【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 696冊目
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【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 695冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1563116699/ >>289
寝ながら死ぬとき以外は、だいたいパンツの中に魔石が残るな トラウマ回のレティ子の側近即死のシーンとかゲルラッハでの即死毒食らってついさっきまで生きてた騎士の魔石が落ちてくるシーンとか
服越しというようなニュアンスが一切なかったので、>>290が言うように服ごと魔石かしてる可能性 >>293
そうなんだよなあ
「え…服は?」って突っ込みたくなる
家族が刺繍したマントもなんも残らんのかな、せつねえ 5部の時覚えてたら質問しよう。
よろいとかはもとが魔石だし、戦闘中の騎士は下着はつけないのかもしれない そう言えば巨乳なブリギッテ様もブラジャーなしで魔石鎧だった。
騎士が空中で即死すると、自身の魔石と騎獣の魔石と鎧の魔石で少なくとも三つは魔石がバラバラ降って来るわけか。
オルドナンツの魔石や魔術具として持ってる魔石も当然多数あるわけで……
ローゼマイン様の騎獣の窓にカンカン当たってた魔石も、実は「人の魔石」は一個もなかったのかも。 海に散らばった魔石を網ですくうことで回収できたってことは、魔石は海水より軽くて浮くのかな。
海がどれくらい深いかわからないが、流石に海底の岩場にまで紛れ込んだ魔石を網ですくうのは無理でしょうし。
すると、ごつく見える魔石鎧も実は非常に軽く、ハンネローレ様の騎獣突貫もいまいち質量が軽くて犬型魔獣数匹を跳ね飛ばすのがやっとと。
むしろ、ハンネローレ様の体重だけで跳ね飛ばしたに等しいのかも。「あの小さかった泣き虫姫が、重くなりましたね」 そうすると浮いている魔石を魔魚が食べたら進化することもありえるのかw
>>292
マジレスすると胸に魔力を作る臓器が有るから、パンティーの中には残らないと思う >>297
ロープの魔法を鞭状にして黒い笑みで>>297の真後ろに立って
ハンネさん「・・・・・・・・・・・・だめですよ?(にっこり)」
っていう姿が脳裏にくっきりと >>300
ブラなんかあるわけないだろ
あって精々サラシ
でもあのブリギッテもドロワーズはいてるのか・・・・・いや、何も想像してないけどな >>305
左様でございましたかボニファティウス様
しかしながらなぜブラジャーをお召しになっているのですか? >>306
だーかーらー、ブラじゃないぞ、大胸筋矯正魔石鎧だぞ フィリーネが騎士だったら
グレーティアが騎士だったら のちのちの展開の大いなる、かつ、二重の布石になる436話
>「わたくし、神官長を脅迫しておきます」
>「そうです。アーレンスバッハどころか、王様と中央を敵に回したとしても、わたくしは神官長を助けに行きます」
>「わたしが神官長を家族同然に大事に思って当然でしょ?」
>「君が身内のことで暴走する姿は何度も目撃している。あれを私にも適用するのか?」
このエピソードがついに書籍派読者にも届くVIII発売が楽しみ!
そういえばローゼマインがカルステッド邸で暮らしてるときに
・家の図書室を使っていいと言われて興奮しすぎて倒れた
・その翌日?に熱が下がりきらないまま這ってでも図書室に行こうとした
エピソードって文章化されてましたっけ
頭の痛い報告書あたりで本と図書館をエサにするとこんなことやらかすんだぞ
って回想の会話で出てきてるけど、エピソードとして読んだ記憶がないような >「そうです。アーレンスバッハどころか、王様と中央を敵に回したとしても、
この文章読んで後々の展開にピンと来たカンのいい読者はいただろうけど
まさかアレまで敵に回すどころか素材扱い・・・ マインがどこかで下着革命が必要だろうか?って考えてたけど何もやらなかったよね
それともこの先にそんな話も出てくるのだろうか?
子ども時代より、大人になってからのほうが必要だろうし 428話のコレもVIII収録予定か
>「わたくし、アーレンスバッハが欲しくなりました」
ロゼマが記憶に刻まれるレベルのうかつなトンデモ発言するせいもあるんだろうが
フェルもよくいろんなロゼマの発言をおぼえてるよなー >>312
マイン的に可愛い下着を着て初夜に臨まれると処理落ちするのか説教タイムになだれ込むのか私気になります >>311
マッドナンド「落ちてた素材拾っただけだが?」 >>312 >>314
神様に強制成長させられた時に下着がパツンパツンになってユルゲン貴族女性としては破廉恥だと考えてたから下着革命はしないと思う
服装は慣れが大きいし、夢の世界についても本と人間関係以外の記憶は少しずつ薄れていってるみたいだし
ゴムが手に入ったらどちらかというと髪ゴムかなー
周りには整髪料無しの人もいるのに自分が毎日が整髪料で固めた髪型だと整髪料使わない方法が欲しそう >>298
アーレンとかの海のある領地は海の主とかいそうだな
冬の主討伐とどっちが大変なんだろう ユルゲンって地球の北半球基準で、北が寒くて南が暑い国だとしたらクラッセンとかヨースブレンナーとか
ほぼほぼ農作物期待出来ないのかな
それとも北海道みたいに短い夏の間にいろんなものが収穫できるんだろうか
https://imgur.com/a/fr7u2HQ >>310
図書室に行く途中で興奮しすぎてぶったおれるのは書籍3-1SS
這ってでも…は記憶にないねぇ >>317
冬の主と異なり、いつ出現するかわからないというだけでも結構やっかいそう。
その代わり出現地域は限定され、恐らく対空攻撃手段も限定されるため上空から魔力攻撃が有効、
たびたび海に潜って隠れられるのでかなりの長期戦は予想されるものの騎士の被害は極小かも。
姿がテンタクルス(巨大タコ)とかで、眷属として召喚するのも巨大トビウオもどきとかだと絵的には間抜けだ。
ローゼマイン様なら「タコ足!二本は食材として確保して下さい!」とか言いそう。(魔王の副官で島蛸の足を喰ってたな) >>317
冬の主が山側にいて大吹雪を起こすなら夏の主が海にいて台風的なモノをもたらす生き物でもいいかも
海の主は鯨っぽい奴か
なろうの魔法がある世界にありがちな謎の海の巨大生物を想像するかはその人次第だな >>317
海に面してる領地なら
クラッセンブルク
ヨースブレンナー
ギレッセンマイアー
インメルディンク
ハウツレッツェ
オースヴァルト
クヴァントレーフ
ロスレンゲル
アーレンスバッハ
実はかなりある さらにアーレン以外の海を共有してる領地は漁業権とか大変なんだろうなあ あー、なるほど自分とこで取って塩漬けにでもして加工したからつってくっそ高く売りつける
どこぞのチューリップ国みたいなことして稼げるのか >>316
エーレンと貴族院では下着革命をする意味があまりない(見栄え<防寒)だが
アーレンだと逆に避暑の意味もあって下着改革に着手する可能性は高そうではないか ドロワーズ→パンティ(ショーツ)への変遷はスカート丈と相関関係があると考えられるので、成人女性のミニスカートを許容する文化にならない限りは受け入れられないのではなかろうか >>326
もともとベールが発達してる描写があるのも暑さ故かね
それ以上にだと、あの世界なら布に吸わせると皮膚越しに魔力を取り込んでひんやり
させる効果を付与する魔術液体なんてのを開発することになるかもしれん
新アウブの側近になってるはずのライムントに命じれば魔力消費量問題も解決! >>310 >>319
書籍の頭の痛い報告書
カルとフェルの思い出話として出てたはず >>328
ベールは日焼け対策かな?
暑さ対策は魔方陣刺繍した上着をD子が着てた
空調付魔石鎧は簡易鎧ではなくフル装備の方だから貴族の普段着や社交用の正装には使えないだろう
アーレンから嫁いだガブが流行らせた単色布に刺繍のドレスってアーレンの暑さ対策から発展した風土に適したものだったのかも >>330
いや、その思い出話の中身がSSなりになっていたか?ってのを >>310 は聞きたいんだと思うよ >>332
うん、そう
回想を語ってる場面、正確には書籍第四部Iのエピローグでしたね
そっか、第三部I発売時特典でしたか、読んでないわけだ
>>280 でまとめていただいたのを眺めると、この短編集1で読めそう?
ふぁんぶっくもこれまで買ってきてないから…
第四部Iエピローグ(頭の痛い報告書、の改変)、ユーディットがロゼマの側近に
選ばれたという報告をシャルロッテに確認とったときのジルが、シャルロッテの
ことを心配する様子が追加されてるの、いいな〜と思ってたり >>334
特典じゃなくって、書籍に収録されてる、コルネリウス視点のSS「妹の護衛騎士」で、課題が終わったローゼマインを
コルネリウスが図書室に連れて行く途中で失神した話 >>335
あっ、これかぁ
ごめんごめん、持ってるし読んでた
フェルがあっさり引き取ってコルネリウスも騒がなかったしカルステッド本人は登場して
ないからか、なんか全然印象に残ってなかったみたい ゴムは下着以外にも活用法あるがなぁ
真っ先に思い付いたのは靴とタイヤだな
髪をまとめるのにも使えばアレンジ?の幅も広がると思うが
女性に出してもらいたかったんで黙ってたが出なさそうなのでカキコ グモミーカだっけ?あの素材を回収する話ってあったんだっけ?
他領なら取引きしたりするのかな 貴族院での領地対抗戦で出て来ただけだな
しかし倒すのがあんなに大変な魔木からゴム取ろうとするとかなり大変そう
1本からものすごい大量に取れるんであればいいんだけどさ >>314
野獣モードのフェルというのもありかもw
何年もお預けくらってる状態だしw
>>326
平民相手でもいいじゃない
紐で締め付けるタイプの下着で、布の面積が少なければ
平民に薄利多売で大儲けできるかもよ >>325
何かと黒い噂のあるチューリップかw
本好きだとチューリップ表の顔とドレヴァンの表の顔が雰囲気近いか?
ミサイルを発射させた何処ぞの黒電話ヘアデブが重装備ベンツを手に入れたってニュースが少し前に流れていたが
何処ぞの国からの発注と隠してオーダーしたのがチューリップとかいうし(ホントかいな?
ヨーロッパから某大陸へ船便出したのもチューリップ
いやぁ黒いねぇ…
半値編では今迄リュディガー並み空気だったオルトが漸く意味ある登場をしたのだから是非活躍して欲しい 魔木からゴムが入手できるかも不明なのに盛り上がってたのは本編で登場した時からで入手できたっけ?は今更感あるな
たとえ入手できたとしても読者が知るゴムではないかもだが仮定で活用法で良くも悪くも盛り上がるのはよくあったことだが?
ちなリアルじゃラテックスつー白い液体を採取して生ゴムに加工してから他国に輸出する
>>342
黒電話の留学先じゃなかったっけ?
