これは俺の個人的な意見だけど、小説家志望なら文章の誤用は避けたほうが無難だと思っている。

「そうゆう」は広く普及していて、メールなどではOKだけど、作家としての文章なら「そういう」で書かないといけない。

「そうだけど」これも同様で、これは略しちゃってるから、文章を正しく書く場合なら「そうだけれど」が正しい。

主人公が質問をするときに「聞く」だと間違ってはないけど、正しくは「訊く」だし。

主人公が理解したなら「分った」ではなく「解った」だし。

普段の生活では広く普及していれば誤用でもありだけど、小説家としての文章なら正しいものを使用したいと、俺は思う。