添削の作品はいうほど悪くないとは思っている。少なくともオンリーワンではある。
ただ、何というか、作為の無い不条理がすこし稚拙な印象をもたらす。
コンセプトの無い抽象画、それなりに見える落書き、意味を拾う事への無力感。
逆を言えば、変な言い方だけど、整合性を内包しながら世界を描き切れれば凄いものが書けるのかもな。
まあ、頑張れ。