そういや欧州一の技術国も加わってるって噂もあったな銀行が面白いことになってるw >>343
髪ゴムの木からゴムが入手できないなどという暴論は
読み込みの足りない理解の足りていない叩き潰されて当然の運命だからね
ありとあらゆる否定的な文言や主観のそれは発言者自体の過ちとして記録される 紐と布だけの下着で一瞬フンドシが思い浮かんだけど、それは無いだろうなw
他の転生モノでもフンドシは出て来ないよな コルネリウスがさらっとモノローグ回想してるだけなら
>・家の図書室を使っていいと言われて興奮しすぎて倒れた
>・その翌日?に熱が下がりきらないまま這ってでも図書室に行こうとした
貴族院外伝1年生のコルネリウス編にも出てきてた、これ
貴族院外伝1年生のオルトヴィーンを読んでそこに描かれてる姉弟関係や
オルトヴィーンの将来観を知ってるかどうかで、ハンネ5年生のオルトヴィーン
に感じるところが変わりそう
直接の交流をほとんどしていないにもかかわらず、授業中に見受けられること
だけからローゼマインの常識破りな部分を感じ取り薄気味悪いなと警戒するの
がまたおもしろい >>343
まぁ作ってる方だって知らない訳無いだろーしな
なにすっとぼけてるんだ
そんなワザとらしい失礼なすっとぼけをエーレンに対して長年故意にやってるのがアーレンのゲオ派な
そう考えると本好きは仮想世界だが現実世界のエッセンスがかなり入ってる
クラッセンは設定からして恐ろしや風味がかなり強い
今後エグに恐ろしや風味のエピソードが練り込まれ屑化するか楽しみだ
黒電話の偽名使った留学先で判明してるのはスイス >>323
ファンブック3で昔の政争の負け組が海に面してるけど国境門閉鎖で海干上がってきてて大変みたいな事書いてあったね フェルディナンドがマインからシンデレラのストーリーを絵本にする相談を
うけたときの反応↓
「富豪の娘が王子と結婚などできるわけがないだろう? 君は馬鹿か?
それとも、貴族間の身分差というものがわかってないのか?」
まさか平民の娘が王子から求愛の魔術具を送られ、それを金粉にして
突き返すことなんて、身分差をわかってたらありえませんよねーー(棒) これも今から同じシーン書いたら内容変わりそうだけど
結局貴族間の身分差ってほぼ魔力量だけだよな
て言うか逆にマインの例からしても
例えば下級貴族出身だったとしても突然変異で魔力化け物クラスなら普通に王子と結婚できそうだよな
その突然変異が歴史から見ても起こり得ないって話かも知れんけど 魔力だけあってもいきなり属性増えるとは限らんのでは? へえ、魔力の多さだけで領主の養女になったり、王族に迎えられたりしてたのかー 通常ではたとえばコル兄が
領主一族に近い血筋だからこれだけ属性あるんだみたいに言ってたっけ 本好き世界なら中央貴族として在学中に引き抜かれて王子の側近と言う名の愛妾にされるのでは>化け物魔力下級貴族 >>354
財力とか能力も大事じゃないか?
いくら魔力があってもD子みたいなバカだったらだれからも欲しがられないだろw
財力というか、家の後ろ盾もけっこう重要だし
あの子なら王族の養女も納得できる、みたいなハク付けが必要だってマインも言ってたろ >>359
変な性癖持ってる末端王族とかならむしろ後ろ盾がない女の方がいい可能性 >>355
マインみたいに身食いで全属性フェルディナンドの魔力を流し込まれて染められた
結果、貴族洗礼式時点で全属性持ってたっていうイレギュラーが起こらなくても
洗礼式時点で1属性でも、神殿で儀式のたびにいろんな大神や眷属神に祈りまくって
蓄えてる魔力をどんどん奉納して行ってたら、貴族院で加護を得る儀式で全属性に
変われると思う
あとはシュタープを得るタイミングが加護の儀式の前か後かのカリキュラム次第
後ろ盾はマインがローゼマインになったみたいに洗礼式ロンダリングなり養女になる
なりその組み合わせ技だったり、もちろんそれで格上の家に入ることに見合う礼儀や
芸事・勉学を身に着けていくことは必須 >例えば下級貴族出身だったとしても突然変異で魔力化け物クラスなら普通に王子と結婚できそう
の「普通」が >361 ですか。「普通」ってすごいね >>362
身食いのうっすら全属性は無属性に近そうだからなぁ
ディルクには適性が無いってのは確定でいいんだよね?
>生まれながらに持っている属性を適性といって、自分の適性は洗礼式のメダルで確認できます。適性のある属性の魔術や調合は楽になります。……
>(途中省略)
>同じように親の魔力の属性を引き継いでいない身食いなのに、ディルクには適性がなくて、わたしには適性が出た理由はそれではないのか。
別件だけど身食い繋がりで、初代王の即位前って子供用の魔術具は存在してたのかな?
タウの実とか延命に使って刈り取り損ないの若枝がトロンベに育っちゃったら退治できないよね さあ…神殿の神具に魔力を込めるのに特に技能が要らない事を考えると(奉納式除く)
今の孤児院は昔は託児所だったんじゃないかなーとは思うが ユルゲン世界的に見食いはイレギュラーな存在ではなく
実は見食いこそが神々にとっていわゆる『ツェント』たる資格なのかもしれないと思う >>365
神具とかが存在していれば身食いの延命も楽勝なんだけどツェントが作成するみたいだしなぁ
孤児院が託児所説は初めて見たんだけど、どんな流れでそう思ったのか気になる
身食いの絶対数が限られてるから共働きっていうか共祈り・共神事状態だから? 貴族の元は身食いだったかも、ってのならわかるけど、
身食いこそがツェント、とかの発想になると、物語的というか、
作中のマインの特性とかエーヴィリーベの印を持つ子とかの設定をごちゃ混ぜにしすぎてると思う >>368
ん?設定をごちゃまぜにしてると言うその言いがかりこそ読み込みが足りていない自覚が欠けているのではないk
貴族の元は身食いだと分かるならそれが神殿長で初代ツェントなのもわかるはずだが >>368
人間が必死で祈ってる声も届いてなかったんだから仕方が無いんだけど
最初は『人間が苦労してるから何とかしてあげてくれ』って頼むエア爺のために助力してくれたってだけだもんなぁ >>372
ん?設定をごちゃまぜにして間違えてるのを指摘されたら
ごちゃまぜにしてたのを指摘して下さってありがとうございますが正しい挨拶だろ >>367
いや、施設的に神殿(神具)にめちゃめちゃ近いところに作ってあるじゃん?
自分の魔力を神具にすぐ奉納出来るディルクやコンラートの方が
身食いに限らず本来の魔力持ちの子の暮らしぶりだったじゃないかなあと >>368
『ツェント』という存在が後に生まれた貴族とか関係なしに生まれているのだから
更には『ツェント』という存在を神々ではなく人々がそう認めたのか、或いは神々がそう認めたのか
おそらくはドレッファングーアの言質から神々が認めたと想定して思うのは
やはりユルゲン世界で見食いと思われる個体こそがユルゲン神々の言う『ツェント』になるための資質を持っていて
まさに地雷さんがその通り『ツェント』たる資格を得たというのがこの物語の本筋じゃないかと思ってる >>375
「身食い」という言葉の概念が、貴族に対する平民のそれであるから、
ツェントや貴族というシステムが生まれる以前を条件にするなら、
その時点では 「平民」 も 「身食い」 も何もなく、単にみんな 「魔力を持っている人」 でしかない。
もし、魔力持ちからは必ず魔力持ちが生まれる素養があるのなら、
「貴族」とは、「魔力持ち」 が代々生きる術を備えて、支配者層となった人たちの代名詞でしかない
だから、身食いも貴族も元は等価、という前提の話であれば、
「身食いこそツェント」、とかいうのは前提的に変。
「身食いでもツェントになれる」、ならわかるが、偶発的な「身食い」に「貴族」に対する優位性は特にない。 >>376
ん?設定をごちゃまぜにしてると言うその言いがかりこそ読み込みが足りていない自覚が欠けているのではないk
貴族の元は身食いだと分かるならそれが神殿長で初代ツェントなのもわかるはずだが
おまえにとって都合の悪いことを無視してもそこからは逃れられないのだよ >>374
神具に魔力を奉納するってことは初代王がエア爺の協力を得られるようになってからの話でいいよね
それまで存在しなかった子供用の魔術具の誕生に時間を要したとかなら有り得る話なのかもしれない
でも託児所となるとやっぱり共働きのイメージがあるなぁ
魔力の奉納だけなら神殿内かその近くに住居があれば問題ないと思うし
冬の子供部屋みたいに子供らだけで集められるような理由が何かあるのかな?
自分で「神具とかが存在していれば身食いの延命も楽勝」とか書いておいてあれなんだけど
神具って赤ん坊とかにくっつけても魔力を吸収してくれたりはしないよね
闇の神のマントはそういった目的に使えるかもしれないけど
それ以外の神具は意思を持って魔力を込めないとダメっぽいヤツばっかりな気がするから
自分の意思が無い乳幼児には使えない 闇属性のタウの実か黒の魔石じゃないと
勝手に魔力吸い取ってくれないもんね いや、最初に杯に触ったときも勝手に光ったし「巫女のお仕事」で最初に盾に触ったときも
意識が無いときに壊れかけの子供用魔術具使われたときと同じような
「体内の熱が掃除機で吸われていくような感触」って書いてあるから大丈夫だと思うよ >>380
指摘されるまですっかり忘れてたw
聖杯は確かに触れと言われて触っただけだね
眩しい光を放ったってことは魔力が変換されてるはずだから消費はされてるはず
魔力を吸う量によっては使えるかも
盾の方は残念だけど「この中央の魔石に触れなさい。自分の魔力を送りこむことを思い浮かべて……」だから >>381
あれは身食いがどんだけ魔石光らせられるかマッドが知りたいから
そう言っただけだと思ってた
触った後もどんどん魔力吸われてるだけだし >>382
ただ触るだけの場合に魔力の吸収が止まるポイント、と
魔力を流し込む事を意識した場合に魔力を注げなくなるポイント、は別でしょ
奉納の場合後者が重要だから、それに合わせて言っただけだと思うぞ >>352
それは魔力差をわかってなかった金粉が悪い あえて金粉を擁護するなら
商人聖女:ロゼマがまだ二次性徴を迎えて居なかったため魔力を感じ取れなかった
もともと底辺領地の領主候補生(加護数は凄いけど、
ロゼマが神殿長でお祈りしまくってるだけだし、魔力量と関係ないし)
だったため王族である自分の魔力量を超えているとは思わなかった
ロゼマ帰還:魔力を感じ取れなかったが底辺領地のry と思い込んでいるため
まだ自分の魔力量が上回っていると思っている(王族だからねw)
結果、金粉になりました >>385
ハンネ編で、ハンネさんに女神の力があるうちに同じことやってほしい
全力でpgrりたい >>386
それなw
半値編でどんな道化を演じてくれるのかwktk >>385
ロゼマとヴィルが婚約してたのも魔力量の誤解の元だよな
色合わせをしてない魔力のつり合い度外視な婚約なんて普通じゃないし >>171
ちょっと前のレスつかなかった話題だけど
たまたま本編読み直してて出てきてるのを発見したので
暖炉やストーブ、コンロ、オーブンなどの多めの熱源として、木炭も石炭も使っているという
描写は本編どこにも見当たらないと思います
乾燥させた木を薪として使っているのみのはずです
ただweb158話「ロウ原紙に挑戦」で、底が平らな鍋のようなものに 木炭 を入れて火のし
のように使って服の皺をとるアイロンがユルゲン世界にもある、それを改良してロウ原紙
作りに使おう、と書かれていました
あるにはある、使い所が限定されてる、というのは不思議な感じですね >>385
魔力量が自分より小さすぎると感じ取れないだけで、
自分より大きい場合は感じ取れるもんだと思ってたけど、どうなんだろう?
「全く違うではないか。……あぁ、もしかすると、其方はまだわからないのか? うむ、成長すればそのうちわかると思う。私も婚約した当初は違いがわからなかったからな」
「今はわかるのですか?」
「あぁ。兄妹と婚約者は完全に別物だし、其方と私では遅かれ早かれ同じ結果になったはずだ。私にはとても耐えられぬ」
この会話、ヴィルは地雷さんの魔力を感じ取れてて、
釣り合わないことも解るので婚約関係が苦痛なんだと思ってた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています