ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【120】
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前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する【119】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1547264380/l50 ありがとう!
今日は暑い!(`・ω・´) 冷やで呑める大吟醸を買いたくなる! 歴史的下調べ無しで、プロットだけを頼りに書いてもいいかな!? 1945年、ソ連軍はベルリンの市街をほぼ手中に収め、残るは中心部だけであった。
官庁街を守る各師団の残兵は士気を落とすどころか、最後の一兵まで戦う気概を持った者ばかりであった。
それを裏付けるように、重火器を失ったドイツ側はパンツァーファウスト、パンツァーシュレックなどの携帯火器を手に
ソ連軍の重戦車、自走砲に立ち向かい次々に撃破した。
国防軍や武装親衛隊と言った正規軍のみならず、VS(国民突撃隊)果ては、HJ(ヒットラーユーゲント)の少年に至るまで
自らの身体を肉弾にして立ち向かった。
寡兵でソ連軍のスチームローラーの前に立ち向かう様はゴリアテと戦うダビデを思わせた。
砲声、銃声は間弾なく鳴り響いた。
スコールのように降り注ぐスターリンのオルガン(カチューシャ)、重砲弾は容赦なく一キロ四方を守るドイツ軍守備隊に降り注ぎ大地を抉った。
至近弾が着弾する度、シュタットミッテの地下鉄駅のプラットホームが揺れ、天井からはモルタルの破片がパラパラと落ちる。
電気は寸断され、蝋燭の灯りだけが頼りだった。
ホームに停車してある車輌の中で一級鉄十字章の授与式が行われていた。
「ヨアヒム ペテルゼン、敵の重戦車二輌を撃破した功により、一級鉄十字章を授与する。おめでとう」
壮年の士官がHJの少年兵に握手して胸に鉄十字章を付けてやっていた。
ヨアヒムはまだ十五歳の少年。
蝋燭の火に照らされた顔は白磁を思わせる白い肌に紅をさしたように頬は上気していた。
ブロンドの髪に高い鼻、面長の顔にラピスラズリを思わせる青い目は私を惹きつけた。
私は彼に声を掛けた。
「おめでとう。今度は騎士十字章かね?」
「そう願いたいですね」
「何、心配することはないさ、獲物は腐るほどいるじゃないか。オイルサーディンみたいにびっちりとね」
私が言うと、
「今度は一気に鉄十字章を狙いますよ、ライオネルズ義勇SS大尉殿みたいに」
胸を叩いた。
「取れるかな? 命を失うかも知れんぞ」
「命を失うのは怖くないです。ラナンキュラスの花みたいに、綺麗なまま死ぬのも悪くはない」
「綺麗なままか。私は臆病者だから死ぬのは怖いな」
と言ったとき、後ろから大声が聞こえた。
「総統閣下が亡くなった。これから各自自由行動を取る」
短いけれど重要な発言だった。
「ヨアヒム、君はまだ若い、ここを脱出して逃げるか? 私はオランダに戻れば国賊扱いだから最後の一兵まで戦う」
「ボクも戦いますよ」
ヨアヒムはニッコリと笑っていた。
私と彼はシュヴィロー湖にまで接近した味方の第12軍と合流すべく、夜間突撃突破を図った。
国会議事堂近くのモルトケ橋で敵味方が遭遇戦を展開し、激しい白兵戦になった。
ヨアヒムは銃弾を浴び言葉通りラナンキュラスの花のように儚く散った。
私はベルリンを脱出し何とか米軍の捕虜になり、シベリア送りは免れた。 カチューシャの凄まじさを表現しないのは勿体無いよ
過酷さが伝わらん >>12
表現はしてるよ〜!
>容赦なく一キロ四方を守るドイツ軍守備隊に降り注ぎ大地を抉った。
至近弾が着弾する度、シュタットミッテの地下鉄駅のプラットホームが揺れ、天井からはモルタルの破片がパラパラと落ちる。
カチューシャの音の表現ってこと!? >>13
うーんその表現だと
日本軍の砲兵小隊がいっぱい集まった程度の印象しか無いよ知らない人には 関係ない話だが
ww2で日本の隊を制圧したアメリカ軍が
迫撃砲が結構厄介だったので
鹵獲した迫撃砲の使い方を捕虜に聞いたら言葉が通じないし
通じても喋らない
なのでアメリカ軍が知恵を絞って自分たちが攻撃を受けてた状態を思い出しながら肩に担いで空に向けてみた
そしたらすっぽぬけてマトモに飛ばない
じゃあしっかり固定するんだろって事で膝に置いてみたら膝が砕けて名誉の除隊www
嘘かホンマか知らんけど >>17
日本軍独特の火器、擲弾筒だが、使い方を知らない米兵がしっくりくるからと太腿に置いて、発射したら、
複雑骨折したという笑えない話がある。上田信のコンバットバイブルに書いてあった。w >>18
直後の朝鮮戦争やベトナム戦争ではしっかり活躍してたよね
潜水艦の技術もアメリカが伊号のをパクってたらしいし当時の日本スゲー >>19
意外かもしれんが、評価しているのは三十八式歩兵銃。
あの時代で6.5ミリ弾を実現していたのは先進性がある。
初速は速いし、命中精度はいい!
これも意外かもしれないけど、弾薬が続く限り日本軍は米軍と互角以上に渡り合ってる。
日本軍の戦死者の六割は餓死。
沖縄戦でも弾丸が続いている時期は互角以上に渡り合ってる。 >>20
まあ戦国時代には世界一鉄砲を持ってる国だったしね
西洋由来の鉄砲を堺の職人が魔改造して性能も段違いだったらしいし
その一方で短銃はお粗末だったと聞く 兵頭二十八氏が書いた有坂銃―日露戦争の本当の勝因 (光人社NF文庫) を読んで、今までの三十八式歩兵銃に対する
イメージが一変した。
面白い本なので、お勧めいたしまする!
有坂成章という天才技術者が生み出したライフル!
技術者を主人公にした小説が書きたい。
資料は集まって来てるけど。 ソ連兵として日本と戦った父が息子に言い聞かせた話として
「日本兵と白兵戦はするな、あいつら白兵戦にめっぽう強い上に弾薬が切れたら最終的に格闘に持ち込まれる、そしてチビの癖に不思議な技で投げられる」
これが元でロシアにコマンドサンボが生まれたんだと
嘘かホンマか知らんけど ロンメルの話とかいいんじゃ?
SSと揉めて最終的にヒムラーにごめんなさいと言わせた話とか使えそう ここは雑談スレになったみたいですね
慣れ合い最高! 話割って評価文章ぶっ込んできても誰も文句言わないよ
どうぞどうぞ >>31
このおっさん今酔ってるけど今晒せば明日の8時から9時の間に評価するよ >「今度は一気に鉄十字章を狙いますよ、ライオネルズ義勇SS大尉殿みたいに」
>「今度は一気に騎士十字章を狙いますよ、ライオネルズ義勇SS大尉殿みたいに」
に訂正! 思いっきりバカな作品も書きたいものだ!
力道山を崇拝する宗教だとすれば、どんなものになるだろうか!?
御本尊とかお経とか、アイデアお願い! タイツが御神体
拝む方法は空手チョップ動作
力道山を刺した匕首は神格化してロンギヌスの匕首 それは違う
アメリカがビビり上がった挙げ句に土地狂ってスイフトを脅迫した結果だ
日本は関係ない 世の中無茶な人が多いよね
全然つがうコミュニティの誤爆が酷い人とか 執筆よりお喋りの方が好きそうだね
私はそうじゃないから小説書く >>39
なら、いちいち書き込まんでもいいのに。
「てめえ、ぶんなぐるぞ?」って、喧嘩のときにわざわざ言っちゃうアホに似たり。 >>40
威嚇は大切だよ?
争いを避けるための最も効果的な手段のひとつ >>41
賛成
威嚇を全くしない相手は本気勝負で決着しようとしている
すなわち罠を仕掛けている いつのまにか「威嚇」に意訳されてる。
元寇みたいなもん。 >>43
細かすぎんだろ
日本人は音は同じでも意味は派生して当たり前
どうでもええがな 元は「てめえ、ぶんなぐるぞ?」のしかたが下手だったってことだね 日本語の習得を難しくしている一因だが
日本人としては知らんがな >>45
>>45
大腿動脈からマイクロカテーテル入れて脳みそツンツンするぞ
これでいいか >>40
「てめえ、ぶんなぐるぞ?」
からの
「大腿動脈からマイクロカテーテル入れて脳みそツンツンするぞ」
に着地しました 威嚇、恐喝に関してはオレの父親や妹に教わった方が良いぞ!w >>40
下手な例え出すからみんなに指摘されるんだよ
もっとストレートに言いなさい >>47
美世さん、それでは知性がありすぎる
「ケツから手ぇ突っ込んでノドチンコいじったろか」
くらいに頭悪くしないと >>36
闘魂宗という名前にしようかなと。
下っ端は白いパンツに白いマント、中くらいで黒いパンツに黒いマント、一番上の位で赤いパンツに赤いマントって感じで。
お経も作らいないといけないですね。 Дураков не сеют, не жнут, сами родятся!w Ақымақтар себебейді, жинамайды, олар өздері туады さすがにマイナー語は文字化けするなw
Οι ανόητοι δεν σπείρουν, δεν καρπωθούν, θα γεννηθούν οι ίδιοι このスレは横っ面や膝頭を遣えば語彙の先生になれるレベルってマジ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています