転生スカベンジャーを中途半端に読んだ感想:

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https://kakuyomu.jp/works/1177354054918569968

20話くらいまで読んで最新話から遡って読むことにした
冒頭2話、転生前のしょっぱい非モテ描写でさっそく世知辛くなる
転生後:大地震で荒廃した日本という設定
ポストアポカリプスだがマッドマックス的なワイルドさ、豪快さはない
終戦直後感、貧しい昭和感がものすごい
主人公のヒモ属性感に息のつまりそうなほどの昭和を感じる
いちおう生ぬるく優遇されている主人公
グルメスカトロ系の嫌なチートスキル持ちの転生者ヒロインが出てくる
このヒロインもいちおう優遇されていると言えばされている
序盤の転生直後に出てきたヒロイン的な人物が40話台になると薬物中毒患者に撃たれて死ぬ
10話台から出てきた例の転生者ヒロインも40話台で失踪する
ぺしみんはペシミストのぺしみん
つらたんイブラヒモビッチという謎のつらみワードが頭に浮かんでくる

正直を言うと
望まぬ不死の冒険者の序盤30話くらいの
なんちゃってハード展開くらいの方が良い