【無職転生】理不尽な孫の手 総合170【六面世界の物語】
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MFブックスよりデビューされた理不尽な孫の手先生の総合スレです。
「無職転生 異世界行ったら本気だす」及び他作品の感想や展開予想、
作中設定や先生の活動などについて他所の迷惑にならないようここでひっそりと話しましょう。
突撃厳禁!
次スレは更新期間中は>>950
まったり進行では>>980
理不尽な孫の手
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【六面世界の物語】
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前スレ
【無職転生】理不尽な孫の手 総合169【六面世界の物語】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1554353188/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>260
日本人の年間平均読書数は12,13冊
今年に入って既に21冊読んでるっぽいから、俺は人並み以上には読んでるって話
内訳は三島、村上龍、村上春樹、司馬遼太郎、安部公房、貴志、東野、宮部、恩田、百田etc.
教えたからどっか行ってくれ >>268
これ単に上の有象無象を下の6人はどうでもいいって思ってるだけだぞ
一応義理でお茶出しただけ まるで囲碁だな
https://i.imgur.com/6v13HXG.png
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19┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛ >>272
エンタメ作家と三島や百田みたいな右翼作家しかいなくて草
しかも今年に入ってからそれら読んだって事は最近読書始めた人なのかな?
有名所を適当に並べた読書エアプにしか見えないわ(笑) 典型的なネラーだな
今日もマウント取りご苦労様ですw こんな ところで まじに なっちゃって どうするの 読書家なら村上春樹とか東野圭吾や宮部みゆきみたいなエンタメ作家の名前を挙げるのは普通恥ずかしがるものなんだけどな
好きなら好きで別にいいけど、最近読んだ本でまとめてそれら挙げるのはエアプバレバレなんだわw >>280
本当のところ教えて欲しいんだけどw
つい最近読書に目覚めた人か見栄はって知ってる作家の名前適当に並べたただのオタクどっちなのかな? クソ気持ち悪いし話の方向がスレチだから両方とも他のとこ行ってくれ そういやギースがヒトガミに迷宮以来って言ってたけど、ギースって迷宮編の時も使徒だったの?
もしそうなら何をしていたんだろう
17巻の時にも話してると思うけど、一応聞いておきたい >>283
ナースの事を神子という言葉と勘違いしたり、アスラ編の使徒が誰か分からなかったり酷いなお前w
他人に聞く前に少しは真面目に作品読んだ方がいいぞ なんで急に変なやつ来たの?
アイシャの時にいた荒らしを思い出すから不快なんだけど >>286
お前みたいなアスペがレスするからやでw >>283
オルステッドと話してたけどずっとバレずに潜伏していたと推測されてる
真実は孫しか知らんけ議論するのは無意味じゃん >>283
ロキシーをルディと合わせないよう、チャンスあれば死に誘導する行動させてたんじゃないか
アスラ王国編のルークと同じでロキシー側につける監視の目役(ギースには自覚なし)
ギースは黒狼時代のダチであるパウロを助けてやりたがってたので、ゼニスの
居場所を教えてやって、何だったら合流してきたロキシーを頼って迷宮潜れば
より進み易いとかお告げしたんじゃないかね(あわよくば死なせられるような助言で誘導)
それがギースが勝手にエリナとルディに助けの手紙送っちゃったから、慌てて
ルディの夢に出て、行くな!とでまかせのお告げして止めようとした と、妄想 >>283
ラパンに1年くらいいたから転換点はとっくに過ぎてるだろうしゼニスの居場所を教えてもらってからは放置だったのかも >>293
ようチョン
こんなとこ出入りしてなくていいから早く死にかけの祖国帰って財産貢いでこいよ ここ数日で対立煽りや無関係なレスが増えたね
荒らしには前世無職氏と同じトマトなフィナーレを迎える呪いをかけて無職の話に戻そうぜ
社長って転移直後の言葉通じないナナホシ世話して旅してた位だし簡単な日本語覚えたんかな
だとしたら日記の注釈も一部読めたり、将来転移直後の秋人と会っても会話が可能なのかね 会話と文字が読めるかは別問題だから注釈は読めないかな
ナナホシが文字教えたなら別だが >>298
車に轢かれかけた高校生3人を救った英霊だゾ 前世の無職がトラックの進路上から救ったの黒木だけだぞ >>299
そっか確かにナナホシは異世界の会話手段覚えるのに必死で書き文字まで教える余裕ないか
ルディは34歳時の夢はヒトガミが見せたと思ってないから当時社長に話してないにしても
ナナホシ説の友人が転移してくる可能性は伝えてるかと思って 未来の協力者に繋がる
かも知れない新要素として事務所であいうえおを書き取り練習してる社長がいたら可愛い 原作でも漫画版でもルーデウスの艦砲射撃の威力の岩砲弾を多くのキャラが防いでるけど対応出来るとは思えないな
拳銃の弾丸よりはるかに速い岩の塊が飛んできてどうやったら対応出来るのだろうか
作中ではフワッとした表現で防いでるがファンタジー世界の法則に当てはめても納得出来ない 実際に艦砲射撃の威力で撃たれる奴が作中でも5人もいないくらいでそいつらは大体異常なレベルの強者なので あほくさ
ただの物語なんだからどうでもいいだろ
自分の納得できない設定が嫌なら自分で作って書けよ
無職より面白いのが書けるならな マシンガンは効かないけど、それより明らかに遅いパンチにやられるなんて創作物の定番中の定番なんだけどな
実弾兵器万歳のなろうしか読んでなかったらこんな認識になっちゃうのかな?
ある意味正常ってのが厄介 銃とかだと銃口のむいてる先、引き金を引く動作のときに避けるってパターンかな
パンチ自体のスピードは遅くても予備動作が小さいとかね
距離もちがうし
>どうやったら対応出来るのだろうか
すべては闘気で説明がつくのです 圧倒的な防御力の闘気でおおわれた魔王が爆散する衝撃を剣で無傷で受け止めれるオーベールと傷一つつかない剣
対応して弾けるのも納得いかないがオーベールの腕が衝撃で変な方向に圧し曲がるくらいあっても良かったと思うがな >>304
社長、アトーフォ、アレク、オーベール、闘神以外は手加減して撃ってるし闘気で反射神経や防御力が桁違いだって説明されてるだろ
ちゃんと読んでから書き込めよ
>>307
ていうか岩砲弾より剣士の剣とかの方が速いぞ 技術もくわわるし、剣も強化されてそうとルーデウスは考察してたがな
>剣術の方は肉体強化や、剣などの金属の強化といった方面に特化している。
>そうでなければ、超高速で動きまわり、岩を両断するなど、できるものか
ハンターハンターのグリードアイランドでの修行で
スコップをオーラでおおえばサクサク掘れるぞ!ってあったみたいな >>304
拳銃とか艦砲射撃とか現実と六面世界を同じ物差しで測ろうとするのは止めよう
そんな末節部に納得できないのに、地球人が死んで記憶持って異世界に転生出来てる事は
なんで納得出来てるのか?フワッとしてない明確な法則を説明できるなら教えてほしい 全力岩砲弾をオーベールが剣で弾いた描写あったけ?
>ギレーヌはそれをまともに顔に浴びて……。
いかん。
「『岩砲弾』!」
「おおっとぉ!」
背後から飛来した岩の塊を、オーベールはなんなく回避した。
>岩砲弾。
勢いは全力で。
…………やる。
さらば、オーベール。
「くおおぉ!?」
しかし野生の勘か。
それとも武人としての勘か。
俺は一秒たりとも逡巡はしなかった。
だというのに、何かを感じ取ったのだろうか。
オーベールは、すんでの所で隠れ身の術を解除し、魔術を回避した。
いや、回避しきれていない。
岩砲弾はオーベールの足を貫き、大きくえぐりとっていた。
彼は受け身を取りつつ、城壁から落ちた。
>俺はオーベールに対して魔術を放つ、岩砲弾。
しかし、オーベールはへたり込んだ姿勢のまま、それを、難なく受け流してみせた。
>バランスを崩すルークの足を払い、寝転んだまま、ルークに止めを刺そうとする。
俺が岩砲弾で阻止。
>ダリウスをやらなきゃいけないんだ。
俺は、土盾を捨てつつ、杖を――ダリウスへと向けた。
「岩砲弾!」
「!? おおぉぁっ!」
弾はとんでもない速度で飛んだが、オーベールの抜刀にて弾かれた。
だが、想定内だ。
今放ったのは、ただの岩砲弾ではない。 北帝クラスとなれば、アトーフェと同レベルの剣技だから当然アトーフェの光の太刀に対応して肩にぶっ刺すくらいはできると思う
身体能力的に無理でもそれくらいの技術はあるはず
だから岩砲弾に反応するのは余裕だと思うよ
オーベールの実力が純粋な北帝かは知らないけど
>アトーフェの実力って剣士基準だとどれくらいなんですか?
-
北帝ぐらいじゃなかろうか。(←実力は初代北神と同格だから剣技の話かと思われる)
>アトーフェ、技術が無いとか剣が遅くて鈍いとかあったけど、全然そんなこと無くない?
エリスのあの一撃に対して、その繰り出している腕の骨と骨の間に剣を入れるとか、並大抵の腕で出来ることじゃないと思うけど。
-
アトーフェができるってことは、北神とかはもっと高度なレベルでできると考えてください。 >>314
アトーフェの光の太刀に対応して肩にぶっ刺すくらいはできると思う
アトーフェがエリスにしたやつ >>309 >>313
・魔法なら避けられない攻撃って沢山あると思うんですが、その辺はどうなってるんですかね?
-剣士の使う受け流しについては、魔力そのものを流しているという設定なので、あんまり関係ないです。
闘気は防御力に関係するので、オルステッドのように極めて密度の高い闘気をまとっていると様々なものに対して耐性が出来ますが、電撃は神経に左右するものなので一時的に麻痺状態にする事が可能です。
ルーデウスの岩砲弾はオルステッドの闘気を貫通できる上、回避も困難で北帝といえど受け流すのが精一杯という、非常に厄介なデスビームです。
>>314 >>315
でも、アレクは同じような状況でエリスの光の太刀で腕を斬られた(253話)しアトーフェはパワー系北帝のドーガでも傷つけれない鬼神に素手でダメージを与えてるし
フェイントとかを習得してないから(王竜王討伐)総合的にみて北帝という意味で攻撃は北神並みかも
>踏み込みをずらす、体勢を崩させる、本気で斬れない位置に立つ。
>そうやって事前の工夫にて放たせないことはできる。
>オーベールは、そうやってきた。
だからオーベールにはできないと思う 闘気頼りで立ったまま受けるなんてのより
技術をもってして剣で防ぐほうが防御が上なことはたしかだね
鎧なしバーディガーディの戦闘スタイルなど
一定以上の強者には通じないって作中でもあったろうに
なんで>309が基準にしてるのか >>314
>>315
アレクでも光の太刀は腕を犠牲に防ぐしかできなかったからオーベールにはできないと思う
アレクはアールとの戦いを見ると王竜剣なしだと決戦編では北神としては未熟みたいだけど >>313
まあ艦砲射撃なら衝撃波だけで人間死ぬだろう >>317
剣術が帝級で、総合で神級(単体では列挙に及ばない)って感じだと思うよ
あと光の太刀について、アレクのは隙をつけているけど、アトーフェは真正面っていうのもあったんじゃないかな?
