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タイトル産業廃棄物 (2018年制定基準3.0使用)

意味が分からない。
このタイトルを読んでどういう物語なのかを予想できる読者はゼロ
予想できないから興味も発生しない  だから読まれない  あらすじや本編に進んでもらえない。

タイトルは看板  何を売っている店なのかを示すのが役目
この看板はできそこないだたべられないよ

未熟な作者にとって作品は世界の全て。  だから読まれないという状況を想定していない
かならず本編まで読んでもらえるものと思い込み、雰囲気やらヒネリやらを優先してタイトルを付けてしまう。
読めば意味が分かるから  読み進めてくれれば仕掛けが分かるからという甘えが作品を死産させてしまうのだ

読者にとっては多数の有象無象の一つに過ぎぬ  面白そうな予感をさせない作品は読まないという選択肢が常にある。
たとえば牢屋に収監されて、この本一冊だけを与えられたなら仕方なしに渋々読むかもしれぬが、
他作品という選択肢がある状況では、このような謎生物は一顧だにされぬサダメよ

タイトルだけでブラバ余裕ではあるが晒し作品なので特別に腑分けを行おう
手のひらの異世界  もう投げ捨てたい衝動をぐっと抑えて文字を噛む
きっついわー  銀河を救う使命を帯びた我ですらきつい  一般読者はとっくに逃げ去っているだろう

手のひらに異世界があるのかと考えてみたものの、それがどう面白いのか全く分からない。  こらアカンで工藤


あらすじ産業廃棄物  (2018年制定基準3.0使用)

主人公の名前があらすじで示されていない悪手がまず炸裂し、物語のパンチは初っ端から非常に弱くなる
読者の座る椅子が示されていないのだ  イラッシャイマセとも言わず、こちらの席にドーゾとも言わない無愛想な店員
小説家はサービス業だ  そしてこの作品は客商売の基本すら出来ていない。
よく訓練された読者は、あらすじ段階で店のレベルを察して逃げ始める  この店はハズレだな

球体の異世界、これに魅力が無い。
異世界とは新天地の暗喩だ  自分の力を試し挑むところ  読者はチンケな箱庭を求めてはいない
そしてチートで無双することと、小さな世界の主として箱庭いじりをすることは違う。
ここを勘違いする底辺作家は生涯地を這うサダメ

そして異世界よりも体重が重い事が、どう面白いのかが全く伝わっていない  もうね馬鹿なの死ねよ!
伝わっていないから魅力も発生しない  当然本編には進んでもらえない
またもや特別に読書コストを払ってエスパーしてみるが、もしかしたら重戦士的な無双が出来るのかなあという程度のあやふやな予測しか出てこない
何度も言っているように通りすがりの一般読者は特別にコスト払ったりしてはくれないのだ

トドメのように、巻き込まれるとかいうクソッタレワードが誘爆する
名前の無い主人公という悪手と相まって、ろくでもない押し付け展開の予感が連鎖反応を引き起こす
この作者は、読者に巻き込まれ押し流される事を望んでいるのだ  もうね馬鹿は死ね!(二回目)

この作品を読んで楽しい事が起こりそうに無い
一応無双とは書いてあるが、しょーもない箱庭異世界で体重が重いとかいう訳の分からない能力しか与えられていないショボイ作品
つまらぬ予感しかさせないアトラクションにわざわざ参加してくれる暇人はいない  これ罰ゲームではないか


本編は酷い
二度言おう  ガチで酷い

状況が分からないwww  まさに最悪最低の出だしwww  そもそも小説という媒体は主人公が状況を把握していない状況の描写に致命的に向いていないのだwww
これが漫画やアニメであれば違う  背景、主人公の服装、キャラデザイン、雰囲気を伝える音楽など多彩で膨大な情報によって、主人公は混乱していても読者には状況を把握させてくれる。
繰り返そう、小説はこういう描写に向いていない  だから状況を読者が飲みこむまで、文字を追う作業はひたすら苦行となるwww  マジバカラッシュwww
しかもその状況がチョー最悪www  いきなり自分自身と取っ組み合いをせねばならぬというガチろくでもねえ状況www  このシチュエーションの何が楽しいのかwww  死ねwww
他作品が丁寧にチュートリアルを行っているのに、この作品は説明一切無しで背後からいきなりお客を殴りつけているwww  これはウケませんわwww
『 』の多用という悪手www  いちいち意味を付け加えられて読むリズムはガッタガタwww  観念的な単語ばかりが飛び交い一向に進まないストーリーwww  アホ臭さも限界ブラバラスケツァファニアーンwwww