>>298
知識としては役に立つ!
書かれている内容が弁証法によって理解を深めたかと云えば、どうだろうか!

>「あるというものにはないといい、ないというものにはあるという」

アニメキャラクターの一言が本作の内容を要約していた!
悟りの本質を端的に言い表した言葉である、と本作を読んで誰もが納得できるか否か!
ワイには無数の答えの中にある一つの考え方と云う認識でとどまった!

やはりと云うのか! 本作も解説書のように見える! 偉人の考えはわかったが、
作者である記憶君の答えが書かれていない! 本を紹介している解説者に見えるせいで、
本作の内容もただの解説本のように思える! 疑問を投げ掛け、深い思考で内容を探り、自身の答えを導き出す!
これらの工程を素っ飛ばしていることが原因となっている!

知識のある者からすれば、このような内容を語られても面白味はない!
創作者ならばそれらを切っ掛けとして飛躍して貰いたい! 尚且つ、持論を展開して読者を納得させる!
そうなれば面白い読み物として認知されて、すっきりと終わることができる!
今の記憶君に足りない部分が、そこにある!

ワイの感想!(`・ω・´)