それと事前に「でも、あんたの首は斬り落とす」って狙いも言っちゃってるしさ。
同じ状況とは思えないな。
>エリスはその隙をついて、アレクに渾身の一撃を放っていた。
「っ!」
アレクは、防御した。
防御だ。
回避でも、受け流しでもなく、防御をしようとした。
剣神流の必殺技、『光の太刀』を。
ガード不能の必殺技を、防御ガードしようとした。
そもそもアトーフェの防御は不死魔族にしかできないからオーベールは試さないと思うよ
俺が言いたかったのは反射神経の鋭さ
分かりにくくてすまんな >>321
闘気で硬くなってるから通常の人間と比べるのはおかしいよ 実際問題砲弾より速く動くことは可能でもそれを上手く描写するのは困難極めるからな
スラムダンクのアニメは実際のバスケっぽいスピードで描かれてたけど、あの程度の速さでも何やってるか分かりにくかった >>322
>見上げて呆然と呟くアトーフェに――。
「ガアアアアアァァァァァ!!!!」
エリスが襲いかかった。
エリスの剣が走った。
魔導鎧を見上げるアトーフェの左首筋へと、まっすぐに。最短距離を。
一筋の銀光と化した魔剣は、圧倒的な殺傷力を保ったまま、アトーフェの首筋に滑りこむ。
そして、そのまま通りぬけ――。
「っ!!」
止まった。
剣はアトーフェの首の中程で止まった。
「……」
アトーフェの剣が、エリスの右肩に深々と突き刺さっていた。
アトーフェも隙を突いてるし至近距離だぞ
状況を考えたらアレクの方が対処しやすい
アトーフェの分体がアレクの斬撃を受け流してるしアレクがアトーフェより技術上だとは思えない
後、オーベールは事前に完全な状態で光の太刀を放てないように工夫してるから完全な光の太刀には対処できないと言いたかった
スペード特化の剣帝より北帝の方が速いのもおかしいし 剣士っていうか闘気が万能すぎるんだよな
身体能力アップ・剣を頑丈にする・光の速さで剣が振れる・魔術を受け流せる・霊を切れる・歯で手錠を噛み千切れる
魔術には乱魔とか吸魔石とか王級結界とか露骨に弱点用意されてるのに剣士どうしようもない >>325
いや最初っからエリスと向かい合ってこれから光の太刀を迎え撃つぞってバリバリに警戒準備してたところで
魔導鎧に一瞬気を取られた場面であって
アレクみたいにアトーフェ登場からの鬼神逃亡からの袋状態で混乱の極地に空気読まない攻撃受けたのと一緒にすんなよ
百歩譲って一緒にするにしても、アレクの方が対処が楽な状況とか一体どうして思えるんだ >>327
いや、アトーフェは完全に魔導鎧に見入ってるじゃないか一瞬どころじゃないぞ
袋にされてる状況ならエリスにも多少は意識いってないとアレクただの馬鹿だろ
それにアトーフェの場合はキスできるくらいの至近距離なのが大きい
あれの距離で先に動かれたらもう油断とかほとんど関係ないだろ そう考えると当時の五龍将とそれと同等以上のラプラスとオルステッドはめちゃくちゃな強さだよな
ラプラスオルステッドは最高練度の無詠唱魔術&龍聖闘気、それに加えて恐らく何かしら独自の戦闘法もあるだろうし >>329
最初からイメージが出来てるものへの対応は気を取られてても結構できるもんじゃないかな
予めこう動くって決めてたろうし
大体アトーフェの対応はむしろ至近距離だからこそ出来たものだ
まあ感覚的な違いが大きそうだから、俺はこう思うってことですまんかったな >>329
>鬼神は、そのまま、木を飛び移りながら、森へと消えていった。
呆然と見送るアレク。
呆然としていたのは、アレクだけじゃない。
俺も、ルイジェルドも、シャンドルも、目を丸くしていた。
そして、一人残った。
アレクが一人。
俺と、エリスと、ルイジェルドと、シャンドルと、ザノバと、ドーガと、アトーフェに囲まれて、残った。
あまりに呆気なく。
あっけなく、鬼神は帰ってしまった。
「さぁ、敵は一人だ!」
「お、お祖母様……」
敵に回った父。
話の通じない祖母
同情すらも禁じ得ない状況。
呆気なく、毒気を抜かれ、どうしようかという空気。
だが、この場には一人だけ、そんな空気を読まない人間がいる。
さすがにこれで意識は割いてないでしょ >>331
魔導鎧が無かったら光の太刀では自分は倒せないと普通に受ける気だったからあらかじめ動きを決めてないと思う
ていうか後から動いて光の太刀を振り切る前に正確に骨の間に剣を入れたのがすごい
これだったからアレク戦みたいな状況なら腕を犠牲にしたとしても反撃でエリス倒せると思うけど感覚の違いかな
>>332
ルディ視点だし敵として明確にいるのにアレクがまったく意識を割ってないのは間抜けすぎてアレク下げになると思うから個人的には違うといいたい カウンター待ちの相手の隙をついてもって話なんだけど、至近距離過ぎて油断が関係ないってのも分かるんだよな
ここらへんは個人の裁量ってのには同意 >>335
>だが、英雄に対し、あえて一撃を入れさせる事は、もはや不死魔王の血族にとって、避けては通れぬ性分なのだろう。
カウンター待ちじゃなくて最初は普通に喰らう気だったけど魔導鎧に対処しないと駄目だからとっさに防いだんじゃないか? >>334
北神流には一応すごい微量だけど、光の太刀レベルの戦いになると効果を発揮する剣速upカウンター技あるし、神級(特にアトーフェみたいな怪力タイプは)になってくると光の太刀が見えるのはもちろん、剣速が帝級の光の太刀以上ってのは全然ありえると思う。
アレクは不死魔族戦闘にアトーフェほどなれてはいないだろうし、欠損の怖さが出るのは当然だと思う。
あとビビって反射的に防御しちゃってるし、あの状況でアレクが不意を付かれたのは合ってるんじゃないかな。 >>334
「光の太刀はオレには通用しない」ね
そもそも光の太刀をそのまま受ければ死なないまでも首が飛ぶのは確定してるんだけど
>
「いや、お前のように、全神経を集中し、最高の一撃を放つ。そんな奴がいた……」
「……」
「フフ、オレは物覚えはいいからな。覚えているぞ。
もっとも、その一撃はオレに届かず、オレの拳は奴をカエルのように潰したがな」
アトーフェはその時のことを思い出しているのだろう。
クククと邪悪な笑みを浮かべ、エリスを睨めつけた。
「どうだ。エリス・グレイラット。
一世一代の賭けだ。
信じる仲間の前で、無様を晒すか……それとも名誉か」
「……」
「オレの首はここだ。これを持ち帰れば、貴様は人族の勇者として、永遠に歴史に名を残せるぞ」
>
これでアトーフェが首をそのまま切らせたら何の賭けにもなってなくない?
首をわざと切らせた上で首なし胴体がエリスを叩きのめすって賭けなん?
ちょっとこれは感覚の差とも違う話だなあ 分体を見る限り頭無くしても動けそうではあるけど(まるでGだな)、確かに賭けをしていたなら大人しく首を切られないと思うし、
それにあのアトーフェがとっさにうまい状況判断ができるとは思えないw その一撃はオレに届かず、オレの拳は奴をカエルのように潰したがな
普通に読めばアトーフェ様がやりたかったのはこれだろな
光の太刀を受けるなんて一言も言ってないしね >>340
つばさ使っての高速バックステップで間合い外すとかかな? >>338 >>340
バーディがやったみたいに棒立ちで受ける気だと思ったけど
エリスの全身全霊の光の太刀でアトーフェを倒せるかどうかの賭でしょ
倒せないの分かってるけど試してみろって挑発してると思った
>>339
とっさの判断はアタマの良さとは全く別だろ >>338
>>340
あえて一撃入れさせる気だって書いてるじゃないか>>336
防いだら入れさせたとは言わないだろ
バーディ対ルディの決闘みたいなのを条件をアトーフェが死ぬかにしたんだろ
>>339
むしろ考えないならとっさの判断は得意じゃないか >>338 >>339 >>340
>「最初に言っておくが、光の太刀はオレには通用しない」
>「……」
>アトーフェの言葉に、しかしエリスは動じない。
>彼女とて、そんな事は知っている。
>不死魔王の伝説は、聞き及んでいる。
>不死魔王アトーフェは決して倒れない。
>そこに技術は無い。
>剣は鈍く、遅い。
>ただ死なない。
>どれだけ攻撃を受けても、どれだけ致命傷を負っても、死なない。
>どんな攻撃を受けても立ち上がり。
>そして、最後に勝つ。
>それが不死魔王アトーフェだ。
>だが、英雄に対し、あえて一撃を入れさせる事は、もはや不死魔王の血族にとって、避けては通れぬ性分なのだろう。
バーディ戦とかルディの岩砲弾はハッキリ受け流すと言ってるのとか(151話)文章の流れを普通に考えたら首を斬っても倒せないぞそれでもやるのかって挑発してるのわかるだろ
斬っても倒さないと持ち帰れないんだよ
どこで光の太刀を防ぐ気だって思ったんだよ アトーフェが一言も言ってないって書いたんだが、地の文、それもエリスやルーデウスの推測や伝聞持ってこられてもなあ
まさに「技術がない」のも「剣は鈍く、遅い」のも間違ってたって証明したシーンじゃないの >>345
伝説のアトーフェは北神流習得前だった説ない? 「どうだ。エリス・グレイラット。
一世一代の賭けだ。
信じる仲間の前で、無様を晒すか……それとも名誉か」
「……」
「オレの首はここだ。これを持ち帰れば、貴様は人族の勇者として、永遠に歴史に名を残せるぞ」
とんとんと己の首を叩くアトーフェ。
その表情に溢れるのは自信だ。
この女に、オレを殺せるはずもない。
そんな自信だ。
周囲の親衛隊が嘆いている。
ああ、またアトーフェ様が油断を! と嘆いている。
だが、英雄に対し、あえて一撃を入れさせる事は、もはや不死魔王の血族にとって、避けては通れぬ性分なのだろう。
「別に、名誉なんていらないわ」
エリスはきっぱりと言った。
「でも、あんたの首は斬り落とす」
「よくぞ言った! エリス・グレイラット! さぁ、こい!」
賭けの勝利条件は首を落とせるか否やじゃないのか?
アトーフェも首を強調してるし、エリスは完全に首を切ることが勝利条件だって考えてるじゃん いち げき [0] 【一撃】
( 名 ) スル
一度攻撃すること。ひとうち。 ひと うち [2] 【一打ち】
( 名 ) スル
@
一度打つこと。
A
ただの一度で打ち倒すこと。 「敵を−にする」
一撃を入れさせるってのが攻撃を無防備で受けるって意味に、必ずなるとは限らない だから英雄に一度は攻撃をさせるってだけで、必ず攻撃を受けるって意味ではないと思うんだけど >>349
そう思ってる
光の太刀相手に好きに発動させるだけで油断としちゃ充分だよ >>345
文章の流れでアトーフェが光の太刀防ぐ気なら作者の書き方がおかしいぞ
>>347
>エリスは洞察する。
>己の力量で目の前の魔王を倒せるか、と。
>否。
>一人では無理だ。
>伝説上の存在に挑むことに対する高揚感はあるが、自分の手札にアトーフェを倒せる術は無い。
>だが、その事を嘆く必要もない。
>自分の手札にないとしても、すでに持っている者がいる。
>そのあたりの打ち合わせは、ここに来る前に、すでに終了しているのだから。
エリスは自分じゃアトーフェ倒せないからルディに任せる気で首が斬れるかどうかは関係ないぞ
>>348 >>349
作中の不死魔族の行動を見てれば一撃入れさせるがなにもしないで受ける以外にないだろ >>346
ラプラス戦役の伝説だからそれで正解
>>347
エリスは自分じゃ勝てないと理解してるぞ
だから首が斬れるかどうかは二人にはどうでもいいんだよ
>>349 >>351
バーディを見てれば必ず攻撃を受けるが正解だろ
ルディの岩砲弾のときはチャンピオン受け流すと言ってたし 勝利条件は首を落とせるか否かで、一撃目を避けたり腕を前に出して防御する姿勢は取らない
仁王立ちの堂々とした棒立ちで光の太刀を受ける、だが闘気を本気で張り巡らせるので
それが首を落としきれない硬さになる=勝つって自信があるから言ってるんじゃないか?
闘気がある世界で回避や防御姿勢をとらない事と、無防備で受ける事は=ではないと思う >>352
だからアトーフェは首切断を勝利条件に設定したのでは?
作中の不死魔族ってバーディのは龍神を傷つけた魔術に興味もったんだろ >>355
勝利条件かは分からないけど、
違うならアトーフェの賭けは嘘ってことにならないか? あ>>354の勝利条件はアトーフェの考える勇者の勝利条件であってエリスの考えは違うよ
先制攻撃もできるのに敢えて動かずに受けてやる、ただし闘気は全開で受けて立つ、かと >>352
> 作中の不死魔族の行動を見てれば
バーディが特別アホだって気もするが…
アトーフェはほかの技の場合に「完璧に受け流してやろう」とかあったし 全力全霊で放った攻撃を無傷で耐えきられて「この程度か?」と笑われるのは
防御動作されたり回避される以上に勇者に敗北感絶望感を与えると思うんだ >>356
>>355
首を斬ったらエリスの勝ちなんか一言も言ってないぞ
>>358
バーディのほうが頭のいい設定だぞ知恵の魔王 >>360
フィクションでアタマが良すぎて行動がアホってキャラがたまにおるやん?w >>354
>その表情に溢れるのは自信だ。
>この女に、オレを殺せるはずもない。
>そんな自信だ。
首を斬られても死なないから油断してるので勝利条件とは関係ない
>>356
賭は例えで実際してるわけじゃない ようするにアトーフェが光の太刀を防ぐ気だったと思ってる人はエリスが首を斬ったらアトーフェが負けを認めると思ってるんだな
それなら顔をぶっ飛ばしたザノバに負けを認めてるばすだし首を斬ったくらいじゃ負けを認めないだろ
後、一世一代の賭はエリスの一撃でアトーフェを倒せるか倒せなくて無様に負けるかを言ってるんだろ ランランと輝くアトーフェの目。
負けじと睨み返す、エリスの瞳。
二人の視線が交差する。二人の殺気がぶつかり合う。
一触即発の二人。
これでアトーフェが無防備で首を落とされようとしてるところなのか…盛り上がらないな
解釈から一度離れて確認したいんだけど
1、光の太刀は闘気次第で防げる
2、不死魔族は首を落とされてもそのまま戦闘を継続できる
という描写や感想返しはどこかにある? >>364
不死魔族は頭潰されてもバラバラになっても再生してそのまま戦闘継続してるじゃん
光の太刀は真剣じゃないけど蛇足編でアレクが闘気で防いでたな >>364
全力の一撃を叩き込もうとしてるエリスをそれじゃ倒せないけど試すかとアトーフェが挑発してるのです >>365
再生して戦えるのはわかるんだが、まあちょっと意味のない質問というか説明しがたいので撤回する。すまん
蛇足編で鉄入り木刀の光の太刀は防いでたか
獲物次第かな
オルステッドに鳳雅龍剣以外の真剣で放つ光の太刀はどうなるんだろう 光の太刀使える奴には使えなくするのが基本なんだから
あえて万全の状態で光の太刀使わせるならそれは一撃入れさせてやるになるわな >>367
ユリアン製の無名剣じゃ社長には通じないって鳳雅龍剣を貰ってるから最低でも同ランク魔剣じゃないと効かないんじゃないか 「奥義・流れ」 ←カッコいい
「光の太刀」 ←まあカッコいい
「光返し」 ←
光の太刀に対するカウンター技が「光返し」ってのだけがものすごい残念 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています