・人見知りで、なかなか話が進まない「あ、あ、あの、主人公くん、あのね。私、あの、なんて言ったらいいのか、その」
とりあえず区別つくんじゃないかと思うけど >>583
澪と梓はまだわかるけど唯と律は混ざらんだろ、天然系と元気系で結構違うし
根本的に先生相手に今時のJKが全員敬語を使うってのも違和感あるし、ある程度は口調わかりやすく変えてもいいと思うよ
後はまぁ一番大事なのは>>性格や立場、考え方、特徴に差をつければいいんじゃないか? だよね
極論すると、口調がまったく同じでもキャラの判別ができるぐらい行動原理や主義信条が明確でないのなら、
それはキャラがまだ固まってないだけとも言える
同じようなキャラが複数いるなら投稿用の一巻では間違ってると言えるし、
似たようなキャラじゃないのに口調変えなきゃ区別できないならそれはキャラの掘り下げが足りてないってことだろう
いつも言われてることだけど、ArtOfWordsのキャラシート使ってみれば? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています