ライトノベル作家志望者が集うスレ 241 IP無
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ94
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1536409843/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1543004319/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 241
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1544091271/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ミステリあるあるだな。
被害者可哀想、こんないい人がなんでこんな酷い目に合うの?
って涙まで流して読んだのに、そいつが犯人だった時は感情の処理がバグったわ。
完全に作者の掌の上で踊らされて悔しかったなぁ。 >>797
>>なんでそんなややこしい主張をしてまで、「正義」の看板を欲しがる?
>>自分らは悪だと胸を張り、
>>もしも正義と呼ばれたら侮辱だと感じてもらいたい。
そら戦争とかで「自分たちに正義はない」なんて思いながら戦うような奴はいないからだよ
ラノベでも自分は悪だ、と思ってるようなキャラはサイコパス系だろ >>807
・ある組織が悪事を働いていたので騎士団に成敗され、下部組織(奴隷)に取り込まれた
・それから数百年間、組織の関係者たちは子孫代々騎士団に仕え、奴隷として扱われた
・忠実に仕えていたが、服従を強いられ侮蔑の視線を向けられ続けた結果、積年の恨みから反旗を翻す
これって逆恨みに当たるのかね?
仮にそうだとして、復讐のために関係ない人たちを殺したりしたら、やはり「悪」になるんだろうか? >>807
んなこたねーだろ、「悪と呼ばれてでも自らの成すべきことを成す」って奴らは信念持ってるし格好いい
正義でありたいってことに拘ってるのは正義側でも悪側でも三流
あとは路地裏の掃き溜め育ちで、「悪になれなければ何物にもなれない」ってタイプの人物もいる
実際に途上国のスラムではギャングになって登り詰めなきゃ一生負け犬、って価値観は結構存在すると聞いた
そういう奴らは、嬉々として自らを悪だって名乗るわな
「悪」って称号は、彼らにとっては自分自身が確かに存在していると肯定する旗印だから
あとは手を汚して落ちぶれて、誰かに倒されたくて悪党をやってるっていうパターンもあるよな
これはまぁ基本的には創作の中でしかお目にかかれないが、
惰性で生きてて死ねるなら死にたいって奴は残念ながらネット上でよく見かける……それの、さらに悪堕ち版だ
想定できるものは色々あるよ
創作者やるなら想像力がワンパで貧困なのは危ういぞ ラノベは長編になると基本的にヒロインと共同戦線になりがちだからな
だからいつものグループ連中に足を引っ張られて物語に広がりがなくなる
簡単に言えばグループ活動化が足を引っ張ってる
DBで最初の願い叶えた後から悟空が単独で動き回ったから展開に広がりが生まれたわけだ
コナンの作者のヤイバも主人公が単独で動き回るから物語が目まぐるしく動いて見えた
ようするに次々でてくる敵キャラや新キャラたちが魅力的に見えた
あまりラノベでそういう作品はないというか知らないな
いつもの面子でグループ活動化してるのが抑揚のない展開を作ってるのは間違いないと思う >>810
それはさすがに自分の読書量を疑え
お前が知らないだけ >>810
お前の主観で間違いないと言い切るとかアホなの?アゲキチなの? 三種のアゲキチのうちのどれかだろ?
マジレスするだけ無駄だよ >>809
いやだから「悪と呼ばれてでも自らの成すべきことを成す」ってのが、そいつにとっては正義なんだよ
解ってねーなw >>814
それ言い出すならそもそも正義の定義なんてないだろ、そいつにとって悪こそ在るべき姿なんだから悪は悪だよ
悪が味方で正義が敵だったとしても、悪は悪だし正義は正義だ
正義はある見方では絶対悪なんだし悪は救世主、そういう風に言うのならそもそも正義と悪ってなんだって話になるだけのことよ
で、残り二つに対する反論は?
