04を少し読んだ!

冒頭の描写!

周りは暗い、光源は確保されている!
文章の意味がわからない!

次にボコボコした壁で洞窟だとわかる!

どうして壁だけで洞窟だと判断できるのか!
そもそも周りは暗いと書いたばかりではないのか!

あえて細かいことを言う!

どうして洞窟で焚火ができるのか疑問である!

枯れ木などはどこから調達したのか!
生物もいないような(恐らく荒涼とした)山脈地帯ではなかったのか!
洞窟というのは焚火が出来るほどひらけた空間で空気の通りがよいのか!

創作とは必ずしもリアルである必要はないが、リアリティーは必要である!

読んでいると、筆者にはリアリティーに対する意識がすっぽりと抜け落ちているように感じる!

それが設定の粗、描写の粗に繋がっているのではないだろうか!

もし自分がキャラの立場だったら、何が見えて何が見えないか、何ができて何ができないか、現在の舞台と照らし合わせてリアルに想像すべきである!

その上で切り捨てるべきリアルがあるなら切り捨てればよい!

創作とは嘘をつく範囲を考えて行うものである!

ワイの考え!(`・ω・´)