ト書きは小説に役立つ!
登場人物を作者がしっかり把握している必要がある!

どのような舞台にいるのか! 屋外であれば天候はどうなのか! 風は吹いているのか!
人物に行動をさせる時も時間を意識して書く必要がある!
顔見知りの二人が偶然に街角で出会って会話をした! どのくらいの時間、話していたのか!
そのような細かい設定を頭に入れて書く! 小説に応用すると場面が頭の中に想像できる!
行動によってどれくらいの時間が経過したのかがわかるようになる!
ラジオドラマで脚本の募集があった! ワイも挑戦したことがある!
当時の賞金は小説よりも少なかったように思う!

前にも書いたがエッセイも同じ!
自分と云う人物を掘り下げて書く! 関わる人々を活き活きと描き出し、読者に共感を与える!
小説で云えば魅力的なキャラクターを書くことに相違ないとワイは思った!
エッセイの大賞を獲り、他にも細々としたエッセイの賞を得た!
脚本で三人称を学び、エッセイで一人称を鍛えた! 小説では舞台によって使い分けて書いている!

それだけの話である!
林家小虎君と添削君がどのように思っていようがワイの日常には何の影響もない!
君達の小説の作品を見ることもないだろう! あまり今の位置に長居しない方がいいが!

さて、今日も執筆に勤しむ!(`・ω・´)ノシ 美味しいご飯を食べる為に!