というか、理解できたかな? 俺は悪だぜー イッちゃってるぜー サイコパスだぜーなキャラも薄っぺらな気はするけどな >>808
進撃の巨人の設定に似てるな
あれと同じでどっちが勝ってもスッキリしない >>815
正義の定義がないなら悪だって定義できないじゃん
あくまで相対的な価値観なんだから >>818
「そいつにとっては正義」であることを証明できない以上、本人が悪を自称してるならそれは悪でしょ
というか、自称悪かつ上で挙げた事例の場合客観的にも悪事を働いてるわけだから主観的にも客観的にも悪だろう
自称悪でも本質的には正当性を感じてやってるんだから正義みたいなもの、って主張の方が無理がある >>819
そいつが何かを悪だと思うのは勝手だけど
それが全ての人間にとって悪になる得るのかって話だぞ
世界の誰も否定できない絶対的正義とか絶対悪なんてないんだから
たとえそいつが自分を悪だと断じても誰かがそれこそ正義だって言ったら終わりじゃん >>820
そんな状況あるか? というか、>>814で『そいつにとっては正義』って言ってたのはどこ行った?
あと、>>809の残り二つに関しては?
身を持ち崩して、人生に絶望したまま惰性で悪事を働く奴を「同情の余地がある悪党」とは呼んでも「正義」とは言わんだろ >>821
>>814は俺じゃないから>>814に聞いてくれ
ギャングになってのし上がるのが悪いことって誰にとって悪いことなんだ?
ギャングの対極にいる善良な人間だろ?
ギャング同士なら悪いことでも何でもない
それを相対的というんだよ
誰かに殺されたくて悪事を働くってのがそいつのモチベーションなら
そりゃ精神疾患だろうから善悪て価値基準で判断すべき事柄じゃないぞ >>815
>>819
>>821
なるほど、やっぱり君は解っていないようだねぇ
正義や悪に関する価値観を、自称と客観で区別できていないようだ
>>ギャングになって登り詰めなきゃ一生負け犬、って価値観は結構存在する
彼らはそれが悪と思っているわけではない
一般市民にとっては悪だろう
だが、彼らにとってはかっこ良さの象徴のようなものだ
ラノベにおける自称悪のキャラというのは、サイコパスか水戸黄門の悪代官みたいな者だ
勧善懲悪を書きたいなら敵はそれでもいいだろう
ただしリアルな人間味はなくなるから、厚みを持たせたいのなら「正義」が敵にもあるべきなんだよ >>823
正義か悪か、なんだろ? まぁちょうど回答してくれたから>>824に返そう
>>824
まぁお前が何を知らないかって、言葉の定義の不安定さをなんだよ
正義と悪に関する「価値観」じゃなくて、正義と悪って名前でラベリングすること自体ができないんだ……それに関しては上で十分言ったな
正義って言葉を正義だと認識しない人間は少なからずいる、故に「信念」や「矜持」って言い換えなきゃいけない
小説家ってのは言葉を扱う職業で、それを目指してる以上はな
>>ラノベにおける自称悪のキャラというのは、サイコパスか水戸黄門の悪代官みたいな者だ
まぁなろう系とか、SAO一巻の中ボスとか、そういう悪役も確かにいないことはないよな(あいつらこそ自称悪ではないと思うが)
ラノベの有名所で自称悪っていうとそうだなぁ、まぁダンまちの闇派閥(イヴァルス)なんかは自覚的に悪事を働く組織&キャラ群だったな
狂信的に正義を信じて悪行をするキャラも、悪行として嬉々として悪行をする奴も
俺は大きく分けて『正義を自称する正義』『正義を自称する悪』『悪を自称する悪』『悪を自称する正義』の四種類がいると思ってる
サイコパスと悪代官は悪を自称する悪だけど、ダースベーダーだって悪を自称する悪だ
信念や矜持を持った上で悪を自称する悪もいる
正義を自称する悪ってのは狂信者か偽善者、それと自らの善良さを信じる罪深い一般市民だ
キリスト教の名の下に魔女狩りをして拷問したり、罪のない磔にされた被差別者に石を投げたり、
多くの場合現実を曲解するか多数派の盲信で思考放棄することで悪を自覚してない、聲の形の三つ編みとかもそれ
悪を自称する正義ってのはダークヒーロー型で、基本的には自らの罪を認めた上で善行をする贖罪タイプ
信仰で言えば悔悛者で、ある意味ではブラックジャックなんかもこれに近い、これが一番創作でも現実でも少ない
正義-正義は基本悪関係ないけど、正義を盲信した末に正義を自称する悪に堕ちることがある
主観客観で意味が変わるような言葉選びはそもそも言語学的なラベリング、選択が間違ってるんだよ
明確な分類がまだできないのはレベルが足りないと仕方のないことではあるけど、努力はした方がいい、成長しないから >>817
実はそういうラノベが本当にある。しかも結構な人気だったという…… とあるゲームであるキャラクターがこんな事を言った
: 正義だの悪だのと語りはじめる
自称評論家が一番面倒かな。
: 正義だ悪だなんて語っても
結論なんか出るわけないんだし
皆、やることやってりゃいいのに。
: 正義なんてものは人それぞれ。
悪の定義だって人それぞれ。
: 目くじら立てて他人を
否定する暇があるのなら
自分を高めることに費やすべきだよ。
これを書いたとされるライターは今でも叩かれている。 >>825
お前の言葉の定義というか認識がおかしい
長文書いてるけどこれならアゲキチの方がマシだぞ?
お前が物書きに向いてないってことは確か >>828
その台詞のまずいところは、作中世界に対してじゃなくてリアルに対する皮肉が混じってる所じゃないかな
どう考えてもその台詞単体でそこまで叩かれるとは思えないので、
普段からリアルに対する不平不満を作中でぶち撒けるタイプのライターなんじゃないの? いや知らんけどさ 個人的な話。流れ切ってスマン
本格的な中世的な世界観で(ヨーロッパに限らないが、基本はヨーロッパ)小説書きたい
狼と香辛料を見習って金枝篇とか読んでみようかと思う(最終巻あたりのあとがきで作者が参考にしたと書いていた)
図説金枝篇(上・下)とかからはじめようかな
かなり情報や知識がいるのを始めてしまったので、真面目に勉強しないとと決意。本代の捻出も頑張らねば
あとは短編とか書いて筆力を磨くかな。今書きたい中世の話を短編ごとに分ける感じでもいいけど
今書くと知識不足とかで丸ごと書き直しとかになりそうで足踏みしている。
あんまりまとまってないけど、断片的でも良いので先人の知恵はありますか? 大作に挑戦した人の感想とか。ゲーテは大作には用心せよとか言っていたらしいけど(小分けにするのが一番とかそんな感じ) >>831
本格を書くなら、文化史と民俗学、各種神話に政治経済をしっかり勉強して、架空の世界一つ作るくらい必要じゃないかな
設定を全部書く必要はないけど、なんとなくそれっぽいだけだと薄っぺらく見えるので しっかり勉強するだけで人生終わってそうだな
漫画家なんか下手したら10代でプロになってたりするんだからあんま深入りしない方がいいぞ
雑学はさらっと浅く広くで後は想像力や発想力で全ての設定を自分で補って作った方が早い アレ読んだ当時まだほとんど知識なかったから知らなかったけど、
今ググったらほんとにちゃんと「中世ヨーロッパ」だったんだな、本当の意味で
>>831
まぁまず、新人賞で応募するために大作を書くのは無謀というか無理だとは思う
面白い話を短くコンパクトに纏める構成力を問われてると言ってもいい新人賞とは、規格が合わなすぎる
でも、最近だとWebで大作やってて新人賞or引き抜きでデビュー、ってパターンも多いから不可能ではないと思う
まずは「自分の思う大作が書きたい」気持ちと「プロになりたい」気持ち、どっちが大きいのかを比べてみること
「例えプロになれなくとも大作を書き上げたい」と思うのなら、プロになれる可能性は結構あると思う……迷ってブレないから作品の質が上がる
プロになるのが目的なのに、何故か新人賞に合わない大作書き始めようとしちゃってるなら迷いまくってるので今すぐやめた方がいい
五年かけて大作を書き上げて、それが書籍化されることはなく、さらに五年後に想定外の評価をされて書籍化、って流れでも満足できるなら向いてると思う
まぁそれはそれとして、足踏みするかもと迷うような段階なら勉強&練習で資料探しながら投稿用の長編書いた方がいい
短編でもいいけど、長編の方が圧倒的に勉強になるよ(筆が止まるなら別だが)
支倉凍砂や橙乃ままれが「迷った」とは到底思えない、彼らはただ知っていることをあるべき形に書き上げただけだろう
俺の場合SFで似たようなこと考えた時期があるけど、大作書きたくなってから書けそうだなと思うまでに五年かかった
それでもなおあと一、二年かけて自分をブラッシュアップしないと満足できなさそうなので、投稿用の長編は別なもの書いてる
もちろん、大作じゃない方も書きたくて書いてるわけだから楽しいし本気だけどね >>832
ありがとう!
小説の設定で1冊の本ができるくらいに頑張ってみるのも手か。設定集フォルダを作成しようかな
小説の中で設定、設定、設定ばっかだったら読者がうんざりするのは目に見えているし、背景はこれくらいしっかりしているんだぜ、的なしっかりとした小説が書きたい
>>833
自分は天才じゃないから、凡才なりに努力してみようと思っています
まあ、空想力や構想力がありまくっている人はそのやり方でもいいのかもだけれど、自分には真似できない
2年前後くらいは勉強にあててもいいかなー、とも思っています >>833
なろう系フワッとファンタジー書く奴これ以上増やしてどうすんだよ
例えコイツが一生作家になれないリスクが上がろうと、なろう系フワフワファンタジー作家を一人増やすよりも
低確率でも支倉凍砂を一人増やした方が面白いと思うね
ちなみにだが、10代プロの漫画家はしっかり勉強してるよ
一定以上の勉強を済ませれば知識のインプットとアウトプットは習熟するので時間は必要なくなる
それこそ、五年あれば初期学習が終わるので10代でも40代のオッサン顔負けの知識量ぐらい披露できるよ
10代で起業したITベンチャーの技術系社長(実在する)のプログラミング能力は並みのベテランよりよほど高いそうだしな >>834
長文での返答、ありがとうございます。ちょっとしたラグで気づく前に書き込んでしまいました
ブログを持とうかと思っているので、普通の記事を書くかたわらで、自作小説の記事も投稿しようかと考えています
新人賞は自分でも意外なほど考えていないかな。「小説しかできない!」とか追いつめられているわけではないので、短・中・長編(大作?)をバランスよくやっていきたいです
けっこうレスがついて本当にありがたいです ちょっと語弊がある一文があったので訂正、『知っていることをあるべき形に書き上げた』
っていうのは資料を読むまでもなく全部知識がある上で書いたはずって意味ではない
百田直樹と同じで、「自分の中の知識の軸を下に資料を探して自分の中で練って形にする」っていう
一連の流れそのものに慣れてるはずって意味ね、まぁ調べながら書く、を繰り返してれば多分わかってくるとは思うが 『ギャング同士で抗争するが、堅気には迷惑掛けない』なんてのはギャングと呼ばないぜ? 生業として悪を成すからギャングなんだし。
あと殺人や窃盗、強姦や近親相姦など、どの国・文化だろうとタブーとされてる罪はあるし、絶対的な正義や悪は確かに存在するよ。
裁きとしての死刑とか、古代エジプトなんて例外を持ち出して、「そんな事は無い」なんて屁理屈は言わないでくれよ? >>830
多分正解。この台詞、ストーリーと然程関係ないし脈絡なく出てきたから……
「ライターがキャラクターを通して喋らせた」なんて言われている。愚痴関係はツイッターでやってたそうだけど、そっちでも評判はよくない 自分も割と皮肉を入れるタイプだが、そんなにマズイかな
「露出度高い服を着せた胸の大きな女性ばかりを集めている そうすれば男が喜ぶと本気で思っているのだろう」とか
富野御大だって「出資者は無理難題ばかり言う」「目が2つついててアンテナ生えてりゃ マスコミがみんなガンダムにしちまうのさ!馬鹿の一つ覚えさ」みたいに皮肉言っていたし
メタ的にクスッと笑えるギャグは好きだな >>839
いや誰もそんな話してないから
そいつが何かを正義だとか悪だとか思うのは勝手だけど
