>>272
あの子を解き放て! あの子は人間だぞ! わかるか? 五感の感じた先に視線がゆく。それが人の子の意識の働きだ。そして描写によって表現するということは結局そーゆーこと。

いいか? 順番だ順番。たとえば「1、道の左に光が見た。2、コンビニの明かりだ。」この1と2を同時に書くな。その意識の流れをしっかり意識しろ。意識させろ、読者に。
そうだ、ちゃんと順番通りに描写しろ。わかるな? それが一人称の小説の面白さだ。

「目」は視線。それは一人称の小説においての描写であり、動線であり、意識の流れ。その意識の流れこそが文学だ。わかるな? 古池や蛙飛びこむ水の音。ポチャ。

綿矢の創作秘話は「サワコの部屋」で見た。おまえも見ただろう? あれを見たら「水の底みたい」がいかに陳腐かわかるだろう。なに? 見てないのか? あれを見ずして綿矢を語っているのかてめえわ! このニワカが。恥を知れ!

水の底みたい? は? どこの? なんの水の? コップの水の底? バケツ? へ? は? ふあ?

よし、いいな? 直喩は子供。幼稚。まるで〜のようだ、まるで〜ようだ。まるで〜ようだ。頼むやめてくれもう。な? わかるな? つーかおまえはなにを表現したいんだ? まるで〜ようだ、がおまえの表現したいものか? ほかにあんだろ?

いい大人なんだからそういうのは隠喩でエッジを効かせて、ばっしっと決めとけ。わかったな? 豚。そう、これが隠喩だ。そしてこれはおまえが豚だということを第一に表現したいわけではない。たんなるつなぎ。

しかしおまえの豚ヅラには反吐が出るぜ。顔がでけえんだよ福助!

で、これは何のメタファーだ? しっかり考えとけよ。明日までの宿題だ。

>>273
おまえいじめられっ子だろ? それマジギレじゃなくてプロレスだよボケ。これだから空気の読めない陰キャらオタク育ちはきめぇんだよ。パン買ってこい。