【理想のヒモ生活】 渡辺恒彦 総合スレ その6
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※前スレ
【理想のヒモ生活】 渡辺恒彦 総合スレ その5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1555634570/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured そもそもご都合まったく無しで動く話なんて無いし、リアルの歴史からしてなんだこのご都合主義って展開山ほどあるからなあ それだけ南大陸が未だに血気盛んな国取りの時代って事なんだろうねぇ
比較的穏やかな双王国は治癒魔法っていう唯一無二の血統持ちだから他の国も一線を引いてるだろうし サンチョの頃どれだけ王族いたか知らんが
国王が戦線に立って復讐に執心し過ぎたせいで王族の安全確保が疎かになったんじゃないか
伝令したり人を送ってたりしたアウラですら1人で飛んだら周りに味方誰もいないことあったらしいし
派手に戦闘に参加しなくても王族が危険を承知で戦地を飛ぶ必要があるくらいには戦況も厳しかったんだろう
確かアウラや復讐王の兄は騙し討ちで
復讐王は理由からして前線バリバリでカルロスは病弱、アウラの三代前までは理由が分かってるしそこまで変ではない気がする
とは言え大国の割にその段階で〆王族が少なかったのは物語の都合かもしれないね 一番のトップが全く自分の意思を曲げずに
泥沼の戦争突入していればあり得る話ではあるやね 案外教会の教えが広まりすぎて精霊信仰廃れるのを危惧した精霊が運命操作とかしてたりしてな どっちかっていうと 血統魔法使える奴少な過ぎないか?って感じだけどな
いわゆる直系の正統王家が少ないのは分かるけど
傍流の元王族筋で血統魔法の資質受け継いでいる奴は意外といるはずなのでは?
善治郎でさえも血統魔法使えたのと同じように
4,5代前に遡れば直系に繋がるぐらいの奴は居てもおかしくない 血統魔法の遺伝の仕方は精霊が関わっていて
ある血統が途絶えると別のところに初代が生まれるとか
地球の遺伝法則とは相当異なるので
ある程度の数に血統魔法の使い手がおさまるのも精霊が関わるからかも カープァに関してなら直系ですら絶える寸前までいったんだから血統魔法を使える傍系なんてもっと気遣われずに戦闘に参加したんだろう
貴族も親世代いないところ珍しくないっぽい
ゼンジロウは一応近親婚である程度血統魔法と魔力の維持が図られてきたからだし カープァに関してなら直系ですら絶える寸前までいったんだから血統魔法を使える傍系なんてもっと気遣われずに戦闘に参加したんだろう
貴族も親世代いないところ珍しくないっぽい
ゼンジロウは一応近親婚である程度血統魔法と魔力の維持が図られてきたからだし マルケス、ガジール、ギジェンも断絶寸前で全体的に死にすぎ むしろカープァが信長張りに近隣諸国全部に疎んじられて攻め込まれたとかそう言う話だったのかも知れない。
それで泥沼の大戦争になって王族全滅寸前まで行ったけど周辺諸国大体滅亡させたのでアウラの評価高いとか ガジールとかアマンダのところとかそこそこ分家は残っていそうだから、
そうした分家のひとつから養子もらって家はつなげるんじゃないの
貴族は領地を守るのが義務みたいな話があった気がするし
まあ王家は便利にいろんなところに飛べる分、狙われたんじゃないかなとは思うが 仮定の話だけど未来代償を利用した大規模魔法って多分あるよね
リスク承知でそういった魔法を使った結果危険な場面で魔法が使えなくて戦死した例もあるのではと思ったけどどうだろ? あるんじゃないか
魔法の方よりも魔道具化した方が過去分の魔力使用できて有用だから双王国か自国の付与魔法を使える子にもっと作ってもらえるといいな
魔道具化した未来代償ならどこも欲しがるだろう
空間遮断結界に未来代償に瞬間移動も魔道具として需要あるし
引き寄せだっけかその魔法も魔道具化で有効利用できたらいいな 時空魔法を使える魔道具を他国に渡すために作ることはそうそうないだろう >>748
敵側としたら真っ先に倒すべき対象だから、
狙われまくったんじゃないの?
>>758
あまり血統を増やしすぎると、
それはそれで派閥問題とかできたりするんじゃないだろうか?
