のちのちの展開の大いなる、かつ、二重の布石になる436話

>「わたくし、神官長を脅迫しておきます」
>「そうです。アーレンスバッハどころか、王様と中央を敵に回したとしても、わたくしは神官長を助けに行きます」
>「わたしが神官長を家族同然に大事に思って当然でしょ?」
>「君が身内のことで暴走する姿は何度も目撃している。あれを私にも適用するのか?」

このエピソードがついに書籍派読者にも届くVIII発売が楽しみ!


そういえばローゼマインがカルステッド邸で暮らしてるときに
・家の図書室を使っていいと言われて興奮しすぎて倒れた
・その翌日?に熱が下がりきらないまま這ってでも図書室に行こうとした
エピソードって文章化されてましたっけ
頭の痛い報告書あたりで本と図書館をエサにするとこんなことやらかすんだぞ
って回想の会話で出てきてるけど、エピソードとして読んだ記憶がないような