それが全ての人間にとって悪になる得るのかって話だぞ 自分の主張をキャラクターに言わせて「作者がそう思ってる訳じゃないですよー」と予防線張るのは単純に格好悪いっスね
自分は間違ってないと思ってるなら後書きかSNSで言えばいいんスよ忌憚なき意見ってやつっス >>841
富野はそれ作品外の言葉だろ? 作中では言うまでもなく天才的な台詞回しで違和感ないし
皮肉ってのはウィットに富んでれば風刺、それ以上に感動を呼ぶなら芸術による社会的問題提起だよ
二行目の露出度〜に関して言えばセンスが絶望的なので単に性格が悪く見える
ついでに言えば「男が喜ぶと本気で思っているのだろう」はマーケティングや統計的データや
それをやらざるを得ないデザイナーの悲哀やら女性たちの心情やらを一切考慮してない文章なので、頭も悪く見える
皮肉を入れなければ性格も頭も悪く見えないのに、わざわざセンスを求められることをするのはリスキーだし、
その一文読む限りでは向いてないと思う 正論であることと創作にぶち込んで面白いかは別だからねぇ
むしろセンスある暴論のが当たり前の正論よりインパクト合って面白いことは多々ある
「家畜に神はいない!」とかね >>845
富野の台詞は作中の人物に言わせているぞ
後者は「監督がこういう台詞にしろって言ったんだぁ」と作画担当が注釈しているし >>848
そうなのか、出資者の方はそれっぽいけどマスコミの方は流れ次第だな
まぁでも露出度〜ほどあからさまに酷くはないと思うわ >>842
文意が読み取れないなら、無理に反論しなくて良い。 悪がどうたらって話って元々の論旨は勧善懲悪を採用するか否かじゃなかったっけ
なんかどっちも話がずれてる気がするけど ここで正義を題材にしたテイルズオブヴェスペリアの話でもしてみる
主人公は法で裁けない悪党を何人も暗殺していて特に罰も受けていないが、歴代人気投票で1位になっている
(別のゲームでは親友に捕まって騎士団に連行されてるけど)
ダークヒーローっていうのかな。そういうのに憧憬を抱くってユーザーもいるんだと思う >>851
まぁ絶対的な正義があるか無いかなど、そもそもの元ネタには関係ない話しだわな。 悪側にもこんな事情が〜とかやらずに、悪には悪!のまま倒されてほしい。
その方がスカッとできるっていうような話だった気がする。
個人的には、悪側にも事情がある方が価値観の対立になったり、話に奥行きが出るかなーと思う。
けど、そればっかりだとお腹いっぱいになっちゃうし、純粋悪みたいな話もたまに摂取したくなるかな 勧善懲悪って昔は多かったんたけど価値観の多様化に伴って嘘臭く思われるようになってきたってのはあると思う
でも複雑な価値観のぶつかり合いが増えた結果、逆にシンプルな勧善懲悪が今なら新しく感じるかもしれない
勧善懲悪はシンプルな気持ち良さがあるし、敵と自分の正義がぶつかり合う話もそれはそれで熱い
勧善懲悪の話を書く場合は単純すぎてありきたりにならないように悪なりの個性なり哲学なりを作り込むといい
敵なりの正義を書く場合は最終的に主人公側に共感できるようなある程度の論理構築は欲しいところ 鉄腕アトムも連載中に学生運動が発生して「既存の正義と価値観こそが悪」みたいな空気になったから路線変更したっけ バックボーンが全く描写されない敵との戦いって単純に盛り上がらん
ジョジョ三部とか敵めっちゃ出てくるけどンドゥールとダービー兄とヴァニラくらいしか印象に残ってない >>845
>>富野はそれ作品外の言葉だろ?
Zガンダムでクワトロ大尉が「出資者は無理難題を仰る」って言ってるぞ
あれは自分の心境をキャラ使って言わせたんだろうな 既に終わった話題を蒸し返すのも何だから、>807以降を読み直せとだけ言っておく。あとウザ絡みすんな。 >>857
ヴァニラ戦は自分も好き
子供の頃26巻を何度も読み返した >>861
主要キャラを二人(一人と一匹)も退場させるのが許されるのならそりゃあ面白くもなるさ
今のラノベでキャラ殺しはマズイだろう
ブクマ激減するのは目に見えているし >>857
Jガイルの旦那をおぼえていないと?
あれは三部ベストバウトの一つだと思うやで >>862
荒木は必ず味方を殺すからね……でもジョジョリオンは今のところ脱落者は無しなんだっけ
ラノベであんな感じのバトルモノって見るには見るんだけど、打ち切りが多い印象
イグニッション・ブラッドとか、魔術学園領域の拳王とか >>860
お前が言うなw
終わった話題を蒸し返して絡んだのはてめぇじゃねーか
839この名無しがすごい! (ササクッテロ Sp0b-QNm+)2019/03/06(水) 12:26:16.97ID:yCg8N21Hp>>842
『ギャング同士で抗争するが、堅気には迷惑掛けない』なんてのはギャングと呼ばないぜ? 生業として悪を成すからギャングなんだし。
あと殺人や窃盗、強姦や近親相姦など、どの国・文化だろうとタブーとされてる罪はあるし、絶対的な正義や悪は確かに存在するよ。
裁きとしての死刑とか、古代エジプトなんて例外を持ち出して、「そんな事は無い」なんて屁理屈は言わないでくれよ? ラノベ(小説)において大事なのは設定も描写でもない
一番大事なのは過不足ない語りだ
語りのない設定と描写があるだけのラノベはただの脚本
無駄語りをしてるラノベは落書き
語り>>脚本>>無駄語り
これを踏まえなければならない
ハルヒや化物語を見たら分かるだろう
過不足なく滑らかに語るという作業がどれだけ読ませ続けられる小説かを
素人が書いてるのは語りができてないのが圧倒的大半なんだわ
プロでも物足りないの結構あるけどな
>>862
そもそも退場させそうな作品かどうかって示してるかが大事だからな
ラノベ云々は関係ねえわw 言ってる事は間違っちゃいないが、小説家を目指してるというなら、もう少し語り方を考えてはどうか? 無駄に煽るのは明らかに間違いだぞ。 >>868
末尾1fはアゲキチだぞ?
一切執筆してない奴の妄言なんか話半分に流しておけ いや、アゲキチなのは分かってる。ただ、毎回スレを上げてるだけで、色眼鏡で見たくは無くて、一言忠告しただけだ。 >>839
>>860
既に終わった話題を蒸し返すな
あとウザイから絡んでくるな
ブーメラン君w >>868
語りという部分が小説を書く上で一番難しい技術でこれを習得することが最も大事なことという話をしたかっただけだよ
晒しなんかを見てると9割型できてないからね >>867
流行に乗って読んだけど、ハルヒの何が面白いのかわからなかった俺には秀作は掛けそうにないな…… >>867
一番大事なのはな、書くことなんだよ
書いてない物語は読めない 下品な言い方をするけど、一作品も完成させたことないくせに創作論だけ語るのって、
童貞がAVだけみてセックスのやり方を教えてるのと変わらん 設定とか悪が正義かとかしょうもないこと語る前に
小説内で語る技術を探れ
どんなにつまらない題材でもこの語る技術ありきで審査員の勝負が決すると言っても過言じゃない
例えば情報商材のブログがいい例だ
しょうもない内容でも人を騙せるのは語る技術の高い文章を書いている有害サイトなのだよ
小説でももろもろその語りが当てはまってしまうのさ
ようは文章の社交性と言えばいいかな
文章に社交性を持たせられるかが一番重要なんだ
それが語りの強みなのさ 素人の多くがコミュ障の文章を書いている
見るからに社交性が皆無でトーク力が弱い文章
だから読んでいてもそこに社交性がないから魅力がない
俺が指摘する語りというのは社交性そのものなんだ
コミュ障では駄目なんだよ 語り手そのものが完全に信用を失っていると、何を語っても聞いてもらえない エトスロゴスパトスのうちエトス(信頼)がなきゃ前提としてアウトってやつだな
信頼も社交性のうちなので、アゲキチはコミュ障……いや、普通に書いてる文章自体もわりと支離滅裂なこと多いからコミュ二ケーションに障害あるのはただの事実だろうけど アゲキチみたいなリアルコミュ障が文章書くと、「「「モール!」」」みたいな駄文を生む 犬夜叉とか鬼神童子とか最初はヒロインを殺そうとしたりしたけど、一緒に戦う内にだんだんいい方向に変わっていったタイプよね
前者は恋仲、後者は主従を超えた友人って感じだけど >>884
ゼンキと小明、DSとヨーコさんの男女逆転版に挑戦してるんだが、
当たり前だけどこの組み合わせだと、男側をかっこよく描くのが
難しいな。戦闘をヒロインに任せなきゃいけないから。
単に、二人を比較したらヒロインの方が強いというのではなく、
主人公が「いけ、ヒロイン!」にしないといけないから、
見せ場作りが難しい。
このパターン、ラノベだと「ハーモナイザー・エリオン」のエリオンが、
実に男らしくてかっこよくて大好きなんで、あれを目標にしてるんだが。
道は遠い。 >>839
ああ俺にレスしてたのか
安価くらいつけろや
君の言ってることは的外れ
まるでお話にならない >>883
モール! ってなんですか?
あと、漫画だけど『高機動無職ニーテンベルグ』という作品の台詞と設定の言葉選びが天才的すぎた
楽しかったんだけど、昨日打ちのめされながら眠ったよ。くだらねーという人もいるんだろうけど、自分は凄いと思った
ttps://nek654-yurulife.com/entry/koukidoumuyoku-neetenberugu-review/ こんなの。本編未読なんだけど、ネット広告で知った 打ちのめされたとか言いながら本編未読なのはバカじゃねーのとは思うな…… >>877
しょうもない畳の上の水練をする前に書け そろそろ一応
このスレは241の重複なので次スレは243でお願いします >>886
ササクッテロ Sp0b-QNm+
↑こいつはラノベを書く技量も知性もアゲキチ以下の雑魚だから
相手にするだけ時間の無駄だぞ 「豊富な人生経験が小説の質に反映される」って説たまに聞くけど、実感したことある人いる?
個人的にはメンタルが多少強くなった後にキャラのメンタルも強く魅力的に書けるようになった気はするけど、それ以外さほど感じない
まぁ引きこもってるよりはマシだったとは思うけど……人生経験が小説にストレートに役立つことってあるのかね? >>893
直接、作品という花の「種」や「苗木」にはならずとも、
「肥し」にはなってるって実感はあるよ。 (こんなやつマジでいるんだ・・・)
はいいネタになるぞ スタートがラノベでも、そこからジャンルの枠を超えようとすると、
人間の本質についての深い理解が重要かなと思う
社会、政治、経済、歴史、自然科学の知識が豊富ならそれだけ世界観も広がるだろうし
人生経験豊富だと過酷な環境に遭遇して、
自分の内面に向き合う機会に恵まれそうな気はする
心がぽっきり折れてそのまま再起不能になるかもだが >>893
多少は関係あるかもね。ただしライトノベルのキャラクターは、良くも悪くも現実離れしてるから、人生経験よりも読書量の方が意味有るじゃないかな?
むしろ一般小説にこそ、そうした人生経験は生きると思う。例えば、カラーギャングを前にして、ラノベの主人公は戦う事を決意し、一般人は110番する。
何とかして一般人の主人公をギャングと対決させようと考えると、警察には相談出来ない秘め事があったり、巻き込まれたりと色々な理由を考える。
そこで人物構成に深みが出るし、読者に対する説得力も出てくるけれと、ラノベのキャラなら簡単に動かせるだろ? 持ってる力と価値観が違い過ぎる。
これがラノベ主人公なら、腕力や知能犯罪の知識がずば抜けていたり、それが人並みでも、オカルト関係に詳しくて、アウトローも一目置いてる事に出来る。
IWGPや神様のメモ帳みたいなトラブルシューター、闇狩師のような拝み屋ってのは、アーキタイプと言うから、その種の定番になってるからね。 フルメタの作者は客船を舞台にしたエピソード書く前に実際に船旅して雰囲気掴んでたとあとがきで書いてたな
色んな会社のお偉いさんと話したけどやっぱ一つの集団の中でも確たる地位を築いた人って常人とは違うもの持ってるわ それはあるな。横浜大桟橋に、おおすみ型輸送艦が来た時に見学した事があるけれど、艦内に佇んでいたLCACの船長は、一目でそれと分かったよ。
立場が人を作るってことは確かにあるのだと実感した。 いくら人生経験が豊かで知識が豊富にあったところで、それを巧みに文章化できる能力がなければ
小説は書けない >>896
知識と人生経験は別物だとは思うのよね、家に引き篭もって読書だけしまくるのは人生経験とは言わない気がするし
>>過酷な環境に遭遇して、自分の内面に向き合う機会に恵まれる
これは実際体験して、キツい時期を乗り越えてからキャラに深みは増したとは思う
>>897の「ラノベのキャラは薄っぺらくてもいい」っていうのは普通に間違いだと思うし >>900
小説自体は誰にでも書けるよ
ただ文章構築力が低いと何を書いたところで評価されないだけでね
逆にいえば学校いった友達と遊んだ
これだけの平凡な日常でも文章構築力が秀でてるだけで売ってしまえるということでもある 小説家はともかく漫画家なんて大概漫画家以外にまともな職業経験なくて精々バイトくらいで、学生時代からそのまま漫画家になったような人が大半で、
漫画家になったらなったで日常のほとんどを家に籠って仕事に費やすわけだけど、それで十分色んな人物、色んな物語を描けてるわけだからな
特殊な経験や知識なんてのは別にあって損はしないだろうが、別になくてもさほど支障はない 人生経験豊富でなくても想像力があれば書けるというか、想像力たくましい人が書いている
まあ、ラノベ作家でなくても中学生とか高校生で作家になるのは普通のことだからね
今の時代は学生の時から小説を書くことが当たり前らしいし
しかも作文を書いているわけだから、文章を書く行為自体は慣れ親しんでる
どれだけ面白く書けるか、面白い作品にするか、の違いなだけだと思うね >>902
そういう意味で、バカにするだけじゃなくて「「「モール!!!」」」は面白そうだと思ったんだよ
あのまま最後まで書いたらと思うと惜しくてならない 「松本零士は、四畳半の部屋で宇宙を駆け巡る物語を描いた」
なんて言われるね。確かに、しっかりした想像力があれば何でも描ける。
でも、
「ラノベ描きになりたいからといって、ラノベだけ読んでりゃいいわけではない。
幅広く、いろんな作品、いろんな物語、いろんなキャラに接することが大事」
とも言われる。
漫画とか、ゲームとか、映画とか、ドラマとか、「現実」とかね。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。