【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 696冊目
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【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 695冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1563116699/ >>328
ベールは日焼け対策かな?
暑さ対策は魔方陣刺繍した上着をD子が着てた
空調付魔石鎧は簡易鎧ではなくフル装備の方だから貴族の普段着や社交用の正装には使えないだろう
アーレンから嫁いだガブが流行らせた単色布に刺繍のドレスってアーレンの暑さ対策から発展した風土に適したものだったのかも >>330
いや、その思い出話の中身がSSなりになっていたか?ってのを >>310 は聞きたいんだと思うよ >>332
うん、そう
回想を語ってる場面、正確には書籍第四部Iのエピローグでしたね
そっか、第三部I発売時特典でしたか、読んでないわけだ
>>280 でまとめていただいたのを眺めると、この短編集1で読めそう?
ふぁんぶっくもこれまで買ってきてないから…
第四部Iエピローグ(頭の痛い報告書、の改変)、ユーディットがロゼマの側近に
選ばれたという報告をシャルロッテに確認とったときのジルが、シャルロッテの
ことを心配する様子が追加されてるの、いいな〜と思ってたり >>334
特典じゃなくって、書籍に収録されてる、コルネリウス視点のSS「妹の護衛騎士」で、課題が終わったローゼマインを
コルネリウスが図書室に連れて行く途中で失神した話 >>335
あっ、これかぁ
ごめんごめん、持ってるし読んでた
フェルがあっさり引き取ってコルネリウスも騒がなかったしカルステッド本人は登場して
ないからか、なんか全然印象に残ってなかったみたい ゴムは下着以外にも活用法あるがなぁ
真っ先に思い付いたのは靴とタイヤだな
髪をまとめるのにも使えばアレンジ?の幅も広がると思うが
女性に出してもらいたかったんで黙ってたが出なさそうなのでカキコ グモミーカだっけ?あの素材を回収する話ってあったんだっけ?
他領なら取引きしたりするのかな 貴族院での領地対抗戦で出て来ただけだな
しかし倒すのがあんなに大変な魔木からゴム取ろうとするとかなり大変そう
1本からものすごい大量に取れるんであればいいんだけどさ >>314
野獣モードのフェルというのもありかもw
何年もお預けくらってる状態だしw
>>326
平民相手でもいいじゃない
紐で締め付けるタイプの下着で、布の面積が少なければ
平民に薄利多売で大儲けできるかもよ >>325
何かと黒い噂のあるチューリップかw
本好きだとチューリップ表の顔とドレヴァンの表の顔が雰囲気近いか?
ミサイルを発射させた何処ぞの黒電話ヘアデブが重装備ベンツを手に入れたってニュースが少し前に流れていたが
何処ぞの国からの発注と隠してオーダーしたのがチューリップとかいうし(ホントかいな?
ヨーロッパから某大陸へ船便出したのもチューリップ
いやぁ黒いねぇ…
半値編では今迄リュディガー並み空気だったオルトが漸く意味ある登場をしたのだから是非活躍して欲しい 魔木からゴムが入手できるかも不明なのに盛り上がってたのは本編で登場した時からで入手できたっけ?は今更感あるな
たとえ入手できたとしても読者が知るゴムではないかもだが仮定で活用法で良くも悪くも盛り上がるのはよくあったことだが?
ちなリアルじゃラテックスつー白い液体を採取して生ゴムに加工してから他国に輸出する
>>342
黒電話の留学先じゃなかったっけ?
そういや欧州一の技術国も加わってるって噂もあったな銀行が面白いことになってるw >>343
髪ゴムの木からゴムが入手できないなどという暴論は
読み込みの足りない理解の足りていない叩き潰されて当然の運命だからね
ありとあらゆる否定的な文言や主観のそれは発言者自体の過ちとして記録される 紐と布だけの下着で一瞬フンドシが思い浮かんだけど、それは無いだろうなw
他の転生モノでもフンドシは出て来ないよな コルネリウスがさらっとモノローグ回想してるだけなら
>・家の図書室を使っていいと言われて興奮しすぎて倒れた
>・その翌日?に熱が下がりきらないまま這ってでも図書室に行こうとした
貴族院外伝1年生のコルネリウス編にも出てきてた、これ
貴族院外伝1年生のオルトヴィーンを読んでそこに描かれてる姉弟関係や
オルトヴィーンの将来観を知ってるかどうかで、ハンネ5年生のオルトヴィーン
に感じるところが変わりそう
直接の交流をほとんどしていないにもかかわらず、授業中に見受けられること
だけからローゼマインの常識破りな部分を感じ取り薄気味悪いなと警戒するの
がまたおもしろい >>343
まぁ作ってる方だって知らない訳無いだろーしな
なにすっとぼけてるんだ
そんなワザとらしい失礼なすっとぼけをエーレンに対して長年故意にやってるのがアーレンのゲオ派な
そう考えると本好きは仮想世界だが現実世界のエッセンスがかなり入ってる
クラッセンは設定からして恐ろしや風味がかなり強い
今後エグに恐ろしや風味のエピソードが練り込まれ屑化するか楽しみだ
黒電話の偽名使った留学先で判明してるのはスイス >>323
ファンブック3で昔の政争の負け組が海に面してるけど国境門閉鎖で海干上がってきてて大変みたいな事書いてあったね フェルディナンドがマインからシンデレラのストーリーを絵本にする相談を
うけたときの反応↓
「富豪の娘が王子と結婚などできるわけがないだろう? 君は馬鹿か?
それとも、貴族間の身分差というものがわかってないのか?」
まさか平民の娘が王子から求愛の魔術具を送られ、それを金粉にして
突き返すことなんて、身分差をわかってたらありえませんよねーー(棒) これも今から同じシーン書いたら内容変わりそうだけど
結局貴族間の身分差ってほぼ魔力量だけだよな
て言うか逆にマインの例からしても
例えば下級貴族出身だったとしても突然変異で魔力化け物クラスなら普通に王子と結婚できそうだよな
その突然変異が歴史から見ても起こり得ないって話かも知れんけど 魔力だけあってもいきなり属性増えるとは限らんのでは? へえ、魔力の多さだけで領主の養女になったり、王族に迎えられたりしてたのかー 通常ではたとえばコル兄が
領主一族に近い血筋だからこれだけ属性あるんだみたいに言ってたっけ 本好き世界なら中央貴族として在学中に引き抜かれて王子の側近と言う名の愛妾にされるのでは>化け物魔力下級貴族 >>354
財力とか能力も大事じゃないか?
いくら魔力があってもD子みたいなバカだったらだれからも欲しがられないだろw
財力というか、家の後ろ盾もけっこう重要だし
あの子なら王族の養女も納得できる、みたいなハク付けが必要だってマインも言ってたろ >>359
変な性癖持ってる末端王族とかならむしろ後ろ盾がない女の方がいい可能性 >>355
マインみたいに身食いで全属性フェルディナンドの魔力を流し込まれて染められた
結果、貴族洗礼式時点で全属性持ってたっていうイレギュラーが起こらなくても
洗礼式時点で1属性でも、神殿で儀式のたびにいろんな大神や眷属神に祈りまくって
蓄えてる魔力をどんどん奉納して行ってたら、貴族院で加護を得る儀式で全属性に
変われると思う
あとはシュタープを得るタイミングが加護の儀式の前か後かのカリキュラム次第
後ろ盾はマインがローゼマインになったみたいに洗礼式ロンダリングなり養女になる
なりその組み合わせ技だったり、もちろんそれで格上の家に入ることに見合う礼儀や
芸事・勉学を身に着けていくことは必須 >例えば下級貴族出身だったとしても突然変異で魔力化け物クラスなら普通に王子と結婚できそう
の「普通」が >361 ですか。「普通」ってすごいね >>362
身食いのうっすら全属性は無属性に近そうだからなぁ
ディルクには適性が無いってのは確定でいいんだよね?
>生まれながらに持っている属性を適性といって、自分の適性は洗礼式のメダルで確認できます。適性のある属性の魔術や調合は楽になります。……
>(途中省略)
>同じように親の魔力の属性を引き継いでいない身食いなのに、ディルクには適性がなくて、わたしには適性が出た理由はそれではないのか。
別件だけど身食い繋がりで、初代王の即位前って子供用の魔術具は存在してたのかな?
タウの実とか延命に使って刈り取り損ないの若枝がトロンベに育っちゃったら退治できないよね さあ…神殿の神具に魔力を込めるのに特に技能が要らない事を考えると(奉納式除く)
今の孤児院は昔は託児所だったんじゃないかなーとは思うが ユルゲン世界的に見食いはイレギュラーな存在ではなく
実は見食いこそが神々にとっていわゆる『ツェント』たる資格なのかもしれないと思う >>365
神具とかが存在していれば身食いの延命も楽勝なんだけどツェントが作成するみたいだしなぁ
孤児院が託児所説は初めて見たんだけど、どんな流れでそう思ったのか気になる
身食いの絶対数が限られてるから共働きっていうか共祈り・共神事状態だから? 貴族の元は身食いだったかも、ってのならわかるけど、
身食いこそがツェント、とかの発想になると、物語的というか、
作中のマインの特性とかエーヴィリーベの印を持つ子とかの設定をごちゃ混ぜにしすぎてると思う >>368
ん?設定をごちゃまぜにしてると言うその言いがかりこそ読み込みが足りていない自覚が欠けているのではないk
貴族の元は身食いだと分かるならそれが神殿長で初代ツェントなのもわかるはずだが >>368
人間が必死で祈ってる声も届いてなかったんだから仕方が無いんだけど
最初は『人間が苦労してるから何とかしてあげてくれ』って頼むエア爺のために助力してくれたってだけだもんなぁ >>372
ん?設定をごちゃまぜにして間違えてるのを指摘されたら
ごちゃまぜにしてたのを指摘して下さってありがとうございますが正しい挨拶だろ >>367
いや、施設的に神殿(神具)にめちゃめちゃ近いところに作ってあるじゃん?
自分の魔力を神具にすぐ奉納出来るディルクやコンラートの方が
身食いに限らず本来の魔力持ちの子の暮らしぶりだったじゃないかなあと >>368
『ツェント』という存在が後に生まれた貴族とか関係なしに生まれているのだから
更には『ツェント』という存在を神々ではなく人々がそう認めたのか、或いは神々がそう認めたのか
おそらくはドレッファングーアの言質から神々が認めたと想定して思うのは
やはりユルゲン世界で見食いと思われる個体こそがユルゲン神々の言う『ツェント』になるための資質を持っていて
まさに地雷さんがその通り『ツェント』たる資格を得たというのがこの物語の本筋じゃないかと思ってる >>375
「身食い」という言葉の概念が、貴族に対する平民のそれであるから、
ツェントや貴族というシステムが生まれる以前を条件にするなら、
その時点では 「平民」 も 「身食い」 も何もなく、単にみんな 「魔力を持っている人」 でしかない。
もし、魔力持ちからは必ず魔力持ちが生まれる素養があるのなら、
「貴族」とは、「魔力持ち」 が代々生きる術を備えて、支配者層となった人たちの代名詞でしかない
だから、身食いも貴族も元は等価、という前提の話であれば、
「身食いこそツェント」、とかいうのは前提的に変。
「身食いでもツェントになれる」、ならわかるが、偶発的な「身食い」に「貴族」に対する優位性は特にない。 >>376
ん?設定をごちゃまぜにしてると言うその言いがかりこそ読み込みが足りていない自覚が欠けているのではないk
貴族の元は身食いだと分かるならそれが神殿長で初代ツェントなのもわかるはずだが
おまえにとって都合の悪いことを無視してもそこからは逃れられないのだよ >>374
神具に魔力を奉納するってことは初代王がエア爺の協力を得られるようになってからの話でいいよね
それまで存在しなかった子供用の魔術具の誕生に時間を要したとかなら有り得る話なのかもしれない
でも託児所となるとやっぱり共働きのイメージがあるなぁ
魔力の奉納だけなら神殿内かその近くに住居があれば問題ないと思うし
冬の子供部屋みたいに子供らだけで集められるような理由が何かあるのかな?
自分で「神具とかが存在していれば身食いの延命も楽勝」とか書いておいてあれなんだけど
神具って赤ん坊とかにくっつけても魔力を吸収してくれたりはしないよね
闇の神のマントはそういった目的に使えるかもしれないけど
それ以外の神具は意思を持って魔力を込めないとダメっぽいヤツばっかりな気がするから
自分の意思が無い乳幼児には使えない 闇属性のタウの実か黒の魔石じゃないと
勝手に魔力吸い取ってくれないもんね いや、最初に杯に触ったときも勝手に光ったし「巫女のお仕事」で最初に盾に触ったときも
意識が無いときに壊れかけの子供用魔術具使われたときと同じような
「体内の熱が掃除機で吸われていくような感触」って書いてあるから大丈夫だと思うよ >>380
指摘されるまですっかり忘れてたw
聖杯は確かに触れと言われて触っただけだね
眩しい光を放ったってことは魔力が変換されてるはずだから消費はされてるはず
魔力を吸う量によっては使えるかも
盾の方は残念だけど「この中央の魔石に触れなさい。自分の魔力を送りこむことを思い浮かべて……」だから >>381
あれは身食いがどんだけ魔石光らせられるかマッドが知りたいから
そう言っただけだと思ってた
触った後もどんどん魔力吸われてるだけだし >>382
ただ触るだけの場合に魔力の吸収が止まるポイント、と
魔力を流し込む事を意識した場合に魔力を注げなくなるポイント、は別でしょ
奉納の場合後者が重要だから、それに合わせて言っただけだと思うぞ >>352
それは魔力差をわかってなかった金粉が悪い あえて金粉を擁護するなら
商人聖女:ロゼマがまだ二次性徴を迎えて居なかったため魔力を感じ取れなかった
もともと底辺領地の領主候補生(加護数は凄いけど、
ロゼマが神殿長でお祈りしまくってるだけだし、魔力量と関係ないし)
だったため王族である自分の魔力量を超えているとは思わなかった
ロゼマ帰還:魔力を感じ取れなかったが底辺領地のry と思い込んでいるため
まだ自分の魔力量が上回っていると思っている(王族だからねw)
結果、金粉になりました >>385
ハンネ編で、ハンネさんに女神の力があるうちに同じことやってほしい
全力でpgrりたい >>386
それなw
半値編でどんな道化を演じてくれるのかwktk >>385
ロゼマとヴィルが婚約してたのも魔力量の誤解の元だよな
色合わせをしてない魔力のつり合い度外視な婚約なんて普通じゃないし >>171
ちょっと前のレスつかなかった話題だけど
たまたま本編読み直してて出てきてるのを発見したので
暖炉やストーブ、コンロ、オーブンなどの多めの熱源として、木炭も石炭も使っているという
描写は本編どこにも見当たらないと思います
乾燥させた木を薪として使っているのみのはずです
ただweb158話「ロウ原紙に挑戦」で、底が平らな鍋のようなものに 木炭 を入れて火のし
のように使って服の皺をとるアイロンがユルゲン世界にもある、それを改良してロウ原紙
作りに使おう、と書かれていました
あるにはある、使い所が限定されてる、というのは不思議な感じですね >>385
魔力量が自分より小さすぎると感じ取れないだけで、
自分より大きい場合は感じ取れるもんだと思ってたけど、どうなんだろう?
「全く違うではないか。……あぁ、もしかすると、其方はまだわからないのか? うむ、成長すればそのうちわかると思う。私も婚約した当初は違いがわからなかったからな」
「今はわかるのですか?」
「あぁ。兄妹と婚約者は完全に別物だし、其方と私では遅かれ早かれ同じ結果になったはずだ。私にはとても耐えられぬ」
この会話、ヴィルは地雷さんの魔力を感じ取れてて、
釣り合わないことも解るので婚約関係が苦痛なんだと思ってた。 >>389
その火のしの木炭って、薪の燃え差しってイメージだった
木炭も石炭も無かったような気がするけど、どうなんだろ?
まぁ、無ければアレキで作ればいいよネ! >>390
家族への愛情と恋愛での愛情の違いのことかもしれないけどね >>390
魔力量を感じ取れるならむしろ釣り合いが取れてるんじゃね >>348
おおう留学先そうだったかありがとう
ピザデブの経歴なんて興味薄くて覚えられるかすさまじく怪しいが
リアル以外にも不思議国と鏡の国のエッセンスも入ってるっぽい気がする
それとリアルを参考にしてるなら多少はぼやっとさせてもらわんと
ちょっとそれっぽいと思っただけでわけかわかん難癖つけてくるわ嘘捏造脅迫恐喝したと思ったら急に被害者ぶったり気に入らなければとことん相手をお貶めなきゃ精神崩壊する気分の悪い連中もいるんだし危険じゃん >>392
婚約者だから過剰に甘えたり頼ったりするけど
兄妹ならそこまで寄り掛らないってとこですかね >>389
自分も気になってた
報告ありがとう存じます
薪に較べると木炭は少量でも火が長持ちしてほとんど無くて優れものだけど、薪大量に使って作るぶん高価だから存在しても使用場面は限られるということだろうね
リアルでも料理に使うのは食材を直接焼く炭焼みたいな料理で鍋料理とかは聞かないし
そう考えると木炭を炉に入れちゃう茶道って侘び寂びが標語だけどやっぱり贅沢な道楽だな >>395
私個人の感想というか捉え方なんだけど
「(家族と夫婦の愛情は)全く違うではないか。……あぁ、もしかすると、其方はまだ(家族愛との差が)わからないのか? うむ、成長すればそのうちわかると思う。私も婚約した当初は違いがわからなかったからな」
「今はわかるのですか?」
「あぁ。兄妹と婚約者は完全に別物だし、其方と私では遅かれ早かれ同じ結果になったはずだ。(自分の両親のように愛し合ってる夫婦でありたい)私にはとても耐えられぬ」
ってことなのかなと
たしかヴィルの夫婦感はジルとフロだったはず(婚約時に側近にそんなこと言われてた) >>397
「兄妹関係ならば良いのだ。私はここしばらくの間、それを心底実感している」
「婚約解消が決まってからはヴィルフリート兄様の対応がずいぶんと変わりましたが、
婚約者と兄妹はそれほど違いますか?」
からだも。それでいいんでな >>392
キリスト教的には、エロスの愛とアガペーの愛で分離する。
個人的には、独占欲の有無の違いではないかと思う。 ヴィル自身はそれなりに思春期を迎えて体も男に向かって成長しているのに
結婚することになってる相手は実の妹より小さくてとてもじゃないけど、恋愛とか色ごとの相手としては無理無理勘弁!って感じだったんだろうなと思う
だから婚約解消になって本当にほっとしたんだろうね >>399
執着心もね。執着のない愛情はないと聞いたことがある >>401
禅宗的に
祖に会うては祖を殺し
ヴィルに会うてはヴィルを殺す
って答えると、アウブ・エーレンフィストに殺されるかなぁ
解脱出来るかは謎。っと言うか、異世界転生を願った時点で解脱を目指してないよね >>390
周囲の魔力を感じ取れるようになったヴィルにとって魔力を感じ取れないロゼマは妹としての情は持てても結婚相手としては見れないから苦痛ってことなんじゃないの?
魔力感じられない=稚すぎるかじゆくし >>390
失礼途中送信した
魔力感じられない=幼すぎるか熟女すぎ
な相手みたいなものかなと 三年時のフェルとの夕食会でヴィルがロゼマとフェルのやり取り見て驚いてたけど、
あそこでロゼマとフェルの間にある空気を感じてそのうち自分がロゼマと婚約者の関係を築けないって思ったんだろうか 3年生ぐらいだと普通にまだみんな魔力を感じ取れ無いんじゃない?
お魚さん短編で3年のお魚さんが、まだ魔力感じられない年頃って言ってたし
ヴィルがお魚さんより成熟してるとは思えんな >>406
あれを見て思春期のヴィルはマインが自分に向ける顏とフェルに向ける顏の表情が違うことに気づいて
一回気づいてしまった後はフェルフェル言ってるマインに気づいて、やっとヴィル自身もそこらへんで自分の感情が婚約者相手のものではないと気づいたのかもね
心配したり、大事に思ったり、守ろうと思う気持ちはあったにせよ、たぶんそれはシャル相手にも感じるものだと つってもヴィルの希望は最初からシャルと同程度に仲良くなることだったからなあ 作者も言ってるけど、ヴィルが頭のいい子だったらマインとは婚約してなかったらしいからな 原文そのまま読んでみないとどう解釈していいのかなんともいえないけど
「ローゼマインと婚約するしないが次期アウブの座に影響を与えない」じゃないの
頭よければ >>410
作者はわざと偏った言い方してるからアテにならないね
実際描写としては他に適正な人間がいないとジルに説得されたからという流れだし
そのうえで婚約するならジルフロ=ロゼマシャル程度に仲良く出来るかもって思ってただけだからなあ >>411
頭良ければ自分がマインの影になってしまうことまで察知するだろうし
分かっていてそれでもいいと思うなら、マインを抑え込むような発言はしなかっただろう
逆に自分主導でマインを補佐にと考えるなら自分が足りてないことは理解できるはず(本当に頭良ければ) 別に足りて無いわけではないからね
お飾りしか務まらないと自覚していたのは地雷さんの方だし 足りないものがあったとしたら地雷さんが異世界人で貴族の常識がなく
領地平定よりひたすら本を広めたいという気持ち優先で
保護者も貴族教育する気は最初から無かったという情報なんだけど
教えられなかったからしょうがないね 三年の貴族院終わったあとのヴィル周りは変化が大きくてヴィルの心情を想像するのが面白い
貴族院から帰ってきたあたりロゼマとの婚約破棄してアウブ諦めようとしてような気もする >>411
だよな
頭が良かったら勉強とかも投げ出さないし、マインのお世話になんかならない 思い通りにならなくて癇癪おこして全部投げ出しただけだからねぇ >>416
直談判してるあたりではもう決めてたと推測出来るけど
具体的にどのタイミングで悪意とやらに気付いたのかはわからないからな >>411
多分ヴィルが自分を省みられる子ならローゼマインと婚約(なんて恥知らずなこと)しないって話してるんだと思うで 地雷さんとの婚約破棄言い出したのも自分がアウブとは違う道を将来進みたいわけではなく単に自分のみの力でアウブになれないなら嫌だってだけの子供の癇癪だもんな
じゃあ実際婚約破棄したら自分の未来考えるのかと思ったら結局パパに就職先を用意してもらうというね 気づくタイミングがあったとしたらやっぱり地雷さんも流石におかしいな?ってなってたあたりじゃないの
直前まで無茶振りも義務として聞き入れてたわけだし ロゼマとフェルの間の空気を感じて自分とロゼマじゃ婚約者としてやっていけないことを感じて、
かといって自分一人でライゼカングから支持を取りつけるのは無理
当時のライゼカングの年寄りがヴィルに望んでるのなんて「消えてなくなって」だけだしな
アウブにならないならどうするかってなると白の塔入ってから婚約するまでの間ぐらいしか将来について考えたことないだろうからできなかったと
うーん、細かい気持ちの変化が知りたい ぼんくらにそこまで関心ある人の気持ちがわからん
もっと魅力的な人や世界が広がってるのに、なぜぼんくらに執着するのか 諦めた後はライゼへの対応が変わってる(妹弟に教訓を教えることをメインにしてる)から
言うことを聞いているうちはまだ気づいてなかったってことでいいと思う
そもそも誠実に対応してもライゼの支持を得られなかった大元の原因は洗礼式のアレだと思うし
誰の悪意に気付いたかと言うとまあフェルの悪意に気付いたんだろうなと… >>416
最初は、マインと婚約破棄して自力で領主に成る!じゃね?
そして祈念式前に、ジルと揉めてたシ−ンで、婚約破棄したら領主どころか白の塔行きだと言われて
祈念式で悪口言われて、じゃあもう次期領主に成るの止めるわ、って成って
それならマインをアウブにすれば婚約破棄しても良いよねって成った 漫画版だと地雷さん引きずらせる策思いついたフェル笑ってるんだよな
フェルが記憶で見せたヴェローニカの思い出とダブるような印象になってて考えられてるなって思った >>425
支持得られない理由は犯罪者だからでしょ
日本だって前科がある人間が俺が総理に成るって言いだして
親族の権力とかで次期首相の最有力候補とかに成ったら
国民はみんな引きづり降ろそう、阻止しようと動くだろうし
罪人に厳しいユルゲンならなおさらじゃん >>428
白の塔事件も悪意ある計画ではあったけど
それ以前に洗礼式でハルトムートがハッキリ敵視始めた描写あるからね
地雷さん担ぎたいライゼがヴィルどんな反応するかなんてわかりきってただろうってこと >>429
でもあの時やらなくても、何時かやってただろうし
あそこじゃ無きゃもっと大事に成ってた訳だから、アレでヴィルにとっても最良の結果なんだよ
言って聞かないんだからどうしょうもない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています