>>267
別に隠してないんだよなー。
一刀は無印をプレイしていないからなんとも言えない。

>>268
おい、そんな演義劉備のことを虐めてやるなよ!
蒼天航路でも散々に言われてただろ!

本編と拠点の齟齬を出されると弱いな。
途中で先に本編だけを進めて、後から拠点をキャラ毎に一気読みしてたので。
色々と雑な部分があったんだろうな、と今は思ってる。

未来の為に、とあえて戦火を広げることで
民衆を数万人近く犠牲にする魏と相入れない奴が多いのは普通では?
それと「自分よりも曹操の方が優れた統治者で目指すところも一緒だけど、曹操のやり方では確実に不幸になる人が出る」
が桃香の意見の概要だった気がするけど気のせいかな?

華琳「で、遺恨の残らないやり方ってなんなの?」
桃香「それを考えようって言ってるの!」
華琳「……(クソデカ溜息)」

が終盤に入る以前までの流れかと、この答えを見つける旅が革命蜀だと思ってる。
全員が納得し、尊重し、助け合える関係性ってのが桃香の理想で、そこに魏と呉も含まれる。
かといって主義思想の統一も桃香の理想ではないので、三国同盟を落とし所にしたって話では?

序盤は、愛紗と鈴々に対するポーズだけの理想で中身がないのは当然。
嘘ではないのだろうが、愛紗と鈴々を裏切れないの一心だけで理想を掲げ続けていた道化で間違いない。
なので実際に自分の理想と向き合ったのは、愛紗達との出会い話をした後からのはずで、
明確に思想が固まったのも、この後と考えるべき。

益州に関しては、実際、目の前で不幸になってる人がいて、
戦争を仕掛けているのだけど戦争が正当化されて戸惑ってるシーンがあって、
挙句、もっと早く軍を動かすべきだった。とも言ってるし、馬超も批判していたはず。かといって、
「今苦しんでいる人を助ける為に益州を攻める」と「武力で従わせるやり方では不満を抑え付けてるだけ」
とでは矛盾しているとは思わない。

実際の華琳には、桃香を不満の受け皿にする計画が魏√であったわけだけども。

あと時代が追いつかなかったけど、桃香が本当にやりたかったことって民主主義じゃないの?
魏と呉の政治体制すらも許容してるから、三国同盟って形で落ち着いたんだろうけど。