それに双王国だってそれぞれの血統魔法の使い手が十数人で多くいるって感じに描写されてなかった? >>768
4大魔法で破裂魔法ってどうやるんだろ?風と土組み合わせるとかかな 風魔法で空気を操れるなら、高圧縮⇒解放が簡単なんじゃないか?
> 破裂魔法 魔法語って大変だろうな
相手が話してくれるとか読める文献もないのに単語を見つけないといけない それはスラッグ弾あるのにゴム弾使う必要がある?と言い換えれば使う理由は想像できると思うが コンピュータRPGならHPへのダメージ量と消費MPとのコスパだけが問題になるだろうけどね
爆炎魔法なら船上や山火事森林火災の心配があるところでは使えないとかあるだろうわけで そもそも破裂魔法って他の魔法あるファンタジー世界なんかでも聞かない名前な気はする クッソ!Kindleで90円になってるじゃねえか!100円で買って損した! ブックウォーカーなら実質50円くらいのことがあったろうな 頭のおかしい娘の爆裂魔法はともかくとして
ソードワールドやウィザードリィにも存在していたと思う 爆発したら何でも爆裂魔法ならそらどこにでもあるだろ 炸裂ならわかるが破裂だからな
何が破裂するんだって話 現状だと対人レベルの兵器を魔道具で作るのはコスト面でみあわないかな >>781
そうそう
爆発とか爆裂って名前はあるが破裂はほとんど見たことない スレイヤーズとかで風を破裂させて攻撃する魔法がなかったっけ? 風波礫圧破だったか、これも魔法の説明の中で破裂がでてくるだけだが
ガープス・サイコキネシスとか超能力系のゲームにあるかも
人体を内側から破裂させるとか そう言えば世の中には毒系の血統魔法使える王家もあるんだろうか?
毒を簡単に検知出来たり、触るだけで毒作ったり、逆に解毒したり、極まると毒ガスばら撒いたりする感じの >>787
治癒魔法の中に、
体内の成分のバランスを崩して毒状態にするとかあるかもね 毒魔法はありそうだね、薬としても使えるかで有用度がだいぶかわるかな 解毒魔法。。。字面からピンポイントで使い道あることは判るが、
指折りの有用魔法と評されるかなあ >>791
解毒、だから化学的な有害物質はもちろん、菌類やウィルスまで全部「毒」として浄化できる魔法だったり?
ウィルス性の伝染病もあっさり治せるよ!となれば有用性は明らかだし。 治癒魔法でウイルス性の風邪を治せるから下位互換でしかないわ 解毒が人体だけが対象なら治癒魔法でとなりそう
対象がもっと広く、例えば土壌汚染、海洋汚染も対象になるなら有用性が上がるか
人為的な汚染はまだ少なかろうが、自然の有毒汚染はあるだろうから 体内に入った異物を取り除いてくれるのですね。
これで妊娠を気にせずいつでもアウラと… 解毒魔法もどこかにあるかもしれないが解得魔法とは全く関係ないわな
解得魔法はおそらく何らかの認識をもたらす魔法なんだろうが すぐに消えるはずの魔法で発生した状態を
正常な物理現象として理解して固定するとか そう言えばヤン司祭は魔力が全くない稀有な人間ってことだけど、
それはつまり「時間遡行」を使って貰えるなら死んでも蘇れるってことなのか? いま出ている情報だけ見ると確かに生き返りそうではある 生きてる状態で触れたことないと生き返せないから無理でしょ
善治郎がカープァに帰って未来代償の魔道具を持ってきたあと、急いで時間遡行覚えればだけどまぁ無理だし 死からの復活って教会のモデルっぽいキリスト教だと重要イベントだよね 生きている状態で触れなきゃとか書いていたっけ
アウラの虫ならやってやれないことはないぞとか内心で思っている所しか記憶ないから
そんなに細かい条件とか書かれてたっけなあ
それを置いておけば善治郎はヤン司祭と会ったときに握手とか接触しててもおかしくないかも 魔力量がどんどん落ちてるってのは技術力が進んでる国の共通事項なんだろうかね? >>807
共通してるんじゃないか
魔力量は遺伝するらしいからこんな理屈が考えられる
技術が進んで魔力の重要性が相対的に低下
→ 魔力量の多寡が婚姻条件から外れる
→ その子孫の魔力量は平準化され下がる
逆に南大陸で比較的に高魔力量保有者が多いのは
魔力重視の社会で魔力量多いことが婚姻条件として有利に働くから
その子孫は魔力量多に偏っていくとなってるのかも >>808
