ルーデウス「あぐあぁっ!!?」
外側から肛門がこじ開けられる感覚に、少年の体がびくんっと跳ね上がった。
黒ずんだ塊が、ギチギチと穴を拡張しようともがいている。

━━━方法はいたって単純

男の体躯から生えた剛直が力で捻じ伏せようと、菊の模様となる穴を一気に蹂躙したのだ。
結果、少年の肛門は驚くほどの勢いで拡げられ、男の精液を一気に中へと吐き出した。

ルーデウス「はがっ! あ、ぎゃっ、ああああああああっ!!!!!」

股関節が砕け散るかと思うほどの激痛が、少年の下半身を突き抜けた。
本来の出口の大きさに対して、そこを通ろうとする物体のサイズが明らかにオーバーしている。
まだ、尻での経験がない少年にとって、それは性器が破壊される感覚そのものだった。

ルーデウス「がっ、ぎ……ひぎっ…………ぃ………………ッ!!!」

一回目の射精が終わると、あとは津波のような勢いだった。
二回目、三回目、四回目――、少年の裂けた肛門から注いだ子種が逆流し、床の上を濡らす。
途中から床面が一気に濡れ始めたのは、どうやら少年が失禁したためらしかった。