サルでも書ける小説教室【1】
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>>218
そだね。稀な例を出して反論してるつもりの人時々いるよね 教室で成績最下位の知的障害者が教壇に立って講義しますと言う
余りにもアホ過ぎるということに気付かないからこそ最下位なのではないかな わかった、わかった
今まで何の実績もないけど実力はあるというレアケースが、世の中にはあるのかもしれない
でもそれを確かめるすべがないしね >>218
> 一流に育たない場合のほうがずっと多いんじゃないかな
それは誰が指導しようとそうだ 他人に教えようとすることは自分のためにもなるんだよ
理解の再確認にもなるし、より深い理解が必要となるからね サルまんって、実用書じゃなくて作り事なんだわ
創作論を実践して成功するのが創作中の人物なわけで。
それでも作例を交えて説得力を持たせて、読み物としては面白くできてんだわ
おまえもしかして読んでなくね? 講義したい人は自由にどうぞ
ワシも生徒の一人として拝聴させてもらう 教える事が、って偉そうに言っているけど
質問に対する回答の仕方を見ても、
対面で、本当の意味で「教える」ということをした事が無いか
まったく「教える」ことができなかったか、そんな風に見えるな >>225
読んでないよ、一部を読んだことはあると思うけど
それが何か? >>227
じゃあ質問する方は
対面で、本当の意味で「教わる」ということをした事が無いか
まったく「教わる」ことができなかったか、そんな風に見えるな 他人より自分がいかに優越しているかを誇示することにしか頭がない
俺はどんな人の話でも、常に自分にとってプラスかどうかで判断する
プラスにならないと思ったら聞き流すだけだ ログライン、ワンフレーズの講義早く頼む
> ここの心得よりもちゃんとしてる
らしいから >>228
読んですらいないものをタイトル盗用するし
ちょっとでも対抗できてると思ってるのがSUGEEな >>235
盗用なら読んでいてもいなくても盗用だ
新海監督はどうなのかな? 盗用ではなくてもじりだよ
マンガと小説は明らかに違うしね
次のスレでは教室を講座に変えるつもりでいる 読んだらかえって中身まで盗用してしまう危険性が増す
出版物ならこんなパクリはしない
スレタイなら許容範囲かなと思った レベルの差に愕然としてから筆を折れって言ってるんだしね >>240
何でお前が上からなんだよ、お前が描いた訳でもないのに
どこまでも他人のフンドシ脳なんだな サルでも書ける小説講座
長編のキモはキャラクター
まず、カリスマ性のある主人公を考えるところから始めないといけない
それと、その主人公が活躍するのに相応しい舞台、その他のキャラクター
それをある程度頭の中でイメージして、動かせそうなら書き出せば良い とにかく、何か特徴のある主人公でないといけない
何か優れたところのある
それを脳内でイメージして動かしてみる
さらには名前も大事、その人にピッタリしっくり来る名前で
なおかつインパクトのあるものでないといけない 主人公が決まったら、それに付随して
仲間とか敵とか恋人とかどんどんと決まって行くだろう
最初に全部決めなくても必要になったら
整合性を考えてその都度発生させれば良いのだ
メインの重要なキャラ以外はね
ドラマなんかを手本にすれば良い
ドクターXは大門未知子ありきだろ
優れたところは外科技術
そしてルックスはあの通り
ああいうカリスマ的な主人公をまず考えることがスタート
だから、主人公の得意技と舞台は密接に関係している
外科技術は病院以外では生かしようがない訳だ 得意技が決まったら、その技を中心とした
ライバルも簡単に浮かんで来るだろう
そしたらそれにも名前と特徴を考える
重要なキャラは念入りに
ケンシローに対するラオウのように、主役を引き立てるためには
このライバルの設定も大事
主要なものは主役なみに考えて決定しないといけない サルでも書ける小説講座
手順
その1…主人公と得意技・得意分野を決める
その2…その得意技・分野を軸に舞台やサブキャラクターを決める
その3…後はそのインタラクションで物語を進行し書き進める ショートショートの創作手順
その1…主人公がどこのどういう人で何をしているのかを手短にわからせる
その2…それに対して(他キャラクターなど)何らかのアクションを発生させ、
普通とは違うことが起きそうだと読者に予感させる
その3…その結果、意外な結末をオチとして考える >>249
その4…オチから逆算して整合性を考え、作品としてまとめる 小説に必要なのは人間を描くことだ
特に感情というものを描くことが必要
それは愛なのか憎しみなのか
喜びなのか悲しみなのか
その果てにあるものは、生なのか死なのか
そうやって人間のありのままを書くことが小説の目的なのだ >>251
と思ったところで創作には役立ちませんよね ショートショートの創作手順
その1…主人公がどこのどういう人で何をしているのかを手短にわからせる
長編小説の創作手順
その1…主人公と得意技・得意分野を決める
まず主人公について考えることです >>252
それができなければそもそも創作など無理だし意味もない まず書こうとする感情、思考、生き様を考える
そうすると人物は自然とできてくる >>251
ストレスフリー小説は人間性は描きません >>256
私の対象は添削くんだけだ
彼を指導してあげているのだ >>255
それだと毎回同じような人物になる
それよりも主人公の外部的特性を考えないといけない
例えば、「運転の上手いスーパードライバーである」とか >>257
俺ではなく、聴講生全体に向けて講義をしたまえ >>258
彼はなぜスーパードライバーとなったか
そのような生き様がそうさせたのか
そこにこそ読者の興味は宿るのだ >>259
このスレに野次馬はいても耳を傾けるものなどいない >>260
それは後からストーリーの中で判らせれば良い
まず、主人公のスペシャルな特徴が要る
長所というか
エンタメの長編を持たせるためには必須要素 >>263
必須要素などない
人間が書けていれば、どのような特徴でも読者の興味を引かずにおれなくなる >>261
例えば、自分と同じような天才ドライバーだが事故死した父とかね
で、その事故は実は完全な事故ではなかったとか
どんどんとストーリーが広がって行く
そのコアにあるのは主人公の特別性なのだ >>264
ストーリー、エピソードとして的確に表現されなければ
読者は引かれない >>264
いや、マイナスの特性は人間の心を引かない >主人公の特別性なのだ
特別性とは何か
それは育った過程に他ならない
成長過程によって生き様が形成されるのだ >>268
それを具体的なストーリー、エピソードの中で表現するのが小説などのフィクションだ >>269
負はあっても良いが、何らかの優秀さがなくては
長編の主人公にはなり得ない >>268
教養小説(きょうようしょうせつ、 ドイツ語: Bildungsroman)とは、
主人公が様々な体験を通して内面的に成長していく過程を描く小説のこと。
ドイツ語のBildungsroman(ビルドゥングスロマーン)の訳語で、自己形成小説、成長小説とも訳される。
この概念はドイツの哲学者ヴィルヘルム・ディルタイが、ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』を中心に、
それに類似した作品群を指す言葉として使用したことによって有名になり、
以来特にドイツの小説における一つの特質を表す言葉として知られるようになった。
ただし「イギリスの教養小説」などのように類似した他国の小説に対しても用いられることもある。 >>264
例えば、デスノートの主人公は普通の青年だけど
あのノートを手に入れることによってスペシャルな能力者となった >>274
天才を客寄せにするという浅はかそのものの戦略は非常によく使われてるが
その場合天才のもってる能力を描写できなければならない
必要となる専門知識やその道のトップの思考はどうやって表現しようか >>275
まあ、その辺はごまかしごまかしだな
作者本人の得意分野と一致させるのが得策だ
美味しんぼの雁屋哲のように >>276
客寄せにするためにはその能力に真実味が求められる
ごまかしだけではすぐに見透かされて捨てられるだけだぞ >>277
だからその能力を知識的なものにしなければ良いんだよ
魔法に近いものであるとか >>277
戦闘物の強い弱いなんていくらでもごまかせるじゃん 余りにもしょうもないよな
もう少し自分の実力段階を見極めてちゃんとした努力をすることを心掛けるべきだろう 一番下の人でもやれる方法を提案してんだよ
初心者から上級者まで使える方法
エンタメ限定だけどね ちゃんとした努力とは何かということを先輩達に聞いて回って少しずつでもマシな努力ができるようになろうと暗中模索するのが君の段階だ
俺様の創作法教えるぜという段階ではないと何回言われたら気が済むのか >>283
段階がどうとかじゃなくてちゃんと示してるじゃん
批判するとしたらその方法は有効ではないという批判の仕方しかない サルでも書けるだから一番簡単な方法を提案している
しかも面白い小説が書ける方法
それには主人公中心で、そいつに何か得意技を持たせるのが一番 言ってる本人は実際に面白い作品書けてるの?
プロか最低限は新人賞で高次通過くらいはしてるんだよね?
過去の没作品でも良いから一作見せてくれないかな 嫌なら採用しなくて良い
こっちから頼んでまでやって欲しいとは思っていない 俺が方法を考えるのは、まずは自分のためだ
そして、必死で考えたそれが
他の人の役にも立つのではないかと思って提供しているだけだ
信用できないなら、一切聞く必要はない
それで俺も何も損をする訳ではない >>274
うーん
あれは、作中でも頭が切れる人物に最悪の凶器が渡ったからこその
タチの悪さを描いていたわけだけど
バカだったら早い段階で終わってたわけでさ
ちゃんと物語の本質を読もうよ >>290
バカじゃなくても普通の青年で同じ
そこそこ頭が言いでも同じ
作中でもトップクラスであったからあの物語が成立した訳なんだよね どっちにしろスペシャルな主人公だろ?
俺の説を強化してくれただけだ だから1号って言ってやってるじゃん
向こうが間違っているもの仕方ない
嫌ならコテを使え 表面的にわかってるやつの言うことをなぞってるだけだよこいつは 418 名前:猫 ◆3xhHXNsvAA [] 投稿日:2019/07/06(土) 18:50:33.39 ID:KyKvYrZT
>>289
調子に乗るだろうから黙っていたが、今出している創作論のいくつかは成る程、とは思っているよ。
対象との距離を置け、意味を疑え、傑作を書こうとするな、そんな感じだろ? >>295
ワイメンの猫もこんなこと言ってくれてるぞ サルでも書ける小説講座 - 創作の心得【エンタメ版】
その1 「凄い作品を書こうと意気込まないこと。適度ないい加減さが反って好結果を生む」
その2 「キャラクターや世界に思い入れし過ぎない、適度な距離感を保つこと」
その3 「既存の価値の尺度を捨てよ、文学者とは永遠にそれを疑い続ける者のことである」
その4 「現実を直視せよ、それを自分の願望や理想で捻じ曲げてはならない」
その5 「小説の創造された世界とは、存在と非存在の間の存在である」
その6 「とにかく、既存の小説を破壊しましょう、ヘンテコを心掛けましょう」
その7 「創作とはスタンスである、まず自分の正しいそれを獲得しよう」
その8 「小説におけるボケの重要性を認識しよう」
その9 「小説の表現の鍵は明瞭さではなく、不明瞭さの中にある」
その10「セリフはその都度そのキャラクターになり切って考えよう、中に入って」 武道と同じで書き手の構え、対象との距離感が重要だと思う
ブレない体幹であるとかね 昨日、「女子高生の無駄づかい」つーアニメ見てみたけど
しょーもなかったわ まず、核になる主人公をどうするか考えないといけない
さらには何か得意技、得意分野のある人でないといけない
これが私の結論です
成功作を書くための 長編エンタメ小説に限定しての話ですが
短編、純文学に関しては、また話は別です 過当競争を勝ち抜く為には「バリュープロポジション」を探るべし。
エンタメの話だけどな。
覗いてやったぜ。 バリュー・プロポジションとはどういうものなのか、説明していただけますか。
一言で言うと、@顧客が望んでいて、A競合他社は提供できず、B自社が提供できる、そういう価値のことを言います。 ワイスレでやるのはスレチだと言っただけだよ
こっちでならいくらでも相手してやるぜ
まずね
>凄い作品を書こうと意気込まないこと
これは添くん自身が自分に言い聞かせなければいけないよ
>>298 は全部、何か凄いことを言おうという意気込みだけで、中身が何もない
ちっとも心に響かない >>305
今、猫さんの議題を考えている最中なので邪魔しないで下さい >>304
これはあまり関係ありませんね
競合他社というのは存在しませんから
顧客が望んでいるものというのも
一番は、今までになかったものってことですからね
成功作から学んでも全て後追いになってしまいます >>306
漠然とし過ぎていますね
誰の個性ですか?
書き手ですか?キャラクターですか? 考えかたの方向性の話さ。
小説家になろうの成功も、池井戸潤や湊かなえなどの成功も、「バリュープロポジション」がはまったからと言える。 小説の書き方講座とは少し外れるけどね。
顧客=読者と考えるなら的外れではないとは思う。
まず、最初に疑問に感じると思うんだけど、それを分かっていてなんで俺が素人なんだ、というのはあるだろう。
答えは簡単で「バリュープロポジション」てのはあくまで考えかたの方向性で努力の効率を少し高めてくれるものに過ぎないからだ。 >>307
もうコテハンつければ?
あと、最近オリジナルがでない。
全て枯れてるって言い訳よく聞くどさ、
それってすごい逃げの姿勢じゃない? 競合の少ないところをどう探るか、読者は何を求めているか、推測の精度を上げる、ということなんだけど、
おそらく、ググっても良く分からんことしか出てこないと思う。 >>311
そこまでわかっているのなら何かビジネスをおやりになったらどうですか
私は小説そのものの価値、そのバリューにしか興味はありません
その価値を高めることが最大のプロモーションだと思っています
貴方はどこまで行っても他人のフンドシ
成功作家の葵の御紋の印籠ですね 理解して欲しいのは、スレ主の邪魔をしたり否定したり、その類ではないし、勿論、知識をひけらかして俺スゲーの類でもない。
スレ主の創作論に一部共感があるから、賑やかしにと思ってね。
続けてもよか? >>314
> 読者は何を求めているか
だから、優秀性のあるキャラ立ちした主人公だと言っているじゃない
それに勝るマスマーケットなどありません >>315
めちゃくちゃ凄いやつ、という訳でもないが、そのビジネスの世界で役に立ててるよ。
400人近い営業マンの販売コンテストで、部門1位、総合3位の実績もある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています