傷心公爵令嬢レイラの逃避行
主人公は公爵令嬢としての価値観と現代日本に似てる幻の王都で知った価値観の間で揺れてるから悪い子に見えちゃうらしいけど、幻の王都()に行く前からクズだったよね
確執があったとはいえ妹と涙ながらの最期の別後すぐに色ボケしたり、自分だけ幸せになるプラン立てるのはどちらの価値観でも揺るぎなくクズとしか思えない
悪い子なんて可愛い言葉でなく、自己愛に塗れたクズ