ホビージャパン・HJ文庫大賞 23
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■HJ文庫大賞 ※2006 - 2010年の「ノベルジャパン大賞」より改名
大賞：賞金100万円 金賞：賞金50万円 銀賞：賞金10万円
※賞金キャリーオーバー発生中。13回は大賞賞金200万円！
・受賞作（大賞およびその他の賞を含む）の出版権、雑誌・Webなどへの掲載権、映像化権、
その他二次的利用権などの諸権利は主催者である株式会社ホビージャパンに帰属します。
賞金は権利譲渡の対価といたしますが、株式会社ホビージャパンからの書籍刊行時には、
別途所定の印税をお支払いします。
○応募資格
プロ、アマ、年齢、性別、国籍問わず。
○募集内容
中高生からの架空小説ファンをメインターゲットとするエンターテインメント（娯楽）作品、
キャラクター作品を募集いたします。学園ラブコメ、ファンタジー、ホラー、ギャグなど
ジャンルは問いません！
○第13回は2018年春に募集開始、10月31日〆切
http://hobbyjapan.co.jp/hjbunko/（レーベルトップページ）
http://hobbyjapan.co...lawards/award13.html（第13回応募要項ページ）
前スレ
ホビージャパン・HJ文庫大賞 22
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1538729135/
次スレは>>970が、無理だった場合は>>980踏んだ人が立ててください
スレ立てはじめてだからミスあったらすまん。
立て方の注意とか調べずにやってるので変なとこあるかも。 落ちた人イライラしすぎじゃない？
次年度また頑張ろうよ イラストレーター
47AgDragon(しるどら)
・Pixivで問題行動
イラうまにてしるどらが所属会社主催の有料セミナー 『しるどらのイラスト添削道場 〜愛されるキャラ絵の作り方〜』
の営業活動を行った事が発端。
・経歴詐称の疑い
ニ○ロプラスでの実績は虚偽
・盗作疑惑
・トレパク疑惑
会社にいたというのが何の勲章にもならない
「〇〇」作品の「〇〇」カットまで言ってはじめて価値がある本人の名刺になり得る。
直接FANBOXで本人に聞いてみよう
また嘘で嘘を塗り固めるのか 評価シート来た。
ストーリー中盤の指摘があるあたりちゃんと読んでくれてるんだなってことが分かって良かった。アドバイスもためになる。 俺にも来た。
どうやらエロ過ぎてダメだったらしい。 俺も早く評価シート欲しい
二次はいつだろうと過去スレ見たら去年は送られてないっぽい？
到着報告が一つもなかった 6年くらいワナビやってるけど、いい加減に作家になりたいな
年に二回は新人賞出してる
最近、ようやく2次突破した 固めのSFなんて今の時代で受ける気しないわ
異世界行って、処女のロリ奴隷とステータスオープン！ ハーレムチートで、VRMMO！ みたいな感じじゃないと敷居高いし、なにより導入から固っ苦しいんだよSFは ただのマルチレスかと
どっかから持ってきたコピペかも知れない 「捻りないタイトル」
化物語 刀語 偽物語 銀河英雄伝説 IS 私、勘違いされてるっ！？
「普通タイトル」
涼宮ハルヒの憂鬱 緋弾のアリア 魔法科高校の劣等生 とある魔術の禁書目録 キノの旅 狼と香辛料 六畳間の侵略者 盾の勇者の成り上がり バカとテストと召喚獣 ゼロの使い魔
「説明タイトル」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 僕は友達が少ない
範囲攻撃が二回攻撃のお母さんは好きですか？ お嬢様学校に庶民サンプルとして拉致られた件 ようこそ実力至上主義の教室へ
「捻りタイトル」
ブギーポップは笑わない ダイヤモンドは笑わない アンドロイドは電気羊の夢を見るか
「意味わからんタイトル」
とらドラ ざるそば（かわいい）
「もはや関係ないタイトル」
この素晴らしい世界に祝福を
ザッと思いついたラノベタイトルでも、これだけ分類出来るんだね
どんなのが良いかは、個人のセンスだと思うけど、最近はやっぱり売れてるのは説明タイトルだと思う
○○が○○で○○○○な件！みたいなやつね インデンラム血液型性格判断ヒロインだったわorz
ぽまいらはやったけ？ ていうかまともな作品タイトルやあらすじと比較して作者名ひでえ
これ出版前に改名した方がいいのでは？ >>56
そっちはここで言い張ってる奴以外にソースないやん
問い合わせりゃ良いのに言い訳してしないしさ
おくづけに電話もあるし、それで連絡刷りゃ対応するだろ、本当ならな 向こうがしろって言った連絡（未着の人はメールで連絡）はしてるから
今は向こうのターンなんだよなぁ。 今わかってるのは今回の未送に対応してブログ書いたHJと、ここでしか言い張ってないやつの対比やぞ HJ文庫 @HJbunko
2019/04/01 15:45:05
「第13回HJ文庫大賞」二次審査分評価シートの発送を開始いたしました。
応募の中から二次選考で落選となった作品のうち、
希望されていた方に評価シートを送付させていただきます。
詳細は以下のリンクからご確認ください。
ブログ→https://t.co/a0yZakU2O3 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) やっぱここの評価シートいいなぁ
去年もすっごい参考になったけど今年も同じくらい参考になった
内容細かく言及してもらえるとやっぱ嬉しいね 二次選考落選の評価シート届いてるじゃん！
高評価なのになぜ二次落ちなのが疑問…… 低ポイントラッシュで投稿者の心折れないように
シート戻すときは実際の点数から下駄履かせるから
よくある話 え、もう二次シート来てるの？
一次落ちの俺来てないんだけど？ ここ一次落ちでもシートくれるよね？ 例の奴のせいで手を変え品を変えかと思ってしまった… >>71
ありがと、ブログ見たら発送ミスがあったみたいで届いてない人連絡してと書いてあったわ
メール送ってみる！ >>78
明らかに売れてない作品の続刊って、普通に考えて苦しいからじゃなくて余裕があるからだと思うんだが >>79
他で儲かったから確約確約うるさいだけで売れない奴のも仕方なく刊行してやるってことか 悪評の根源で、なろうの出版に影響及ぼして苦しいから
無理して出したのだと思った。 荒れていたっけ？
わりとHJスレは平和な気がするけど 陶都は作者がちょっと出版社にも読者にも泥かけすぎた
・時代考証つけてさせて表紙の構図まで指定
・だけど売り上げがめちゃくちゃ悪い
・2巻確約だったのにと活動報告で文句言いまくる
・売れなかったから更新やめて新作書く
・後に一話分だけ更新して間違いだったとすぐ消す
これで昔からのファンも相当数アンチに回った 「（陶都は）絵師ガチャ失敗」と言われて、絵師さん「そういう風に描けと言われて
不得手なのを一生懸命描いたのに失敗と言われるのは論外」と激怒、も追加で
美少女系の人なのに時代小説風の表紙を描かされてるんだよなあ
他の作品（竜殺し、淡海など）だと美少女・美少年を普通に描いてる それ見てると約束破っただけじゃなくなんか理由あったように思えてくるな >>90
一頃なろうの上流スレで盛んに話題になってたし、その後もちょくちょく話に出てたから
影響ないはずないと思う。 ここもポイント主義？
なろこんの後でいい作品なんてあるのかな HJ大賞応募条件に「あらすじ」掲載ってあるけど、そもそもなろうってあらすじ書かないと投稿出来ないよね？これどう言う意味なん？ >>96
「ちゃんとしたあらすじ」が書かれている事では？
これが酷かったら中身を見る前に落とすという 職人さん、更新よろしく
上げときます
HJネット小説大賞2019総合評価上位15作品（4月30日現在、応募総数1232作品）
●：第7回なろうコンにも応募している作品
△：第7回なろうコン二次選考落選 ※：レッドラ被害作
☆：アース・スターノベル大賞にも応募している作品
1☆ 魔法学院を退学させられた俺。前世から知識を得て魔法革命を起こす 39,737 pt
2△☆ 竜に生まれまして 28,086 pt
3 「あなたの人生、ロードしますか？」「はい／いいえ」 28,043 pt
4 夢見る男子は現実主義者 27,132 pt (あらすじで参加表明しているがタグは付いていない)
5☆ 堕ちた大地で冒険者〜チート技術と超速レベルアップによる異星無双〜 26,587 pt
6 家の納屋にダンジョンがある ―God in the abyss of despair― 26,024 pt
7 女神『異世界転生何になりたいですか』 俺「勇者の肋骨で」 25,915 pt
8●☆ さすがに武器を持ってお店に突っ込めば退学にしてくれるよね！ねえ！！ 22,472 pt
9☆ マジック・メイカー −異世界魔法の作り方− 22,309 pt
10△☆ 白豚貴族だったどうしようもない私に前世の記憶が生えた件 22,112 pt
11※ 少年はキスで魔法をコピーする。〜第十三独立魔女小隊の軌跡 18,406 pt
12△☆ 人類が増えすぎたので減らしてほしいと頼まれました 17,456 pt
13☆ コキ使われて追放された元Ｓランクパーティのお荷物魔術師の成り上がり〜「器用貧乏」の冒険者、最強になる〜 17,430 pt
14☆ 異世界での冒険は愛猫を頭に乗せて！ 17,080 pt
15 魔王ゼリリン、異世界を生きる 17,016 pt レム出てないですよ、なろコンもアース・スターも途中でタグが消えました
なお現在のところ、HJのポイント1位作品がアース・スターのポイント2位 （笑）
令和も頼むわアススタ
レッライの二の舞にはならんでな ここは出てもいない作品をdisる糞と別の出版社をdisる糞しかいないスレだな
>>100
乙
でもアンタの努力は茶化されて終わってるからもう要らないよ
おつかれさん /: : /: ／ :/ : l : : ヽ ※ヽ ',
l: : /: : ／: : /: /: ﾊ : : :ヽ { '､
: l!: :⊥､／: : ／.:/. ／|: : .l ヽｿ ﾊ
|l: :l :トﾘ_`ー':＾／: {､ ヽ: : : | : : |_,..ィ'´￣
人:弋 じぇ､"´ ､ ｀丶､_ヽ.:l: /: : l|:. |
ム `ﾄ ｀"'ﾞ '＾ぅﾃｫ-ﾃ/./: /: /l.:..:.|
∧ 八 , ヾジ /.ｲ: :/. /: .l : |
こ}※ ＼__ トー‐､ __ ノ_ .イ／/_:_:_l..| レムクソは流石に止めとけですぅ！///
匸l／⌒ ､ ）ヽ___ノ _ .. イ￣※ ノ厂兀l.|
て/ ´ ヽ｀三/ ┴､ / ノし }: : l|
（_{ }{"´ ヽ |〃_. イJ´ l: : : |
/（＼ ＿ ノ）ヽ___､._丿「 /勹 l: : : :| 5つ星のうち2.0隠れキリシタンの里を舞台にした伝奇もの。やりたい事は分かるが粗削りで独りよがり……編集者が仕事してねえ！
2019年5月17日
https://www.amazon co.jp/gp/customer-reviews/R1KJJPIUR8Z2O2/ 例えば「新鮮な料理をご提供」と謳っている店で畑から採ってきたばかりの野菜を泥すら落とさんままテーブルの上にゴロッと置かれたとしたらどうだろう？これは「料理」と呼べる代物だろうか？いくら素材が良くても洗って、切って、火を通して初めて「料理」と呼べるのではないだろうか？
同じ様な事は新人作家の原稿と編集者の関係においても言えるか と。作家志望者が「自分が書きたい物」を書き連ねた原稿を「読者が金を払って読むに値する物」へとブラッシュアップするのが編集者の仕事か と。
その過程を経ていない原稿なんて未熟な作家志望者が「自分に書ける物」「自分の感性で面白いと思った物」を並べた独りよがりな代物にしかならない。
今回ＨＪ文庫から刊行された本作は三崎悠司なる新人作家の作品で あるが… …これが見事なまでに「テーブルの上に転がされた泥付き野菜」だった事を予め申し上げておきたいと思う。 物 語の方は山梨県笛吹市のとある高校で郷土史研究部に所属する二人の学生、稲葉白兎とキタロー（鈴木太郎）が主人公… …実を言うとこの部分が本作を手に取った最大の理由だったりする。
ＨＪ文庫で実在の土地を舞台にして主人公が郷土史研究部なんていう地味な部活に所属する… …言い方は悪いがＨＪ文庫と言ったら異世界で異能力で俺TUEEでといったイメージだったのでこの時点でかなり異色な作品だと感じた。
先輩でありキタローを郷土史研究部に引っ張り込んだ白兎が某巨大匿名掲示板のオカルト板で奇妙な書き込みを見付けた所から物語は始まる。
縦読みにすると「20日後に祭」と読めるその奇妙な書き込みは県内にある隠れキリシタンの里ではないか と噂される伊沢村に関するスレッドに書き込まれたものだった。聖櫃を隠し持っているのではないか、という噂すらある伊沢村に興味津々な白兎に「今回もろくな事 になりそうにない」と思いながらキタローは泊りがけのフィールドワークに連れていかれる事 に… … 上でアレコレとケチを付けちゃったけど発想や着想だけなら悪くない、とは思う。
隠れキリシタンの里で細々と伝えられてきた土着の宗教とも入り混じった教えに「コトリバコ」みたいなネットロアの要素も絡めて閉鎖的で陰惨な村の伝統を暴く… …諸星大二郎の「生命の木（「ぱらいそさいくだ！」は知ってる人も多いでしょ？）」
だったり宮澤伊織の「裏世界ピクニック」の影響も感じられたりでオリジナリティには乏しいが少なくとも「読ませたいもの」や「作家してやりたかった事」は十分に伝わってくる。
うん、何を読者に見せたいかすら分からん作品が多い新人作家の作品が多い中で「見せたい物」がはっきりしているだけでも第一段階は突破してはいるんだ、これが。そして誉めるべき部分はこれにて終了。
「見せたい物」は明確なんだけど全体を通して読むと呆れる位に独りよがりの塊だった点に本作の問題はある。 まず最初に読者の目に飛び込んでくるのはやたらと多い漢字表現。「ながら」を「乍ら」、「わざわざ」を「態々」と表記するのに何の意味があるんだろう？そりゃ普通の国語能力があれば読めるっちゃ読めるんだが一々引っ掛かる。
伝奇ものとして雰囲気を作りたかったという言い分はあるんだろうけど、ぶっちゃけ読む上ではノイズ以上の物になってない。作家の無駄な背伸び以上の物に見えない。平易な文章表現は基本中の基本だと思うんだが担当編集者は指摘しなかったんだろうか？
そして読み始めてすぐ気が付くんだけどプロローグで白兎がキタローの異能に気付いて郷土史研究部の仲間に引っ張り込んだ、という流 れまでは良いのだが本編が何故か既にこの二人が幾つものエピソードを潜り抜けている関係になってるのはどういう事？「キタローの母親の里に伝わる鬼伝説」だの
「長野県の田園で遭遇した『くねくね事件』」だのという作中で何も描かれていないエピソードが読者にとっても既知の出来事の様に語られているのには大いに焦った。 冒頭からの僅かなページの間で読み飛ばしてしまった部分があったのか と最初から読み返したがこれらのエピソードに触れた部分は一つも無い。それじゃその後で語られるのか と先を読み続けたが結局最後の一ページまで読んでも何一つ触れられないし語られない。
どうやらプロローグでは自分の能力に無自覚だったキタローが既に自分の能力に気付いているという事を読者に伝えたいらしいがこんな作中で語られもしないエピソードを連ねていったい読者に何を察しろと言いたいのだろう？
文章自体も稚拙な部分が目立つんだが、それは新人作家としてありがちな事だから目を瞑る。が、クライマックスで村の陰惨な伝統の中で母親を人質に取られて人身御供になりかけた兄妹の兄の方が自殺同然の行為に走る場面、これ自体は良いとして気になったのはその後のエピローグ的な部分。
なんでこれだけ悲惨な出来事があったのに一晩経っただけで兄が目の前で命を絶った妹や人質として監禁されていた母親が朗らかに白兎やキタロー相手に朝食を振る舞ってんのさ？ 白兎やキタローを消してしまおうと結託していた村の連中が口裏合わせて警察の介入を防いだ、というオチはまあ無理やりにでも納得するけど兄が目の前で自ら命を絶った翌朝に呑気に朝飯を食いながら「高校に入ったら白兎たちの郷土史研究部に入りたいなあ」とか呑気な会話を交わす妹… …超絶にシュールな風景と言わざるを得ない。
原稿読んだ時にこのシュールさに気付かんＨＪ文庫の編集はいったいどこに目を通していたのだろう？
無理やり背伸びした様な漢字表現がやたらと多い文章、描かれてもいないエピソードを既知の事の様に語る無茶な構成、常識で考えたらシュールすぎる人物描写… …いくら「見せたい物」が明確でも指摘し修正しなけりゃならん部分が山の様にあるこの新人作家の原稿にロクに赤も入れずにそのまま刊行したとしか思えんのが本作で ある。
「見せたい物」が明確だったという一点を以て評価は星二つとしているが星一つにするかどうか迷うレベルの完成度。 鳥嶋和彦は新人だった鳥山明を育てるにあたって没原稿を一年で500枚以上書かせたことは有名だが、多少なりとも見所があると感じたのであれば「読者から金を取れるレベル」にまで徹底的に直しを入れさせるのは編集者としての最低限の仕事だろうと本作の編集者には申し上げたい。
本作の作者、三崎悠司が二作目を予定しているのかどうかは知らんが、二作目は没原稿の山を築いてから刊行する事を願いたい。 5つ星のうち2.0隠れキリシタンの里を舞台にした伝奇もの。やりたい事は分かるが粗削りで独りよがり……編集者が仕事してねえ！
2019年5月17日
https://www.amazon co.jp/gp/customer-reviews/R1KJJPIUR8Z2O2/ >>86
１巻のあの表紙って作者指定だったのか・・・ 本作の作者とか重複表現してるところで文章力は察してやれ
所詮はヤボ夫 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
