>>780
誰の視点なの? 普通大将の視点で書くのに初めから視点の設定間違ってるやんか。

同僚が大勢死んでいった。
所詮戦というのは殺し合いだ。だが、戦術戦略というものはある。
〇〇はいわゆる「犬死に」だった。いの一番に突撃して、大勢の敵兵に囲まれて死んだ。
あれは俺の将来の姿だ。俺もああやって、死ぬのだ。
恐怖は不思議と感じない。慣れきっているのだ。
かといって、なんの感慨も湧いてこない。ただの殺し合いに感情を動かす人間などいない。
大将も我々を駒として扱う。所詮我々は「駒」でしかないのだ。
犬死にをする道具でしかないのだ。

こういう風に書けよなー。
あのな、厭戦的になるか、狂気の淵でかろうじて自我を保つか、それが下っ端の心裡(心理)だよ。
だから大将の視点で書くほうがずっと書きやすい。
それで「二等兵」(昔の戦いに詳しくないので二等兵と足軽の違いもわからん)の視点というのは厭戦的だったり、戦いの本質からずれやすい。
気をつけて書けよ。
最低でも、事実の羅列になるのは避けよう。それは本当に説明でしかない。
何故勝ちたいのかといえば、死にたくないからだからある意味わかりやすいけどな。