聖女を騙った少女は、二度目の生を自由に生きる

当て馬視点が足りない。
時間を巻き戻すのに払った代償がなんだったかの伏線が回収されていない。
そもそも時間の巻き戻しをするタイミングが処刑の瞬間だったのは何故。
術の発動条件が自分と対象者の死の瞬間だったとか?

ヒロインが断頭台に行く前にしとけば彼女に恐ろしいトラウマを植え付ける
こともなかったし、両思いエンドになれただろうに。