創作バトルロワイヤル 第1回戦
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>>524
いやいや、名前でどこの人かわかっても
それだけで舞台は特定されないよ
>進一郎は激怒した
でも、なんか日本人が怒ってるらしいなあってことがわかるだけ
現代風の名前だから、そのあとに、
やはり海外の格安航空会社など使うべきではなかったと、東欧の片田舎の空港カウンターで云々
みたいに続けても全然不自然じゃないし とある海の近くにイチという少年が住んでいた。
その海には古くからの伝説があった。
巨万の財宝を積んだ一隻の船が沈没し、その宝がいまだ海の底に沈んだままだという言伝えである。
イチはそのことに大いに興味を持っていた、夢見がちな少年であったので。
とかね >>528
あー感覚が違うのかなあ?
私には冗長かつテンポが悪くなったように感じられるわ >>529
君、プロとか他の人の小説を読んで来たか? >>522
じゃあ、ぷぅぎゃああああああのところに行きなさい
こう言っている訳だから
>>519
> 改善した! 読み易く内容が頭にすんなりと入ってくる! >>529
じゃあ、ぷぅぎゃああああああのところに行きなさい
こう言っている訳だから
>>519
> 改善した! 読み易く内容が頭にすんなりと入ってくる! >>528 はだめだ。物語ではなくただの説明文で、興味をそそられない
>>519 の方が圧倒的に良い >じゃあ、ぷぅぎゃああああああのところに行きなさい
子供かw >>534
子供ではないよ、大人の判断だ
真っ向から感覚の違うものをどうしようもないだろ >>533
説明を連ねて行くのが小説だ
物語は結果として生まれる 正直、まだここに来れるレベルにない
ぷぅぎゃああああああの指導で直して
ぷぅぎゃああああああが良くなったと言っているんだから
そこで学ぶのが最善だろう ワイスレで俺がやっていたことの逆を
ぷぅぎゃああああああがやろうとしているんだよ
ここで自分の流儀を展開しようとしている
それは別にやってもらって構わない
でも、いつまでも続きをやってもらっては困る
ペアリングが成功した時点でそっちでやってもらわないと >>529
> あー感覚が違うのかなあ?
> 私には冗長かつテンポが悪くなったように感じられるわ
こう言っている人とどうやってペアリングする?
俺が拒否しているんじゃない
向こうから先に拒否して来たのだ 反抗の仕方がワイメンとソックリなんだよ
つーことは、ワイスレ向きってことだろう
俺はワイスレで一件もマッチングに成功しなかった
ワイとその人はマッチングできたんだから
連れ帰ると良いだろう
荒らしに来たんだからその義務もあるよね 相模とかの反応に似ている
決してこっちのアドバイスを受け入れない
一つ一つ理由を付けては拒否してくる
でも、俺も自分が正しいと思ったことの主張を曲げられないんだよ
それを無理強いしたくもない
> あー感覚が違うのかなあ?
> 私には冗長かつテンポが悪くなったように感じられるわ
こう言われた時点で同行は無理だろ?
快適な別の列車に乗り換えるべきだ ワイメンにいくら言っても伝わらなかった
その伝わらない続きをここでやりたくはないのだ
他でやれと言われて、このスレを立てたんだからね 試しにワイスレで一回やってごらん
気持ち良くやれるかもよ
ここも別に出禁て訳じゃないし まあ、俺のセンスが古い可能性はある
今の若い人からしたら要らん説明なのかも知れない 結局ワイは書くスタイルについてはダメ出ししないってことなんだ
文章についてはダメ出ししてもね
それがワイメンには心地良い
俺はある程度型を示す
良い小説に共通する型を
そのことが多くの書き手には気に食わないのだろう
「そんなの一概には言えない」そうなるよな
俺も小説はできるだけ自由であるべきだと思う
型の導入で失われる物も無い訳ではない
だが、自由の代償として失う物も少なくはない
強くなるために、空手を習った方が良いのかどうかということに似ている
一から自己流で強くなろうとした方が良いのかどうか その型について、自分だけでは不完全なので
多くの人で検証したいというのが、このスレの目的の一つであるかも知れない
そのためには自分も含めて具体的な創作物のサンプルが要る >>539
個人個人の捉え方があるってだけなのに自分が書いたやつが認められないだけで発狂するの面白いな
読んできた本の差だろ
なろうの日間愛読者に日本の古典文学の良さを説いてもなろうの方が面白いって言うだろうし
電車で古書読んだらおじいちゃんになろう見せたら「は?」って言われる
自分がいいと思う文章が必ずしも他人にとって良いとは限らないんだぞ > 自分がいいと思う文章が必ずしも他人にとって良いとは限らないんだぞ
じゃあ自分が良いと思う感覚だけで書いてプロになれるのか?
良い小説には良い小説の共通性がある だから、何も私の考えを受け入れろとは言っていない
賛成できないなら、他でやれって言っているだけ
私が言われて、このスレを立てたようにね 個人個人の捉え方を全て認めるのか
「良い小説」のゴールを設定するのかの違いだ
俺は後者、そういうものが必ず存在すると思う
自分にそれが書けるかどうかは別にして >>548
誰しもがプロになる事を目的に文章書いてないぞ
それに貴方が指摘した文章が良い文章であると言える根拠は?
何をもって自分の方が優れていると思っているの?
プロはプロでも児童文学、ラノベから純文学までで求められてる文章は違う
貴方が推敲した文章は、全てのジャンルにおいて元の文より求められていると言い切れる?
賛成できないならって言ってるけど、1で創作バトルを繰り広げる場所って事しか書いてないけど何故他でやらなきゃいけないの?
スレ立てた経緯なんかこっちは知ったこっちゃないんだけど >>551
じゃあ創作でそれを示してくれ
創作バトルとはそういうこと
☆お題→『初体験』『うずしお』『代償』『間抜け』『無色』
☆以上のお題の内、2個以上を使って作品化して下さい。
長さは3レス以内を目安に。
このお題で自作を晒してから議論に参加してくれ >>529
ちょっとというかかなり言葉が足りなかったな、補足する
>でも短編の場合は同時でないといけないと思う
>主人公、舞台、状況、まずこれが一気に提示されないといけない
>まず、主人公、舞台、状況を飲み込ませておいて主人公に関心をもってもらえたら その後の描写が多少長くても読んでもらえる
みたいなことを言って出てきたのが
>>528
だってことに対して出てきた言葉が
>あー感覚が違うのかなあ?
なんだ
冗長ってのは、纏められる言葉を纏めてないとか、削っても情報量の変わらない記述があるとかの点を指して言ってる
テンポが悪くなったように感じられるってのは、
イチという少年が住んでいたという振りと、どんな少年かって説明の間に伝説の説明文を挿入したことの座りの悪さのことを言ってるのよ
ああいう書き方をするなら、住んでいた、の後に、夢見がちな少年であったので、と続けて、伝説の話をしたほうがテンポが良くなると思う
でもさあ、なんか発狂の仕方を見てると、技術うんぬんよりも感覚重視の人なのかなあ、
しかも自分の感覚を絶対視して異なる感覚を否定する系の人なのかなあって風に見えてきた >>553
私から言うべきことは何もない
ご自分の感覚でお好きなように書いて下さい
私以外の他の人がアドバイスをくれるでしょう
ID:PmgZnHQ2
この人とかね >>541
拒否なんかしてしてないよ、こっちはそっちの言葉が理解できなければ一生懸命かみ砕いて理解しようとしてるし、
共感できなくてもなんでそういう風に言われるのか理詰めで理解しようとしてる
納得できないなら、なんで納得できないかにやっぱり理屈をつけて理解はできる形に持っていこうとしてる
その過程で、理解できたと納得いくまで理屈をぶつけるけど、
それを拒否と受け取るんなら、自分と異なる考え・感じ方を理解する気がない人なんだな、と受け取るしかないのだけれど、
このスレのお題目が嘘じゃないんなら、違う考え・感性なればこそ、その違いのなぜなにどうしてを徹底的に語り合うべきじゃないのかな >>555
私は具体的に表現で、自分の理想を示した
あなたの作品の冒頭を自分流に書いたアレです
ほんの僅かな量ですが
私ならこういう入り方をすると
それがある意味このスレでの議論の仕方です
実例を見せて自説を述べると
それに対して賛同が得られなかった訳です
そこでもう議論は終わりです
自分流を強要する気もありません >「良い小説」のゴール
文章の技術論とか、構成の技術論といった技術的な話なら、
こういう意図を実現するにはこうすればよいっていう答え的なものは出せるけど、
良い小説のゴールって言い出しても、
「良い小説」を構成するための必要十分条件を定めるためには、
「良い小説」とは何か、という定義を厳密に定めることから始めなければいけない
残念ながら何をもって良い小説とするかは大雑把ななんとなくのレベルでしか共通認識ができていないからね
その辺を詰めてこそ、「良い小説」のゴールを設定できるんじゃないかな >>556
わたしは、君が掲げた理想に基づいて書かれたはずの実例が、
その理想からずれてるんじゃないと感じて返したわけ
細かい指摘は>>553にも幾らか書いたし、
その理想に基づくんなら、ここはこうしたほうがベターじゃないかってのも示したわけ
その指摘が間違ってると思うなら、その点を指摘してみせればよいわけで、
それが文章を磨くってことでしょう リーダビリティの高さがそれ
なろうはリーダビリティ高い作品多い
村上春樹は低い
ただ、村上春樹の小説がなろう作品に劣っているわけでもない
ここの違いが確執をうんでる そこまでのことではなくて
「悪い小説」にならないためには?ってことかも知れません
読める普通の最低ラインの小説を書くってことです
でも、この普通が簡単ではない そもそもエンタメと文学は書く目的が違う
ゆえに評価の基準も違う > イチという少年が住んでいたという振りと、どんな少年かって説明の間に伝説の説明文を挿入したことの座りの悪さのことを言ってるのよ
> ああいう書き方をするなら、住んでいた、の後に、夢見がちな少年であったので、と続けて、伝説の話をしたほうがテンポが良くなると思う
まあ、文章自体にチグハグ感はあるかも知れません
自分のオリジナルではないので
言いたいのは、海や少年の提示がまず必要だということです
それがあってからのその説明です
というのが私の考え方 完璧な文章などと言ったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。 まあ、プログラミングで言うところの
オブジェクト指向ということでしょうか?
様々なオブジェクトが登場しますよね、この短い作品にも
それを書き手が一々認識しろってことです
そしたら、読者の頭の中にも実体化しやすい 文章は完璧をも超えるものです
人間の夢が完璧を超えるように >>565
なに言ってんだ、おめえ
風の唄を聴けよ >>563
こいつの一行目と二行目は実は脈絡がない
完璧な文章などと言ったものは存在しない。
完璧な絶望は存在しない。
これは独立しては正しいかも知れない
だがその二つを結び付けるものは何もない
ロジックとしておかしい >>567
それは村上春樹に言ってくれ
春樹云々言ってるが、これでピンとこないなら春樹を読んだことがあるかどうかも怪しいw 脈絡がないものを並置することで
いかにも深いことを言っているかのように見せかけるトリック 春樹であろうと誰であろうと
その印籠だけでひれ伏すつもりはない
彼が仮にノーベル賞を取れたとしてもね なぜ完璧な文章は存在しないのだろうか。
「完璧な絶望が存在しないのと同じように」だから、文章と絶望には共通点があるということになる。
そこで、まず絶望について考えてみる。絶望は「可能性が実現されないという認識」だと考えると、絶望の裏側には必ず可能性の認識がある。
「完璧な絶望」とは「可能性を認識していながら、それが全く実現されないであろうという認識」である。いくら絶望しようと可能性の認識だけはあるわけだ。
逆に「可能性が実現される」場合でも、最終的な実現に至るまでの過渡的な状態では、可能性は可能性のまま保たれている。
「実現」ということを「可能性の現実化の過程全体」ととらえれば、「可能性の認識」というのは「実現」の一部だということになる。
「完璧な絶望」においても、「可能性の認識」だけはあるのだから「実現」の一部が存在する。
つまり、完璧な絶望というものは存在しえないということになる。完璧な(最終的な)実現にこだわることが絶望を生むわけだが、完璧に絶望することはできないのだ。 >>572
他人のふんどしはもういい
お前のオリジナルの文章や考えを披露しろ 次に、文章とは何か。
「風の歌を聴け」を20行ほど読み進むと、「文章を書くことは...自己療養へのささやかな試みにしか過ぎない」と書いてある。
「療養」というのは絶望からの脱出である。絶望からの脱出とは「可能性が実現されるという認識」に至ることである。
しかし、そういう認識に至ったとしても、可能性が実現されたわけではなく「可能性の認識」だけがあるという点は絶望した状態と変わっていない。
可能性の実現が文章だけでできるわけではない、ということだ。
絶望も文章も頭の中だけで起こっていることだから、完璧ではありえないのである。 >>572
そうやって色々と深読みしてくれるよな
本人が意図していないことまで勝手に
だが、ノーベル賞委員会にはそんな小技は通用しない 村上春樹は最初のエッセイ集「村上朝日堂」の「文章の書き方」という節で、
「どんな風に書くかというのは、どんな風に生きるかというのとだいたい同じだ」と書いている。
女の子を口説くとか、喧嘩をするとか、寿司屋で何を食べるかとか、ひととおりそういうことをやってみて、
文章を書く必要もないと思えれば、それはそれでハッピーだ、と。自己療養の必要がないからハッピー、ということだろう。
文章を書くというのは「書く」だけのことだが、書くだけのことであるがゆえに想像力と方向性を必要とする。
我々がどのように生きるかというのも、想像力と方向性の問題である。だから文章を書くことは生きることとだいたい同じなのだろう。
つまり、頭で考えただけの文章を書いてもしょうがないということでもある。 >>574
だから、虎の威を借る狐はもういいと言っている 結局の所、人間の悩みは「どう生きればよいのか」の理解が浅い事が原因である 故にスレ主はしょーもないという事が言えるのである。 >>576
じゃあ、それを実作で見せてくれ
ここはそういうスレ >>581
他人のフンドシ、虎の威を借る狐は、しょーもない以下だ
アンダースタン? 春樹がどう思おうと知らんがな
万年ノーベル賞落選作家 まあ、そんなこと言ってっからノーベル賞に落選し続けるんだよ
文学の本質がわかっていないお子様ランチだから 決め付けは視野を狭める!
ワイの最後の考え!(`・ω・´)ノシ 断定できないのは無責任や自信のなさの現れ
ワイの最後の考え!(`・ω・´)ノシ 俺は、作品は作品として自立したものだと考えているから
個人の生き方と同等だと言われても困惑するだけだな
まあ、思想の集約物ではあると思うが >>595
ビートニクっていつの思想?
明るくないですね 自己療養のために書く(読む)というのがナンセンス
それは麻薬で痛みをごまかしているだけで
本質的な解決にはならない 文学をそう解釈しているのがハルキの罪であり
ノーベル賞を獲れない理由 バロウズ『裸のランチ』
ケルアック『路上』
アメリカは面白い国だよなぁ
歴史が浅いのに歴史の中心にいる 麻薬は痛みを紛らすもんじゃない
人生を紛らすもんじゃ
人生=痛みであるならば当たらずとも遠からずじゃが かぶれるのは結構だが
そのかぶれをこっちにまで移さないでもらいたい 明るくないね
近付き過ぎると感染して
かぶれちゃうからね 読む・書くのが麻薬って言うのは、考える事が麻薬って事にならんか? そうじゃなくて架空の状況の中で「自分は悪くない」と肯定して
自分で自分を癒しているのがハルキ的小説の構造
それはまやかしであり精神的麻薬だ 小説をそういう仮想の慰安として
精神的麻薬として悪用しているということ
その麻薬がハルキ本人だけではなく、同じ悩みを持つ読者にも効く 結局、自己批判がない
悪いのはいつも自分以外の他者、世界の方
それが文学としての要件を欠いている
例えば、漱石ならば、徹底的な自己の批判があるのだ
太宰、芥川、三島もしかり 人類を賢い方とアホな方に分けて
自分らは賢い方気取りなんだよ クールな方とそうでない方っていうかね
ダサくなることを異様に恐れている
逆にそれがダサイ 何故だろう、スレ主の連投にダサさを感じてしまうのはw ハルキも関西人なのにおかしな話だなあ
関西臭を消そうとしてるでしょ >>611
社会学においても「切断」って根本的な問題だからねぇ…
聖人でもなければ結構逃れ難いと思う
分けて賢い方に自分を置くと言うアホを見下したら、それは同じだと思うしね… >>614
ダサいやつは皆んなそう言うよね。
恐れた方がいいよw なるほど
他人に説教してる時に草生やしてる時点でクソダサいから止めた方が良いよ >>562
>言いたいのは、海や少年の提示がまず必要
それが一番言いたい主張なら、元の文章がなぜ駄目だと思うのか
根拠がないことになっちゃうんだけど
一番最初の感想だと、いきなり提示されるのが唐突ってことだったよね?
やや冗長な表現になっているのは唐突感を和らげるためのクッションのつもりなんだろうけど
で、私もわかると納得した>>513、これは>>514でもより具体的に指摘されていたけど、
これが一番の問題だったんだなと捉えて>>519を書いたわけなんだけど、
書かれた>>528は>>513の指摘の逆をいく形で改修されてたので、これは一体どういうことなのかな? >>619
そうか?
どちらかと言えばアンチ春樹だけど、ノーベル賞候補になるってのは凄くね?
群像新人文学賞に送ったけど一次落ちでした、とはわけが違う。
他薦だからな、とアホに対してマジレスしてみるw スレ主はノーベル文学賞も賞レースと勘違いしてるらしいw
ものを知らないにもほどがあるw >>621
候補って下馬評だけどな
候補になっているかは中の者しかわからない >>623
はいはいw
知らなかったんでしょ?
あーはずかしw >>620
> とある海の近くにイチという少年が住んでいた。
舞台と主人公と状況を一気に登場させている
まず、これをやってからでないと話は始まらない
長編の場合も同じ、一行が一章とかになるだけ >>624
候補って言葉一度も使ってないけど
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