善次郎が表立って地球の技術を解放したらカープァの魔力量も激減するよなこれ カープァはおそらく付与魔法による魔道具での発展があるから王族レベルでの魔法の重要性は落ちないと思われる >>799
王族なら避妊魔法より確実に妊娠できる魔法のほうが喜ぶと思うけどなぁ
>>807
魔法を使うより道具とかを使った方が楽になるのなら、
魔法量を鍛える人が減るから時代が進めば進むほど減っていくだろうね
ただ、魔力量を大幅に増やせるような描写はないので、
北の数が少ないのは、白の帝国関連で魔法使いを殲滅しまくったとかじゃないだろうか? どうなんだろう
まだ記述がないから何とも言えないなあ 技術発展しても部分的には魔法の需要残っているから難しい問題だね >>813
「生まれた時点で魔力量は(ほぼ?)固定」っぽいけどな、善吉誕生の時の描写をみるに
魔力が生まれつきで決まり、かつ純粋に遺伝的なものの場合、
「魔力の低い人間が選択的に選ばれる」ことがない限り、
「時代が進むほど減る」事はありえません
これは遺伝の基本です
魔力を鍛えるとその後天的に獲得した能力が子供に影響を与える
という場合なら、魔力を鍛えないことが続くと、
「時代とともに魔力量が減る」のもありえない話ではないのですが >>817
現状が選択的に選ばれて魔力が高まってるのなら減るけどな
サラブレッドを野生に放して自由に繁殖させたらレースで勝てる馬が生まれるかって話 精霊が居て魔力がある世界の遺伝について同じであると言い切るのはちょっと
何が基本やら >>819
少なくとも人間に関しては異世界間の交配が可能だし適用されるだろ 魔力量が遺伝しないとなるとフレアが南大陸の人間を
欲しがった理由がなくなるんじゃない? 遺伝の基本云々の人は前もそういうこと連呼してたけど袋叩きにあって消えた
また繰り返しても同じことになるだけかと ニルダがガジール伯の落としだねであることがわかったのも、
村娘にしては魔力量が高かったからだし(確かWEB版の方の記述)
貴族はおおむね魔力量が高く、そういった者から生まれてくる者もまた魔力量が高くなるってことでは
やっぱり遺伝が要素として大きいのでは。むろん遺伝だからたまに遺伝ガチャで
魔力量高い両親から生まれたはずなのに、低い魔力量の落ちこぼれとか生まれてきたりするかもしれない
逆に下級貴族の両親から生まれたはずなのに、遺伝ガチャで(貴族にしては)高い魔力量と付与魔法を備えた
ボナ王女みたいなパターンもあるだろう。
ボナ王女の場合も下級貴族の娘にしては魔力量が高いってので、魔法素養の調べが入って発覚ってパターンじゃなかったか
上級貴族だったら王宮中枢と接する機会も多いから、きっと生まれてすぐに分かってたんだろうな
下級だから発覚が遅れて王族に迎え入れられたのが10歳の時 >>824
しかもボナは下級貴族にしては魔力が破格だったから両親の期待も大きかった言ってたから
魔力量が南では出世や輿入れ嫁取りの査定の1つになってそう となると、北のような科学技術がもたらすものは南の貴族階級にとっては危険が大きいってことになるなあ
共和制も含めて 技術や制度の進歩は既得権益の解体をしばしば伴うよね
まあ北がなくてもカープァ王国と双王国で合意して
魔道具量産体制が開始されたりしたら
それだけでとんでもないインパクトがあるだろうし
それは魔法必須なんで魔法を軽視しない形の変化になるかもしれない 科学技術を取り入れるだけでなく、それに対抗するために
付与魔法による魔道具大量生産の必要性もあるから、魔法や魔法力の強い人間の需要はあるだろうし
そうそう簡単に低下しないんじゃないかな。北大陸とはまた違った魔法の発展をしていきそう 新型双燃紙みたいに技術と魔法を組み合わせることでの
ブレイクスルーもあるだろうし >>818
尖ったのが居なくなるって話じゃなくて総体として減ってるって話でしょ ビー玉で魔道具量産体制までもっていけたら南大陸制覇も見えてくる、その場合に有用な血統魔法持った王家の扱いはどうなるのか気になる >>830
だから魔力の少ない人が淘汰されてきた社会が変わって魔力の少ない人も増えた結果魔力が減ってきてんだろ
頭悪そう アウラが結婚相手の魔力をまったく考慮もせず
誰でもよかったなら産まれた子はゼンキチより低くなっててもかまわんかった
ってことだよな極端にいえば 王家直系の自分の血が出れば、何人か産めば王族平均値の魔力持ちが生まれるだろうって思ってたんじゃないかな
善吉はアウラの1,5倍だそうだし、むしろ善吉は破格の方でしょ どうでもいいというより、期待してなかったというか他に譲れない条件があって切羽詰まっていたってことだと思うアウラは 五世代くらいまでの王族が全滅してるのはあり得ないしその辺はご都合主義でしょ 時空精霊が時空魔法を使えるようにしていないと
双王国のルクレツィアみたいに王族から外れるかもしれなくて
シャロワでも30人位のようだから
血統魔法使える人数が精霊の方である程度上限あったりする可能性があるのかも アウラの婿取りの条件は、(まったく王家の血筋を引いてないのは論外だが)
王家の血筋の濃さより「アウラ王女の権力の低下を招かない何もしない夫」
の優先度が高かったはず(この小説のタイトルの通りな)
それで
「四代前の王族の血筋は生き残ってるが五代前の血しか引いていないゼンジロウを召喚した」
旨のゼンジロウの推測がプロローグ5に書いてある >>839
しまった、誤記
謹んで訂正いたします
誤:アウラ王女 正:アウラ女王 >>834
5代前の血筋との子供なら、
血統魔法を使うには十分な魔力量がある子供になるって判断では?
アウラも魔力量は高い方って話だったと思うし
あと、善治郎に魔力の高い女をあてがい子供を作らせるという方法もあるわけだし
というか、もともとそういうつもりじゃなかったっけ? >>833
遺伝的にそんなことは起こらない/起こりえない、と指摘されているのにそれを理解できてない
お前の頭が悪いだけ。頭が悪そうではなく確定的に悪いだぞw
淘汰すれば、それに応じて母集団における遺伝子の比率が般化するけれど
淘汰をやめたら、やめた時点の遺伝子比率が維持され、その比率は変化しなくなる
従って「魔力の少ない人も増え」ということ自体がそもそも起きない
むろん、魔法を使わなくなった社会で、「魔力を持ってない人間の方が魔力を持っている人間よりも有利」で
魔力を持っている人間を減らすよう方向に淘汰が働けば別だけどな。
そうでない限りは遺伝子プールにおける遺伝子の比率が変わらない以上変化が起きようがない 北大陸みたいに魔法の重要度が薄れると、今度は治安の問題で市井に魔力高い人間が居るのはよろしくないとなるのもあるかもな。
武器も無しに船燃やせるほどの炎出せるとかテロリスト化したら超やべえし 魔力多い人は適当に街歩いてたら衛兵に囲まれて職務質問とかなりそう 真水化使えるフレア姫が珍重されてたあたり、北大陸でも魔法使えて損はないんだし
魔法が重視されないだけで、南大陸と比較して極端に魔力下がるのかな?とは思うな
なんか別の要因があるんじゃないかって気はする >>844
高校レベルの生物の常識だけど、短く書けと言われても無理
証明を書くとしたら最低限メンデルの遺伝の法則に関する説明と、確率に関する基本の説明をきちんと書く必要があるからな
抜け漏れ無く簡潔に書くというのと、短く書くというのは全く別だからな
で
遺伝子に関する選択を行わなわれず、完全にランダムかつ平等に交配が行われるのなら
遺伝子プール上に存在する遺伝子の比率は一切変化しない
と簡潔かつ抜け漏れ無く書いたら、今度はそれが具体的にどういう現象か判らんでしょ?
かと言って、具体的に噛み砕いた表現を付け加えると、今度は表現が長いと文句を言い出す
こんなアホ相手にどうしろと?w >>848
ハーディー・ワインベルクなんて 理想化した個体群にしか成り立たんし
存在が眉唾レベルの神話と思われているぐらい前からずっと維持されてるなんていう仮定の方が無理あるよ >>848
人間社会は完全にランダムかつ平等に交配する事はあり得ないのでその理屈は無意味
魔力が生殖に有利に働く社会だったのが魔力という要素が考慮されない社会になった時点で遺伝子プールに変化が生じるという事が理解できない馬鹿 俺頭悪りぃからよくわかんねーんだけどよ……!
フレア姫かわいいじゃ駄目なのかよ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています